短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/8(金)◆読者へのお返事:映画『狂った蜂』を見れば、誰でもイチゴに使われているネオニコチノイド系農薬が…

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        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年02月08日(金)号
            No.3347

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容を同じにしました〜
 いつも「短縮版」をご覧のかたには、少々、長くて申しわ
 けありませんが、ぜひ「楽しく」ご覧下さい(笑)~





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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             ▼目次▼

〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容を同じにしました〜


【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いをお話ししています(笑)。
 毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1593

   いちごの残留農薬のことは、びっくりしました……

   (N.Yさん、大阪市、男性、60歳、医師)


【2】山田の作品群については、本文中で述べている「専用
   ブログ」をご覧下さい。
   頁の右側に、ズラリと並んでおります。
   ご関心のあるものから、お選び下さい。
   すべて楽しくて、分かりやすい文体です。








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

  この欄は、毎週「金曜日」に掲載します。お楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1593

  いちごの残留農薬のことは、びっくりしました……

 ……………………………………………………………………
   (N.Yさん、大阪市、男性、60歳、医師)



いちごの残留農薬のことは、びっくりしました。

国産だからと、安心していました。
以来、イチゴは殆ど食べておりません。

ありがとうございました。


         ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、嬉しく思っています。

まあ、いまごろは、どこでもそうなのでしょうが、大阪の町
もきっと、春近し……なんでしょうね(笑)。

早く、「社会的にも」「季節的にも」……本当の「春」が訪
れてくれることを、心から願っています。

ところで、仰せのイチゴの件。

そうですね。

ぼくは、20代の「あの日」から、一度もイチゴは口にして
いません。

息子にも小さいときに話したため、きっといまも、そのよう
な気持ちでいるだろうなと思っています。

             ★★★

「あの日」というのは、当時、農林省(いまの農水省)の役
人に、このイチゴの残留農薬について取材したときです。

そのときに、役人の彼の口から漏(も)れた言葉は、衝撃で
した。

なにしろ、彼らは、「イチゴは自分の家族には食べさせてい
ない」……と、言い切ったわけですからね。

農林省の役人がそんなことを言うなんて、信じられますか。
その話を聞いて、ただ口をポカ~ンと開けている当時のぼく
の顔を、どうぞ、想像して笑って下さい。

考えてみれば、このイチゴは、食べるとき、皮を剥(む)い
たりしませんよね。

しかも、あの「イチゴ」には、ツブツブの種が一杯あり、そ
の種のくぼみに農薬が溜(た)まりやすい。

そして、洗うと傷(いた)みが早いため、鮮度を落とさない
ためにも「洗わないでそのまま使用されている」……という
裏事情もあります(あくまで裏事情です。笑)。

だから、ザッと水洗いだけで口に放り込んでしまいます。

             ★★★

それだけ、ほかの食べものより、農薬の害が体にストレート
に入り込むわけです。

イチゴは、ほかの野菜などとは、「大いに」事情が異なって
いるわけですね。

そのような農薬を、どうして日本では許可しているのか。

当時、ぼくは、不思議でなりませんでした。

そしていま。

当時と事態はまったく変わっていません。

いや、それどころか、さらに新しく、より深刻な影響のある
農薬が身近に出現しているわけですね。

国産イチゴに使われるある農薬については、隣の台湾で使わ
れているその農薬量の、なんと「200倍」……でした。

             ★★★

こんなことでは、台湾に輸入された日本の農産物が破棄され
るのも、道理じゃありませんか。

台湾の人たちの身にもなって下さい。

せっかく、農薬について、強い規制をしているにもかかわら
ず、隣の日本から、もの凄い残留農薬のある農産物が輸入さ
れてくる。

日本に文句の一つも、言いたくなりますよね(笑)。

日本の国産農産物の「安全神話」は、いったい、なぜ崩壊し
てしまったのでしょう。

汚染にまみれた「中国産の農産物」ばかりに目を奪われ、そ
の逆に、日本国産だったら安全だと、ぼくたちは「勝手に」
思いこんでいただけなんですね。

             ★★★

じつは、日本の農薬使用量は、世界でトップレベルです……。

つい先日にも、この欄で述べたのですが、再度、外国とちょ
っと比べた数値を述べてみましょうか。

もう驚きます。

いま問題視されている、ある種の「ネオニコチノイド系農薬」
は、たとえば「リンゴ」に対する日本の使用基準は、アメリ
カに比べて2倍もあります。

つまり、皆さんがアメリカのほうが大量に農薬を撒(ま)い
ているはずと勝手に想像されているのとは裏腹に、日本のほ
うが2倍も多い。

             ★★★

こんなこと、ご存じでしたか。

EU(欧州共同体)と比べても、約2.5倍。

茶葉の場合はEUより……えっと……約300倍の基準値に
なっております。
3倍じゃありません。

300倍です……(笑)。

けっして、ここは笑うべき場所ではないのですが、ぼくなど、
笑いながら、涙をこぼしてしまっています。

呆(あき)れて。
悔(くや)しくて。
悲しくて。

             ★★★

現在、日本でよく使われている農薬は、下記の3種なんです。

つまり、「グリホサート系」、「ネオニコチノイド系」、「有機
リン系」の3種類。

この「グリホサート系」は、草が育つのに必要なアミノ酸
成を止めてしまって、枯らせる農薬。

2015年の3月、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研
究機関(IARC)が、世界中で広く使われている除草剤「グリ
ホサート」(商品名ラウンドアップ)を、発ガン性評価基準の
グループ2A(人に対しておそらく発ガン性がある)と発表し
ています。

これは、言わずもがな、「遺組み」(遺伝子組み換え)の農産
物に使われる除草剤ですよね。

もちろん……あのモンサント社の製品。

             ★★★

そして、「ネオニコチノイド系」は、それを食べた虫の脳に
作用して神経を興奮させて、虫を殺す農薬。

また「有機リン系」は、神経系や呼吸器系に作用して虫を殺
す農薬。

これらの3種類が、いまの日本では多く使われているのです
が、中でも、いま一番注目を浴びているのが、ご存じの「ネ
オニコチノイド系農薬」なんですね。

これらが、日本の国産農産物に、ジャブジャブ使われている
……。

もう、想像以上です。

上記でも述べたEU諸国は、この「ネオニコチノイド系農
薬」を、「予防原則」に基づいて、かなり早期から、ハチへ
などのリスクを考えて取り組んできました。

日本とは、その点で、かなり異なっています。

なぜ日本では、こういう取り組みがいつも後手後手なのでし
ょうか。

             ★★★

愚(おろ)かなぼくの頭では、何度考えても分かりません。

これだけ(ぼく以外は)優秀な人たちがいる日本なのに、な
ぜなのか。

なぜなのでしょう。

後日、近日中に、食べものだけじゃなく、環境や安全性も含
めたこのあたりの論題を、まとめるつもりです。

どうぞ、楽しみになさって下さい。

欧州ではこの数年、花粉媒介(かふんばいかい)昆虫である
このミツバチが受けている甚大な被害に、大きな関心を呼ん
でいました。

関心というより、「危機感」を感じていたようですね。

とくに「養蜂(ようほう)業者」や環境保護団体たちが中心
になって運動してきたようです。

そして、とくにこの「ネオニコチノイド系農薬」の使用禁止
を、強く求めてきたんです。

さまざまな研究結果や調査結果やモニタリングなどを基(も
と)にして、ミツバチたちへの農薬からの曝露(ばくろ)、
花粉や花密からの曝露、そして、植物たちが葉っぱなどから
出す水滴からの曝露……などが、研究されました。

ちなみに、曝露とは……化学物質などに生体がさらされるこ
と……を言います(笑)。

             ★★★

何かを「明らか」にするという意味のときの漢字は、「暴露」
のほう……です(笑)。

これらの3つの経路によって、ミツバチに致死的な影響を与
えることが分かり、ミツバチの好む作物への使用を、2年ほ
ど一時禁止しようじゃないの……と、なったわけです。

一時使用禁止……と言っても、どこかの国のように業者の圧
力からそのように言っているのではなくて、その後、様子を
見て、再度、いい意味で検討して行こう、というものなんで
すね。

じつは、このような規制は、すでにフランスで2004年に
実施されていました。

でも今回は、EU加盟の27カ国でいっせいに行われること
になりました。

それほど、欧州の人たちは、緊迫した事態だったのでしょう。

ひるがえって日本。

             ★★★

もうかなり昔から、働き蜂が巣に戻って来ないという報告や
女王蜂が産卵しなくなったなどの現象が起こっていました。

きっと、皆さんも、マスコミなどでご存じだと思います。

でも、その場合は、農薬の影響のない場所へ巣箱を避難させ
るなどの対策しか……してこなかったわけです(笑)。

これじゃ、根本解決にはなりません。

もう、まったく笑ってしまいますよね。

ちょっと商品名を挙げますと、日本では、これら昆虫への神
経毒性のある農薬として、「有機リン系農薬」としては、商
品名「スミチオン」、「スミバイン」など。

そして、「カーバメート系農薬」としては、商品名「ラン
ネート」など。

また、この「ネオニコチノイド系農薬」としては、商品名
「ダントツ」、「アドマイヤー」など……があります。

             ★★★

そうそう、ついでですからこの「ネオニコチノイド系農薬」
についての「映画」について、少しだけ述べておくことにし
ます。

日本では初公開なんですが、2016年12月18日に、東
京の武蔵大学で上映されました。
なんと7本一挙上映され、そのうちの一つなんですね。

どれもみな、健康や自然や環境を考えている人にとっては、
垂涎(すいぜん)の内容です。

映画のタイトルは、『狂った蜂』。

監督は、郷有人さん。
台湾の映画会社が制作したものです。

その「予告編」を、下記でお知らせしようと思ったのです
が、2018年10月から、YouTubeは、関連動画の非表示
を出来なくしてしまいました。

そのため、ご自身で、上記の予告編を検索してみて下さい。
すぐ見つかると思います。

 ★『狂った蜂』予告編

(上記は、台湾人の監督が作ったため、字幕は中国語になっ
 ています。でも、日本語の翻訳もあります。
 すでにこの映画は終了しています)

             ★★★

どうです、なんとも、凄(すご)いものでしょ。

日本では、冒頭で述べたような「イチゴ」だけの問題じゃな
く、農産物全般について、農薬使用の過多がいま、問題にな
っています。

ふだん、ぼくたちがスーパーなどで購入している野菜や果物
が、1年簡にどれだけの回数の農薬が使用されているのか。

ある地方での農薬使用状況などは、ぼくがこの問題をまとめ
た、下記の「社会の裏側!」100巻にまとめておきました。

ご関心のあるかたで、まだご覧になっていないかたは、どう
ぞ、ご覧下さい。
   ★「社会の裏側!」100→ https://bit.ly/2QALbTK

これだけ欧州で問題になっているのに、業界からの圧力でも
あったのでしょうか。

日本の政府の動きには、本当に驚いてしまいます。

Nさん、どうぞ、今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








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【2】
       ▼山田の作品のご案内▼

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   山田の作品群については、下記の「専用ブログ」
   をご覧下さい。

   頁の「右側」に、ズラリ並んでおります(笑)。

   ご関心のあるものから、どうぞご覧下さい。

すべて楽しい文体で、子どもさんでも読めるように、
難しい漢字にはルビを打ち、また難しい言葉には、
すべて「詳しく説明する」ようにしています。

子どもも学者も、いっしょに読める作品です(笑)。

あなたと、あなたのご家族の皆さんのお役に立
つことを心から願っております。


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             ★★★
             ★★★
             ★★★


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      発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/7(木)◆誰に何と言われようと、ワンコが転んでも、「真っ黒な」添加物BHAが、なぜいまだに外食や中食で……

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       2019年02月07日(木)号
            No.3346

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創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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           ▼本日の目次▼

〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:825回:

    なぜなら、当時、これだけ大きな問題として世間を
    騒がせたBHAでしたが、これをふんだんに使って
    いる外国、とくにアメリカやイギリスの業者が、猛
    烈な圧力を日本にかけてきたんですね……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第3巻

   『牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
   それにでっかい健康があれば、それでいい!

     連載:825回
___________________________

  (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
 ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190131050000000.html




★タイトル:

なぜなら、当時、これだけ大きな問題として世間を騒がせた
BHAでしたが、これをふんだんに使っている外国、とくに
アメリカやイギリスの業者が、猛烈な圧力を日本にかけてき
たんですね……




前回は、誰に何と言われようと、ワンコが転んでも、「本当
に真っ黒な」添加物が、いまだに外食や中食(なかしょく)
などで使われているんですよ……ということを、縷々(るる)
述べました。

いや、「真っ黒」……と言っても、炭(すみ)のように色が
黒い……というわけじゃありません(笑)。

だいたい、「炭」……だなんて言っても、いまの若い人や子
どもたちは、見たこともないんじゃないですか。

あなた、ご覧になったこと、あります?

そうだなあ(ふっと、窓の外の遠い空を眺めながら)、ぼく
の小学生のころはね……なんて、また余談が始まりそうな予
感がします……なにしろ、教室の黒板の前に、石炭ストーブ
が鎮座(ちんざ)していました。

鈍い色をし、全体が丸みを帯びた鉄製のそのストーブの中で
は、小さな豆炭たちが、いつも真っ赤になって、ぼくたちを
気持ちよく温めてくれたものでした。

             ★★★

ただ、席の一番前に座っている「良い子」だけは、ストーブ
に近くていつも幸福でしたが、ぼくのように、いつも悪さば
かりしているような子は、なぜか一番後ろの席で「真冬」です。

ストーブがかなりはるかな距離にあり、もう寒い寒い……(笑)。

そう、ぼくたちのころは、いまとは異なり、1クラス50人
でしたからね。

教室の中も、廊下も、校庭も、いつも超満員。

そのため、石炭ストーブのそばにいなければ、その恩恵にあ
ずかるわけにはいきません。

いまのようなエアコンとはまったく異なっております。

そうか。
あのころから、ぼくは虐(しいた)げられていたんだなあ
(自分のふだんの行為を棚上げして、何を言っちょるか)。

             ★★★

でも、豆炭が燃えるときの、あの匂い、あの色、あの音。

もちろん音などするはずがないのですが、なぜか、セピア色
の当時を振り返りますと、パチパチと、明るい未来が燃える
ような音が聞こえるんです。不思議ですね。

そして、あの心地よい温かさ。

いまの子どもたちより、「ずっと人間らしく」ぼくたちは育
てられていたような気がします。

まあ、物質は豊かではなかったし、オッサンは強かったけれ
ど……。

             ★★★

いつも、話がこうして、だんだんと本線から逸(そ)れてし
まいますので、このあたりで元に戻します。

そのように、存在自体が問題だらけの真っ黒な「BHA」。

いま「BHA」という酸化防止剤について述べているのです
が、この物質に対する安全性の実験では、もう、どこから見
ても「真っ黒」の結果でした。

前回の最後部分でも述べましたように、この実験は、なんと
ラット(ネズミ)300匹を使って2年という長い時間をか
けて確かめた壮大なものでした。

だから、ちょっとした片手間で行(おこな)ったものじゃな
いんですね。

しかも2%のBHAをエサに加えた結果、約3割の胃の細胞
がガン化したという、もう誰が見ても、「真っ黒な結果」だ
ったわけです。

             ★★★

ところがこの「BHA」。

いったん、●●の動きがありながら、いまも、大きな顔をし
て、「あるもの」だけに使われております(●●は、下記の
設問をご覧下さい)。

それが何かと言いますと……。

それは次回に……述べます(笑)。

とりあえず、今回は、下記の本文を、どうぞご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




なぜなら、当時、これだけ大きな問題として世間を騒がせた
BHAでしたが、これをふんだんに使っている外国、とくに
アメリカやイギリスの業者が、猛烈な圧力を日本にかけてき
たんですね。

だって、そうでしょう。

このBHAは酸化防止剤として広く使われていましたから、
もしこれの使用が日本で禁止になれば、外国の業者たちは日
本に加工食品を送れなくなります。

日本まで運ぶ遠路の途中で、食べものがもし酸化してしまえ
ば、商品価値はゼロになりますからね。

             ★★★

たとえ、このBHAに発ガン性が確認されたとしても、日本
人の体がどうなろうと、彼らは知っちゃおりません。

なにしろ、自分の商品を、「金持ちである日本人」に売りつ
けたい。

ただそれだけでしょうからね。

困った厚生省は、どうしたか。

多くの日本人の健康を守るため、「必死になってこれらの圧
力をはねのけ、尽力しました……」と、本当は胸を張って言
いたいところ。

でも、動きはまったく「逆」でした。

「必死になって」このBHAを認めるような方向に進んでし
まったのです。

なるほど……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


      ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「いったん、●●の動きがありながら、いまも、大きな顔
  をして、『あるもの』だけに使われております」

    【選択語句→ 部分禁止、全面禁止、全面許可】

       ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

      答え→ 全面禁止

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



  ★「社会の裏側!」第3巻★

  『牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!』

アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~

   第3巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2BmR2GJ

    山田博士・著

★目次

(はじめに)

★(第1章)
アベノミクス……じゃなく、本当のところは「アベノリスク」
じゃないのお……

★(第2章)
じつは、「世界にもっとも良い影響を与えている国」のトッ
プは、なんと日本なんですね……

★(第3章)
ところが、最近、「労働が美徳」がヘンな形で表面に出され、
陰湿な形で従業員たちを苦しめる企業が現れた……

★(第4章)
すき家」の企業のホームページには、なんと、こう書いて
あった……

★(第5章)
外食産業には、このようなブラック企業がじつに多い。従業
員が不健康な外食店が、客に健康な食べものを与えられるか

★(第6章)
鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」という歌、ご存じです
か。そう、何から何まで真っ暗闇よ……という歌を……

★(第7章)
じつは現在は、全世界の人を十分にまかなうだけの穀物が毎
年収穫されているんです。なのに……

★(第8章)
肉食を進めれば進めるほど、こうした飢餓状態の人たちが増
えることを、ぜひ知ってほしい。その意味で、この牛丼店
すき家」の事件が語るものは大きい……

(最後にひとこと)

★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内


(詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
 DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いし
 ます。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割
 引きします)

   第3巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2BmR2GJ





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/6(水)◆過去の戦争の原因は、資源の奪い合いでした。人類は、いまだ獣(けもの)の部類から脱却できていない

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年02月06日(水)号
            No.3345

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

  (今日のフェイスブックには、「メタンハイドレート
   の炎[ほのお]の写真を載せています)





             ▼目次▼

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット(今回だけは、2/4に掲載しました)。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    この「メタンハイドレート」。

    今後、ぼくたち人類の暮らしに大いに役立つ可能
    性はあるのですが、問題は、その眠っている場所。

    それに、その発掘をする際に、環境を絶対に汚染
    しないこと。

    そして、おかしな「利権」を作らないこと。

    そのような点をすべてクリアして動くべきでしょ
    うね。

    そして、人類は、「本来の人類」に戻るべき(笑)。

    なぜこんなことを言うかと言いますと、こうした
    新しい資源などが出現すると、必ず、そこに醜
    (みにく)い利権が絡(から)んできます。

    もう、目に見えています。

    そして、オレだけが欲しい、いや、あっしだけが
    と……(省略)。


【2】ご希望が多いため、再度、外国からもアクセスの多
   い「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFF
   で順番に提供します。全巻を揃えるには、いい機会
   です。すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第4回目】
      第31巻~第40巻(合計10巻)の提供です。

   最初の第31巻のタイトルは、
   『「夢のリニア新幹線計画」が、日本人を壊(こわ)
   す4大理由!』








___________________________

【1】
          ★下記の文章は、
 
  土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
  山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショ
  ットです。「短縮版」読者のかたは、ぜひ……

   ~今回だけは、「2/4」(月)に公開しました~

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……2/4(月)号のタイトル
 
             ★★★

 
     日本は、世界に冠たる「資源大国」です!

~もし戦前、こうした事実が分かっていれば無謀な戦争は避
 けられたはずです。もう「原発」や「メガソーラー」など
 の環境破壊発電は不要。日本の真の「独立」を目指したい~

【山田より】
 「完全版」読者のかたへ。本文第3章の「見出し」が、
 抜けていたようでした。いま気が付きました。申しわけ
 ありません。目次には記載してあります。


    (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


            (前略)


でも、日本海側はそうじゃないんです。

もっと浅いところ。
そう、1000メートルぐらいのところに、真っ白な塊(か
たまり)として存在しているわけですね。

これじゃ、取り出すのは簡単。

もうこれをつまんで引き上げるだけでいいわけです。
そして、そのまま日本国内にある火力発電所に運べば、すぐ
にエネルギー源として使える。

そのため、現在、この日本海側の近海が注目されているんで
すね。

でも、日本海側は、海の向こう側にさまざまな「反日国」が
ズラリと並んでいるのも事実(笑)。

いまごろ、きっと、日本の動向を、虎視眈々(こしたんたん)
として、狙(ねら)っているのかもしれません。

それに、この「メタンハイドレート」のデメリットについて
も、やはりお知らせしておく必要があります。

どんなことでも「良い面悪い面」がありますからね。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


この「メタンハイドレート」。

今後、ぼくたち人類の暮らしに大いに役立つ可能性はあるの
ですが、問題は、その眠っている場所。

それに、その発掘をする際に、環境を絶対に汚染しないこと。

そして、おかしな「利権」を作らないこと。

そのような点をすべてクリアして動くべきでしょうね。

そして、人類は、「本来の人類」に戻るべき(笑)。

なぜこんなことを言うかと言いますと、こうした新しい資源
などが出現すると、必ず、そこに醜(みにく)い利権が絡
(から)んできます。

もう、目に見えています。

そして、オレだけが欲しい、いや、あっしだけが欲しい、い
やいや、おいらのほうに……なんていう感じで、世界的に大
騒ぎになります。

今回の文章でも述べましたように、過去の戦争の多くの原因
は、こうした「資源の奪い合い」でした。

             ★★★

何千年、何万年と経っても、人類は、いまだ獣(けもの)の
部類から脱却できないんです(獣さん、ご免ご免!)。

いや、それどころか、人類は頭が良い分、いったん戦争にな
れば、なんとも悲惨な結果になってしまいます。

とくに、いまだ民主的に熟していない国々では、この「メタ
ンハイドレート」問題が大きくなると、必ずそのような動き
が出てくること、必至です。

でも、もう、そのような行(おこな)いは止めましょう。
いまは、もう21世紀……。

そう言えば、いつだったかも、このメルマガでお話ししまし
たよね。

ぼくたちの国には、かつて素敵な人物がいたって……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






「エネルギー」が自給できれば、もうこれ以上のことはあり
ません。
戦争じゃなく、平和に向かって、日本は歩いて行けますから。

ところで……いやあ、今日は、本当に寒いですなあ。

ほらぼくの指、見て下さい(そんなもの、どうして見えるか)。

先ほど外から戻ってきたばかりなのですが、指先は、もう真
っ白です。

どうです、山田クン、かわいそうでしょう?

え?
私はさっきからコタツで指を温めているから、まったく、そ
うは思わないって?

またまた、あなた……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、先日土曜日(今回は月曜日の
  2/4号)の「完全版」をご希望のかたは、事務局まで
  ご連絡下さい。500円だけいただきますが、お送りし
  てもかまいません。過去の分でも結構です。

  メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお
  送りします。ご遠慮なく、どうぞ。

        事務局→ https://bit.ly/2DjSStg








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【2】
   ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
    「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
        順番に提供いたします!

    (PDF版に作り替えて、送付します)

       全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

___________________________


          今回は、【第4回目】

      下記の第31巻~第40巻の提供です。


31.社会の裏側!31……「夢のリニア新幹線計画」が、日
  本人を壊(こわ)す4大理由!

  ~なぜJRは、とくに「電磁波」が車内で乗客たちに与
   える深刻な影響を語らないのだろう~
          → https://bit.ly/2K5DIbu


32.社会の裏側!32……「食べもの戦争」は、異常気候の
  変動でこう勃発する!

  ~IPCC報告で分かったこの衝撃的事実。そして、
   「フードマイレージ」がアメリカの3倍もある日本の
   責任とは~
          → https://bit.ly/2K8tV4L


33.社会の裏側!33……「STAP細胞」大騒動と、理研
  コンツェルンのねらいとは!

  ~はたして人類は、安全な「人体部品」を製造できるの
   だろうか~
          → https://bit.ly/2rqGccS


34.社会の裏側!34……遺伝子組み換えの「不妊サケ」
  が、食卓に並ぶ日が来た!

  ~野生のサケより体重が25倍ほどもある「遺組みサ
   ケ」の養殖が、ついに始まった~
          → https://bit.ly/2I4CsFa


35.社会の裏側!35……カネボウ美白化粧品や、DHC社
  「ディープクレンジングオイル」にみる「医薬部外品
  の陰謀とは!

  ~なぜこの「医薬部外品」制度が、日本にしかないのだ
   ろう~
          → https://bit.ly/2ru28Uw


36.社会の裏側!36……食べものに「放射線」を照射すると、
  その食品自体から放射線が出る危険性が分かった!

  ~じつは、この「誘導放射能」についての研究は、「軍
   のベール」の中だけでなされてきたのだ。今回のこの
   データで、その一片を見てほしい~
          → https://bit.ly/2K4az0u


37.社会の裏側!37……原発汚染時代の、ニッポンの「魚」
  の食べかた! 

  ~動かない海藻の放射性物質汚染実態を見れば、その海
   の状態がよく分かる。検出値から見えるものとは~
          → https://bit.ly/2woZIvY


38.社会の裏側!38……じつは「家族農業」が、日本の飢
  餓リスクを救う! 

  ~大量生産とは均質性を要求するものだ。いまの時代に
   必要なのは、「多様性と地域性」じゃないのか。DV
   D「ヴァンダナ・シヴァの~」が主張したこととは~
          → https://bit.ly/2ruHZxG


39.社会の裏側!39……遺伝子組み換え「ご飯」が、もう
  まもなくあなたの食卓に!

  ~とうとう茨城県で、「遺伝子組み換え稲」の試験栽培
   が始まった。そして、米作農民がゼロになる日も近づ
   いて……~
          → https://bit.ly/2K4aXfs


40.社会の裏側!40……「女性の目線」に立った原発レポ
  ート!

  ~「チェルノブイリその後」で分かった数年後の健康状態。
   小児期よりむしろ、8歳~16歳のほうが影響がある
   ことが分かった~
          → https://bit.ly/2K7brS1


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
 供します)





=========================

          ★特別価格★

   公開価格は@585円→ 今回は、@290円です

    全10巻ですので、2900円

=========================
 
       ★割引期間(5日間です!)★

     2019年2/6(水)~2/10(日)


 ★「社会の裏側!」第31~第40巻、特別お申し込みフォ
  ーム

  パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S43893054/

 (折り返し、自動返信で、送金情報をお送りします。割引
  き期間を過ぎていれば、公開サイトをご利用下さい)



皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/5(火)◆きっと政府も、ぼくが今回述べたように、アメリカや中国などの圧力に負けないよう、「自立の資源」をと

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

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       2019年02月05日(火)号
            No.3344

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





       ▼2月の読者の会ご案内▼

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:2/16(土)、13:30~15:00
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
   らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   この集まりも、35年ほど経ちますが、いつま
   で続くか分かりません。思い立ったら吉日です。
   ぼくと膝(ひざ)を交(まじ)えて、お茶でも
   ……いかがです?

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

  (今日のフェイスブックには、「メタンハイドレート
   の炎[ほのお]の写真を載せています)





             ▼目次▼

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット(今回だけは、2/4に掲載しました)。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    きっと政府も、ぼくが今回のメルマガで述べたよ
    うに、アメリカや中国などの圧力に負けないよう、
    日本が「自立の資源」を持つべきだと思っている
    のでしょう。

    その意味では、ぼくと、まったく考えは同じです。

    だって、資源や食糧を他国に頼っている限り、そ
    の国は真の独立国とは言えませんからね。

    いつまでも親の家で居候(いそうろう)している
    ドラ息子みたいで……(笑)。

    でも、今回の「メタンハイドレート」について、
    政府はCO2については、石炭や石油より、排出
    量が30%も少ないと……(省略)。


【2】ご希望が多いため、再度、外国からもアクセスの多
   い「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFF
   で順番に提供します。全巻を揃えるには、いい機会
   です。すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第3回目】
      第21巻~第30巻(合計10巻)です。

   第21巻のタイトルは、
   『子どもの貧困は、「日本の未来」を左右する!』
   ~社会へ巣立つ子どもに「数百万円もの借金」を背
    負わせたいのか~……です。








___________________________

【1】
          ★下記の文章は、
 
  土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
  山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショ
  ットです。「短縮版」読者のかたは、ぜひ……

    ~今回だけは、「2/4」に公開しました~

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……2/4(月)号のタイトル
 
             ★★★

 
     日本は、世界に冠たる「資源大国」です!

~もし戦前、こうした事実が分かっていれば無謀な戦争は避
 けられたはずです。もう「原発」や「メガソーラー」など
 の環境破壊発電は不要。日本の真の「独立」を目指したい~


    (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


            (前略)


メタンハイドレート」とは、その名の通りです。

つまり、天然ガスの主成分でありエネルギー資源である「メ
タンガス」が、水分子と結びつくことでできた、氷(こおり)
状の物質なんですね。

これに火を近づけると燃えます。

そのため、……「燃える氷」とも呼ばれているもの。
不思議ですよね(笑)。

まあ、「凍った天然ガス」……とも言えるかもしれません。

この「メタンハイドレート」の1立方メートルから取り出す
ことのできるメタンガスは、なんと約160立方メートル。

こんな小さな体積から、非常にたくさんのエネルギーを生み
出すことが可能なんですね。

なんとも嬉しいじゃありませんか。

でも、いま世界的に問題になっているCO2(二酸化炭素
の排出は、どうなのでしょうか。

それについては、経済産業省は、下記のように述べています。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


政府はいま、税金から巨額を捻出して(16年間に10億ド
ルほど)、この「メタンハイドレート」関連の採掘調査を進
めております。

きっと政府も、ぼくが今回のメルマガで述べたように、アメ
リカや中国などの圧力に負けないよう、日本が「自立の資源」
を持つべきだと思っているのでしょう。

その意味では、ぼくと、まったく考えは同じです。

だって、資源や食糧を他国に頼っている限り、その国は真の
独立国とは言えませんからね。

いつまでも親の家で居候(いそうろう)しているドラ息子み
たいで……(笑)。

でも、今回の「メタンハイドレート」について、政府はCO
2については、石炭や石油より、排出量が30%も少ない…
…と言っています。

もしそうなら……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






今日は(昨日のことです)、朝の午前3時半ごろまで、この
原稿を作っていました。

そのため、このあたりでそろそろ……(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、先日土曜日(今回は月曜日の
  2/4号)の「完全版」をご希望のかたは、事務局まで
  ご連絡下さい。500円だけいただきますが、お送りし
  てもかまいません。過去の分でも結構です。

  メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお
  送りします。ご遠慮なく、どうぞ。

        事務局→ https://bit.ly/2DjSStg








___________________________

【2】
   ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
    「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
        順番に提供いたします!

    (PDF版に作り替えて、送付します)

       全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

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         本日は、【第3回目】

      下記の第21巻~第30巻の提供です。

        (合計10巻の全巻です)


21.社会の裏側!21……子どもの貧困は、「日本の未来」
  を左右する!

  ~社会へ巣立つ子どもに「数百万円もの借金」を背負わ
   せたいのか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rlm5fZ


22.社会の裏側!22……サプリメントのほとんどが、中国
  産になっていた! 

  ~「杜仲茶」には残留農薬、「ウコン」には発ガン物質、
   「イチョウの葉エキス」にはアレルギー……なんとも
   はや~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JNtfBi


23.社会の裏側!23……食品の「製造所固有記号」の秘密。
  あなたにこの記号が読めるか!

  ~改めて問う。あの「冷凍食品農薬混入事件」への対応
   が遅れた理由。今後の大事件を防ぐために~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JRRSwP


24.社会の裏側!24……ドライバーの「生活習慣病」と人
  身事故との関係! 

  ~突然の病気で運転できなくなった職業運転手の病名は、
   何だったか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FHlJWg


25.社会の裏側!25……武田薬品工業のニセ高血圧治療薬
  「ブロプレス」問題は、何を物語っているのか。その衝
  撃的背景!
  専用ブログ→ https://bit.ly/2rjcabU


26.社会の裏側!26……砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」
  というWHO指針の理由とは!

  ~ダイエット希望者のため、「脂肪の替わりに砂糖を使
   う」企業が増えている~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HRCjZt


27.社会の裏側!27……なんと「発達障害児」の急増に、
  「農薬」が関係していた!

  ~EUでは農薬の規制強化へ、日本ではトホホ……規制
   「緩和」へ~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2JSkohX


28.社会の裏側!28……田中正造「真の文明は、山を荒ら
  さず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし!」

  ~明治政府にこう迫った彼。いま「真の大人」はどこへ
   消えたのか~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HPkjyU


29.社会の裏側!29……治験。ネットの求人欄で、「とく
  に日本人」を募集するアメリカでの実態! 

  ~日本人ばかりをかき集める「専門会社」が存在するとは。
   そしてそこに委託している製薬企業名とは~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HQzgk8


30.社会の裏側!30……「味噌」が、放射性物質を除去す
  るこの実験。世界の人に知らせたい!

  ~今後、これらの「微生物」たちの働きに注視すべきだ
   ろう~
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。





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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/4(月)◆日本は、世界に冠たる「資源大国」です! 戦前、この事実が分かっていれば無謀な戦争は避けられたかも

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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       2019年02月04日(月)号
            No.3343

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創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





           ▼お知らせ▼

     先週にも述べましたが、今回だけは、
     本日の月曜日に、「時事呆談」を載せ
     ました。

     本日の夜明けまでかかって書き上げた
     ものです。
     さささ、どうぞ「楽しく」ご覧下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:
     (毎週「土曜日」を、どうぞお楽しみに!
      本日だけは月曜日となりました)

   『日本は、世界に冠たる「資源大国」です!』


【2】山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご
   覧下さい。頁の右側に並んでおります。ご関心のある
   ものから、お選び下さい。すべて楽しい文体です。

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___________________________

【1】
  ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼

     日本は、世界に冠たる「資源大国」です!

~もし戦前、こうした事実が分かっていれば無謀な戦争は避
 けられたはずです。もう「原発」や「メガソーラー」など
 の環境破壊発電は不要。日本の真の「独立」を目指したい~

___________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。お楽しみに!)



             ~目次~

★(第1章)

過去、世界は、もう戦争、戦争、戦争……で明け暮れてきま
した。この「戦争の原因」が何かと言えば、一番大きな要因
が、この「資源の奪い合い」なんです。つまり、「エネルギー」
の奪い合い……

★(第2章)

メタンハイドレート」とは、「凍った天然ガス」だと言っ
てもいいかもしれません。つまり、天然ガスの主成分であり
エネルギー資源である「メタンガス」が、水分子と結びつく
ことでできた、氷(こおり)状の物質なんですね。これに火
を近づけると燃えます。不思議ですよね(笑)……

★(第3章)

いま日本近海と言いましたが、じつは太平洋側より、日本海
側のほうが「メタンハイドレート」は取り出しやすい。その
ため、今後は日本海側にシフトしてほしいですね。ただこの
メタンハイドレート」についてのデメリットも、述べてお
くことにします。それは……

★(第4章)

この「メタンハイドレート」だけじゃなく、じつは、きわめ
て身近に、その「エネルギー」が存在していました。それ
は、海で生息している「藻(も)」です。すでに自動車会社
マツダと組んで、実際にクルマを走らせることにも成功し
ています。いろいろ、夢がありますなあ……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

過去、世界は、もう戦争、戦争、戦争……で明け暮れてきま
した。この「戦争の原因」が何かと言えば、一番大きな要因
が、この「資源の奪い合い」なんです。つまり、「エネルギー」
の奪い合い。



つい先日、「メガソーラー」が、いかに、日本の国土を壊滅
(かいめつ)させるのかについて、この欄で詳しく述べました。

えっと……覚えていらっしゃいますよね?(笑)

この「メガソーラー」は、一見、自然に優しくて、原発や火
力発電などより、ずっと健康そうに見えます。

ところが、とんでもない。

まったく、それが事実じゃないことを、先日(下記)のメル
マガで詳しく述べました。
下記は「短縮版」ですが、よかったらぜひご覧下さい。

もし100%掲載の「完全版」をご希望のかたは、手間賃と
して500円だけいただきますが(笑)、事務局までご連絡下さ
い。「完全版」の後半部分に衝撃的なことが書かれています。


★1/26(土)号の短縮版メルマガ「暮しの赤信号」
        →https://bit.ly/2G1zm6p
★原稿のタイトル

 「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!

 ~霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム40個分の広さの「メガ
  ソーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方
  法で、自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょう
  か~

でも、多くのかたは、きっと、ぼくに向かってこうおっしゃ
るでしょうね。

「ねねね、山田サン。

それじゃ、今後、私たち、エネルギー源として何を使えばい
いわけ? 

原発もダメ、メガソーラーや石炭や水力や風力などもいろい
ろと問題もあるようだし、石油についてはいつか枯渇(こか
つ)すると言われているし、そもそも日本には埋蔵(まいぞ
う)されていないわけでしょ。

それじゃ、私、どうすればいいのさ。

日本には、ほかに何もエネルギーなんて無いじゃないの。

明日からどうして、私、台所で、新鮮な青菜のお浸(ひた)
しと、ダイコンやニンジン、ゴボウなどを含めた、非常に美
味(おい)しいお煮染(にし)めと、おろした土生姜(つち
しょうが)をちょこっと入れた温かい味噌汁と、大豆と小豆
(あずき)をたっぷり入れたアツアツのご飯を……作ればい
いのお?

え? 山田サン……」

まままま(笑)。

でも、それらのレシピ……なんとなく美味(おい)しそうで
すなあ。
少し分けていただけません?

じつは、いま問題になっているこの「エネルギーの自立」こ
そ、ぼくたちの国が「本当に独立国」として生きることがで
きるかどうかの要(かなめ)なんですね。

日本という国が今後、他国に支配されず、本当に自立した国
になれるのかどうか。

これ、非常に大事なことですよ。

でないと、先の大戦のような憂き目を体験することになります。

「食糧の自給」と同様、この「エネルギーの自給」は、未来
のためにも、一番大切なことなんですね。

いま述べたこの「メガソーラー」は、いま、各地でトンデモ
ナイ事態に展開されております。

自然がいっぱいの霧ヶ峰(きりがみね)の南麓(なんろく)に、
なんと東京ドーム40個ほどもある面積の「メガソーラー」
を設置するとか。

こんなこと、ぼくは、もうほとんど「狂気」だと思っており
ます。

だって、この「メガソーラー」なるものは、普通、山の尾根
筋(おねすじ)に作るものなんですね。

麓(ふもと)には作らない。

でも、じつはこの尾根筋こそ、環境にとって一番大事な場所
なんです。

つまり、尾根に多く生えてる木は、ほかの木に比べますと、
根っこが非常に深く、山を支(ささ)えていると言ってもい
いぐらい、重要な木たちなんですね。

こうした木が存在しないと、山そのものが持たない。
ちょっとした雨や風などで、崩れてしまいます。

その場所へ、この「メガソーラー」を作るのだと。

最近、各地で広がっている土砂崩れなどは、人工林が広がっ
たこととともに、こうした「メガソーラー」の存在も大きい
ものだと思いますよ。

いまのままでは、きっと、今後も、土砂崩れなどが広がるこ
とでしょう。

ところで、人間の歴史を見てみますと、戦争の連続でした。

日本がこの70数年ほど偶然にも「平和でおられた」のは、
歴史的にも珍しいことなんです。

ただ、今後も、この平和が続くと思わないほうがいい。

戦争とは、他国との関係ですから、日本だけがどれだけ「う
ちは平和にしていますので、はい……」なんて言っても、外
国が勝手に侵略してくるなんてことは、世界史ではザラです
からね。

過去、世界は、もう戦争、戦争、戦争……で明け暮れてきま
した。

そしてそれが、21世紀のいまも、各地で続いております。

ところが、この「戦争の原因」が何かと言えば、一番大きな
要因が、この「資源の奪い合い」なんです。

つまり、「エネルギー」の奪い合い。

もちろん、そのほかにも「食糧の奪い合い」がありますが、
まあ、それも資源と言えば言えますよね。

つい先日のイラク戦争も、「資源の奪い合い」、つまり「石
油」が原因でした。

先の大戦で、日本が悲惨な敗戦という憂き目を見た原因も、
突き詰めて行けば、この「資源の奪い合い」……だったわけ
ですね。

何も理由がないところに、●●は生まれません(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。

先の大戦のきっかけは、アメリカの当時の「ルーズベルト
統領」が、日本に先制攻撃をするよう追い込んだのでした。

どうしたかと言えば、簡単なこと。

日本へ輸出する資源を……すべて「ストップ」したわけです。

ご存じのように、いわゆる「ABCD包囲網」。

そう、アメリカ(A)、イギリス(B)、中国(C)、オラン
ダ(D)でした。

こうした国が、日本の周囲に立ちはだかった。
そして、日本への資源輸出をストップしたわけですね。

こうした大国を相手に、日本が1国だけで立ち向かっても、
勝利するはずがありません。
最初から、負け戦(いくさ)だったわけです。

おまけに、石油も鉄も何もすべて入ってこない……。

もちろん、こうした経済封鎖されるには、それなりの原因が
あったのですが、でもどちらが先かという問題もあります。

日本の軍部内部の問題や、向こうの国の問題など、どちらも
悪い……とも言えますしね。

まあいずれにしても、当時の日本の石油輸入依存率は、92
%ほどでした!

しかもそのうち約8割がアメリカ!

アメリカが日本への石油をストップしたら、日本はどうなり
ます?

しかも、1940年には、屑鉄(くずてつ)の禁輸まで通告
してきたのです(石油の禁輸は、1941年)。

石油もなく鉄もない。
これでは軍艦を建造できませんし、燃料がなければ、海に浮
かべても動きません。

そうですよね。

これで、どうして日本は戦争できますか。
いや、戦争どころか、船やクルマや飛行機を動かすことがで
きますか。

こうして、日本は「当初から負けることが分かっている戦争」
に、無謀にも突進してしまったのでした。
そして、日本本土が焼け野原になったのです。
明日の食料さえない。

明治以来、先祖たちが涙で築いてきたすべての「物質文明」
を、こうして「ゼロ」にしてしまったわけですね。
数百万人もの「尊いいのち」が涙とともに、奪われました。

こんな悲惨なことって、ありますか。

でも、この「エネルギーの自立問題」については、いまの日
本も、当時とまったく同じなんです。

現在の日本の「エネルギー自給率」は……わずか4%。

もう一度言います。
4%……。

だから「日本のエネルギーは原発で」……と叫んでいるかた
も多いようですが、この原料のウランの輸入先は、オースト
ラリアとカナダです(あ、笑うところではありません。笑)。

いったん、昔のようにアメリカと戦争にでもなれば、この2
国は、アメリカと結びつきが強いですから、即、日本へのウ
ラン輸出など、きっぱり止めることでしょう。

アメリカに睨(にら)まれれば、この2国は何もできません。
違いますか。

すると、日本はどうなるか。
「エネルギー」が何もない。
どこの国からも輸入されない。

そのような事態が起こることが、将来も十分予想されるわけ
ですね。

いま、日本とアメリカは蜜月(みつげつ)だからいい。
……なんて言えますか。

だって、「昨日の友は明日の敵」……とも言います。
そして、過去の世界史は、みなそのとおりとなっています。

第一次大戦では日本はドイツと闘いました。
しかし、第二次大戦ではドイツと同盟を結んでいます。

日本はかつてイギリスと日英同盟を結んでいましたが、第二
次大戦では、敵同士として闘いました。

いつの世も、「敵味方はすぐに逆転」するわけですね。

だから、アメリカとの仲も、今後、どうなるか分かりません。

さて、それじゃ、日本の「エネルギーの自立」は、いったい、
どうすればいいのでしょう。

誰も言いませんが、じつは日本には、「エネルギーの自給率
を100%」にする方法があります。

それは……。



★(第2章)

メタンハイドレート」とは、「凍った天然ガス」だと言っ
てもいいかもしれません。つまり、天然ガスの主成分であり
エネルギー資源である「メタンガス」が、水分子と結びつく
ことでできた、氷(こおり)状の物質なんですね。これに火
を近づけると燃えます。不思議ですよね(笑)……



それは……。

じつは、もうかなり以前に、ぼくは、石油に代わるこうした
「エネルギー」の話を聞いてはいたのですが、まだまだ現実
味がありませんでした。

そのため、「気にはしていた」のですが、ずっとそのままに
しておいたわけです。

そうか。

まあ、そのうち、そのような「エネルギー」も可能になるか
もしれんわなあ……。

なんて、「未来の世界」を話すように、なんとも呑気(のん
き)に考えていたわけですね。

だって、そうでしょう。

日本が、その結果として、「エネルギー自給率」を100%
に達成するどころか、わざわざ外国にまで、その「エネルギ
ー」を輸出できる日が来るんだ、なんて。

誰が考えても、夢物語ですよね。

でも、最近の調査や研究で、それがまったくの夢物語でもな
いことが分かってきたんです。

そうなると、ぼくでも、大いに慌てます(笑)。

え?
まさか!
それ、本当なの……。

そこで、このエネルギー……「メタンハイドレート」につい
て、少し触れてみたいと思います。

これについては、まだまだ「批判的な声」があることを承知
したうえで……。

そして、この原稿の最後に、この「メタンハイドレート」だ
けじゃなく、じつはほかにも、日本で自給できる「エネルギー」
があるんだ、ということも、お話ししてみようかなと思って
います。

どうぞ、楽しみにしていて下さい。

昔から、「日本はなあ、資源も何もない島国なんだから、外
国から原料を輸入して、それを加工して外国へ売るしか、生
きる方法はないんやで」……なんて教わりました。

あなたも、そうじゃありませんか……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

★★本誌は「短縮版」ですので、このあたりは、短縮して
  おります。「完全版」は、約2倍の量があります。

  もし、本日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
  でご連絡下さい。500円だけいただきますが、特別
  お送りいたします。

  過去の分でも結構です。メッセージ欄に……何年○月
  ○日号の「完全版」を希望します……とご記入下され
  ば、送金情報をお送りします。

             ★★★
             ★★★
             ★★★






日本が「石油輸入をストップする日」。

これは、いつもの山田クンが語っているような、ただの「夢
物語」ではないようですぞ……。

ささささ、今回は、このあたりでお開きとします。

だって、日本では、夜など、半端(はんぱ)じゃないこの寒さ。

そのため、先ほど外から戻ってきたばかりですので、ぼくの
指先がまだしびれています。

でも、ぼくは、指先や手のひらを自分でこすって、温かい
「エネルギー」に替えているんですよ。
偉いでしょ。

これだと、「メタンハイドレート」も、藻も、石油も、原発
も何もかも不要ですから。

これ、いいですぞお……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

   「何も理由がないところに、●●は生まれません」

      【選択語句→ 戦争、幸せ、お菓子】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 戦争


★★「短縮版」読者のかたで、本日の「完全版」をご希望の
  かたは、事務局までご連絡下さい。500円だけいただ
  きますが、特別お送りいたします。過去の分でも結構です。
  メッセージ欄に、……○年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下さい。送金情報をお送りします。








             ★★★
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★短縮版:2/2(土)◆「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ! 日本人の母乳や脂肪から初めて検出された「人工ムスク」とは

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           ▼お知らせ▼

   本日は土曜日ですので、本来ならいつものように
   「時事呆談」として「社会の裏側!」の草稿を発
   表する日です。

   ただ、今回、ほかの用件と重なってしまい、少々
   時間が不足気味だったため、来週の「月曜日」に
   移動させていただくことにしました。

   今回は、ほかの案内です。
   どうぞ、よろしくお願いします。
(山田)





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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             ▼目次▼

【1】山田の作品案内!

   ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
    「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
    順番に提供いたします!

    (以前にもご案内しましたが、ふだんのご
     希望が多いため、再度順番に提供します)

    → 今回は、【第2回目】
      第11巻~第20巻(合計10巻)です。

   第11巻のタイトルは、『「香料」のせいで死ぬ思
   いの人たちへ! 日本人の母乳や脂肪から初めて
   検出された「人工のムスク」』……です。








___________________________

【2】
   ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
    「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
        順番に提供いたします!

    (PDF版に作り替えて、送付します)

       全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

___________________________


         本日は、【第2回目】

     下記の第11巻~第20巻の提供です
        (合計10巻の全巻です)


11.社会の裏側!11……「香料」のせいで死ぬ思いの人た
  ちへ! 日本人の母乳や脂肪から初めて検出された「人
  工のムスク」

  ~化学物質過敏症患者の8割が「香料」を発祥物にして
   いる~
専用ブログ→ https://bit.ly/2KvRq8F


12.社会の裏側!12……子どもの「健康格差」が凄まじい!
  なんと「就学援助」の小中学生が142万人になった

  ~食事内容をこう変更すれば、解決につながることも~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HLXvjy


13.社会の裏側!13……TPPと私設法廷。じつはこの
  「ISD条項」こそが日本乗っ取りの要(かなめ)だった!

  ~なぜ弁護士たちが、この問題に関して「緊急に結束」
   しようとしているのか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JMdGKb


14.社会の裏側!14……築地市場移転の本当の狙い!この
  裏に、電通と日本TV、そしてGS社が蠢いていた!

  ~豊洲の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に支
   配させようという試みがある~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FDpH2b


15.社会の裏側!15……ミツバチたちが消えたら、人間は
  「4年も」生きられない!

  ~ネオニコチノイド系農薬が日本で規制されない理由は、
   お米問題だった……~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rgXVEv


16.社会の裏側!16……偽装食品がなぜ広がるのか!阪急
  阪神ホテルズのニセ食材事件なんて、氷山の一角に過ぎ
  ない

  ~あなたが外食に溺(おぼ)れている限り、今後も被害
   者になるだろう。それを防ぐ方法とは……~
専用ブログ→ https://bit.ly/2KwWRnK


17.社会の裏側!17……過去最大の「米偽装事件」。それ
  は米離れの若者が原因だった!

  ~イオンやダイエーの国産米弁当などに外国産米が使わ
   れた「三瀧商事」事件は、氷山の一角だ~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HJ7sOK


18.社会の裏側!18……総合ビタミン剤などのサプリメン
  トは、ガンや心疾患のリスクを高める!

  ~米国国立がん研究所の最近の調査で、明らかになった
   事実とは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2w4ZY3m


19.社会の裏側!19……海に漂うプラスチック破片には、
  人類が過去生産してきた多くの有害化学物質、とくに
  「POPs」が含まれていた!

  ~太平洋の真ん中に、日本列島10倍大の「プラゴミ島」
   があるのをご存じか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HJbmXP


20.社会の裏側!20……高血圧症患者が、「人為的に量産」
  されている!

  ~国民の「4000万人」が高血圧だなんて、こんな滑
   稽なことはない。厚労省が1社を刑事告発したことで
   明らかになった癒着(ゆちゃく)とは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FCBiyz


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
 供します。各ブログからではなく、下記の「お申し込みフ
 ォーム」からお願いします)





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  き期間を過ぎていれば、公開サイトをご利用下さい)



皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/1(金)◆読者へのお返事:我が家は毎年のようにイチゴ狩りに行って「ました」と、過去形なので安心しました

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年02月01日(金)号
            No.3341

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いをお話ししています(笑)。
 毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1592

    我が家は毎年のように子供たちを連れてイチゴ狩
    りに行ってました……

   (H.Nさん、新潟県魚沼市、女性、49歳、主婦)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の火曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
    「天使」の方法!』(即実践・第3話)

     ~これ、知人や親たちにプレゼントすると、
      きっと喜ばれますぞ(笑)~  








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

  この欄は、毎週「金曜日」に掲載します。お楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1592

 我が家は毎年のように子供たちを連れてイチゴ狩りに
 行ってました……

 ……………………………………………………………………
  (H.Nさん、新潟県魚沼市、女性、49歳、主婦)



いつもびっくりするような情報を提供して頂き、感謝してお
ります。

我が家は毎年のように子供たちを連れてイチゴ狩りに行って
ました。

甘くて美味しいからタップリ食べて満足し、蜂(はち)が飛
んでいる所だから安全なんだとすっかり安心しておりまし
たが、そんなに農薬が使われていたとは残念です。

ガツガツ食べていた事を反省します。


         ■山田からのお返事■


Hさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

新潟も、いまは、かなり寒いのでしょうね。
なにしろ、いつの間にか、今年も如月(きさらぎ)となりま
したから。

えっと、今月は、ぼくが「お生まれになった月」……(笑)。

まあ、寒さとは、あまり関係ありませんよね。

でもまあ、よりによって、こんな寒い季節に、ぼくはわざわ
ざこの世に生まれてきたものです。

生まれるときからして、もう親に迷惑をかけている……(い
つも親には感謝しております)。

まあ、それはともかく、いつも、メルマガをご覧いただき、
嬉しく思っています。

             ★★★

「我が家は毎年のように子供たちを連れてイチゴ狩りに行っ
てました……」

いやあ、「過去形」でお書きになっていらっしゃることで、
ぼくも一安心です(笑)。

Hさんの子どもさんの、今後のためにも……。

ぼくが「まだまだ」若いころ(いまも、心だけは十分、若い
つもりなのですが、えっと……体がどうも……。笑)、日本
の国産農産物が農薬漬けで、食べものは添加物漬けだと、ず
っと思っていました。

もちろん、いまも、ある意味、そうなのですが、ただ、皆さ
んご存じのように、隣の中国が、昔の日本の高度成長期のよ
うに、さまざまな環境破壊を始めたわけでしたね。

水は汚す、大気は壊(こわ)す、土は荒らす……。

             ★★★

日本で過去に為してきた反省点を、何一つ、中国は学ばなか
ったわけです。

しかも、選挙で選ばれた支配者たちじゃないわけですから、
少しぐらいの国民の反対など、すべて押し切られました。

そして、環境が汚され、その中で作られた農産物が、日本に
どっと、輸入されてきたのです。

そういう事情があったため、ぼくたち日本人の多くは、その
反動で、「日本の国産農産物なら安心なんだわ……」と、無
条件にそう思ってしまったわけなんですね。

ちょうど、和食が世界的にブームになったこととあわせて、
日本の農地で穫(と)れる作物は農薬も少なくて安全なんだ
……となったわけです(笑)。

ところがどっこい。

             ★★★

ぼくたちが、呑気(のんき)に暮らしている間に、日本の農
業は大変な事態になっていました。

そのあたりを、ぼくたちは正直に把握(はあく)しておかな
ければ、今後の日本人の未来は無いでしょう。

それほど、農業は、ぼくたちの未来にとって大切な範疇(は
んちゅう)なんですね。

たまたま、今日(2019年2月1日)の午前0時、「日欧
EPA」(経済連携協定)……が発効いたしました。

もうご存じですよね。

これで、国内総生産(GDP)の合計では、世界の約3割、
貿易総額で約4割を占める世界最大級の「自由貿易圏」が誕
生することになったわけです。

             ★★★

なにしろ、日本は、落ちぶれたとは言え(笑)、まだまだGD
Pで言えば世界第3位の重さがあるわけですから、ヨーロッ
パといっしょになれば、世界的に誰も無視できない存在にな
るわけですね。

でも、これで「日本の農業」が今後どうなるのか。

安全で安価な農産物が日本に入ってくれば、いままで「島国
でござい……」なんて殿様商法をしていた日本の農業は壊滅
(かいめつ)します。

それは間違いありません。

しかも、農業の後継者は育っていない。

田畑を見てみて下さい。

そこに立っている人たちのほとんどは60代以上。
20代や30代の人たちが、まったく育っていないわけですね。

それほど、若い人には魅力のない営みになったわけです。

そして、農薬などの散布量が凄い。
これで、どこの若い人が農業の世界に、喜んで参入してくれ
ます?

             ★★★

そう、日本の農産物に使われている農薬などの量は半端(は
んぱ)じゃないんですね。

もっと早く、ぼくたちは、そのような「利権構造」を知るべ
きだった。

いまや遅きに失した感があります。

そのため、今後は、もっともっと「大きな声」で、日本の農
産物の安全性、安心性を実現して行きたいものですよね。

Hさんがおっしゃったこの「イチゴ」……。

ここにこそ、まさしく、いまの「日本農業そのもの」が現れ
ております。

             ★★★

この「イチゴ」の問題を日本人みんなが考えれば、日本の農
業など、即、変わるのかもしれない。

それほど、この「イチゴ」の状況を知ることは……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






茶葉の場合はEUより……えっと……約300倍の基準値に
なっております。
3倍じゃありません。

300倍です……(笑)。

現在、日本でよく使われている農薬は3種ありますが、それ
もここで述べておきました。

             ★★★

まあ、こういうことですので、あの「イチゴ」についてはち
ょっと……(笑)。

Hさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の火曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



       先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

   ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
         「天使」の方法!』 ★

   (即実践・第3話)
=======================

 
  2本足でこの大地に立ったときから、人類はギック
  リ腰に悩んできました。いわば人間である証拠と言
  えるかもしれません。でも、簡単な「予防法と快方
  法」を知って、驚かれるはずです。

  この予防法で、ギックリ腰が起こらなくなったとい
  う嬉しい声もいただいています!

  スポーツや重労働で腰を痛めているかた。
  ぜひ活用なさって下さい。

    詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第3話→ https://bit.ly/2OOhAcx


◆ご希望のかたへ:

ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下
さい。
もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務
局まで、ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○月○
日号を見ました。即実践の第○話を直接希望します」……と
記入して下されば、送金情報をお送りします。

        事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

また、「完全版」読者のかたは価格が異なっていますので、
お手数ですが、当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

        「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。