短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/12(金)◆江戸時代の塙保己一は、失明の中で、素晴らしい功績を残しています。ヘレン・ケラーが彼を尊敬し…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月12日(金)号
      No.3255

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いやあ、そのような「声」を見ますと、皆さん、
    本当に率直(そっちょく)ですなあ。

    「長生きしても目が見えないんじゃ意味がない」
    ……なんて、ね。

    う~むむむ。

    でも、人生、目だけじゃありません。

    たとえ目が見えなくても、やれることはいっぱい
    ありますし、社会に貢献できることだって、さま
    ざなものがあります。

    どんな環境にあっても、自分しかできないことを
    探す努力さえすれば、人生、輝くものです。

    日本では、「塙保己一はなわ・ほきいち)」さ
    んというかたが、失明しているのに、それにもめ
    げず、素晴らしい功績を残していますよね。

    ご存じでした?

    彼は、1746年(延享3年)に、武蔵国保木野
    村(現在の埼玉県児玉町)で生まれています。
    江戸時代の国学者なんですね。

    幼くして「病(やまい)によって失明」したので
    すが、江戸に出て学問に打ち込み、41歳から3
    0年以上もかけて、日本の古書古本をなんと12
    73点も収録した『群書類従(ぐんしょるいじゅ
    う)』という書物を……(省略)。


【2】~事務局より「無料情報」のご紹介です~

  ●意外と知らない!?Google(グーグル)検索で的確な
   情報を得る10の絞り込み検索法








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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週10/10(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
    「スマホ絶対失明」を避けるには、こうしなさい!

 ~新しい研究によれば、その「スマホ」によるブルーライトが、
 「黄斑変性症」の進行を早める可能性があります。でも、心配
  はいりません。こうした対処を今日からぜひしてみて下さい~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


ところでね。

先述したように、この「スマホ失明」の論文が発表されたとき、ネ
ット上では、さまざまな声がありました。

それらを見ていると、本当に「面白い」んですね。

              (中略)

・長生きしても目が見えないんじゃ意味がない。

・携帯端末は目との距離が近いから影響が大きくても不思議じゃな
 いな。気をつけようっと。

・とにかくここ数年、視力の劣化が激しい。スマホまじで減らさな
 いと。

・あー、もう私はダメだ。

・LEDの光は目に痛い。画面だけでなく、LED照明も目に悪い。
 LEDは特定の周波数の光だけに偏り、かなり強い光をだす。し
 かも、立ち上がりが鋭いので、それも目を痛める原因だと思う。

・しだいに目が見えなくなった。

・45歳ですが昨年はタブレットで将棋を長く続けてると症状が出
 ましたね。人生で感じたことのない左眼球の痛みが1日以上続く
 のであらゆることに影響を及ぼし将棋ゲームを辞めもちろん眼科
 にも通った。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いやあ、そのような「声」を見ますと、皆さん、本当に率直(そっ
ちょく)ですなあ。

「長生きしても目が見えないんじゃ意味がない」……なんて、ね。

う~むむむ。

でも、人生、目だけじゃありません。

たとえ目が見えなくても、やれることはいっぱいありますし、社会
に貢献できることだって、さまざなものがあります。

どんな環境にあっても、自分しかできないことを探す努力さえすれ
ば、人生、輝くものです。

              ★★★

日本では、「塙保己一はなわ・ほきいち)」さんというかたが、失
明しているのに、それにもめげず、素晴らしい功績を残しています
よね。

ご存じでした?

ぼくも、最初に彼の名前と行為を知ったときは飛び上がりましたモン。

彼は、1746年(延享3年)に、武蔵国保木野村(現在の埼玉県
児玉町)で生まれています。
江戸時代の国学者なんですね。

幼くして「病(やまい)によって失明」したのですが、江戸に出て
学問に打ち込み、41歳から30年以上もかけて、日本の古書古本
をなんと1273点も収録した『群書類従(ぐんしょるいじゅう)』
という書物を編纂(へんさん)しています。

いやあ、凄(すご)い。

              ★★★

この書物の中には……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








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    下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。

       何かのお役に立てばと思います。
  関心のあるものを、どうぞ。
 
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    みなさん毎日のように
    「Google」にお世話になっていると思いますが、
    検索方法はマスターしていますか?

    例えば果物の林檎(リンゴ)について調べたい時、
    「林檎」と検索すると、歌手の椎名林檎さんも
    検索結果に出てきてしまう…

    そんなとき、「林檎 果物」 と調べていませんか?

    それでは 「果物」と書かれていないページを、
    逃してしまうことになります。

    ではどう検索すればいいのか?

    そんな情報をお届けします☆

(上記は説明文です。何かありましたら当事務局までお知らせ下さい)





               ★
               ★
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

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 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/11(木)◆まあ、いまさら、ぼくがこの「スマホ」がどうのなんてお話ししても、皆さん、聞いていませんよね…


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    2018年10月11日(木)号
      No.3254

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山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、いまさら、ぼくがこの「スマホ」がどうの
    なんてどれだけお話ししても、皆さん、聞いてい
    ませんよね。

    原発のときも、「大事件」になってから慌ててい
    るわけですし……。

    どうぞ、そのまま、「スマホ」といっしょに「ご
    心中」なさって下さいな。

    大丈夫。
    ぼくが、皆さんの最期(さいご)を、しっかり看
    取(みと)りますから。

    どうもご愁傷(しゅうしょう)さまでした。ほな、
    さいなら……(と、踵[きびす]を返して立ち去
    ろうとする)。

    でも、一応、後ろを振り返ってみますと、まだ
    「皆さん」がその場所に呆然[ぼうぜん]とした
    顔をして、突っ立っているではありませんか。

    あれ?
    皆さん、いったい、まだそこで何をしていらっし
    ゃるわけ?

    片手に、「スマホ」をギュッと握りしめて……(笑)。
(省略)。


【2】~事務局より(無料情報のご紹介です)~

  ●保存せず閉じてしまったワード・エクセルファイル
   を復元する。保存してないのに閉じちゃった!そんな
   ときWord(ワード)・Excel(エクセル)ファイルを復
   元する方法!








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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週10/10(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
    「スマホ絶対失明」を避けるには、こうしなさい!

 ~新しい研究によれば、その「スマホ」によるブルーライトが、
 「黄斑変性症」の進行を早める可能性があります。でも、心配
  はいりません。こうした対処を今日からぜひしてみて下さい~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


でも、じつは、このブルーライトが一番危険な光。

そのため、必ず、将来、この「青色を発見した日本人」を指さして
非難する人たちが出現するはずです。

なぜなら……。

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じように、
高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼくたち人間の目に
はそれほど「まぶしいとは感じない」んですね。

だから、余計に、危ない。

でもだからと言って、そこにこのブルーライトが存在しないのかと
言えば、とんでもない。
しっかりそこにあるわけですね。

つまり、お化けと同じで、見えないほど怖い(笑)。

スマホ」などから発するブルーライトとは、「LED」が放つ光
の中に含まれている特定の波長のものなんです。

波長が380~500nm(ナノメートル、10億分の1)の青色
光のことを言います。

ただこれは、人体に悪影響が出る紫外線に最も近い波長の光でもあ
るので、見続けますと目の疲れや睡眠障害などさまざまな悪影響が
現れると言われているもの。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、いまさら、ぼくがこの「スマホ」がどうのなんてどれだけお
話ししても、皆さん、聞いていませんよね。

原発のときも、「大事件」になってから慌てているわけですし……。

どうぞ、そのまま、「スマホ」といっしょに「ご心中」なさって下
さいな。

大丈夫。
ぼくが、皆さんの最期(さいご)を、しっかり看取(みと)ります
から。

どうもご愁傷(しゅうしょう)さまでした。ほな、さいなら……(と、
踵[きびす]を返して立ち去ろうとする)。

でも、一応、後ろを振り返ってみますと、まだ「皆さん」がその場
所に呆然[ぼうぜん]とした顔をして、突っ立っているではありま
せんか。

あれ?
皆さん、いったい、まだそこで何をしていらっしゃるわけ?

片手に、「スマホ」をギュッと握りしめて……(笑)。

……と、まあ、ぼくは意地悪な笑みを浮かべながら言います……
(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
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【2】
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       何かのお役に立てばと思います。
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  ●保存せず閉じてしまったワード・エクセルファイル
   を復元する。保存してないのに閉じちゃった!そんな
   ときWord(ワード)・Excel(エクセル)ファイルを復
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   → http://www.sugowaza.jp/r/M1dsX2cwZA==.html


   MicrosoftソフトのWordやExcelで作業している際、
   間違えて、保存してないのに終了してしまった!!
   とか、上書き保存してしまったけど、もとに戻したい!
   といった経験をしたことがある人はいませんか?

   また1からやり直さなければと思うと、
   とても悔しいですよね!?

   そんなとき、ファイルを復元させる方法が実はあるんです!

   Officeはある一定時間ごとに自動保存をしてくれているの
   で、その時点に戻れば大丈夫!

   今回は、そのやり方をお教えします。

(上記は説明文です。何かありましたら当事務局までお知らせ下さい)





               ★
               ★
               ★


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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

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    2018年10月10日(水)号
      No.3253

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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





         ▼10月の読者の会ご案内▼

~今月のお茶のみ会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・予定日時 :10/20(土)、13:30~15:00
 ・予定場所 :東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅から数分)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
・参加条件 :本誌の読者(複数人員の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
     黙ってお茶をお飲みになっているだけでもOK。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

   『「スマホ絶対失明」を避けるには、こうしなさい!』


【2】先週の土曜日に案内した事務局からの無料案内は、
   ご覧になりましたか。再度お載せします。

  ●今さら聞けない!?Word(ワード)で使える機能!
   10のスーパーテクニック!!








______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼
 

    「スマホ絶対失明」を避けるには、こうしなさい!

 ~新しい研究によれば、その「スマホ」によるブルーライトが、
 「黄斑変性症」の進行を早める可能性があります。でも、心配
  はいりません。こうした対処を今日からぜひしてみて下さい~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)



    ~目次~

★(第1章)

いまや、小学生の約3割、中学生の約5割、そして高校生の約6割
が、なんと裸眼(らがん)視力「1.0未満」だと言いいます。近
視がさらに進行しますと、「強度近視」「病的近視」と呼ばれる段階
になり失明に近づくわけですね。老後に、目から情報が入ってこな
くなったとき、どうしますか……

★(第2章)

スマホ」やパソコンなどのブルーライト(青い光)が、目を壊
(こわ)すのですが、この状態は、最終的には、視野の中心部に影
響を与える「黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)」の進行を早
める可能性があるというんですね。視野の中心部分が暗くなったり、
あるいは中心が歪(ゆが)んで見えたりするのが特徴なんです……

★(第3章)

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じように、
高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼくたち人間の目に
はそれほど「まぶしいとは感じない」んですね。だから、余計に、
危ない。そして、もっと大切なことは、この青色光は、ぼくたちの
いのちにとって大切な脳の松果体に、大きな影響を……

★(第4章)

ネットでの「声」が面白い! たとえば、「長生きしても目が見え
ないんじゃ意味がない」「とにかくここ数年、視力の劣化が激しい。
スマホまじで減らさないと」「45歳ですが昨年はタブレットで将棋
を長く続けてると症状が出ましたね。人生で感じたことのない左眼
球の痛みが1日以上続くので……」「PCが無くてもスマホでOKと
思っている人は間違いね」……なんていう声がありました(笑)……

★(第5章)

当面、今後起こりうる「スマホ失明」に対処するには、下記のよう
なことが必要でしょうね。暗闇での対処、距離の対処、ブルーライ
トをカットする方法、強制的に休憩する方法、この食べものをふだ
ん口にすること、目のストレッチにはこういう方法がいい、など……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

いまや、小学生の約3割、中学生の約5割、そして高校生の約6割
が、なんと裸眼(らがん)視力「1.0未満」だと言いいます。近
視がさらに進行しますと、「強度近視」「病的近視」と呼ばれる段階
になり失明に近づくわけですね。老後に、目から情報が入ってこな
くなったとき、どうしますか……



でも、不思議な世の中に……なりましたなあ。

いまは、夜道を歩いていたりしますと、向こうから暗闇の中をこち
らに近づいてくる人物の顔が、はっきりと分かるようになりました。

だって、「顔」だけが、こちらに向かって歩いてきますモン(笑)。

まるで妖怪(ようかい)。
それが、あちらにも、こちらにも……。

以前なら、相手が誰か分かりませんから、すれ違うときは、いつも
警戒していました。

相手がこう来たら、こう立ち向かう。
相手がそう来たら、そう立ち向かう。

いつも武道の技(わざ)を頭に描(えが)きながら歩いていたモン
です(疲れたなあ。笑)。

でもいまは、そんなことを考える必要もなく、なんとも「便利に」
なりました。

だって、自分の顔の下から懐中電灯(かいちゅうでんとう)の光を
当てて、まるで「お岩さん」のような顔をしながら歩いてきますか
ら、すぐに相手が男か女か、その正体が分かります。

え?
あれは、懐中電灯の光じゃないって?

あ、そうだったのですか。

じゃあ、あれは何?

え?
スマホ」?

それじゃ、「もっと悪い」(笑)。

とくに若い女性など、真っ暗闇の中を、わざわざ自分の顔を下から
その「スマホ」なるもののライトを当てて、「私は女性です。こん
な顔をしているんですよ。右や左の旦那さま、私の顔、よく見て下
さいね」なんて意思表示しながら歩いているわけですよ。

そんな無防備なこと。

はたしていいのでしょうか。

ぼくが女性であれば、まったく出来ない行為です。

男のぼくでさえ、街中の白昼でも、前後左右、いや天地も含めて、
360度警戒しながら歩いています。
安全と言われる「日本の昼間でさえ」も、ですよ。

それなのに、夜中、ましてや若い女性。

後ろからポカリとやられれば、どうするのです?

もう、ぼくなど口をアングリ……して、言う言葉がありません。

そのような防犯上の無防備さはもちろんなんですが、じつは、それ
以上に、「無防備」なことがあるんですね。

それに対しての「重装備」をこそ……いま、どういうかたにも、ぜ
ひしてほしいなと願っています。

それは、その「スマホ」による「スマホ失明」の危険性。

そういうことが、少しずつ分かってきたのです。

まあ、以前からぼくは、メルマガなどでこの「スマホ」の弊害につ
いては空を向いて叫んで来たのですが、今回、どうしても、お伝え
したいなと思うような事実が出てきました。

それは……。

それは、この「スマホ」を、いまのままの状態で見続けていますと、
あなたは近い将来、失明をする……というものなんです。

そういう研究論文が、最近、発表されたのです。

以前にも、この「スマホ」については少し述べたことがありましたが、
再度、そのあたりに触れておきますと、失明の前に、人は視力が落
ちて行くんですね。

いまや、小学生の約3割、中学生の約5割、そして高校生の約6割
が、なんと裸眼(らがん)視力「1.0未満」だと言いいます(出
所:文部科学省「学校保健統計調査」2016)。

いやあ、これには驚きますよね。

そして、その割合が、グングン増えている。

だけど、「ふふふん、たかが近視」じゃないの……なんて、呑気
(のんき)なこと、言ってはおれません。

だって、この「近視が原因で失明する」ことさえあるわけですからね。

近視がさらに進行しますと、「強度近視」「病的近視」と呼ばれる段
階になるのですが、この強度近視とは、度数が-6D(マイナス6ジ
オプター)以上の状態です。

そして、この-6Dになると、ピントが合っているのは目の前のわ
ずか●●cmの位置だけ(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

これは、大変なことです。

それに、「病的近視」とは、目の奥行きが極度に伸びたり、いびつ
に変形するなどして、視力がもう矯正(きょうせい)できなくなっ
たことを言います。

そしてさらに、網膜(もうまく)や視神経(ししんけい)などに障
害が出て、深刻な視力障害や失明に至る……というもの。

ところで、ぼくたち人間には、さまざまな情報は目から入ってきます。

もちろん耳や鼻や触覚(しょっかく)からも入ってはきますが、一
番多いのは目からでしょう。

つまり失明ということは、そういう情報が手に入らず、いまのよう
な不透明な社会で自分一人で生きて行くには、かなりの緊張と努力
が必要だということです。

そうですよね。

もちろん、目がまったく見えないかたでも、それなりに大業を為し
たかたは、古今東西いっぱいいますが、誰でも同様にとはいきません。

自分の能力だけじゃなく、周囲のかたの協力とか、経済的な援助とか、
さまざまな環境があっての話です。

そのため、「一人で自分の人生を乗り越えて行く」には、この失明
という現象が大変な障害になるかどうかは、あなにも、よく分かる
のじゃありませんか。

あなたのお子さんや親御さん、配偶者がそうなったときのことを、
ぜひ考えてみて下さい。

日本の視覚障害の原因となる目の病気の第5位が、「強度近視」と
報告されているほど、こうした近視の広がりは、今後、大問題に発
展するでしょうね

この割合はいま、「増加傾向」にあり、これも問題なのですが、日
本では最近、「老眼」も増え続けております。

最近、ご老人が増えたからねえ……なんて言われるかもしれませんが、
いや、そうじゃないんです(笑)。
スマホ老眼」……という現象が、とくに若者に増えているわけで
すね。

これは、いま述べた「強度近視」などと同様に、今後、深刻な視力
障害に発展するだろうということで、ぼくが大いに心配しているも
のです。

もちろん、その原因は……「スマホ」(笑)。

そして、こうした実態は、過去、日本人が、いや人類が、初めて体
験することなんですね。

さて、そのような「スマホ失明」についての、論文を、下記で少し
紹介しておきます。

そして、いまぼくたちは、そのような「スマホ失明」からいかにし
て逃れることができるのか。

その方法をいくつか、お伝えします。

たとえあなたが、「スマホ」に浸(つ)かっていなくても、あなた
の配偶者や子どもさん、親御さんのために、ぜひ、ゆっくりとご覧
下さればと思います。



★(第2章)

スマホ」やパソコンなどのブルーライト(青い光)が、目を壊
(こわ)すのですが、この状態は、最終的には、視野の中心部に影
響を与える「黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)」の進行を早
める可能性があるというんですね。視野の中心部分が暗くなったり、
あるいは中心が歪(ゆが)んで見えたりするのが特徴なんです……



まず、最近、発表された論文からです。

これは、どういうことかと言いますと、アメリカのオハイオ州にあ
るトレド大学(Toledo University)による研究なんですね(出所:
「The Telegraph」2018/08/14、 13:23配信)。

この「The Telegraph」は、1855年に創刊された「デーリー・テレ
グラフ」のオンライン版です。

この元の新聞は、英国を代表する朝刊紙なんですが、過去、さまざ
まな受賞歴があるメディアです。

そのオンライン版で、この論文が取り上げられたため、世界中が騒
然となりました。

この研究では、デジタル端末から発せられるブルーライトによって、
目の「光受容(ひかりじゅよう)細胞を死滅させる有害化学物質の
発生」が誘発(ゆうはつ)されることが明らかになった……と言う
わけですね。

なんか、難しそうですが、なんのことはない(笑)。

あのブルーライト(青い光)が、目を壊(こわ)しているんだとい
うこと。

この状態は、最終的には、視野の中心部に影響を与える「黄斑変性
症(おうはんへんせいしょう)」の進行を早める可能性があります。

ところで、この黄斑変性症とは、何ぞや。

ひょっとすれば、いまこの症状になって困っているかたもいらっし
ゃるかもしれませんが、最近、グンと増えております。

昔は「加齢」でこうなった例が多かったのですが、最近は若いかた
にも多い。

その原因が、この「スマホ」にある……というわけですね。

この症状がどういうものかと言いますと、ひと言で言えば、眼の網
膜(もうまく)にある黄斑(おうはん)という部分に異常が現れる
病気なんです。

そのため、視野の中心部分が暗くなったり、あるいは中心が歪(ゆ
が)んで見えたりするのが特徴なんですね。

あなたの周りに、そういう症状のかた、いませんか?
え?
あなたがそう?(こ、これは困った……)

そのために見たい部分が見えにくいので、本を読んだり、文字を書
いたりすることが、非常に難しくなったりします。

もちろん、「スマホ」やパソコンを操作するのも、これでは困難に
なるでしょうね。
今後、ずっと、そのような症状に、あなた「なりたい」ですか。

まあ、たぶん、希望するかたはいらっしゃらないでしょうが、望
む望まないにかかわらず、この「スマホ」を使い続けていると、こ
の症状になる可能性が非常に高い……というわけですね。

そして、この論文によりますと、50歳以上の人たちの約7人に1
人に、この疾患(しっかん)のなんらかの兆候(ちょうこう)が見
られているようです。

しかも、その「治療法はまだ見つかっていない」……。

う~むむむ。
一度、この症状になると、そのあとは大変なことになりそうです。

この研究をされたこの大学の、アジス・カルナラス(Ajith
Karunarathne)さんというかたは言います。

「私たちは、しょっちゅうブルーライトにさらされているけれど、
眼球の角膜と水晶体は、それを遮断(しゃだん)したり反射したり
することができないんだ」……と。

つまり、このブルーライトは、ストレートに網膜に到達するわけで
すね。

そして、ブルーライトは、他の色に比べて非常にエネルギーが強く、
波長も短いため、そのダメージは、より大きくなる可能性があるわ
けです。

ところで、「スマホ」やパソコンなどで使われているブルーライト
を出す「LED」について、改めて、下記で述べておきましょうか。

この「LED」については、ぜひ、正確な情報を頭に詰めておいて
下さると嬉しいですね。



★(第3章)

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じように、
高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼくたち人間の目に
はそれほど「まぶしいとは感じない」んですね。だから、余計に、
危ない。そして、もっと大切なことは、この青色光は、ぼくたちの
いのちにとって大切な脳の松果体に、大きな影響を……



この「LED」……。

これは、簡潔に言いますと、電圧をかけた際に発光する半導体素子
(はんどうたいそし。電子部品)の意味……なんですね。

そう、発光ダイオードとも言いますよね。

英字では……Light Emitting Diode……と書きますか。

じつは、この「LED」、すでに100年も前に発見されているも
ので、けっして珍しいものではないんです。

ところが1964年に、赤色や黄緑色が発見され、1993年に、
青色「LED」が発見されて、一挙に開発が進んだわけです。
だって、三色揃えば、すべての色が作れますからね。

いままでは難しかった青色ができたため、ほぼすべての色ができる
ようになりました。

当初は、ラジカセ(お、この名前、懐かしいなあ……)の赤色のイ
ンジケーターにも使われておりました。
年配のかたは、ご存じででしょう。

ほら、音量にあわせて「踊る」あれ……(笑)。

まあ、知らないかたは知らないでしょうなあ。

でも、日本で青色が発見されたために、すべての色が作られるよう
になり、いまでは、ケータイやテレビのバックライト照明、照明器
具、信号灯、それにクルマのあらゆる部品にもこの「LED」が使
われるようになっております。

だけど……(省略)。



               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          



人差し指を目の前に差し出し、顔の前で「8」を横にした形を宙で
なぞります(まあ、この形は「無限大の記号」のことですよね)。

それを10回ほどすると目玉が動いて目の周りの筋肉もほぐれます。

ぼくは、いつも夜寝るときにふとんに入ってから天井を見つめてそ
れをやり、そのあとグッスリと……お眠りになります(笑)。

このように、自分でいつするのか、時間と場所を決めておくと、忘
れないものです。

まあ、ほかにも目の周囲の筋肉をほぐす方法は、いくつかありますが、
紙幅もありますので、これぐらいにしておきますが、皆さんも、ご
自分で見つけてみて下さい。

目も疲れなくなるし、視力も落ちず、なかなかいいモンです。

でも、何度も言いますが、一番いいのは、「スマホ」などは、なる
べく使わないこと。
そして、避けること(笑)。

その時間を、もっともっと本を読んだり、人と対面して話し合った
りすることに使ったほうが、タメになるというもんです。

今回の方法で、この「スマホ失明」の社会を、ぜひ乗り切って下さい。

きっと、あとになって、あの山田サンに感謝……とおっしゃる日が
来ると思いますよ。

え?
そんなこと、絶対ない?

まままま、そうリキまずに……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そして、この-6Dになると、ピントが合っているのは目の前
  のわずか●●cmの位置だけ」

        【選択語句→ 16、36、56】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 16

★★もし、本日水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局まで
 ご連絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、特別
 お送りしてもかまいません。過去の分でも結構です。メッセージ
 欄に……何年○月○日号の「完全版」を希望します……とご記入
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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/9(火)◆読者からの言葉:山田さんのカボチャと小豆(あずき)の煮物のレシピが大好きで、よく作ります……

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    2018年10月09(火)号
      No.3252

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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1576

    山田さんのカボチャと小豆(あずき)の煮物のレシピ
    が大好きで、よく作ります……

   (H.Yさん、埼玉県さいたま市、女性、56歳、会社員)


【2】先週の金曜日に案内した事務局からの無料案内は、
   ご覧になりましたか。再度お載せします。

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   徹底解説








______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1576

  山田さんのカボチャと小豆(あずき)の煮物のレシピが
  大好きで、よく作ります……

 …………………………………………………………………………
  (H.Yさん、埼玉県さいたま市、女性、56歳、会社員)



山田さんのカボチャと小豆の煮物のレシピが大好きで、よく作りま
す。

料理が苦手ですが、これは簡単で美味しいです。


           ■山田からのお返事■


Hさん、こんにちは。
山田博士です。

もう、長い間、このメルマガ「暮しの赤信号」を読んでいただいて
いらっしゃるようで、喜んでおります。

Hさんのお名前も、しっかりぼくの頭には残っています(笑)。

過去に、一度でもお便りをいただいていると、こんなぼくの頭です
が、どこかに残っているものなんですね。

「そうだったなあ。確か、あのかただったっけなあ……」なんて、
突然、思い出すから、人の頭って、本当に不思議。

ところで、仰せの「カボチャと小豆の煮物」。

ふふふ……、これ、いいでしょ。

じつは、ぼくも、自分の作ったレシピの中では、大好きなものの一
つなんですね。
現に今朝も……これを食べてきたばかり(笑)。

              ★★★

材料が揃(そろ)うときは、サササッと作って、いつも冷蔵庫に入
れて保存しておきます。

なにしろ簡単に作れますし、保存しておけば置くほど美味(おい)
しくなるなんて、嬉しいじゃありませんか。

味が浸(し)みるのですね……。

しかも、調味料も何もいらない。
ただの塩だけ……。
不思議です。

自然の持っている旨(うま)みや甘味を、これほども簡単に引き出
すレシピなんて、あまりないのじゃないでしょうか。

これを見ますと、外食や中食(なかしょく)が、いかに調味料や添
加物漬けなのか、分かります。

もう二度と、購入してきた総菜など、食べる気がしなくなります。

              ★★★

Hさんがおっしゃるこのレシピとは、ぼくが1年近くかかって作成
した「山田流シンプル・レシピ」第2弾……のことなんですね。

これはあのロングセラーの「月1万~」所収のレシピの続きとして
作成しました。

「月1万~」に掲載した14ほどのレシピの続編が欲しい……とい
う声が相次いだからです。

そのため、急遽、腕をまくって、エプロンをし、包丁を振り回して、
台所の中を走り回り、ほぼ1年ほどかかって、何度も味見をしたり
して推敲(すいこう)して作成したのが、この「山田流シンプル・
レシピ」第2弾でした。

これは、日本には、このような素敵なレシピがあるんだよ……とい
うことを子孫たちに伝え残そうという意味もありました。

ぼくなどの人生の時間は、本当に短いものですよね。

だから、いま、みんなにお伝えしているレシピを、ただの口伝(く
でん)じゃなく、しっかりと文書でまとめておきたいと、願ったわ
けです。

そのため、必死になって、夜も寝ず、昼間に居眠りをしながら、作
りあげました(笑)。

              ★★★

そのレシピのサブタイトルに、下記のように書かれています。

外食のマネなどしてはいけない! 自分のいのちは、自分で包丁を
握って生みだそう。あなたの家計簿と「健康簿」を同時に黒字にさ
せる衝撃レシピ集。

どうですか。
みるからに、「美味しそう」でしょう(笑)。

このレシピは、ぼくの会話調レシピでもあります。
よくあるような料理書とはまた異なって、読むだけで楽しいレシピ
集なんですね。

しかも、「月1万~」に所収したレシピは基礎編でしたが、これは、
応用編という形で、なんと、すべてに写真を載せたことです。

この写真を撮影するのが……また大変でした(笑)。

だって、出来たては湯気が出ています。
その湯気(ゆげ)のために、撮影しても、うまく見えないんですね。
これには参りました。

そのため、少し冷ましてからカメラを向けるとか、いろいろと考え
ました。

「おい、早く冷めてくれよお」なんて、料理に向かって実際に言っ
たりして……(笑)。

              ★★★

そうですねえ。

せっかくですから、この「カボチャと小豆の煮物」のレシピ、ちょ
っとだけ……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います


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             山田博士・著

     なお、「完全版」読者のかた全員へは、一足早く
     10/7(日)11:40に案内を出しています。
     お申込みは明日まで。「短縮版」のかたは、どうぞ、
     下記の専用ブログをご覧下さい。詳しい概要や
     「目次」が載っています。

     第105巻の専用案内頁→ https://bit.ly/2QBycAT





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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            ▼本日の目次▼

 〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:808回:

   あの黄砂。これは、偏西風(へんせいふう)に乗っ
   て中国の工業地帯を通ります。そのときに、有毒な
   物質である亜硫酸ガスや硫黄化合物を吸着させて日
   本に飛んで来るわけなんですね。つまり……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第92巻

   『日本企業の「武器輸出」を止めさせる、一番簡単
    な方法!』








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:808回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20181001050000000.html




★タイトル:

あの黄砂。これは、偏西風(へんせいふう)に乗って中国の工業地
帯を通ります。そのときに、有毒な物質である亜硫酸ガスや硫黄化
合物を吸着させて日本に飛んで来るわけなんですね。つまり……




もうあなたも、いま述べているこの「安息香酸(あんそくこうさん)」
の名前については、きっと、頭にこびりつかれたことでしょう。

ほら、あそこにも、ここにも、そこにも……この物質は使われてい
るのですが、いかんせん、ふだんは、なかなかぼくたちの目には入
ってきません。

だって、外食や中食などに使われていれば、どうして、それを見破
れますか(笑)。

食べもの加工企業の内部を知っている人しか、それは分からない。

ところが前回、最後部分で述べましたが、この「安息香酸」は、こ
れ自体だけの問題じゃなく、なんと、ほかの物質といっしょになる
と、さらに困った事態になることが分かっています。

              ★★★

そう、「硫黄(いおう)化合物」と、この安息香酸がいっしょにな
ると、●●の反応が強くなるのでしたね(●●は、下記の設問をご
覧下さい)。

だから、もし身近にこの「硫黄化合物」が存在しているとなれば、
あなたが、どれだけ日常の暮らしに気をつけていても、こうした喘
息症状になるのは、いわば当然です。

ところが……(笑)。

あ、またまた、こんなところで笑っちゃあダメなのですが、思わず、
ニヤリ……となってしまいます。

あろうことか、喘息を治療する薬に、喘息を誘う硫黄化合物が含ま
れていることがあるんですね。

こりゃ、何じゃ……と、言いたくなりませんか。

              ★★★

まあ、こうすると、患者は減少しませんから、製薬メーカーにとっ
ては嬉しい結果になるのかもしれません。

考えましたね。

ふふふ、薬を飲めば飲むほど、喘息になる……。
メーカーにとっては、非常に「理にかなって」おります。

でも、患者さんの立場になれば、食べもので「安息香酸」を、薬で
「硫黄化合物」を……取り込めば、もう救いのない結果になってし
まいますよね。

そのためには、少しでも、食べものから「安息香酸」を取り込まな
いように留意すべきでしょう。

ただ、その「硫黄化合物」なんですが、自分では絶対に体に取り込
まないぞ……と強く思っていても、じつは、空から、それが降り注
いでおります。

それが……。

まままま、下記の本文をどうぞ。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




そうそう、硫黄化合物(いおうかごうぶつ)と言えば、最近問題に
なっている黄砂(こうさ)。

ご存じですよね。

これは、中国のゴビ砂漠タクラマカン砂漠などに広がる乾燥地帯
や黄土地帯に強風が吹いて、大気中に巻き上げられる砂塵(さじん)
のこと。

これが偏西風(へんせいふう)に乗って中国の工業地帯を通ります。

そのときに、有毒な物質である亜硫酸ガスや硫黄化合物を吸着させ
て日本に飛んで来るわけなんですね。

すでに中国や韓国あたりでは、これらの硫黄化合物などによる気管
支喘息のため、高齢者の死亡率もずいぶん高くなっているという話
もあります。

              ★★★

もちろんこれは、日本でも同様でしょうから、黄砂には今後も十分
な注意が必要かもしれません。

だけど、いくらマスクをしたり、洗濯物を外に出さないなどの対策
をしてみても、あなたがふだん食べているものに、喘息の反応を強
くするこの「安息香酸」が含まれていたとしたら、もう滑稽(こっ
けい)としか言いようがありません。

つまり、先述したように、これらの硫黄化合物と、安息香酸がいっ
しょになると、喘息の反応が、「より強く」なります。

しかも、です(笑)。

ぼくたちの身の回りには、この「硫黄化合物」を含んだものが、か
なり存在しています。

たとえば、コンニャクやカンピョウに使われる……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そう、『硫黄(いおう)化合物』と、この安息香酸がいっしょ
  になると、●●の反応が強くなるのでしたね」

     【選択語句→ 喘息(ぜんそく)、水虫、歯痛】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

          答え→ 喘息(ぜんそく

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみ
 に!】








______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
   方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜

______________________________

     電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい。
   PDF版は、上記のように、当事務局までご連絡下さい。


         ★「社会の裏側!」第92巻★


  『日本企業の「武器輸出」を止めさせる、一番簡単な方法!』

 ~戦争は、一番大きな「健康破壊」であり、ほかの生物たちを苦
  しめる「環境破壊」の主犯です~

            山田博士・著

    第92巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2kSwdtO


             【概要】

いまの地球上には、「子どもばかり」で……大人が存在しない。

そのような事態が進行しているように、ぼくには思えます。

このようなときこそ本来の日本人、そして伝統の日本の出番がある
と考えているのですが、まあ今回は、それは横に置いておくことに
しまして……(笑)。

米ソの対立が終わりました。

そして、世界は小さな国々や民族が、各地で小競(こぜ)り合いを
起こしています。
そして、それが広がっております。

社会的動物である人間は、誰か中心となる存在がいなくては絶対に
ダメだとぼくは思っているのですが、そのことは、これを見ても、
よく分かります。

いまの世界には、中心がない。

              ★★★

もちろん、その中心的な存在が尊敬されるべきものではなくてはな
らないことは言うまでもありませんが、まあ、それはそれで大問題
ではあるのですがね(笑)。

でも、いまの世界には、中心的な存在がどこにもなくなり、どこに
いても安心できる場所がなくなってしまいました。

ひょっとして、あの「9.11」(2001年9月11日のアメリ
同時多発テロ事件)が、こういう長くて暗い時代の幕開けだった
のかもしれません。

しかし不思議なことがあります。

それは、冒頭の事件でもそうですが、ロシアやアメリカという軍事
大国ならいざ知らず、きわめて小さな国や凄く小さな組織が、自分
の武器をしっかり持っているということ。

しかも大量に……。

              ★★★

はたして、彼らは、自分の住む近くに、そのような武器工場を持ち、
そこでみずからの技術でそれらの武器を生産しているのかどうか。

そしてまた、それに使う弾薬なども製造しているのかどうか。

それらを考えたこと、あなた、ありますか。

ところが次々と戦争が各地で起こっている。

まさか、日本の企業が、そのような武器を彼らに……とは思われな
いでしょうが、じつは、驚くべきことに、いつの間にか「日本の」
企業が、その武器を……。

              ★★★

ところで、いったい、いつの間に「防衛装備庁」なる役所が出来て
いたんです?

ぼくは、迂闊(うかつ)にも、まったく知りませんでした。

皆さん、これ、ご存じでした?
ったく、ぼくにひと言も断りもせず……(笑)。

調べてみますと、この役所は防衛省の外局であり、2015年10
月1日に発足したばかりなんですね。

まあ、どうりで、あまり聞かない役所のはず。

その目的としては、防衛装備品の開発や取得、そして輸出を一元的
に担(にな)う機関のようですが……その意味では、先の大戦中に
設けられた「軍需省」と、なんとも似ていますよね。

              ★★★

2014年に、いままで国是(こくぜ)とされていた「武器輸出三
原則」が、アベ政権のもとで、突然に閣議決定だけで撤廃されまし
たよね。

そして……「ユーロサトリ」という見本市。

これは、隔年の6月ごろに、フランス・パリで開かれる世界最大級
の武器見本市です。

先述しましたように、日本で「武器輸出三原則」が撤廃された直後
の2014年、日本の軍需大手8社と中小4社が、ここに初出展を
しました。

ちなみに、武器輸出をしている企業、あるいはしようとしている企
業たちの名前を、本書でも載せておきます。

日本が自分の国の「防衛として使うならいざ知らず」、外国にこう
した武器を輸出すればどうなるか。

こうした企業の名前をぜひ覚えておいて下さい。

武器の輸出は、必ず、殺された国民の反感を招きます。
そして、現在の欧米のように、日本人も「テロの心配」をしなくて
はならない日が必ずやってきます。

ぜひ、いまのうちに、国民の力で……。

そして、戦争は、一番大きな「健康破壊」であり、ほかの生物たち
を苦しめる「環境破壊」の主犯だということを、この際、頭に入れ
ておきたいものです。

まままま、本書をどうぞ、ご覧下さい。

(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、下記の「案内サイト」
 をご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

    第92巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2kSwdtO





               ★
               ★
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/6(土)◆ぼくはね、今回、こうして「ハンドドライヤー」なるものを取り上げたのは、ほかでもないんです……

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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月06日(土)号
      No.3250

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョットと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★「もぞもぞ独り言」の、冒頭部分……

    ぼくはね、今回、こうして「ハンドドライヤー」
    なるものを取り上げたのは、ほかでもないんです
    (じゃ何なんだ? 笑)。

    じつは、この「ハンドドライヤー」が細菌だらけ
    だということは、少し前から分かっていましたし、
    読者の皆さんにもお知らせしたかったことではあ
    るのですが、もう少し、別の視点で、考えてみた
    かったんですね。

    それは、ほかでもない(だから、何なんだって?)。

    ぼくたちの周囲を、少し見回してほしかったので
    す。

    だって、見てご覧なさい。
    何でもかでも、電気、電気、電気、電気……。

    それがいまや……(省略)。


【2】~事務局より(無料情報のご紹介です)~

  ●今さら聞けない!?Word(ワード)で使える機能!
   10のスーパーテクニック!!








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週10/3(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、
        もう二度と、使うの止めようよ!

~3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うか
 どうかのアンケートをした結果があります。それによりますと、
 医師の7割が、「使わないほうがいい」ということでしたが、そ
 の理由は……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


もちろん、この「ハンドドライヤー」の電気代は、驚くほど安価です。

普通は、そのような金額なら、気にもしないほどでしょう。
だって、消費電力が1150Wとして、乾燥時間が14秒だとしても、
東京電力管内での電気代では、約0.086円。

たとえば、200枚入り126円の安価なペーパータオルでも、1
枚あたり0.63円ですから、「ハンドドライヤー」のほうが圧倒
的にお得(笑)。

それは分かっております。

でも、でも……です。

なぜか、ぼくは、ただ濡れた手をぬぐうだけに、わざわざこうした
電気を使う暮らしかたに、我慢がならないのですね。

先述した細菌の問題はもちろんです。
でも、こんなことに、「電気」を使うことのほうにも、もっと関心
を持ってほしい。

まあ、天(あま)の邪鬼(じゃく)だと言われればそうなんですが
……。

でも、こうしたことに疑問を抱かなくなると、ふだんの暮らしがい
つの間にか、「電気漬け」になっていることにつながるのではないか。

そして、電気の貴重さに鈍感(どんかん)になる。

そうした生きかたが、たとえば、電気をがぶ飲みするあの「リニア
新幹線計画」についても、あまり真剣にならないのではないかな
と、思うんですね。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

ぼくはね、今回、こうして「ハンドドライヤー」なるものを取り上
げたのは、ほかでもないんです(じゃ何なんだ? 笑)。

じつは、この「ハンドドライヤー」が細菌だらけだということは、
少し前から分かっていましたし、読者の皆さんにもお知らせしたか
ったことではあるのですが、もう少し、別の視点で、考えてみたか
ったんですね。

それは、ほかでもない(だから、何なんだって?)。

ぼくたちの周囲を、少し見回してほしかったのです。

だって、見てご覧なさい。
何でもかでも、電気、電気、電気、電気……。

それがいまや、当たり前になりました。

ぼくたちは、ほんのわずかなことでも、横着(おうちゃく)をして、
電気を使う。
そう思いませんか。

              ★★★

少しぐらいの階段でも上(のぼ)らずに、電動エスカレーター。

そして、ほんのちょっとトイレで手を拭くのに、ハンカチじゃな
く、電動「ハンドドライヤー」。

ぼくは、手を洗うときぐらい、自分のハンカチを使え……って、本
当は大声で、そう言いたかったんです(笑)。

だけど……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います








______________________________

【2】
      ~事務局より(無料情報のご紹介です)~

    下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。

        何かのお役に立てばと思います。
  関心のあるものがもしあれば、どうぞ。
 
______________________________



●今さら聞けない!?Word(ワード)で使える機能!10のスーパー
 テクニック!!
    → http://www.sugowaza.jp/r/M1dsX2Zaeg==.html


Microsoft Word」と言えば、
仕事をする上で一番有名なソフトですが、
みなさんはちゃんと使いこなせていますか?

今さら人には聞けない、
意外と知られていない10のテクニックを
お教えします!

これを読めば、
実際にWordを開いて
試したくなる事間違いなしです☆

(上記は説明文です。何かありましたら当事務局までお知らせ下さい)





               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/5(金)◆ハンカチを持ち歩くのは当然なのですが、でも、ハンカチに水分があれば、細菌が繁殖します。だから…  

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    2018年10月05日(金)号
      No.3249

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お元気でしたか!

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョットと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★「もぞもぞ独り言」の、冒頭部分……

    まあ、上記で述べましたように、ぼくたちって、
    案外、大切なことを見落としていることが多いん
    ですよね。

    案外、枝葉末節(しようまっせつ)にこだわって
    いて、幹(みき)の部分が見えていない。

    たとえば、ふだん持ち歩いているハンカチが、そ
    うでしょうね。

    ぼくなども、外へ出るときは、必ずポケットにそ
    れを入れていますし、手を洗ったあとはサッと、
    それを取り出します。

    あのような「ハンドドライヤー」なんぞで手を乾
    かすより、ずっといいし、音もせず、気持ちもい
    いものですしね。

    電気代もかからない。
    ペーパータオルのように、木々たちを切断して泣
    かすこともない。

    いいことばかりのように思えますよね。

    ふふふふん、ところがどうして、どうして……(笑)。


【2】~事務局より(無料情報のご紹介です)~

  ●こんな簡単にフォームが作れるの!? 無料で高機能、活用
   法は様々!Googleフォームの使用方法を徹底解説

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週10/3(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、
        もう二度と、使うの止めようよ!

~3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うか
 どうかのアンケートをした結果があります。それによりますと、
 医師の7割が、「使わないほうがいい」ということでしたが、そ
 の理由は……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


だから、ぼくのように、いつもハンカチを持ち歩くのは当然なので
すが、でも、それも、ハンカチに水分があれば、ダメなんですね。

だって、水分があれば、細菌が繁殖します。

必ず、1日1回は、洗うこと。

そして日光でよく干すことでしょうね。

そうしなくては、「ええ、私、ハンドドライヤーを使うのはイヤな
ので、いつもハンカチを持ち歩いているのざあます。ふふふ、私っ
て、偉いざあますでしょ」……とはなりません。

だって、そのハンカチを洗った日を思い出せないぐらいなら、そん
なハンカチ、何の意味がありますか。

「ハンドドライヤー」の中の細菌と、同じぐらいの環境ですからね。

ところで、あなた。
そのハンカチ……いつ洗いました(笑)。

この「ハンドドライヤー」について、ぼくが今回述べてきたのは、
じつは、これだけの問題じゃありませんでした。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、上記で述べましたように、ぼくたちって、案外、大切なこと
を見落としていることが多いんですよね。

案外、枝葉末節(しようまっせつ)にこだわっていて、幹(みき)
の部分が見えていない。

たとえば、ふだん持ち歩いているハンカチが、そうでしょうね。

ぼくなども、外へ出るときは、必ずポケットにそれを入れています
し、手を洗ったあとはサッと、それを取り出します。

あのような「ハンドドライヤー」なんぞで手を乾かすより、ずっと
いいし、音もせず、気持ちもいいものですしね。

電気代もかからない。
ペーパータオルのように、木々たちを切断して泣かすこともない。

いいことばかりのように思えますよね。

ふふふふん、ところがどうして、どうして……(笑)。

              ★★★

そのハンカチ。

ところで、いつ、それ、洗いました?

おっととと、いつものように逃げる態勢にならないで……(笑)。

ぼくのように男の場合は、ズボンのポケットにふだんはハンカチを
ねじ入れていますが、女性のかたの服には、ポケットがあまりない
ですよね。

まあ……(省略)。

 

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