短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/11(金)◆当時、ぼくは取材で農家に上げてもらい、農薬事故で火傷をしたお百姓さんの足を見せてもらったり…  


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月11日(金)号

            No.3547

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

     ▼10月の読者の会のお知らせ!▼

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:10/19(土)、午後3時~午後4時半
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。事務局からの「ミ
   ニ取材」をご覧になれる場合も、あります。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   いかがです? ぼくと膝を交えて、お茶でも。

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html
(当日の「3日前」までにご連絡下さい。なるべく早めに)

 

 

 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:858回:

     じつは、それらのサプリ、とくに「ビタミンC」
     は、もはや日本ではほとんど生産しておりません。
     それらの90%が「中国製」となりました。しか
     も、それらは、「遺組み」(遺伝子組み換え)技
     術を使っている可能性が大きい……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第36巻

   『食べものに「放射線」を照射すると、その食品自体
    から放射線が出る危険性が分かった!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:858回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 

★タイトル:

じつは、それらのサプリ、とくに「ビタミンC」は、もはや
日本ではほとんど生産しておりません。それらの90%が
「中国製」となりました。しかも、それらは、「遺組み」(遺
伝子組み換え)技術を使っている可能性が大きい……

 


そう言えば、下記の本文でも述べていますが、もう40年ほ
ど前のことになりますか。

ぼくが発行していた小冊子版「暮しの赤信号」で、農薬、そ
して有機農業について、詳しく3回ほどに分けて、取り上げ
たことがありました。

そのためもあり、日本各地の農業現場を駆け回って、農薬事
故で火傷をおったお百姓さんの足を見せてもらったり、農家
に上げてもらって、詳しいお話しを聞いたりして、さまざま
な取材をしていたのです(なにしろ、厚かましかった)。

ぼくが創刊したちょうどそのころ。

作家の有吉佐和子さんが書いた「複合汚染」なんていう本が
世に出たところでした。

いまになって思いますと、いみじくも、ぼくと彼女は、同じ
時期に同じ場所を「同じような目的」で、ウロウロと走り回
っていたのです(笑)。

             ★★★

農業現場を取材したり、農薬関連の企業や政府や自治体に話
を聞いたりしました。

でもまだそのころは、作物を作るには農薬や化学肥料を使う
のが当たり前。

そうでないようなことを叫んでいれば、即、「変人」扱いで
した(笑)。

そのような中で、彼女の本が広く世の中に知られ、ぼくの小
冊子版「暮しの赤信号」も、各学校の副読本などで読まれた
りしたのです。

そしてこれからの日本の農業の内容や方向性を、皆さんとい
っしょに考える基盤に少しはなったのかもしれないなと、自
負しています、はい。

でも、それだけ(笑)。

             ★★★

その後も、農業現場ではどんどんと環境破壊が進み、農業人
口は減少の一途です。

なにより、日本人が、米を食べなくなった。

とても外国に胸を張って、日本農業の素晴らしさ、その偉大
さを語ることもできなくなったわけですね。

過去、ぼくたちの先人たちが育ててくれたこれだけ素晴らし
い「日本農業」を、これだけもの短期間に衰退させたのです。

ぼくたちは子孫たちに、どのように説明をし、どのような提
案をすればいいのか。

今回の原稿も、そのようなことを考えつつ、お読みいただけ
ればなあ、と思っています。

そして、ぼくの大好きなタマネギは、いつまでも国産でいて
ほしい(前回の続きで、まだ言っている。笑)。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


そうそう、またまた大切な余談ですが、「私、ふだん外食ば
かりしているので、輸入食品などが心配なのね。

だから、ほら、いつもビタミンCなどのサプリをポシェット
に入れているの。見て見て……」なんて、笑顔でおっしゃる
そこのお嬢さん。

そこで、ちょっとばかし、頭からポタリと冷や水を……。

じつは、それらのサプリ、とくに「ビタミンC」は、もはや
日本ではほとんど生産しておりません。

それらの90%が「中国製」です。

             ★★★

しかもあとで述べるように、それらはいま世界的に非常に疑
惑が出ている「遺組み」(遺伝子組み換え)技術を使ってい
る可能性が大きいんですね。

だから、悪いことは言いません。

合成されたサプリなんぞを使わず、国産のふだんの食べもの
から、必要な栄養をお摂り下さい。

ほら、体の声を聴いて下さい。

体は、そんなサプリじゃなく、ぼくたちの周囲にある食べも
のをこそ強く望んでいますから。

え?

そんな声、私、聴こえない?(う~むむむ、困った。笑)

●「有機」という言葉を全面的に信用していい?


ところで、日本の農産物、とくに有機農産物は大丈夫なのか
が、非常に心配になるところ。

ぼくや、ぼくたちのグループなどが、この「有機農業」を社
会に広げてから、すでに40年近く経ちました。

当初は、農林省(当時)の役人たちに話しても、誰も信用し
てくれなかったものです。

「え?山田さん、その有機農業とやらで、日本の1億の人口
がまかなえるの? え?」

などと、担当の役人から逆に質問されたりもしました。

当時は、まだ、有機農業の黎明期(れいめいき)だったので
す。

でも、現在では、農水省自身が(あとでも述べますが、その
有機の内容にかなりの問題点があるにしても)これらの方法
を進めていますし、いまでは大企業でも、「有機」だなんて
自社の商品に大きく記載して宣伝をするようになりました。

当時では、そんなこと、「考えられもしなかった」のです。

そして……。


(次回のこの欄に続く)


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

        ★「社会の裏側!」第36巻★

 『食べものに「放射線」を照射すると、その食品自体か
      ら放射線が出る危険性が分かった!』

 ~じつは、この「誘導放射能」についての研究は、「軍の
  ベール」の中だけでなされてきたのだ。今回のこのデー
  タで、その一片を見てほしい~

   第36巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2PRtCis

    山田博士・著


★本書の概要

放射線照射されたキャットフードを食べたペットの猫が、神経障害
を起こして肢体麻痺(したいまひ)となった事件がありました。オ
ーストラリアでの話です。

でも、その飼い主の女性は政府を追い詰め、「放射線照射」の禁止
を勝ち取ったんですね。いやあ、凄い!

そして彼女は、けっしてペットだけの問題じゃなく、「放射線照射
食品」が人に及ぼす危険性も考慮して、これらの全面的な禁止に向
け、日豪でともに活動して行くことになります。

……じつは、この日本では、上記のような人間の食べるものへの「放
射線照射」は、食品衛生法で禁止されています。つまり、食べものに、
放射線ガンマ線など)を照射して殺菌などをした「放射線照射食品」
の流通や販売を禁止しているんですね。

ただ、一つだけ「例外」があります。

それは、北海道の士幌(しほろ)町農協で行われる、ジャガイモの
芽止めのための照射だけは、許可されているんですね。ところが、
なぜかその流通実態は明らかにされていない。

そんな中、最近、衝撃的な事実が分かりました。それは、「食べも
のに放射線を照射すると、その食品自体から放射線が出る危険性が
ある」……。

このことを、「誘導放射能」と言うのですが、これがもし本当なら、
先述した「放射線照射ジャガイモ」からも、「誘導放射能」が出て
いる可能性があります。

これらを食べた消費者は、内部被曝していることになりますからね。

こんなことが、なぜ許されるわけです?
じつは、これらの研究は、「軍のベール」の中だけでなされてきた
こともあり、詳細なデータは学術報告などとして広く公表されてこ
なかったんです。

今回、その一部を公開します。

そして、この食べものへの「放射線照射」について、国民的論議
広げていただければと願っております。


 (詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
  複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)

   第36巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2PRtCis

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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       事務局への連絡はこちらへどうぞ
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___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/10(木)◆でも、ぼくから言わせれば、いま述べた食べもの自体が問題なんじゃないの、フランスさん、とでも……  

 

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      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月10日(木)号
            No.3546

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    じつを言いますと、上記で述べたようなさまざまな
    症状と、人間がふだん食べる内容との関連を実証す
    るのは、本当に難しいんです。

    何度も言いますが、ぼくたち人間は「モルモット」
    じゃありませんよね。

    太郎クンや花子さんたちみんなを、檻(おり)に詰
    め込んで、毎回、実験用のエサだけを「ほい、食べ
    な」と放り込むようにすれば、そういう実証的なこ
    とは、すぐに分かります。

    でも、そんなことされるの、みんな、イヤですよね。

    まあ、世の中には、みずから……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……10/7(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!

~過去、国産農産物は安全だという神話がありました。ぼ
 くも日本農業を応援したい。ただ、市販野菜の残留農薬
 濃度が、外国と比べて突出しています。ぜひ改善したい~


            (前略)

……

そして、最後に、もし、こうした農薬の心配のない有機農産
物を食べていれば、はたしてガンなどのリスクは減少するの
かどうか。

そのあたりは、きっと多くのかたも関心がおありでしょう
ね(笑)。

これだけ周囲に、ガン患者が増え、その予備軍まで含めると、
もうこの言葉は「日常語」になっています。

つまり、家族や親戚や知人や友人の誰かが、いまこの症状で
苦しんでいらっしゃる。
あるいは、著名なかたが、この症状でお亡くなりになる。

そういうことが、もう当たり前の社会になりました。

そして多くのかたは、少しでもそういう症状になるのを避け
るため、涙ぐましい努力をしていらっしゃるわけですね。

いわく、食べものに気をつける。
いわく、ふだんの運動に気をつける。
いわく、人間関係を良くするようにする。
いわく、山田博士サンから勇気(この場合は有機じゃありま
せん)と元気をもらうようにする(笑)。

いいことです。
いいことです。

とくに一番最後なんて、とてもいいことです(笑)。

ただ、いままでは、本当に有機農産物を体に入れていれば、
ガンを少しでも防ぐことができるのかどうか。

そのあたりが、なかなか分かりにくかったのは、事実です。

でも、フランスで、一つ、「面白い」調査がありました。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


じつを言いますと、上記で述べたようなさまざまな症状と、
人間がふだん食べる内容との関連を実証するのは、本当に難
しいんです。

何度も言いますが、ぼくたち人間は「モルモット」じゃあり
ませんよね。

太郎クンや花子さんたちみんなを、檻(おり)に詰め込んで、
毎回、実験用のエサだけを「ほい、食べな」と放り込むよう
にすれば、そういう実証的なことは、すぐに分かります。

でも、そんなことされるの、みんな、イヤですよね。

まあ、世の中には、みずから、他人から与えられたものばか
りを外食や中食(なかしょく)という形で喜んで食べるよう
な生活を選んでいらっしゃるかたもいますので、それなら、
話は別ですが……(ん? ひょっとして……笑)。

でも、普通は難しい。

             ★★★

上記の文章の最後で、……フランスで、一つ、「面白い」調
査がありました……というのは、以下のようなことなんです。

オーガニック食品(有機農産物の規格を満たした食品)をよ
く食べる人は、まったく食べない人に比べて、ガンの罹患
(りかん)率が25%低いということが示された……という
報告でした。

「完全版」の中では詳しい出所なども載せています。

これは、約7万人の成人を5年間継続的に調査した結果だと
言います。

ただ、でもその調査の仕方がねえ(笑)。

フランスなので、ある程度、仕方がないのかもしれませんが、
オーガニックの果物や野菜、乳製品、肉などをよく食べてい
る人は、とくにリンパ腫(しゅ)にかかる割合が低く、また
閉経期(へいけいき)乳ガンにかかる割合も、著(いちじ
る)しく低かった……というんですね。

まあ、比較なのでしょうから、それはそれでいいのかもしれ
ません。

             ★★★

でも、ぼくから言わせれば、いま述べたような食べもの自体
が、少し問題なんじゃないの、フランスさん……と、言いた
くもなります(笑)。

それらこそ、ホルモン性の症状を起こす原因なのじゃないか
ということなんですね(すべてではありませんが)。

どれだけ、それがオーガニックだなんだって言ってもね。

ま、ここではそれ以上は述べませんが、ただ、こうした調査を
しようということは、やはり、どの国であっても、有機農産
物と市販農産物との比較がしたいわけですね。

どこの国の人も、フランス人も、日本人も、みな気になって
いるわけです(笑)。

でも、ただ単に、自分たちだけの体のためじゃなく、土を壊
さない結果として小さな虫を守ったり、小鳥や水生動物たち
といっしょに、ぼくたちがこの星に住み続けるために、いっ
しょに考えて行きたいものですよね。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

=======================

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】

【特典付き!】
   「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

 

 

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★お申し込みフォーム★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________

 

   「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話
   =====================
(今回の割引期間限定、特別価格)

     「短縮版」読者価格→ 2426円

      「完全版」読者価格→ 2026円

   =====================
   (公開価格は、2926円となっています)

    第26話、公開頁→ https://bit.ly/2DdYHcX

 

           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
       10/10(木)~10/14(月)
===============


  ★第26話・お申し込みフォーム

      → https://ws.formzu.net/fgen/S36300941/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

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      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/9(水)◆しかも、この尿道下裂。世界では、デンマークと日本での突出ぶりが凄(すさ)まじいんですね……

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月09日(水)号
            No.3545

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、何度も言いますが、ふだん有機農産物を食べ
    ていたからって、そうそう体が「素直になってくれ
    る」わけでもありません。

    だって、同時に、タバコを吸っていたり、あるいは
    その副流煙を吸っていたり、大気汚染の中で暮らし
    たり、電磁波をいつも浴びていたり、中国大陸から
    飛んでくる黄砂(こうさ)によって、放射性物質
    たっぷり体に受けていたりすれば…。

    いったい、何が体を壊す原因なのか、分からなくな
    ります。

    人間は、他人から強制的にエサを与えられるような
    「ペットや家畜」とは違うのですから。

    へ?

    私はいつも、「エサのような食事」しかしていない
    って? ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
     れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
     る凄まじい副作用の内容をご存じか~

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……10/7(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!

~過去、国産農産物は安全だという神話がありました。ぼ
 くも日本農業を応援したい。ただ、市販野菜の残留農薬
 濃度が、外国と比べて突出しています。ぜひ改善したい~


            (前略)

……

その母親の妊娠初期4か月間の食事について、有機食品を食
べた頻度(ひんど)について、聞き取り調査を行った……と
言います(2016年3月)。

その結果、有機食品を食べている母親では、食べていなかっ
た母親に比べて、生殖器の先天異常の一つ「尿道下裂(にょ
うどうかれつ)」の男の子を産む割合が、58%少なかった
……と言うんですね。

この尿道下裂の原因は、はっきりとは分かっておりませんが、
「ホルモン異常」による疑惑が強く出ています。

となりますと、いまの農薬には環境ホルモンの心配なものが
多いため、ふだんから市販農産物で農薬に晒(さら)されて
いますと、その心配が濃くなりますよね。

とくに、これから子どもを産むかたにとっては、これ、大き
な問題になるのじゃありませんか。

市販野菜、つまり「非有機栽培」の食品に残留する農薬が、
こうした胎児に悪影響を及ぼすことを示唆(しさ)する、新
たな証拠と言えるのかもしれません。

日本では、動物実験で、この尿道下裂を起こす殺虫剤の「ピ
リフルキナゾン」(日本農薬が開発、2010年登録)が、使用
可能ですので、少々、心配ですよね。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、何度も言いますが、ふだん有機農産物を食べていたか
らって、そうそう体が「素直になってくれる」わけでもあり
ません。

だって、同時に、タバコを吸っていたり、あるいはその副流
煙を吸っていたり、大気汚染の中で暮らしたり、電磁波をい
つも浴びていたり、中国大陸から飛んでくる黄砂(こうさ)
によって、放射性物質をたっぷり体に受けていたりすれば…。

いったい、何が体を壊す原因なのか、分からなくなります。

人間は、他人から強制的にエサを与えられるような「ペット
や家畜」とは違うのですから。

へ?

私はいつも、「エサのような食事」しかしていないって?

だって、どこかの企業が工場で作った総菜などを、仕事の帰
りにデパ地下や駅地下で購入して並べているだけだって?

             ★★★

まあまあ、そう自分を卑下(ひげ)しないで下さいな。

あなたは家畜じゃありません。
あなたは、立派な人間なのですから。

ただ、自分で自分の食べるものを作らないだけなんじゃない
ですか。

ん? これを……「家畜」と言うのかな?(笑)

まあまあ、大丈夫。

今日からでも、すぐに替えることはできますから。

安心して下さい。

だから、そのためにこそ、このメルマガを読み続けて、さま
ざまな現実を知っていただき、一つずつ改めてみて下さい。

きっと、そのうち……家畜から脱却を……えっと……(笑)。

まあいずれにしても、上記で述べたような現実が、起こって
います。

             ★★★

現在のところ、この「尿道下裂(にょうどうかれつ)」の原
因は、はっきりとは分かっておりません。

ただ、いまの段階では、「ホルモン異常」による疑惑が世界
的に強く出ています。

つまり、ふだんぼくたちが「環ホル」(環境ホルモン)の疑
惑のあるものを口にしていれば、ホルモン異常のため、こう
した奇形やさまざまな「ホルモン性のガン」などの症状が起
こってもおかしくはない……ということなんですね。

乳ガンや、前立腺ガンなど、みなそうです。

しかも、この尿道下裂。

世界では、デンマークと日本での突出ぶりが凄(すさ)まじ
いんですね。

デンマークでは2009年までの12年間で、なんと2.2
倍にも増えているんです。

ところが、日本はそれに輪を掛けて増加している。

2008年までの16年間で、5倍増です!

             ★★★

まあ、「環ホル」の心配のある乳製品を日常的によく食べる
デンマークでは分かるような気がします。

だって、この乳製品と「環ホル」の関連については、いまま
で口を酸(す)っぱくして述べてきましたので、もう読者の
皆さんだけはご存じのはず。

そうですよね(笑)。

でも、ぼくたちの国、日本で、なぜこれほども増加している
のか。

こうした「環ホル」である農薬にまみれた農産物が、周囲に
広がっています。

そのような問題と関連して、今回の原稿が皆さんのお役に立
つなら、嬉しく思っております。

さてっと。

このところ、いやに涼しくなりましたなあ。

ヘ、ヘ、ヘ、ヘ……ヘ~ックション!

ヘ、ヘ、ヘ、ヘ……ヘ、ヘ、ヘ、ヘ……(笑っているのじゃ
ありません)。

皆さんもお体、どうぞお大事に。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
 =======================

  ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
 球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
 をご存じか~

  (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc

 

山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げて下さいな。

おや、あなたも、こなたも、そなたも、そこのポチ君も片足
を……(笑)。

今回の作品は、そのようなかたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃる
ご家庭」も同様ですので、その親御さんたち、どうぞ、この際、
真実をご覧下さい。

下記が目次です。

 

 

___________________________

  ~目次~
___________________________

 

★はしがき

★(第1章)
はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なのでしょうか。役所から、その案内が全員に届いている
と思います。初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃる
かたもいるのでは……

★(第2章)
「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。
添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
います。2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱
させるためにこのワクチンを接種するようなもの。なぜこん
なものを、日本の政府は認めるのか……

★(第3章)
日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えてい
ますが、なぜだと思います?公的医療保険が整備されていな
アメリカの真似をしているからなんですね。副作用を考え
れば、これの予防接種以外は、接種するのをお止め下さい。
その名前とは……

★(第4章)
つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的
だったという驚くべき研究報告もあります。この研究では、
子どもに定期的にワクチンを受けさせると、インフルエンザ
と闘う免疫システムの重要な部分が悪化していることが判明
した、と言うわけですね……

★(第5章)
それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい…
…という考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、
何でもかでも「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で
大いに駆けめぐり、少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れ
ているぐらいのほうが、かえって大きな病気を防ぐことにも
つながりますぞ……

 

 

___________________________

 ★お申し込みは★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________

 

   「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2425円

      「完全版」読者価格→ 1925円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2925円となっています)

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        10/9(水)~10/12(土)
===============


  ★第25話のお申し込みは、事務局までご連絡下さい。

       事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に、「10/9号を見ました。第25話を希望
 します」と、ご記入下さい。送金情報などをお送りします)

    割引期間以外は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/8(火)◆先進国で、自国民の食べるものを外国に頼っている国はどこにもありません。一人、日本を除いては……  

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月08日(火)号
            No.3544

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかし、いつの間に、日本の農産物には、これだけ
    もの農薬が多量に撒(ま)かれるようになったので
    しょうね。

    驚いてしまいます。

    ぼくが若いころは、まあ、いまのようなネット社会
    でもないせいでしたが、あまり外国の数値が分かり
    ませんでした。

    そのため、比較ができなかったんですね。

    なにしろ、図書館などで文献を探し、その数値を比
    較しようとしても、その年が一致せず、なかなか比
    較が難しかったことを、いまも覚えています

    そういうこともあって……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★

     ~保健室のドアや、トイレの扉などに貼られて
      活躍中です! わずかA3判1枚ですが、こ
      んな効果があります~

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……10/7(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!

~過去、国産農産物は安全だという神話がありました。ぼ
 くも日本農業を応援したい。ただ、市販野菜の残留農薬
 濃度が、外国と比べて突出しています。ぜひ改善したい~


            (前略)

……

たとえば、そうですね。

農産物の種類によって、その残留農薬基準値は異なりますが、
日本の、こうした「ネオニコチノイド系農薬」の基準値は、
ヨーロッパと比べても、凄く高い数値なんですよ。

驚かないで下さい。

つまり、それだけ多量に使われているわけですね。

ネオニコチノイド系農薬」の一つに、「クロチアニジン」
……というのがあるのですが、それについてちょっと見てみ
ますと、下記のようになっております。

ざっくり言いますと、日本の残留基準値は、ヨーロッパの数
十倍から数千倍(!)。

ぼくなど、もう口が開きっぱなし(驚くことが多くて、最近
はいつものことですが)。

キュウリは100倍(日本:2ppmEU:0.02ppm)、
茶葉は71倍(日本:50ppmEU:0.7ppm)、

ほか、お隣の台湾と比べてみても、日本の「イチゴ」の残留
農薬基準値(成分ピメトロジン)は、2ppmもあります。
ところが台湾は……0.01ppm

ちょっと計算してみて下さい。

日本は、台湾より「200倍も農薬を多く使っていいです
よ」……な、わけですね。

こんなことでは、少しの日数だけ「私は有機農産物を食べま
したので、安心です……」なんて、とても大きな声では言え
ません。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


しかし、いつの間に、日本の農産物には、これだけもの農薬
が多量に撒(ま)かれるようになったのでしょうね。

驚いてしまいます。

ぼくが若いころは、まあ、いまのようなネット社会でもない
せいでしたが、あまり外国の数値が分かりませんでした。
そのため、比較ができなかったんですね。

なにしろ、図書館などで文献を探し、その数値を比較しよう
としても、その年が一致せず、なかなか比較が難しかったこ
とを、いまも覚えています

そういうこともあって、よく分からないところはありました
が、ただ、周辺国よりはもっと安全だったような記憶はあり
ます。

             ★★★

でもそのときでさえも、ぼくたちは、「もっと安全に……」と
叫んでいたんですね。

そのため、今回ここで述べましたように、現在の事態を見ま
すと、本当に驚いてしまうわけです。

おい、日本の農産物たちよ。
いったい、お前は、どうしたんだ……。

そう叫びたいんですね。

これだけも、緑が溢れ、急流のせいで美しい軟水(なんすい)
が豊かな国。

そして温帯地方にあって、先進国で、文化が発達した地域だ
と世界から慕(した)われている国。

なのに、農民たちの数はどんどん減少し、各地に田畑の放棄
地が点在する。

農民たちの年齢は、毎年のように上がり、いまや、農業就業
人口の平均年齢は65.8歳にもならんとしています。

             ★★★

こんなことで、あと5年後、あと10年後、あと15年後…
…の日本の農業はどうなっているんです?

なぜ若者が育たないのか。

そのあたりを、「本当に」全国民で真剣に考えないと、ぼく
たちの食べるものが、そのうちすべて「外国産ばかりになる
日」が来ないとは言えませんよね

そう思いませんか。

まあ、「外国産でも国内産でも、私はどちらでもいいしい」
……というかたは、そこらへんに置き去りにしておきましょ
う(笑)。

そういう人は、日本が植民地になり、自由が制限されても
まったくかまわない……とおっしゃっているわけですから。

世界を見渡しても、先進国で、自国の国民の食べるものを外
国に頼っている国は、どこにもありません。
一人、日本を除いては……。

まあ、植民地は、別ですが……。

             ★★★

日本が本当の意味で「独立した国」になりたい。

いつも、ぼくはそう考えています。
食べものを自国で作るということは、それほど、大切な意味
を持っているわけですね。

独立国になるのか、植民地でいるのか。

そのあたりも、今回のこの原稿を書いている間、ずっと考え
ていたことです。

この「ネオニコチノイド系農薬」は、1990年代から、市
場に出回り始めたものなんですね。

農薬や殺虫剤などさまざまな用途で販売されております(身
近の日曜大工センターなどにもあります)。

これらの「ネオニコチノイド系農薬」「ネオニコチノイド
殺虫剤」は、水によく溶け、農家が使いやすい薬剤として
1990年代から使用量が増えているんですね。

そして近年は、国内だけで約400トンが出荷される一方、
食品への残留や環境への影響が問題視されています。

今回の原稿で述べた福島県での調査では、市販の「ペットボ
トル茶」からも、ほぼ全部でこの「ネオニコチノイド系農薬」
が検出されていましたし……。

ささささ、このあたりで、国産の安全な本当の緑茶でも飲ん
で、少し頭を休めましょうか。

皆さんもどうです、はい、熱いお茶

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
         (具体的な「商品実名」入り)

 絵入りです。冷蔵庫の扉や、保健室のドアに貼られて暴走中(笑)

=======================
たったA3判1枚ですが驚かれます。同じものを3枚同封します。

 

今回、ご案内するのは……たった1枚の「A3判用紙」です(笑)。

PDF作品でも、単行本でも、音声CDでも、ありません。

え?
たったの1枚?
ンなこと、言わないで下さいな。

非常に安価でシンプルなものですが、たった、こんな「A3判1枚」
のハッピーシートが、いったい、どういう凄(すご)い結果を生む
のか。

どうぞ、お知り下さい。

学校では保健室の壁に、自宅ではトイレのドアに、そして、ある薬
剤師さんは、ご自分の薬局にこれを貼っておられるようですよ。

これらが、生徒や家族、そして訪ねて来られるお客さんとのコミュ
ニケーションを深めることに一役買っているそうです。

ぼくの知らない間に、皆さん、結構、重宝されているんですね(笑)。
外国でも使われています。

ぜひ、皆さんも、ご活用下さい。

ささささ、早速、下記をどうぞ。

      ハッピーシート「笑え!暴走食」案内頁       
       → http://yamadainochi.com/happy.html

 

 

______________________________


           ★お求め方法★

______________________________


      下記の「専用案内頁」からお求め下さい。

              ↓ ↓ ↓
======================

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  お元気で。

 

 

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/7(月)◆有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう  

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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       2019年10月07日(月)号
            No.3543

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

     ▼10月の読者の会のお知らせ!▼

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:10/19(土)、午後3時~午後4時半
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。事務局からの「ミ
   ニ取材」をご覧になれる場合も、あります。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   いかがです? ぼくと膝を交えて、お茶でも。

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html
(当日の「3日前」までにご連絡下さい。なるべく早めに)

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:
   (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  『有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
      (「即実践マニュアル」第24話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

 有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!

~過去、国産農産物は安全だという神話がありました。ぼ
 くも日本農業を応援したい。ただ、市販野菜の残留農薬
 濃度が、外国と比べて突出しています。ぜひ改善したい~

===========================


           【目次】


★(第1章)

どれだけ毎日の暮らしが多忙でも、「ただ食べるだけの消費
者」、そして「ただ文句を言うだけの消費者」には、絶対に
なってほしくないな、ということです……

★(第2章)

それによりますと、有機農産物を5日間食べた人たちは、体
内の「ネオニコチノイド系殺虫剤」の農薬濃度が半分だった
と、言います。しかもさらに1か月続けた結果では、体内の
農薬濃度が、通常の人たちと比べて、わずか1割未満だった
と。もの凄(すご)い効果があるものなんですね……

★(第3章)

その結果、有機食品を食べている母親では、食べていなかっ
た母親に比べて、生殖器の先天異常の一つ「尿道下裂(にょ
うどうかれつ)」の男の子を産む割合が、58%少なかった、
と言います……

★(第4章)

しかも、オーガニック食品(有機農産物の規格を満たした食
品)をよく食べる人は、まったく食べない人に比べて、ガン
の罹患(りかん)率が25%低いということが示された、と
いう結果でした。もちろん、これだけでは……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

どれだけ毎日の暮らしが多忙でも、「ただ食べるだけの消費
者」、そして「ただ文句を言うだけの消費者」には、絶対に
なってほしくないな、ということです……

 

最初に、皆さんに、ぜひお伝えしたいこと。

それは、どれだけ毎日の暮らしが多忙でも、「ただ食べるだ
けの消費者」、そして「ただ文句を言うだけの消費者」には、
絶対になってほしくないな……ということです。

つまり、白い手の都市住民のままで、農民や農業を非難して
ほしくないんですね。

とくに、ほかのかたとは違い、このメルマガの読者のかた
だけには、ぜひお伝えしたいなと思っています。

ふだん、包丁も持たず、いつも外食をしたり、デパ地下など
で購入してきた中食(なかしょく)を食卓に並べているだけ
の人にはなってほしくないんですね。

それでは、いつまで経っても、日本の農業の状態は変わりま
せんし、農薬まみれの市販野菜が氾濫し続けたとしても、何
も変化しません。

それなのに、口だけで、農業や市販野菜の残留農薬を非難し
ている人がいます。

食べものの消費者であっても、いつも●●の立場を思うこと
(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
これが一番大事です。

なぜ、これだけも日本の農産物が農薬まみれなのか。
なぜ、これだけも外国に対して残留値が突出しているのか。

それらはみな、消費者たちがいままで何も行動しなかったか
らなんですね。

あとでも言いますが、いかに都市に住んでいようと、行動で
きることはいっぱいあります。
すべて他人任せにしていながらいままで歩いてきた結果が、
いまになって、自分に戻ってきているに過ぎないわけですね。

いまのままなら、明日も、今日の続きです。

確かに、ふだん時間のない事情は分かります。

そのため、ふだん、気にはしていても、つい市販野菜を駅地
下やSC(ショッピングセンター)などのスーパーで、平気
な顔をして農産物などを求めるのも分かります。

そして、外食や中食をせざるを得ないのも、いかに呑気(の
んき)な頭のぼくにも、それまた、よく分かります。

だって、ぼく自身、いつも時間クンが血相を変えて猛スピー
ドで後ろから追っかけてきていますし、そんな彼に追いつか
れてたまるかと、……ぼくも後ろを見ながら、血相を変えて
早足にならざるを得ない(笑)。

だから、皆さんが、時間に追われているのも分かります。

オカネに余裕のある人も、そうでない人も、1日は24時間
しか与えられていませんしね。

でも、でも、でも、それでも、なんとか……工夫です。

嬉しいことに、ぼくたち人間には、立ち止まって考えたり、
工夫したり、調整したり、自分をおだてたり騙(だま)し
たり(笑)、なんとでもすることのできる素晴らしい知能が
天から与えられている。

まあ、最近は、ちと、そのあたりが不足していらっしゃる人
も、ママいるようですが……。

でも、人間なんだから、とくにふだんの食べものだけは、ぜ
ひ素晴らしいものに工夫してほしい。

文句だけ言うのは止めてほしい。

そう願って、今回、この原稿をまとめました。

ただ単に、タイトルにあるように、有機農産物がいいんだよ
……というようなことは言いたくないんです。

そんなことは、いいに決まっています。

ぼくは40年以上前から、マスコミたちに、そういうことを
口酸(くちす)っぱくして話したきたんですね。

テレビやラジオにも出演し、新聞、雑誌などで、叫んできま
した。

そのころの社会では、「有機? なにそれ? 食べると勇気
が出る食べもののことなの? 山田サン」……なんて、半分
馬鹿にされていたのです(ほ、本当ですって)。

そういう中でも、ぼくはグッとこらえて、全国各地の農家を
取材したり、研究者と会ったりして、今後の展望を夢見なが
ら、この有機農産物の内容を小冊子にまとめ、皆さんにお伝
えしてきました。

だから、いまさら、そんなことは言いたくないんです。

だって、誰だって、農薬や化学肥料などを使っていない農産
物を食べたいのは当然なんですから。

たとえ、農薬企業の社長たちだって、自分のところで販売し
ている農薬漬けの農産物など、絶対に口にはしたくないはず
です(えっと……違うかな。笑)。

現に、農家の現場では、自家製の野菜を別の畑で作っていま
すし、ぼくが昔農家を取材したときも、そのような食材を笑
顔で、わざわざ作って食べさせてくれました、はい。

それらは、市販の農産物より、栄養もあったのか、本当に旨
(うま)かった。

つまり、現場の人たちが一番、農薬のの危険性などについて
は知っているわけですね。

でも、そのような有機農産物はなかなか市販されない。
なかなか広がらない。
しかも安価にならない。

なぜなんです?
なぜ皆さんは、それが「おかしい」とは思わないのです?
なぜ誰かが儲かっているからだと、思わないのです?

そして、あれから40数年経ったいまも、安い市販野菜は、
「農薬漬け」です。

しかも、日本の農薬残留値は、諸外国に比べて突出している。

また、そのような農産物に使われる農薬も、ぼくたちの気が
付かない間に、少しずつ、少しずつ変化してきました。

だけど、そんなこと、市販農産物のどこを眺めても分かりま
せん。

まあ、当たり前ですよね。

「お客様へ重要なお知らせ。本日から、ここに並んでいるお
米の農薬の種類が、有機リン系から、強毒のネオニコチノイ
ド系農薬に変わりました。十分、ご留意下さい。お大事に」

……なんて、店の棚のどこを見ても、書いてなどありません
(まあ、当然か。もしお大事に……なんて書いてあれば、面白
いけどなあ。笑)。

有機塩素系農薬から有機リン系農薬へ、そしていま、日本各
地で主流になっているのが、いつかもメルマガでお伝えした
ネオニコチノイド系農薬」なんですね。

ミツバチも消滅するほどのこの衝撃農薬が、なんと日本人の
主食の稲(お米)に使われている……!

このような子孫を泣かすようなことを、なぜ日本の農水省
放置しているのか。

何度、引っ繰り返って考えても、ぼくにはさっぱり分かりま
せん。
いや、放置どころか、推進している。

そして、外国に、これらの日本の農産物を輸出して、当地で
輸入禁止になっているんですね。

そんな残留農薬のために。

しかも、日本のマスコミたちは、外国のそんな光景を、大き
く報道したことがありません。
いつも、スルーです。

こんなことで、日本の国民は気が付きますか。

外国の独裁国家がどうのこうのと、言えた義理じゃないんで
すね。

そして、農民にとって、そんな悲しいことって、ありますか。

農産物を育てるということには、並ならぬ努力がいるんです。
お百姓さんたちの血と汗と涙の賜物(たまもの)が、こうし
た、「貴重な農産物」なんですね。

クルマやテレビやパソコンのように、工場のベルトの上で、
次から次へと流れてくるわけじゃない。

肥沃(ひよく)な土壌と、豊富な太陽、それに澄(す)んだ
水。
そして、熟練の、経験豊富な農民たち。

そうした、さまざまな環境がなくては農産物は育たないんで
す。

その中でも一番大切な要素が、「農民」です。

彼らが一人もいなくて、有機農産物が育ちますか。
いくら市販の野菜がどうの、有機農産物がこうの……なんて
言っても、肝腎(かんじん)のお百姓さんたちがゼロなら、
なにも始まらないわけですね。

いまは、田畑に立っている農民には若者がいなくて、みな年
配者ばかりです。
そうした国に、未来がありますか。
輝きがありますか。

ぼくは今回の原稿を元にして、そういうところまで、みんな
で考えてほしいなと、願っております。

私は消費者だから、都会に住んでいるから、手を土で汚すの
はイヤだから……という考えで、有機農産物についてどうの
こうのとは言ってほしくないんです。

何か、自分にもできることがあるに違いない。
そう思って下さい。

たとえば、なるべく外食や中食を避けるには、どうすればい
いのか。

そのためには、どのように時間配分をすればいいのか。

毎食の調理は、家族全員でこう分担させるとか。

ダンナには、これを手伝わせるとか。
子どもには、こうさせるとか。

そして、少しでも農薬の少ないものを手に入れるために、自
分ならどうすればいいのか。
そのような考えにシフトアップしていってほしいんですね。

そうすれば、家族で市民農園を借りてクワを振り下ろして
みるかとか、近くで安全な露地栽培をしているところがな
いか探してみるかとか、地域の生協なども含めた共同購入
グループに入ってみるかとか、「少しでも安価に安全に」可
能な方法が、すぐに見えてきます。

何もしなければ、明日も今日と同じ時間が流れるだけです。
昨日と同様に、市販野菜を求めていることでしょう。

そして、いつの日か、家族全員が倒れ、明るい未来は絶対に
やってきません。

それは間違いありません。

人間とは弱い。

それは病院の待合室を一度でものぞいてみれば、すぐに分か
ります。
これほども、病気で苦しんでいる人がいる。

かなり若い人も多いんですね。

以下では、市販の野菜を「有機農産物」にしばらく変えただ
けで、体内の農薬残留値が驚くほど減少した事実を、少し述
べてみることにします。

あなたが1歩踏み出すのを、後ろからソッと押すために、今
回の原稿をぼくは書きました(笑)。

ささささ、それじゃお手を……じゃなかった、次の項を……。

 

★(第2章)

それによりますと、有機農産物を5日間食べた人たちは、体
内の「ネオニコチノイド系殺虫剤」の農薬濃度が半分だった
と、言います。しかもさらに1か月続けた結果では、体内の
農薬濃度が、通常の人たちと比べて、わずか1割未満だった
と。もの凄(すご)い効果があるものなんですね……

 

最近、有機農産物をある期間食べ続けていれば、体内の、あ
る農薬の「残留濃度」が大幅に下がる……という調査が発表
されました。

なかなか嬉しい内容ではあります。

もちろん、農薬とひとくちに言っても、さまざまなものがあ
りますけれどね。

そのため、この調査だけで、ほかの農薬や有害物質などが、
すべて体外に排除されるとは言えないかもしれません。

とくに人間は、檻(おり)に入れられて、決まったエサしか
与えられないモルモットとは異なり、ふだんさまざまなもの
を食べていますし……。

そのため、完全な「人体実験」が難しいところがあります。

でも、いまの日本に毎日進行している「深刻な農薬汚染」へ
のアンチテーゼ(反対の主張)として、大いに興味があるよ
うに、ぼくには思います。

その調査が、どういうものだったのかと言いますと……。

ふだんの市販食材を食べ続けた人たちと、有機農産物を5日
間食べた人たちを比べたというものなんです。

これは、NPO法人福島県有機農業ネットワーク」が、北
海道大学大学院獣医学研究科の池中良徳准教授(毒性学)の
協力を受けて調べたというものなんですね(出所:「朝日新
聞デジタル」2019年7月12日)。

それによりますと、有機農産物を5日間食べた人たちは、体
内の「ネオニコチノイド系殺虫剤」の農薬濃度が半分だった
と、言います。

しかもさらに1か月続けた結果では、体内の農薬濃度が、通
常の人たちと比べて、わずか1割未満だったと。

もの凄(すご)い効果があるものなんですね。

協力者を募(つの)って、尿(にょう)に含まれる「ネオニ
コチノイド系殺虫剤」を6種類と、それらが体内で分解され
てできる物質1種類の濃度を測定した……。

この調査結果によりますと、約330検体を分析したところ、
従来通りに、近所のスーパーで購入した食材を食べ続けた4
8人は、尿中の7物質の濃度が合計で平均5・0ppbでし
た(ppbは、10億分の1)。

一方、有機食材のみを5日間摂(と)り続けた38人は、同
2・3ppb(前者の46%)だったわけですね。

しかも、有機食材のみ1か月間食べ続けた1世帯4人は、同
0・3ppb(同6%。1割未満)。

ところで、この「ネオニコチノイド系農薬」については、以
前にも何度か、ぼくは述べましたよね。

もちろん、賢明な皆さんですから、覚えていらっしゃると思
います。

え?

確か、タバコのニコチンとよく似た……。

そうそう、それです。

そのせいで、「ネオ(新しい)ニコチノイド系農薬」……と
名付けられたわけでしたね。

この「ネオニコチノイド系農薬」とは、タバコのニコチンに
よく似た成分(ニコチノイド)をベースとしているんです。

現在、世界中で……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

それだけじゃなく、いかにして、ふだんの食べものをいい方
向へ循環させるか。

そのきっかけになれば、嬉しいですね。

そして、先述しましたように、少しでも、全国民がいつもプ
チ農民でいること。

つまり、「半農半ナントカ」……になることが大切です。

何かしら、いつも農業に触れているような暮らしにしますと、
いつの間にか、土に触れ、外食は避け、家族みんなで包丁を
握っている日がやってきます。

そうなれば、しめたもの。

他人のせいにしても、何も始まりません。
他人を変えるのは大変なことですが、自分を変えるのは、い
ま一瞬にして可能です。

ささささ、包丁を握るのも、「半農半ナントカ」……なんで
すぞ。

はい、包丁を、どうぞ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「食べものの消費者であっても、いつも●●の立場を思う
  こと」

     【選択語句→ 大工さん、警察官、農民】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 農民


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  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

     先日の木曜日に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
   =======================

   ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

  あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
         知っておいてほしい~
    自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

=======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
    女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
    かたには、ぜひ読んでほしい。
    ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


             ★★★


山田博士です。

今回も、楽しく……お付き合い下さい(笑)。

ところで、最近は、こんな小さな女の子まで(ぼくの腰あた
りに、手のひらを下に向けて置くサマ)、手の指の爪(つめ)
を赤や青や紫などの色で染めている光景を、よく見ます。

まあ、その親の趣味なのでしょうが、でもお願いだから、
「趣味で」子育てだけはしないでほしい(笑)。

早速ですが、マニキュアに使われている物質で、一番問題な
のは次の3つです。

これだけは、誰が何と言おうと、誰に踏みつけられようと、
女性たちを壊(こわ)す物質となります。

まず……ホルムアルデヒド
それに……トルエン
そして……フタル酸ジプチル(DBP)。

これらカタカナで書かれた物質の名前は、一見難しそう。

でも、きっといままでに一度はお聞きになられたことがある
のじゃありませんか。

             ★★★

そう、とくにホルムアルデヒドなんて、発ガン性物質の最た
るものでしたからね。

でもこのように、きわめて身近で使われているとは、まさに
お釈迦様でもご存じあるめえ……でした(笑)。

これら、マニキュア(ネイルポリッシュ)に含有される化学
物質の有害性が初めて世に出されたのは、じつに2006年
のことだったんです……。

            ~後略~

       公開頁→ https://goo.gl/EnLWdx

 


 (本日までが、割引価格となっています。下記のフォーム
  からどうぞ!)


   「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2424円

      「完全版」読者価格→ 1924円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2924円となっています)


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        10/3(木)~10/7(月)
===============
(本日まで、です)

  ★第24話お申し込みフォーム

 パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S96797915/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★


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★短縮版:10/5(土)◆読者への返信:先日の読者全員へのプレゼントは、こういう内容でした。市販パンの2つの問題点とは

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月05日(土)号
            No.3542

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1625

    この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選
    び』のプレゼントをありがとうございました!
    PDFをいただいてから1週間も経ってしまいまし
    た。お礼が遅くなり申し訳ございません……

    (S.Sさん、東京都小金井市、女性、43歳、専
     業主婦)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

 

      【イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 ……………………………………………………………………
 ■No.1625

 この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選び』の
 プレゼントをありがとうございました! PDFをいただ
 いてから1週間も経ってしまいました。お礼が遅くなり申
 し訳ございません……

 ……………………………………………………………………
(S.Sさん、東京都小金井市、女性、43歳、専業主婦)

 

山田博士様、事務局の皆様。

いつも素晴らしい情報をありがとうございます。

そして、この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選び』
のプレゼントをありがとうございました!

PDFをいただいてから1週間も経ってしまいました。

お礼が遅くなり申し訳ございません。

先程、拝見いたしました。

パンの成分には氣をつけていたつもりですが、イーストフー
ドの詳細などは存じておりませんでした。

出来る限りお米を食べる日常を送っていますが、外出先や時
間がない時などはパンを買って・・・ということが度々あり
ます。

もう一度、原点に立ち返って日本人らしい生活を心がけて参
ります。

貴重な情報をありがとうございました!

これからも楽しみにしております。

朝晩涼しい日が多くなってきました。

益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。


         ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

ご連絡、ありがとうございました。

じつは、Sさんお住まいの東京の小金井市は、ぼくの若いこ
ろ、ほんの少しの期間でしたが、住んでいたことがある町な
んですよ(笑)。

いやあ、本当に懐(なつ)かしい地名でしたので、思わず、
しげしげと、その文字を眺めてしまいました。

不思議なことに、そうした名前を読むだけで、すっかり忘れ
ていた当時の光景が瞼(まぶた)に浮かんでくるんですね。

確か、「武蔵小金井」駅の北口から、歩いて5~6分ぐらい
のところでしたか。
じつは、あまり記憶も定かではないのですが……(笑)。

小さな部屋を借りていたんです。
当時は、下宿でしたけどね。

いまは、きっと、町もかなり変化したのでしょうけれど、当
時は緑が多くて、ちょっと歩くと、武蔵野の面影(おもか
げ)が、まだまだ残っていましたよ。
よく国分寺などへも歩いて行ったものです。

いつまでも、その町の自然環境を良くするように、Sさんも、
可能な限り、行動なさって下さい。

子孫のためにも、ぜひお願いします。

             ★★★

Sさんのおっしゃっている「プレゼント」とは、先日の9/
23に、読者全員のかたにお贈りした号外のことなんですよ
ね。

そこでは、アマゾンで発行したばかりの電子書籍「社会の裏
側!」第115巻を、PDF版に作り替えて、ご希望のかたに
プレゼントしました。

いやあ、でも、あれだけ多くのかたから連絡をいただけると
は思ってもみませんでした。

かなりたくさんのかたから、連絡がありました。

皆さん、しっかりこのメルマガ「暮しの赤信号」を読んでい
らっしゃる(笑)。

驚きました。

その「社会の裏側!」第115巻は、メインタイトルとサブ
タイトルが、下記のようなものでした。

『老けたくない人の「パン」選び!(本当は、ご飯が一番)』

~年配者にも「パン中毒」が急増中のため、ぜひお伝えした
 いと思います。もし市販パンを求めるにしても、この「2
 種」だけはお避け下さい。本当は、朝食もなるべくおにぎ
 りなどにしてほしい~
★115巻→ https://bit.ly/2mtSQJo

             ★★★

その中でも書きましたように、ぼくには、とくに「パン食」
には、深~い怨念(おんねん)があるのです(笑)。

戦後すぐに生まれたぼくたちは、いまでは信じられないほど
の「食糧難」の時代だったんですね。

なにしろ、米もない、野菜もない、豆もない、ケーキなどの
お菓子なんぞ、顔も見たことがない。

そんな時代でした。

そんな中で、ぼくたち子どもたちは、食べるものがなくてピ
イピイ泣いている(笑)。

そこで、戦争が終わってアメリカ国内に余っていた余剰農産
物の小麦を、学校給食に、パンとして出そう……という法律
が作られたのです。

そして、脱脂粉乳(だっしふんにゅう)とともに、毎日、学
校給食にコッペパンが出されました。

             ★★★

そういう状況が下地にあったため、いまのようなハンバーグ
などのファストフードが、日本中に蔓延(まんえん)したわ
けですね。

なにしろ、パンや牛乳で育ったぼくたちが、消費者として日
本にはいっぱいいる。

団塊(だんかい)の世代と言われるぐらいですから、街に溢
(あふ)れているわけですね。

そんなぼくたちを狙(ねら)って、外食企業たちが、さまざ
まなメニュを提供したわけです。

とくにパンの広がりは、凄(すさ)まじかった。

そしていま、かなり年配のかたでさえ、とくに朝食などにパ
ン食をしていらっしゃるのですが、そのような光景を見ます
と、もういてもたってもいられないんです。

だって、その中身を、ぼくは知っているから。

そこで、いまの「市販パン」の中身の中で、一番問題な物質
を、この「社会の裏側!」で述べたのでした。

なにしろ、市販パンの中身は凄(すさ)まじい。

             ★★★

ぼくはいつもお話ししているように、日本人はご飯を食べる。

そして、北欧の人たちのような「貧しい食事」の真似などせ
ず、乳製品などはきっぱり止めて、自然豊かな日本で穫れる
ものを食べる。

……なんて言っておりますが、今回は、たとえ市販のパンを
購入する場合でも、これだけは気をつけてほしい点を述べた
のです。

最低限、ここだけは注意して下さい……ということなんです
ね。

でも、本当は、おむすびを食べてほしい(笑)。
なんとしてでも、そうしてほしい。

それをいつも頭に入れていただいたうえで、この「社会の裏
側!」を読んでほしいなと、思っています。

とくに、ここでは、「二つのこと」について述べています。

最低、この二つだけはとくに注意して、購入する際はよく表
示を見てほしい……と願っています。

             ★★★

その一つは、Sさんがおっしゃっているように、「イース
フード」です。

これについては、多くのかたがかなりの誤解をしていらっし
ゃるので、その中身を述べました。

これ、イースト菌とはまったく違います。

同じものだと思っているかたも多いようですが……(笑)。

なんとも名前だけはよく似ていますが、「イーストフード」
イースト菌はまったくの別ものなんですね。

パンは焼いて膨(ふく)らませます。

そのときに、イースト菌天然酵母などの力が必要となりま
す。

でも、本来はそれらが発酵することでパンは膨(ふく)らむ
のですが、それには残念ながら時間とお金がかかるわけです。

コスト高を嫌う大企業のパン製造企業は、そんな悠長なこと
を望んでおりません。

そこで、あるクスリを添加するわけですね。

             ★★★

それらについて、述べました。

ここでは詳しくは述べませんが、今後も、こうした「社会の
裏側!」の新刊を、時々、皆さんにプレゼントします(今回
の115巻については、上記の専門ブログをご覧下さい)。

どうぞ、ぼくからの号外を、逃さないようにしておいて下さ
い。

Sさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
   駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

  ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な
       方法で、自分の足で歩けるとは~

=======================
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

 

今回も、ぼくの作品をご案内いたしましょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコやアルコールやHI
感染症マラリアなどより、ふだんの「食の影響こそ」が
ずっと深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の調査によりますと、
なんと8割のかたが、食生活の影響をほかの健康を損(そこ)
なう要因より「軽く」見ているそうなんですね(出所:第2
3話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの内容なんか、きわめ
て軽く見ておられます。

まさかいつも食べているものが、自分の未来を作っているな
んて、1ミリさえ考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメンでも……」
そんな発想で、毎回の食事をしておられるかたが多いのと違
いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく食欲をそそるもの、
友だちが食べているもの、あるいは、たまたま席が空いてい
る店を見つけ、そのメニュに載っているもの……などを食べ
て満足しているかたが多いのかもしれません。

            ★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そうでしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていたような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較的早い時期に倒れ
るのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだまだ若手(わか
て)です。
はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな……(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が苦労して得てきた
技術や知識や知恵などを、あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)
り渡す世代なんですね。

            ★★★

ところが、そのような重要なときに、自分の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

 

           ★お求め方法★


    第23話の「専用頁」→ https://goo.gl/8L8MnD

          公開価格→ 2923円
(通常は、上記の「専用頁」からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
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 ★割引期間→ 10/2(水)~10/5(土)
(本日まで、です)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……10/2号を見ました。即23話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。
 その右側に、すべて並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/4(金)◆中国などから輸入されているこれらのタマネギの7割が、農水省の輸入植物検査で不合格となっています  

 

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       2019年10月04日(金)号

            No.3541

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:857回:

     そして、中国などから輸入されているこれらのタ
     マネギの、じつに7割が、農水省の輸入植物検査
     で「不合格」となっているんです。つまり、ネギ
     アザミウマなどの害虫が、中国産などのタマネギ
     に付着していたんですね……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第35巻

   『カネボウ美白化粧品や、DHC社「ディープクレン
    ジングオイル」にみる「医薬部外品」の陰謀とは!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:857回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 

★タイトル:

そして、これらの中国などから輸入されているタマネギの、
じつに7割が、農水省の輸入植物検査で「不合格」となって
いるんです。つまり、ネギアザミウマなどの害虫が、中国産
などのタマネギに付着していたんですね……

 


確か前回、ぼくは何を思ったのか、タマネギの調理法を、ウ
ダウダと、ご披露(ひろう)しました(笑)。

きっと皆さん、あれれ……山田サン、また突然何を話し出す
のやら……と思われたことでしょうね。

まままま、いいじゃないですか。

人生は、あまりにも短い。
そして、あまりにも儚(はかな)い。

そのため、ぼくはそのとき頭に浮かんだことは、たとえその
場がピッタリでなくても、すぐ皆さんにお伝えすることにし
ております。

だって、いつかまた……の、その「いつか」なんて、永久に
やってはきませんしね。

まあ、「五日(いつか)」だったら、毎月巡(めぐ)っては
きますけど……(何を言っちょる。笑)。

             ★★★

このタマネギは、そのときも述べましたように、いとも簡単
な調理で、いとも簡単に、ぼくたちの健康を守ってくれる。

これほど優れた食べものなんて、そうそうあるはずもありま
せん。

前回述べましたように、善玉コレステロールを増やして、血
小板が固まるのを防いでくれたり……。

そのため、高血圧、動脈硬化、脳血栓や脳塞栓症(のうそく
せんしょう)などの予防にも効果が期待できるという優れも
の……でしたよね。

これも前回述べましたが、この「脳塞栓症」とは、心臓や頸
(けい)部の動脈分岐部にできた血栓がはがれて血流に乗り、
脳の動脈に行って詰まらせることによって起こる症状なんで
す。

大変なことです。

でも、嬉しいことに、このタマネギは、これを防ぐ。

             ★★★

どうです、ぼくが、毎回、食卓に並べて笑顔になっている理
由が、少しお分かりでしょう。

食いしん坊のせいだけで、笑顔になっているのではありませ
ん。

しかも先述したように、生(なま)で食べられるし、ほんの
ちょっとの工夫で匂いもしなくなり、美味しく、食欲も進む。

そして、「ぼくのように……な人間」になる。

ぜひ、皆さん、ぼくの文章の「ほんのちょっとした表現」に
など、文句は言わず、そのまま真似て下さい(笑)。

きっと、近い将来、喜ばれるはず。

さすが、山田サン!……なんて、ね。

もし、いまそれらの症状で悩んでいるかたなら、もう即、行
動して下さい。

だって、世の中の誰一人、あなたの体なんて分かりませんし、
心から思ってはいないんです。

あなただってそうでしょう?

そこで笑っているニャンコやワンコの体の中の状態が、見え
ますか。
それと同じ。

             ★★★

だから、即、行動をする。

これが一番大切なんですね。

私、タマネギなんて嫌(きら)いだし。
あの匂いがイヤだし。
なにしろ、ホンのちょっとでも包丁なんて握るのはねえ。

……なんて思っている間に、あなたの体は、どんどん悪い方
向へ向かっているはずです。

だって、ポジティブ(積極的)な考えを持たない人は、病気
になります。
これは、間違いありません。

ぜひお願いします。

そして、毎回食べるタマネギは、もう当然ですが、絶対に国
産のものにして下さい。

探せば、まだまだ手に入ります。
もし、産地が何も書かれていないものは、ほぼ中国産でしょ
う。

前回にも述べましたが、なにしろ、いまは「冷凍タマネギ」
の99%が中国産ですから、外食はもちろん、油断してい
ると、それを口に入れることになります。

スーパーなどで売られている生の玉ネギも、産地に、ぜひ注
意なさって下さい。

             ★★★

なにも、中国産だからダメだというのじゃなく、どこの国
の農産物でも、しっかりと管理がされていればいいのです
が、どうも中国の場合は……という理由からなんですね(笑)。

そして、国産タマネギを食べることによって、日本の農民、
そして農業を応援して下さい。

もちろん、ただ食べるだけではダメ。

農民たちといっしょに、夢と未来のある農業を、あなた自身
も、作ること。

その手助けを、できるところからして下さい。

さて、下記の文章は、前回の続きです。

どうなりますやら……。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


そして、これらの中国などから輸入されているタマネギの、
じつに7割が、農水省の輸入植物検査で「不合格」となって
いること。

それらも、ぜひ知っておいて下さい。

これは農水省の調べで分かったことなのですが、ネギアザミ
ウマなどの害虫が、タマネギに付着していたとのことなんで
すね。

ただ、驚くべきことに、「殺虫剤で処理をすれば合格品」と
なって、国内で流通できます。

つまり、農水省植物防疫所で青酸ガスや臭化メチルで殺虫
剤処理をし、その後、残留農薬を調べる厚生労働省の検疫を
受けたうえで、もし「何も問題がなければ」国内で流通でき
るというわけ。

             ★★★

なんとも、驚きませんか。

そういう輸入タマネギが、外食などで多用されています。

ちなみに国産タマネギの場合は、十分に乾燥させてから出荷
しているため、こうした虫は付いていないとのこと。

そのため、国産ものはこうした殺虫剤処理はしていないよう
ですね(まあ現実には、分かりませんが……)。

輸入の農産物が、こうした殺虫剤処理がしてあるとは、それ
を食べる国民としては、あまり「気持ちのいいこと」ではあ
りません。

今日日(きょうび)、外食や惣菜などを利用する際は、それ
らを覚悟するしかないのかもしれませんね。

そのため、こうした観点からも、やはり、農民の顔がしっか
り見える農産物を求めるのが一番じゃありませんか。

このタマネギの話からだけでも、いまの日本の食事情がよく
見えますよね。


(次回のこの欄に続く)


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

        ★「社会の裏側!」第35巻★

 『カネボウ美白化粧品や、DHC社「ディープクレンジ
  ングオイル」にみる「医薬部外品」の陰謀とは!』

 ~なぜこの「医薬部外品」制度が、日本にしかないの
            だろう~

   第35巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2vGi0pi

    山田博士・著


★本書の概要

ちょっとコンビニに寄ってみて下さい。

店内になぜかDHC社という化粧品会社の商品がズラリと並んでお
ります。まあ男性がたはそんなもの関心がないよとおっしゃるかも
しれませんが、これらの商品一つを見ても、いまの日本の社会がよ
く見えるわけですね。

と言うのは、たとえば、同社の「ディープクレンジングオイル」と
いう商品には、全成分が表示されていせん。なぜでしょうか。

その秘密は、「医薬部外品」という表示にあったわけですね。

これは、例の「美白化粧品事件」。
あれも、じつはそうでした。

「美白」を信じて使っていた女性たちが顔や手などに白斑症状を起
こす恐れがあるとして、カネボウ化粧品がその「美白化粧品」を自
主回収しましたね。女性たちを悲惨な目に合わせた卑怯な事件でした。

男のぼくにとっては、絶対に許せない事件です。

このカネボウ化粧品は、2014年の3月に、この被害者数を公表
しておりますが、それによれば、なんと18312人。しかも、前
回の調査より、さらに数百人も増えておりますから、今後も増えて
行くことになるでしょうね。

この「美白化粧品」には、ロドデノールという有害物質が添加され
ていたのですが、当初、この物質は、なんとメラニンの生成を抑制
する効果があるんだということで、「医薬部外品」の成分として認
可されたわけなんです。なんともはや……でした。

しかもこのロドデノールというのは……。

まあ、このような内容が本書では詳しく述べられております。先進
諸外国にはなくて、日本にしかないこの「医薬部外品」。

ぜひこの機会に内容をお知り下さい。ぼくたちの周囲には、こうし
た商品が、いま溢れております。


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  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
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