短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/4(土)◆読者への返信:若いころ、新宿の地下広場で、何やら歌を「叫んで」いましたが、でも食べものだけは……

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年07月04日(土)号

            No.3767

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

  (この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
   からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
   お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)

   ■No.1665

    納豆は毎日たべてますが、それは日本で作られたも
    のか、海外の豆なのか、よくわかりません……

   (U.Hさん、埼玉県川越市、女性、57歳、会社員)
 

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:
  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

    ★マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!
     トランス脂肪酸の少ない植物油はこれだ
        (「即実践”マニュアル」第21話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。
    文体はそのままですので、統一していません。読者
    の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢や職業などは、そのときのままです。

    【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】

        (例)美空ひばり→M.H

 

 ……………………………………………………………………
 ■No.1665

 納豆は毎日たべてますが、それは日本で作られたものか、
 海外の豆なのか、よくわかりません……

 ……………………………………………………………………
  (U.Hさん、埼玉県川越市、女性、57歳、会社員)

 

日本古来の伝統食は、よくできているのてすね。

納豆は毎日たべてますが、それは日本で作られたものか、海
外の豆なのか、よくわかりません。


         ■山田からのお返事■


Uさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

ぼくはいつも、「伝統の日本食」を食べて、「伝統の日本人」
になろうよ……と、叫んでいます(笑)。

まあ、ぼくなども、若いころはきっと、年配のオッサンたち
から嫌みを言われていたのに違いありません。

「なんだ、アイツ。男のくせに、髪を長くして、太いズボン
を履(は)き、何やらワケの分からないフニャフニャの歌を
ギターをかき鳴らしながら歌ったりしているぞ。トホホホホ、
情けないのう。日本人のご先祖サマになんて言えば……」

……きっと、そうだったのでしょうね。

当時のオッサンたち、スンマヘン。

思い出せば、新宿の地下広場にある大きな円柱のそばに立ち
ながら、それこそワケの分からない歌をいつも「叫んで」い
たものでした。

             ★★★

でも、断っておきますが(キリッとして)、そうであっても、
ふだん食べるものだけは、あくまでも日本人のご先祖サンに
自慢できるものばかりでした。

なにしろ、いまのように、ファストフードなるものなど、あ
まりありませんでしたし、それに、そんな店へ入ってみんな
で食事をした記憶などもありません。

食事と言えば、もっぱら、ご飯が中心の「定食屋」でしたね。

ぼくたちの会話には、あの店はご飯が大盛りで旨(うま)い
だの、味噌汁の具が多いだの、焼き魚の大きさが素晴らしい
だの、漬けものの数がほかの店より2個ほど多いだの、そん
な話ばかりでした。

学校の近くに「金ちゃん」という名前の定食屋さんがありま
してね。

「あれ、アイツ、どこへ行ったい。また、金ちゃんか」……
なんていう言葉が学内でよく飛び交(か)っていたものです。

つまり、それほど、ぼくたちの若いころは、たとえ歌ってい
る内容や服装が「日本離れ」していたとしても、毎日お腹に
入れている食べものだけは、しっかり日本の伝統食だったの
です。

そのころは、ね。

             ★★★

でも、パンが中心の学校給食で育ったぼくたちをターゲット
にして、外食企業たちが、アメリカのファストフード店を、
日本各地に広げようと、そのころは必死に準備していたはず
です。

そして、その後の日本社会は、そのようになってしまいまし
た。

いまの若い人たちは、ご飯さえあまり食べなくなり、そのた
めに、日本の稲作農民の数も、どんどんと、毎年のように減
少していったわけですね。

なにしろ、水稲(すいとう)の収穫農家の数は、調査をする
ごとに減っております。

1965年(昭和40年)には488万5千戸ありました。

1985年には約287万7千万戸、
2005年には約140万2千戸、
2015年には約93万9千戸……。

なんと……このわずか50年間で、「5分の1」ほどに減って
いるじゃありませんか。

             ★★★

これだけ見ても、いかにいまの日本人がご飯を食べなくなっ
たか、よく分かろうというもの。

本当に、悲しい現実です。

これでは、いかに伝統食を食べたくても、肝心の農民がいな
い。
ましてや、米や豆などがみな輸入するような事態になれば、
大変なことです。

もはや、この島国には「伝統の日本人」が住まないことに
なりますよね。

現在は、まだ米はほとんどが自給されていますが、とくに大
豆などは、もうすでに、自給率がわずか「7%」なんです。

そのほとんどが、アメリカなどからの輸入です。
もちろん、「遺組み」(遺伝子組み換え)の心配が非常に強い
大豆ばかり。

こんなものを使って、たとえ納豆や味噌や醤油を作ったとし
ても、そんなもの、「伝統の日本食」……だなんて、言えま
すか。

顔だけ日本人だけど、心も体も外国人……というわけですよ
ね。

ぼくは、そんなこと、イヤです。

             ★★★

とくにUさんがおっしゃるように、この納豆。

ぼくは毎日、必ず口にします。
いわば、米と並んで、納豆は、ぼくの「必需食」なんですね。

今回の「新型コロナウイルス」に対する一番の「抗ウイルス」
食品でもありますし、皆さんにはぜひこの納豆を召し上がって
ほしい。

先日も述べましたが、ぼくの新しい作品には、この納豆を始
め、「抗ウイルス」食品などについても、詳しく述べています。

かなり、読まれているようですので、まだのかたは、ぜひ
一度、ご覧下さい。


 (緊急保存版! 今後も次々と襲来する「新型コロナウイ
  ルス」を、自分の力で、はね飛ばす簡単な方法!)
 → https://bit.ly/3i5Mw2X


そこでも述べましたように、この「納豆」は、腸内の環境を
非常に良くしてくれるんですね。

ぼくたちの腸内で、善玉菌として働く納豆菌は、この「新型
コロナウイルス」に対する大きな味方です。

             ★★★

それに納豆は、食物繊維(しょくもつせんい)も豊富ですの
で、その意味でも、ふだん食べてほしい。

また、納豆に含まれる多糖の一種「レバン」と、あのネバネ
バの成分である「ポリグルタミン酸」も、免疫機能を調整し
てくれますしね。

こうしたものを、今回の事態だけじゃなく、ふだん家族全員
で食べるようにしていただければ、ほかの病気を防ぐために
も、絶大なる味方になりますよ。

そして、その納豆は、もちろん、「国産もの」。

また容器は、発泡スチロールに直接触れているものは、必ず
避けることですね。

できれば、竹の皮などで包んであるものがベストですが、な
かなか手に入らなければ、紙容器などで包んであるものを選
ぶようにされるといいでしょう。

             ★★★

なお、納豆の「原料大豆の原産国表示」は、原則として品質
表示基準に従って行われていますので、そこを見れば、分か
ると思いますよ。

もちろん、その表示が虚偽(きょぎ)であっては仕方ありま
せんが……(笑)。

具体的には、一括表示欄内に、大豆の原産国名が表示されて
いるはずです。
よくご覧下さい。

たとえば、アメリカ産大豆を使用している場合だと、原材料
名のところに「大豆(アメリカ)遺伝子組み換えでない」、
納豆菌……などと、表示されています。

もしカナダなどほかの国の大豆が混ざっていれば、国名には、
その2つの国名が入っているはず(割合の多い順に)。

いずれにしても、どこにもはっきりと「国産」と書かれてい
ない納豆は、必ず外国産ですので、ご注意を……。

あ、外食では、絶対に分かりませんよ(店員さんに聞くしか
ないですが、店員さんに、えっと……分かるかなあ。笑)。

             ★★★

いまは、探せば、数は少ないかもしれませんが、国産大豆の
納豆も見つかるようになりました。

多くの「農家のかた」のご尽力(じんりょく)の賜物(たま
もの)です。

ぜひ、そちらを、毎日、召し上がって下さい。
そして日本農業を応援しましょうよ。

この「新型コロナウイルス」の事態を、ご家族全員で乗り切
って下さい。

Uさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

=======================

     第21話・専用ブログ→ https://goo.gl/mHZNPi
       (写真入りです)


              ★★★


2018年3月2日。

日本のマーガリン業者(乳業メーカー)たちが、この「トランス脂
肪酸」を減らそうとしている……なんていうニュースが、やっと流
れましたよね(笑)。

この乳業メーカーとは、明治や雪印小岩井乳業たち。

このニュースを読んだ人たちのコメントがヤフーニュースに載って
いましたが、それがまた面白い(文体は、ママ)。

「対応が遅過ぎたと思う」
「遅い。マーガリンは数年使ってないから習慣もなくなった」

……という声が、なんと「トップに」掲載されていました。

知っている人はみな、自分で「自衛していた」のでしょうね。

              ★★★

いままで、乳業メーカーたちの美しい言葉をテレビなどでさんざん
聴かせられて、このマーガリンを食べさせられてきたのに、海の向
こうのアメリカで、「トランス脂肪酸」への規制が強化されて初め
て、日本の業者たちは動く。

これじゃ、誰でも不信感を覚えませんか。

乳業メーカーたちは、日本の消費者が気づくまで、できるならソッ
としていたい。
だから、みずからの力では動こうとしないし、動きたくもない。

21世紀のいまの時代になっても、「黒船」が来るまで、腰を上げ
ないわけですね。

マーガリンの売り上げが、この「トランス脂肪酸」を心配する人が
増えてきたために、このところ2割も減少している。

そうなって、初めて、「少しだけ」動こうとしたようです。

              ★★★

乳業メーカーさえ動きだそうとしているこの「トランス脂肪酸」と
は、いったい何者なのか。

今回、ここで取り上げている、この「トランス脂肪酸」。

じつに多く、ぼくたちの周囲の食べものに使われているのですね。
驚きました。

とくにマーガリンなど。

ところで、いつだったか山田さんが空を向いて叫んでいたから、そ
れ以来、私マーガリンなどまったく食べていません!……というかた。

ちょっと手を挙げてみてくださいな。

おや、シーンとしましたね(笑)。

皆さん、正直です。

本当なら、いの一番に手を挙げて鼻の穴をピクピクさせるかたが多
いはずですのに、今回は、なんとも静か。

まあ、そうですよね。

              ★★★

だって、とくに外へ出て働いていらっしゃるかたなど、ふだんの生
活で、クッキー、スコーン、ワッフル、マフィンなどのお菓子や、
マーガリンを含んだ料理をまったく食べたことがないというかたは、
きっと少ないのじゃありませんか。

もちろん、私はいつも和食しか口にしない……というかたもいらっ
しゃるでしょうが、仕事などで外に出ますと、どこかでそういうも
のを口にする機会が増えてしまいます。

ところがこのマーガリン。

下記の目次などを見ていただければ、内容はお分かりかと思いますが、
ちょっとだけ述べておきますと、マーガリンは、このトランス脂肪
酸の塊(かたまり)なんですね。

そのため、何があっても、このマーガリンは避けてほしい。

              ★★★

一時期、バターよりこのマーガリンのほうが健康にいい……という
企業サイドの宣伝が広まって、いまだにマーガリンをトーストに塗
って食べている高齢者のかたも多いようです。

彼らは、そのときにテレビやラジオで宣伝された「マーガリン病」に、
どっぷりと浸かっていらっしゃるわけですね。

洗脳とは、本当に怖いものです。

ちなみに、窓の外に、このマーガリンを小皿に置いて、しばらく様
子を見てご覧なさい。

そうですね。その隣にバターなどを比較のために置いておかれると
いいかもしれませんが、虫たちはマーガリンに寄ってきません。

              ★★★

虫さえ避けるマーガリン。

数年置いておいても、カビさえ生えない、プラスチックの塊(かた
まり)のようなマーガリン。

でもこの日本では、学校給食にさえ、このマーガリンが平気な顔を
して出されています。
今日も、あなたのお子さんは、それを口にしてきたかもしれない。

もちろん、トランス脂肪酸を含む食べものは、マーガリンだけでは
ありません(本文に、それらを述べておきました)。

ささささ、それでは、まず目次を、どうぞご覧ください。

 


=======================

              ~目次~

=======================


【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……

 

 

=======================

   ★さて下記で、作品の一部をご紹介しましょう!★

=======================


              (前略)

アメリカのFDA(食品医薬品局)が、2015年6月17日に発
表した「通達」は、全世界に衝撃を巻き起こしました。

なぜなら、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞(しんき
んこうそく)などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸
食品への添加を、原則禁止したからです。

全面的に、原則禁止です。

FDAがここまでしなければならなかったのは、アメリカ国内で起
こっている深刻な健康破壊が、食べもの加工業者の自主規制だけに
任せてはおけないという「お家事情」があったのでしょう。

これ以上、国の医療費の増大を見過ごすわけにはいかない。

日本もそうですが、どこの国でも、医療費の増加は頭の痛いところ
です。

              (中略)

トランス脂肪酸をめぐっては、これまで世界各国で健康への影響が
研究されてきました。

たとえば、2010年のFAO(国連食糧農業機関)と、WHO
世界保健機関)の報告書では、このトランス脂肪酸が虚血性心疾
患の危険性を高めることや、あるいはメタボリックシンドローム
糖尿病、それに心臓突然死のリスクを増やす可能性が高いと指摘さ
れているんですね。

そのため、WHOは、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー摂取量の
1%未満に抑えることを勧告しています。

事実アメリカでは、1994年~1996年の調査で、成人のトラ
ンス脂肪酸の平均摂取量が、総エネルギー摂取量の2.6%にまで
達していると言います。

いやあ、凄(すご)いものですね。

FDAは、先述した今回の決定について、公式のホームページで、
トランス脂肪酸の油脂使用は「一般的に安全と認められない」と結
論づけております。

そして、今回の規制によって、「冠動脈疾患を減らし、毎年数千の
致命的な心臓発作を防ぐことが期待される」としているんですね。

アメリカは、いまや、そこまで来ているわけです。

ところが日本では……。

              (後略)


★とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事
 実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述
 べておりまする(笑)。

 

 

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   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

 


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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/3(金)◆あなたが、ご飯から、だんだんと離れているのは、じつはバックに、あるカラクリがあるんですぞ……

 


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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
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  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:894回:


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第72巻

  『女性たちよ。マニキュアの3大化学物質に注意しなさ
   い。ネイルサロンの美容部員たちが倒れる理由はこれ
   だった!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:894回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 


前回では、先祖サンたちがきっと嘆くだろうなあ……なんて
ことを述べました。

だって、そうじゃありませんか。

稲作農家を毎年7万戸も潰(つぶ)しておきながら、毎年、
外国から輸入義務があるとして、ミニマム・アクセス米を、
なんと77万トンも輸入している。

こりゃ、ナンジャラホイ……の世界じゃありませんか(笑)。

違いますか。

米は、日本人の主食です。

誰が何と言おうと、主食です、主食です、主食です(くどい)。

それをあろうことか、日本の農地を日本人みずからが潰し、
稲作農家を「殺して」いる。

             ★★★

それにつれて、稲作農民たちの平均年齢は、いまや69.9歳ま
でになりました。

いったい、これ、どういうことなんです?

70歳以上の人たちに、これからも、主食であるお米を作っ
てもらおうという魂胆(こんたん)なのですか。

あなたは、それほど優しそうな顔をしているのに、それほど、
「冷たい非人間的」な人だったわけなんですね(強く責めて
いる)。

いずれにしても、日本人が米を食べないようにし、少しずつ
輸入小麦を食べるようにする。

これは、先の大戦のあとにアメリカがまず第一に考えたこと
なんです。

アメリカ国内に溜まっていた余剰農産物としての小麦を、日
本に輸出したい。

             ★★★

そのためには、日本人が主食として食べていた米を取り上げ
る必要があるわけですね。

その第一歩が……学校給食でした。
子どもたちは、文句を言いませんから。

そしてぼくたち(当時の子ども)は、いまでも夢に見る、あ
コッペパンを毎日食べてきたわけです。

もちろん、学校給食には、ご飯は一度も出ませんでした!

毎日、コッペパン脱脂粉乳ばかり。

こんなことで、ぼくたちは、「日本人として」育ちますか?

こういうことを実行するために、わざわざ2つの法律を急遽
作り、日本人の子どもたちの学校給食を、ご飯じゃなく、コ
ッペパンにしてしまったわけですね。

それが、いまもなお、続いている。

             ★★★

なぜだと思います?

もちろん、そこに利権が生まれたからです。

アメリカから余剰農産物を輸入すれば、誰かが儲かる。
そのような仕組みを作って、それがいまなお、続いているわ
けなんですね。

その意味では、日本は、まだ「戦後のまま」……なんです。
悲しいかな、当時と何も変わっていない。

その一貫が、いま述べているように、「稲作農民を潰す」こ
となんですね。

あなたが、だんだんとご飯から離れているのは、「自分から
そうしているのじゃなく」、背景に上手に、そういうカラク
リが仕組まれているのですぞ(笑)。

なんとも辛(つら)いことです。

……まままま、ということで、今回の下記の本文を、どうぞ
ご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


●主食をパンにすれば副食(おかず)がすべてニセモノに!


もう一つ、ぼくたちが主食に米を食べなくてはならない大き
な理由として、もし米を止めてパンやパスタなどにすれば、
その副食がすべて「日本人としてはニセモノ」になってしま
うことです。

考えてもみて下さい。

パンに納豆(なっとう)が合いますか。
パンに漬けものが合いますか。
パンに味噌汁が合いますか。
パンに焼き魚が合いますか。
パンに豆腐が合いますか。

まあ最近は、そういう組み合わせでも、「私、いっこうに平
気よ」というかたもいらっしゃるようですが……(笑)。

主食をパンやパスタにすれば、おのずと副食が決まってしま
います。

つまり日本人が食べて来なかったものになってしまうわけで
す。

             ★★★

パンにすれば、副食はハムやソーセージ、牛乳、チーズなど
になってしまいます。

そしてそれらは、先述したように極めて添加物が多いものに
なるわけですね。

さまざまな加工がなされていますし、日本人が食べるべきも
のではなくなってきます。

その意味でも、皆さんにはどうしても米を主食にしてほしい。

そしてできれば白米より「未精製穀物」にしていただきたい。

             ★★★

別に玄米がすべてとは言いません。

自分の体の調子にあわせて、なるべく白米じゃなく、5分づ
き、3分づき、1分づきなどの米を食べてほしい。

そうすれば、おのずからミネラルやビタミンが体に入って来
ます。

毎回食べる「主食」ですから当然ですよね。

わざわざ白米にして、ビタミン不足から脚気(かっけ)にな
ることもないではありませんか。

そして高価でしかも役立たない合成されたサプリなどをわざ
わざ購入する必要もなくなります。

ぼくは、玄米に……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

       ★「社会の裏側!」第72巻★

 『女性たちよ。マニキュアの3大化学物質に注意しなさ
  い。ネイルサロンの美容部員たちが倒れる理由はこれ
  だった!』

 ~とくに除光液に含まれるアセトンは、すぐに蒸気となっ
  て吸い込んでしまうが、これの発ガン性がアメリカの実
  験で分かっている~

   第72巻の「案内頁」→ https://bit.ly/3gnOxpp

   山田博士・著


★本書の概要


ぼくの家の最寄り駅に、大きなショッピングセンター(SC)があ
ります。

そのエスカレーター脇に、横に長い店があって、いつもそこには女
性たちがこちらにお尻を向けて数人座り、どちらかの腕を前に差し
出してジッとしているんですね。

なんとも奇妙な光景。

この店こそ、じつは「ネイルサロン」……だったんです。

ぼくにとってはどうも不可解なんですが、親からもらった大事な体
の一部の指先を、絵の具で……あ、違った……何かで染めているよ
うです。
何度も言いますが、なんとも不思議。

              ★★★

でも、当の客である女性たちは、いたって大真面目(おおまじめ)
なんですね。
しかも、その女性の爪先に色を塗っている美容部員さんも、大真面目。

二人が黙って、何かしている。

ところで、見ていますと、働いている女性たちはみな、大きな白い
マスクをしています。
マスクを付けないと、そこにいることもできないのでしょうか。

じつは、それには、「大きな理由」がありました。
それは……。
そのマスクは、まず「中毒を防ぐ」ためなんですね。

              ★★★

と言いますのは、マニキュアや「除光液」は、化粧品の中では毒性
がかなり高い分類に入ります。

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性が
高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまいます。

ところが、このアセトンは、発ガン性もあることが、アメリカでの
動物テストで明らかになっております。

そのため、こうした美容部員だけでなく、とくに弱者である子ども
がこれを吸いこんでしまうと、大変な事態になってしまうわけですね。

これらは、このようにかなり危険なものなんですが、日本中毒情報
センターには、子どもがマニキュアや除光液を誤飲したなどで、毎
年多くの相談が寄せられているほど。

              ★★★

若い母親たちは、家で、換気もせずに除光液でマニキュアを落とし
ているのでしょう。

このような影響を持つ、マニキュアや除光液。

いったい、美容部員だけじゃなく、当の女性客たちにとっても、い
かほどの影響があるものなんでしょうか。

少し見てみましょうか。
改めて、驚いてしまいます。

男性たちも、近くの女性にぜひ、この事実をお伝え下さい。

えっと……。


(詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF
 版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。
 ただ、複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きを
 します)

   第72巻の「案内頁」→ https://bit.ly/3gnOxpp

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

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事務局への連絡   → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/2(木)◆この「新型コロナウイルス」で、まもなく棚から消える食料はこれです。まあぼくは困りませんが(笑)

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年07月02日(木)号

            No.3765

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ★お知らせ★

~昨日の朝9時に配信した「号外」、ご覧になりました?~


 ●山田博士です。「社会の裏側!」129を公開しました。
  4日間限定で全員に贈呈!なぜいま「リニア新幹線」が
  大騒ぎなんです?

        号外→ https://bit.ly/3eQEn0o

 

 

  〜本日の「完全版」と「短縮版」の内容は、同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
     整剤が多用される理由!
     (「即実践”マニュアル」第22話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/29(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!

 ~EUでは、移民労働者が欧州に入れないため、ジャガイ
  モが収穫できないなど、各国で影響が広がっています。
  外国人労働者に頼っている日本農業は、大丈夫?~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

思い返してみますと、1973年。

当時の、アメリカのニクソン大統領が、大豆の国内価格の高
騰から「緊急輸出停止措置」をとったことがありましたなあ。

そのときすでに、アメリカに大豆の輸入を依存していた日本
は、味噌や醤油がなくなる、豆腐が食えなくなるなんて、国
内で大騒ぎになりました。

そのときのことを、ぼくは昨日のように覚えております。

だって、ぼくは大の大豆好き人間ですから(笑)。

まあ、ぼくは当時でも、日本国内で作られた大豆を手に入れ
てはいましたけど。

あれと同じことが再び起こらないなんて、誰が言えますか?

いまは、自給できている「主食の米」が、いつの間にか、す
べて外国人任せになっていて、いま述べたような措置にでも
なれば、いったい日本人はどうなるのか。

ぼくは、想像するのもイヤです。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いまの「新型コロナウイルス」の事態は、しばらく続きます。

もちろん、必ず終息する日はやってくるでしょう。

雨のやまない日はありませんからね。

でも、そのあと、再び別のウイルスが日本に到来するかもしれ
ません。

そして、その治療法や対策については、この世の中の誰もが、
予測できないんですね。

だって、人間どもがわざわざみずからの手で作り、それをわ
ざわざ意図的に世界に広めているわけですから。
これだけ、「確実なこと」はありません。

たとえワクチンなどができたとしても、その価格の高さに誰
も手に入れることはできないでしょう。

開発している企業の言い分では、ワクチン一人分が、25万
円もするのだとか(まだはっきりは不明ですが)。

             ★★★

もうクレイジーとしか言いようがありません。

この期(ご)に及んでも、人類を救うより、自分の企業だけ
が儲かればいい……。

そして、その企業は栄え、しばらく経って、その企業にもぺ
んぺん草が生えることになるのでしょう。

人類の過去の歴史を見れば、みな同じ。

まさに、「栄枯盛衰(えいこせいすい)は世の習い」……なん
ですね。

なのに……。

みんなが困っているときに、みんなのために行動することの
難しさ。
人は弱い。

でも、そのときだからこそ、グッと立ち止まって、空を見上
げ、人類を助ける活動を精一杯すべきなんですね(いや、別
に空を見上げなくても、いいのですが)。

             ★★★

そして、たとえ、そんなワクチンができたとして、そんなも
の、いつまで効果があるのだと思います?

すぐに耐性が生まれるのは、これも過去の歴史を見れば、み
んな知っていることです。
世界中の学者や専門家たちは、そんなこと、みんな知ってい
ます。

そして、問題は、すべて、じつは政治なんです。

いまのこの「新型コロナウイルス」が広がったのも、ある国
(中国ですが)の力の大きさのせいなんですね。

もし中国が、昔のように、経済力も政治力も無ければ、この
新型コロナウイルス」がたとえ中国から発症したとしても、
世界の国たちはすぐに消し止めることができました。

これほど、全世界に広がるはずがありません。

なにしろ、中国人たちを自国に入れなければいいわけですか
ら。
コトは簡単です。

             ★★★

でも、いま、多くの人たちは、中国人たちの財布ばかり見て
いるわけです。
悲しいことです。

もちろん、彼らが、他人のことを十分考え、「新型コロナウ
イルス」の広がりを防いでくれるような自覚のある国民な
らいいんです。

でも、まだそのような民主主義的な考えに行き着いていない
彼らに、それを期待するのは無理というもの。

なにしろ、「独裁国」の国民ですからね。

そして、日本にドドッと入り込んできた彼らは全国各地に広
がり、それこそ、北海道にまで広がった。

             ★★★

これらは、すべて中国人のオカネだけを見ていた日本の政治
の問題なんです。

しかも、中国は、国際機関にまで巨額のオカネを出して、自
分の行為の正当性をアピールする始末。

自分の非を認めない国ですから、今後も、世界中に広がるの
は否定できません。

まあ、いずれにしても、この「新型コロナウイルス」の広ま
りと反比例して、今後、ぼくたちの周囲から食料が無くなる
のは間違いありません。

そして、少しずつ価格が高くなり、スーパーの棚を見ればい
つの間にか、ある「特定の商品」が消えていることになるこ
とになるでしょう。

その消えて行く食料とは何なのか。

お教えしましょうか。

             ★★★

今後、ぼくたちの目の前から消えて行く食料品。

それは、日本で作られず、ほとんどが輸入に頼っているもの
です。
誰が考えても、価格が高騰し、そして消えることが分かりま
すよね。

一番に「消える食料」とは何か。

それは……。

まず、小麦使用の製品、それに油脂類、また豆類、そして砂
糖類などは、無くなるのは必至です。

見ていて下さい。

これらは、だんだんとスーパーの棚から減って行き、価格も
少しずつ高くなってゆくはずです。

ただ、ぼく自身、申しわけありませんが、これらはあまり食
べません。

だから、無くなってもあまり困らない……(すみません!笑)。

             ★★★

いつもぼくが述べているように和食に回帰するような食事を
していれば、このような緊急時にも平気なんですね。

ただ、お米や野菜は日本でほぼ自給できますが、一番困るの
は、豆類です。

これだけは、いまほとんどが輸入なんですね。

たとえば、大豆の自給率は、わずか7%!

ほとんどが、アメリカなどからの輸入です。

大豆が無ければ、ぼくの大好きな和食は成り立ちません。
そうですよね。

だって、味噌、醤油、納豆、豆腐、揚げ、きな粉など、みな
大豆が原料ですから。

             ★★★

そのため、今後も米を中心にして、大豆、野菜、魚などを、
日本で完全に自給できること。

上記でも述べましたが、1973年に、アメリカのニクソン大統
領が、大豆の国内価格の高騰から「緊急輸出停止措置」をと
ったことがありました……。

いつまた大豆がストップするか分かりません。

米も大豆も野菜も魚も、どれも日本国内でしっかり自給できる
態勢にすべきです。

そして、お百姓さんは、やはり日本人がいいなあ……(笑)。

そのためにこそ、今回のこの「新型コロナウイルス」の事件
を契機にして、あなたも、ぼくも、日本の農業を育てるため
に、立ち上がりましょうよ。

え?

聞いています?

先ほどから一所懸命に大きなお煎餅(せんべい)をかじって
いる、そこのお嬢さん。

でも、それ、旨(うま)そうですなあ、いい香りですし、国
産米が原料なら、少しばかり、お相伴(しょうばん)できる
と……嬉しい……。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

=======================

 

まだまだ、コンビニの食べもので、今日も「生きている」かたがい
らっしゃるようで……(笑)。

そのかたたちの言葉。

「昔よりはずっと、添加物も減ったしねえ」
「昔よりはずっと、味も高級になったしねえ」
「昔よりはずっと、価格も良心的になったしねえ」

……ふふふん、ふふふん、そうですか(笑)。

ところで、コンビニに卸す業者が、 こんなことを言っていましたぞ。
実際に、ぼくがその業者へ取材に行ったときに聞いた言葉です。

「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄(す
ご)いんですよ……」

つまり……分かりますよね、この意味。

この業者の話す内容の意味を、今回のこの作品でお知り下さい。

下記で、目次と、内容の一部を掲載しました。

非常に「面白く、お役に立つ内容」なんですが、紙幅の関係で一部
分だけしか掲載しておりません。
でも、これだけでも、この作品の中身がお分かりになれるのではな
いでしょうか。

ささささ、それでは、下記をどうぞ!

 

 

______________________________

             ★目次★
______________________________

 

【はじめに】

業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」 ……

【第1章】

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……

【第2章】

なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、 お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……

【第3章】

さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……

【第4章】

あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、 思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……

【あとがき】

 

 

______________________________

             ★見本文★
______________________________


              (前略)

……「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄
(すご)いんですよ。
だから、 コンビニのサンドイッチに添加するそのPH調整剤の量は、
ほかより多めにしているんです……」

いいですか。
この業者の言葉。

まさに正鵠(せいこく)を射(い)ているように、思えませんか。

本文でも述べますが、最近は、昔のような「保存料」なんていう固
い物質名を食べものに記載することはあまりなくなりました。

いまの時代、誰が、そんなものを買いますか。

以前の消費者運動華やかなりしころとは違うわけですね。
多くの国民はある程度の知識を持っています(……のように自分で
思っているだけなんですが)。

だから、食品加工業者たちは、 なるべくそのような記載は避けたい。

保存料……なんて書かれていれば、「ある程度」 知識のある消費者は、
また棚に戻してしまいますからね。

そこへ降って湧いてきたのが、この「PH調整剤」なる物質。
業者はこれに飛びついたわけですね。

あとでも述べますが、これ、いったい何のこっちゃ……という名前
です。
分かるようで、誰も分からない。

ましてや、それがぼくたちの体にどう影響を与えるのか。
学校なんかでは、絶対に習いませんし……(笑)。

ところが、周囲を見てご覧なさい。
呆(あき)れるほど多くの食べものに、この「PH調整剤」という
表示があります。

              (中略)

だから、本当は、その「おにぎり」を頬張りながら幸せに浸(ひ
た)っている人の後ろを、ソッと忍び足で素通りしたいんですね。

だって、その人を「悲しませること」など、絶対にしたくはありま
せんから。
たとえウソでも、その人を幸せにしたい。

でも……です。
その場合でも、嫌われても、蹴飛ばされても、横目で何かを……ち
ょこっとだけ伝えたい(笑)。

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。
そうお思いでしょう?

昔のあの内容を知っているぼくから見れば、本当に隔世( かくせい)
の感があります。

もちろん、ぼくから言わせれば、まだまだこんなこと、表面だけの
改善のため、お笑いではあるのですが……。

じつは、コンビニ業界が、少なくてもこうした兆候になったのは、
コホン……えっと……ぼくの動きも、少なからずあったのかもしれ
ません。

まあ、もちろん、そんなこと、氷山の一角の一角の一角ではあるの
でしょうが(どこかの居酒屋の名前じゃありません!)。

と言うのは、過去、ぼくはある本を書き上げるため、食品関係の企
業の社長たちあてに、「もの凄い」アンケートを出したのです。
内容も凄いことなら、その頻度も凄い。

              (中略)

そうした行動が功を奏したのか、たまたまなのか、その後しばらく
経ってから、大手のコンビニを始め、多くの外食販売店で、ぼくが
いつもお話ししているような一番問題である「保存料や合成着色料
未使用」の動きが出てきたんですね。

1社がそうすると、他者も追随しました。

              (中略)

そうそう、この霧に包まれたような「PH調整剤」を、食べものに
含めれば、なんと「防腐作用」があることが分かったわけですね。

お、これはいいものを見つけたわい。
ヒヒヒ……。

だから企業たちは、これにワッと飛びついたわけです。

保存料なんて固い言葉は記載する必要もありませんし、消費者たち
はきっと喜んで購入してくれる。
なにしろ、このブルー・シャトー……じゃなかった「霧に包まれた
ような言葉」でいいのですから。

ところで、このPH。
これは、「ペーハー」と読みます。

ただ、ぼくは昔からこうしてドイツ語読みなんですが、日本のJI
S(日本工業規格)では、「ピーエッチ」と読んでいるようです。

だから、まあ、お好きなほうでどうぞ。
ぼくは「ペーハー」と読みながら、この原稿を書いております。

Pとはポテンシャル、Hとは水素のこと。

これからもお分かりのように、 これは水素イオン濃度指数のことで、
その物質が酸性なのか、アルカリ性なのかの度合いを示す物理量を
表しているわけですね。

              (中略)

そして、実際の話、この「PH調整剤」としては、リン酸塩やクエ
ン酸、クエン酸ナトリウム、 そしてフマル酸などが使われております。

この中で一番の問題物質は、「リン酸塩」でしょう。

              (中略)

この「リン酸塩」が体に入ってきますと、カルシウムとのバランス
のために、骨からどんどんカルシウムを奪うことになります。
まあ、これこそ、本当の「PH調整」なんですが……。

体は、少しでも酸性に向くのを避けるため、骨などに蓄(たくわ)
えてある、いわば貯金のカルシウムを取り出してくるわけですね。

コンビニ食や外食ばかりを食べ続けていれば、あなたの体はこうし
て涙ぐましい努力をしているわけ。
そして、なんとかカルシウム不足を避けようとしております。

しかし、その「自分の体の努力が限界に来たとき」が……もうお
分かりですよね(笑)。

              (中略)

この「PH調整剤」を使ったものは、この「おにぎり」だけじゃも
ちろんなくて、コンビニなどで売られているサンドイッチなどに広
く使われるようになりました。

そうだ、ちょっと、それらを商品名で挙げてみましょうか(表示そ
のまま)。


■「PH調整剤入りおにぎり」の実名リスト。

★「味わいむすび 海老マヨ」
 (セーブオン、群馬フレッシュフーズ)……(省略)。

              (中略)

これらのおにぎりを調べていますと、わざわざご丁寧に、「 国産米」
なんて書かれていたり、あるいは「保存料・合成着色料は使用して
おりません」などと記載されているものもあるんですね。

でもなぜか、「PH調整剤入りのおにぎりです」とは、別記されて
いませんでした(笑)。

なぜなのでしょう。

              (後略)

★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが……(笑) 。

 

 

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   お元気で。

 

 

 


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  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★短縮版:7/1(水)◆自宅近くの農地に、お百姓さんの格好をした外国人が数人立っていて、驚いたことがあります。でも……  

 

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年07月01日(水)号

            No.3764

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

          ★お知らせ★

  ~本日の9:00amに、号外をお出しします(笑)~


     読者全員に、新しく出た「社会の裏側!」
     の新巻をプレゼントします。

     タイトルでは「3日間限定」と書きました
     が、本当は、4日間限定でした。

     いずれにしても、どうぞ、お楽しみに!

 

 

  〜本日の「完全版」と「短縮版」の内容は、同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!
     トランス脂肪酸の少ない植物油はこれだ
        (「即実践”マニュアル」第21話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/29(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!

 ~EUでは、移民労働者が欧州に入れないため、ジャガイ
  モが収穫できないなど、各国で影響が広がっています。
  外国人労働者に頼っている日本農業は、大丈夫?~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

日本の稲作は、農業の中でもとくに、「高齢化率(65歳以上)」
が一番高いんです。

現在、高齢化率の割合は74%も占めており、その平均年齢も
69.9歳!(農水省のホームページより。2020/06/29現在)。

これでは、たとえ「現在の」日本の米が自給されていても、
いつまで続くか分かりません。

しかも外国人任せでは、日本人の後継者が育たない。

え?

別に、お百姓サン、日本人じゃなくても、いいんじゃないの
お、山田サン。

……なんて呑気(のんき)につぶやいていらっしゃるそこの
お嬢さん(いや、別にお嬢さんじゃなくても、オバサンでも
オッサンでも、いいのですが。笑)。

現在、この「新型コロナウイルス」の感染拡大防止ために、
海外から人が入って来られなくなっています。

ところが、いまや、日本の農業を支えているのは、「技能実
習生」なんですね。

この「技能実習」といえば、一定期間、技術や知識を学んで
彼らの国に帰国し、自国の発展に貢献すること……が本来の
目的です。

でも事実上は、トンデモナイ。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


あれは、いつでしたか。

ぼくの自宅近くを散歩していましたら、農地にお百姓さんの
格好をした「外国人」が数人立っていて、驚いたことがあり
ます。

彼らは東南アジアの人のようでしたが、普通に、その農地に
溶け込んでいました。

いままで、ぼくは、故郷に戻ったときであっても、外国人の
お百姓さんに会ったことがないため、びっくりしたのです。

まあ、でも、今日日(きょうび)、そんなことでびっくりし
ているのは、都市住民ぐらいなのでしょうね。

きっと農業を営(いとな)んでいるかたにとっては、そんな
こと、いまや通常の光景なのでしょう。

でも、それでも、ぼくは……こだわり続けます。
こだわります。

             ★★★

だって、日本人の若者に、農民になりたいかたが大勢いて、
未来があり輝かしい仕事であるなら、話は別です。

そのうえで、絶対的に農民の担(にな)い手が少ないなら、
まあ外国人に少しぐらいは手伝ってもらおうじゃないの…
…となっても、いいかもしれません。

でもいまの日本は、上記でも述べましたように、お米を作る
お百姓さんがいない。

その平均年齢は、いまや70歳なんですね。

まあ、いまはいいでしょう。

でも、あと10年、20年経ったときに、いったい誰が、ぼ
くたちの主食であるお米を作ってくれるわけですか。

各地にある田んぼに立っているのは、みな外国人。
それらを運ぶ人も外国人。

なぜ、日本の農業に魅力がないわけです?

ぼくは、そのあたりを、みんなで考えるべきだと思っています。

だって、とくにお米は「主食」でしょう?

             ★★★

その大切さについては、欧米の国などでは、分かりません。

パンは向こうの国ではお皿(さら)ですからね。

主食ではないわけですから、日本人にとっての米の意味が分
からないわけです。

だから、ぼくたち日本人自身が、日本の農業を魅力あるもの
にし、楽しいものにし、経済的に豊かなものにしなくてはい
けない。

人手が無いから外国人を……なんていう安易な発想では、そ
の外国人自身にとっても、幸せではありません。

「いやあ、日本でお米を作る仕事は楽しかったよ。それにそ
の収穫した米の旨(うま)いこと。そばにいた山田サンも本
当に素敵だったし……」

……なんて言ってもらえるような農業にするには、いまのよ
うに、「日本人のなり手がいないから外国人を……」なんて
いう発想では、絶対に無理です(えっと……何かにまぎれて
上記の文章の中に、ちょっと意味不明な部分がありましたが、
まあ、ヒラに……)。

             ★★★

確かに、いまのままなら、日本は少子化に突き進んでいます。

どの分野にも日本人がいなくなるのは分かります。

でもその対処法があるのじゃないですか。
もっともっと、農業に従事する人たちを大切にすること。
そして、経済的に豊かにすること。

そうすれば、都市で働いている若者も、農村に飛びこんでき
ます。
夢があればいいんです。

数年前に、栃木県のある農業高校で講演したことがあります。

講演が終わってから、校長室で校長から聞いたこと。
「ウチの学校の生徒たちは、卒業してもほとんど農業に就
(つ)かないんです」

もう、ぼくはショックでした。
驚きました。
ここは、農業高校ですよ。

いったい、日本の農業はどうなるのか。

             ★★★

そこは農業高校ですから、彼らの親御さんは、農業を営んで
いる人が多いわけですね。

その親が、自分の子どもを農業に就かせたくない。

これって……。

衝撃だと思いませんか。

自分の仕事に誇りを持ち、十分に家族を養える収入があり、
しかも夢のある仕事であるなら、誰でも、自分の子どもにそ
の跡(あと)を継(つ)がせたいと思いませんか。

違いますか。

でも、それができない。

なにしろ、農業だけでは食べて行けないわけですからね。
親たちの気持ちも分かります。

いったい、いつから日本は、そのような事態になっていたわ
けです?

外国人を入れるより、なぜ日本人を育てないのか。

             ★★★

今回のこの「新型コロナウイルス」のため、いま現在、来日
の見通しが立たない農業関係の技能実習生や特定技能外国人
の数は、農林水産省によれば1900人とされています。

でも、マスコミの報道を見れば、実際はもっともっと多いの
は確実。

そのため、こうした事態を重く見た農林水産省は、技能実習
をあてにしていた農家や法人を対象に、支援策に乗り出して
いるわけです。

これって、何かおかしいと思いませんか。

なぜ日本人の農民を育てるためにオカネを出さないのか。
なぜ外国人のためにオカネを出すのか。

ぼくには分かりません。

             ★★★

とにかく、いままで日本人を大切にしてこなかった日本農業
の現場では、人手がないために、各地で作付けの見直しも行
われているようですよ。

再度言います。
こんなことで、将来の農業はどうなるのです?

今回のこの「新型コロナウイルス」で、こうした日本の農業
の深刻な現状が、浮かび上がりました。

いままでは、誰も言わなかっただけ。

農業とは、ぼくたちの「いのちを存続させる営み」です。

いわば、日本人の「生存の危機」に、いまぼくたちは向き合
っているわけですね。

ささささ、今回も、少し熱が出てきたようです。

でも、あまり熱が出てしまうと「新型コロナウイルス」に罹
(かか)ったようになると困りますので、このあたりで。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
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  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

=======================

     第21話・専用ブログ→ https://goo.gl/mHZNPi
       (写真入りです)


              ★★★


2018年3月2日。

日本のマーガリン業者(乳業メーカー)たちが、この「トランス脂
肪酸」を減らそうとしている……なんていうニュースが、やっと流
れましたよね(笑)。

この乳業メーカーとは、明治や雪印小岩井乳業たち。

このニュースを読んだ人たちのコメントがヤフーニュースに載って
いましたが、それがまた面白い(文体は、ママ)。

「対応が遅過ぎたと思う」
「遅い。マーガリンは数年使ってないから習慣もなくなった」

……という声が、なんと「トップに」掲載されていました。

知っている人はみな、自分で「自衛していた」のでしょうね。

              ★★★

いままで、乳業メーカーたちの美しい言葉をテレビなどでさんざん
聴かせられて、このマーガリンを食べさせられてきたのに、海の向
こうのアメリカで、「トランス脂肪酸」への規制が強化されて初め
て、日本の業者たちは動く。

これじゃ、誰でも不信感を覚えませんか。

乳業メーカーたちは、日本の消費者が気づくまで、できるならソッ
としていたい。
だから、みずからの力では動こうとしないし、動きたくもない。

21世紀のいまの時代になっても、「黒船」が来るまで、腰を上げ
ないわけですね。

マーガリンの売り上げが、この「トランス脂肪酸」を心配する人が
増えてきたために、このところ2割も減少している。

そうなって、初めて、「少しだけ」動こうとしたようです。

              ★★★

乳業メーカーさえ動きだそうとしているこの「トランス脂肪酸」と
は、いったい何者なのか。

今回、ここで取り上げている、この「トランス脂肪酸」。

じつに多く、ぼくたちの周囲の食べものに使われているのですね。
驚きました。

とくにマーガリンなど。

ところで、いつだったか山田さんが空を向いて叫んでいたから、そ
れ以来、私マーガリンなどまったく食べていません!……というかた。

ちょっと手を挙げてみてくださいな。

おや、シーンとしましたね(笑)。

皆さん、正直です。

本当なら、いの一番に手を挙げて鼻の穴をピクピクさせるかたが多
いはずですのに、今回は、なんとも静か。

まあ、そうですよね。

              ★★★

だって、とくに外へ出て働いていらっしゃるかたなど、ふだんの生
活で、クッキー、スコーン、ワッフル、マフィンなどのお菓子や、
マーガリンを含んだ料理をまったく食べたことがないというかたは、
きっと少ないのじゃありませんか。

もちろん、私はいつも和食しか口にしない……というかたもいらっ
しゃるでしょうが、仕事などで外に出ますと、どこかでそういうも
のを口にする機会が増えてしまいます。

ところがこのマーガリン。

下記の目次などを見ていただければ、内容はお分かりかと思いますが、
ちょっとだけ述べておきますと、マーガリンは、このトランス脂肪
酸の塊(かたまり)なんですね。

そのため、何があっても、このマーガリンは避けてほしい。

              ★★★

一時期、バターよりこのマーガリンのほうが健康にいい……という
企業サイドの宣伝が広まって、いまだにマーガリンをトーストに塗
って食べている高齢者のかたも多いようです。

彼らは、そのときにテレビやラジオで宣伝された「マーガリン病」に、
どっぷりと浸かっていらっしゃるわけですね。

洗脳とは、本当に怖いものです。

ちなみに、窓の外に、このマーガリンを小皿に置いて、しばらく様
子を見てご覧なさい。

そうですね。その隣にバターなどを比較のために置いておかれると
いいかもしれませんが、虫たちはマーガリンに寄ってきません。

              ★★★

虫さえ避けるマーガリン。

数年置いておいても、カビさえ生えない、プラスチックの塊(かた
まり)のようなマーガリン。

でもこの日本では、学校給食にさえ、このマーガリンが平気な顔を
して出されています。
今日も、あなたのお子さんは、それを口にしてきたかもしれない。

もちろん、トランス脂肪酸を含む食べものは、マーガリンだけでは
ありません(本文に、それらを述べておきました)。

ささささ、それでは、まず目次を、どうぞご覧ください。

 


=======================

              ~目次~

=======================


【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……

 

 

=======================

   ★さて下記で、作品の一部をご紹介しましょう!★

=======================


              (前略)

アメリカのFDA(食品医薬品局)が、2015年6月17日に発
表した「通達」は、全世界に衝撃を巻き起こしました。

なぜなら、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞(しんき
んこうそく)などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸
食品への添加を、原則禁止したからです。

全面的に、原則禁止です。

FDAがここまでしなければならなかったのは、アメリカ国内で起
こっている深刻な健康破壊が、食べもの加工業者の自主規制だけに
任せてはおけないという「お家事情」があったのでしょう。

これ以上、国の医療費の増大を見過ごすわけにはいかない。

日本もそうですが、どこの国でも、医療費の増加は頭の痛いところ
です。

              (中略)

トランス脂肪酸をめぐっては、これまで世界各国で健康への影響が
研究されてきました。

たとえば、2010年のFAO(国連食糧農業機関)と、WHO
世界保健機関)の報告書では、このトランス脂肪酸が虚血性心疾
患の危険性を高めることや、あるいはメタボリックシンドローム
糖尿病、それに心臓突然死のリスクを増やす可能性が高いと指摘さ
れているんですね。

そのため、WHOは、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー摂取量の
1%未満に抑えることを勧告しています。

事実アメリカでは、1994年~1996年の調査で、成人のトラ
ンス脂肪酸の平均摂取量が、総エネルギー摂取量の2.6%にまで
達していると言います。

いやあ、凄(すご)いものですね。

FDAは、先述した今回の決定について、公式のホームページで、
トランス脂肪酸の油脂使用は「一般的に安全と認められない」と結
論づけております。

そして、今回の規制によって、「冠動脈疾患を減らし、毎年数千の
致命的な心臓発作を防ぐことが期待される」としているんですね。

アメリカは、いまや、そこまで来ているわけです。

ところが日本では……。

              (後略)


★とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事
 実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述
 べておりまする(笑)。

 

 

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★短縮版:6/30(火)◆たとえ国産米であっても、それを育てているのが日本人であるとは限らないということ。ご存じでした?

 


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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日の「完全版」と「短縮版」の内容は、同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康
     を稼ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者
     養成10日間ナビ」(愛称「月1万~」)

       食費をかけるほど、「健康から遠ざかる意味」
       が氷解します。
       家計費をいつも心配されているかた。これほ
       ど嬉しいことって、ありますか。

       すでに実践している100名のかたの声を、
       どうぞお聞き下さい。
今回も、大幅に割引ました。ぜひどうぞ!

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/29(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!

 ~EUでは、移民労働者が欧州に入れないため、ジャガイ
  モが収穫できないなど、各国で影響が広がっています。
  外国人労働者に頼っている日本農業は、大丈夫?~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

ただ、それと同時に、先述しましたように、今回の事件を契
機にして、ぼくたち日本人、そして日本企業たちの行為の醜
さが表面に出てきたわけですから、それらを一つ一つ洗いざ
らいにしたい。

そう思っています。

中国に忖度(そんたく)しているマスコミたちは、この犯人
については、現在も、何も言いません。

まるで、どこやら、ほかの国で起こっているような報道しか
しないわけですね。

今回のような事態を起こした犯人を追及しなくては、その報
道に、何の意味があるわけですか。

現象だけ報道しても、人類にはなんの進歩にもなりません。
再び、同じことが起こります。

この問題は、今後も世界中で糾弾(きゅうだん)して行くべ
きです。

過去、何度も大きな災害や戦争などの体験をしてきた日本。

しかし、それらを一つひとつ乗り越えてきたのも、ぼくたち
の先祖たちなんですね。
だから、ぼくたちにできないはずはありません。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


皆さん、どう思います?

毎日、ラジオで発表される「新型コロナウイルス」の感染者
数のこと。

アナウンサーが、いかにも社会のために話しているんだぞ…
…と言うような声で、毎回、面白おかしく伝えています。

でも、それだけ。
でも、それだけ。

放送局の使命は、どこに飛んで行ったのでしょう。

もう数か月にも及ぶ、この深刻な「新型コロナウイルス」の
原因は、いったい何なのか。
そして、その犯人は、いったい誰なのか。

それこそが、一番大切なことなのじゃないのですか。

なぜ、そのような一番大切なことを、わざわざ「避けている」
わけです?

             ★★★

ぼくは不思議です。

感染者数、死者数なんかを、毎回、まるでゲームの数のよう
に伝えるだけが、マスコミたちのミッション(使命)なのでし
ょうか。

まままま、それを言い出しますと、またまた長くなりますの
で、それについては、そのあたりにして、とくに大切な食糧、
そして農業。

ぼくは、この農業の問題をこそ、この際、強く訴えたい。

そう思っています。

だって、先述しましたが、主食の米は、ナントカ自給できて
います。

これは嬉しいこと。

ただ皆さん、ご存じですか。

いかに「国産米」であっても、それを育てているのが日本人で
あるとは限らないということ。

そう、ただ「日本という土地」で米を育てているだけなんです
ね。

             ★★★

いまは、多くの外国人たちが、農地に立っています。

まあ、それだって国産米じゃないか……と言われれば、もち
ろんそれに間違いはないのですが……でもなあ(笑)。

ぼくは、国産米を食べるということは、同時に、この日本の
農業をいっしょに育てるという意味も込めていると思ってい
ます。

それはもちろん、農業の現場で働く日本人を育てる……とい
う意味でもあるわけですね。

どこかの見知らぬ外国人サマを育てるのでは、ちょっと……(笑)。

まあ、いずれにしても、いま稲作農民の平均年齢は、とうと
う70歳にまでなってしまいました。

もう10年ほど前に、ぼくは周囲のかたたちに、あと10年
も経てば、農民の人たちの多くはみんな高齢者になっている
よ……なんて笑いながら話していたのですが、現在、間違い
なく、その方向に向かっています。

今回のこの「新型コロナウイルス」事件。

世界が食糧危機になることもふまえて、日本の農業を、なんと
か 「日本人の、日本人による、日本人のための」ものにし
たいものですなあ。ご同輩!

             ★★★

さあ、いつものことですけれど、毎週月曜日は眠い(笑)。

今朝も(昨日ことです)、明け方の4時ごろまで、今回の原
稿を書いていました。

なかなか筆が進まず、だんだん昇ってくる「お日さん」と、
もう競争です……。

お日さんが、もう少しゆっくりと昇ってくれればいいのに。

というわけで、今回は、ここまでにしておきます(もちろん、
自分の能力の無さを棚に上げての、言い訳です)。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================
 
 
山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌───────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│        健康長者養成10日間ナビ」

│         (愛称「月1万~」)

│       ~本書は、「PDF版」です~

└──────────────────────────
 
 =======================
 
 
 
山田博士です。

新型コロナウイルス」で、世界中が大騒ぎです。

でも、こういう時期にこそ、「ホンモノ」が何か、分かるよ
うな気がします。

今回の事態で、いままで、どれだけ毒ガス室を壊しなさいと
言ってもそのままだったカフェが、いとも簡単に、全店禁煙
にしましたし……(笑)。

外食ばかりだった人が、突然、家に籠(こ)もって、馴れな
い手つきで、料理を始めましたし……。

でも、冷凍食品ばかりだと、そのうち倒れますけれど……(笑)。

こういう時期のいまこそ、この「月1万~」という作品が本
領発揮です。

きっと、ますます喜ばれるのじゃないですか。

なにしろ、食費が1人月1万円になって収入がアップし、逆
に、家族の健康度もグンとアップする。

こんな嬉しいことはありませんよね。
 
             ★★★

そのためか、この「月1万~」が、ますます読者のかたに喜
ばれているようで……本当に嬉しく思っています。

じつは、この作品を書こうと思い立ったのは、ほかでもない。

ただ単に毎回の食事内容をどうのこうの……という範疇(は
んちゅう)じゃなかったのです。

そんなものは、毎回のぼくのメルマガを一所懸命読んで下さ
れば、きっとお分かりのはず(本当? 笑)。

もちろん、それはそれで大切なことですので、具体的にその
選びかたから料理の仕方、それより何より、日本人であるな
ら、何が大切で、何を求めるべきなのか。

多くのかたは、かなり勘違いをされているようですので、そ
のあたりも含めて、力を入れました。

             ★★★

ただ、先述しましたように、それだけの内容ではないんで
す、この「月1万~」というのは。

現在の日本は、先日も述べたのですが、たとえば子どもに起
こっている悲しい状況など見れば分かりますように、この日
本という国がいま、以前とはかなり異なった国になってしま
ったんですね。

その悲しい現実に、気づいてほしい。

そして、ぼくたち大人がどう動けばいいのかどうか。
そうしたことを、皆さんとともに、考えたかったのです。

戦後数十年。

ぼくたちが、「日本は先進国なんだ……」なんて浮かれてい
る間に、じつは、足元から火の粉(こ)が上がっていまし
た。

             ★★★

弱者の状態を見れば、その国の程度が分かります。

いじめがピークになっている子どもの状態。
そして一人親の悲しさ。
またまた、若者たちの働く環境の貧しさ。

こうしたことを考えますと、再度、ぼくたちは原点に戻るべ
きだと思うわけですね。

そう、戦後の廃墟に立ったあの日に戻るべきなんです。

そして、「人生の本当の生き方」とはどうあるべきなのか。
ぼくたち個々人にできることは何なのか。

ただ単に、有機だとか、国産だとか、自分だけがそういうも
のを得て幸せだと思うことだけが、本当に正しいことなのか
どうか。

みんなが幸せでなければ、そんなもの、本当の幸福ではない
んです。

そういうことを考えてみたかったんですね。

             ★★★

先日もお話ししたように、いま、子どもの「口腔(こうくう)
崩壊」が、大変なことになっています。

たかが、口の中のことじゃないの……なんて言うなかれ。

それらの原因が、もし家庭の貧困状態にあったのだとすれ
ば、各家庭の内部までは、ぼくなどが簡単に解決策を口に出
すことはできません。

でも、誰でも、「今日いますぐに行動できることを提起する」
ことは可能です。

ぼくが、そのようなかたの家庭の経済的なものを応援するわ
けにはいきませんが、できることが一つ、あります。

それは、毎月の食費をグンと減らす方法。

しかも、それにもかかわらず、毎月の医療費を、グンを減ら
す方法。
そう、経済的にも助かり、家族も健康になれる。

こうすれば、結果的に、家計の「収入」がグンと増えます。

そうですよね。

             ★★★

今回の、この「月1万~」というぼくの作品。

いままで、どれだけの数が読まれたのか、ぼくも分かりませ
ん(笑)。

なにしろ、超ロングセラー……なんですね。

きっと、世界中の多くの家庭で、いつものぼくのような顔を
して、ニヤニヤして居座っている(?)のではないでしょう
か(笑)。

そして、この「月1万~」こそ、きっとそのようなかたの背
中を、グイグイと強力に押すことになるのだと思っています。

まあ、騙(だま)されたと思って、ぜひ実行してみて下さい。

そして、もしそうなれば、子どもさんの「口腔崩壊」など、
完全に消えていることだろうと思います。
じつは、「口の中の状態」は、一生を左右します。

             ★★★

いまは詳しくは述べませんが、ぼくの電子書籍「社会の裏側
!」96巻で、それらについては、詳述しています。

口の中が、体や今後の一生にこれだけ影響を与えるなど、誰
も考えたこともないはず。

まあ、そういう意味でも、子どもさんがいらっしゃるご家庭。
一人親のご家庭。
ご年配のご家庭……などなど、この「月1万~」を読まれた
その日から、ぜひ、具体的に動いてみて下さい。

そして、どうぞ、いまから楽しみになさって下さい。

下記の「専用ブログ」をご覧になると、実践されている読者
の笑顔がズラリと並んでいます。

             ★★★

それをご覧になるだけで、この内容はもうお分かりだとは思
いますが、ぜひ楽しみながら、ご覧下さい。

今回案内する「月1万~」は、そのため、いままでのほかの
作品とはちょっと違った舞台になるかなと、思っています。

あとで、きっと気づくと思います。

いったい、いままでの食費のあの金額は、何だったんだ……
と、ね。
 
ささささ、まず、すでに実践されているかたの「声」からど
うぞ。

そのあとに、各巻の内容を述べておきます。
 
 
 
 
 
───────────────────────────

    ★読者の声を、下記で少しばかり……★

───────────────────────────

漢字や送り仮名などの文体は、ほぼそのままです。一部略。
      イニシャルは、姓名の順になっています。
        【例:美空ひばり→ M.H】


■読めば読むほどはまってゆく山田ワールド、さすがです。
 お忙しいのにこんなコメントにもお返事をいただき恐縮し
 ています……。
  (K.Hさん、東京都世田谷区、男性、46歳、会社員)

■「わずか月1万円少々の食費で」を始めて3日も立たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました。今では、朝
 起きる頃に布団の中で、手足がぽかぽかしてます。貧血気
 味で、手足が冷えているのは当たり前でした。……常用し
 ていた、1万円のサプリメントはやめました。ありがとう
 ございます……。
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」
 全3巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は
 印刷して使っています……。
   (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)

■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間
 にか顔つきが変わっていました。そうです、内容のすごさ
 に真剣になって読んでいたんです。……子どもが寝付いて
 から読み始めたものですから、気づいたら山田先生がお目
 覚めになる時間近くまで…。
   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)

■公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
 先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこ
 んなにおいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生
 姜(しょうが)とにんにくが入った味噌汁もとてもおいし
 いです。感謝しています。これからもよろしくお願いしま
 す……。
     (K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)

■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報も
 あって、楽しく読めました。これはもう身についているぞ、
 なんてにやにやしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山
 田先生のファンです。……先日、兄に先生の本を贈りまし
 た……。
  (N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)

■先日、息子を小児科に連れて行ったところ、喘息の発作が
 でたのは、悪いものを食べさせたからだ!と……山田先生
 の本のコピーをいただきました!なんかうれしかったで
 す!小児科の先生も薦めているんですね!
    (N.K、福島県広野町、女性、42歳、主婦)

■「月1万~」を申し込みました。この正月は、先生の本を
 読み実行に移し、あと10年現役で働きながら、土と親し
 み自給自足が出来るよう仲間達とやっていきたい。夢の夢
 かな!!……これからも、人間本来の自然の姿で生きられ
 る世の中にする為に警告を……。
   (U.Tさん、広島県尾道市、男性、61歳、会社員)
 
■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で
 多くの価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もし
 く思えました。子どもたちにも明るい未来を!と、切に願
 います……。
   (F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)
 
■1万円生活を読んでから、大豆の素晴らしさに感動してい
 ます。大豆ご飯がこんなにおいしいなんて…できたての豆
 乳やおからもとてもおいしいです。出来るとこから実践し
 ています。いつも貴重な、いのちのおたよりをありがとう
 ございます。
  (Y.Mさん、青森県十和田市、女性、29歳、無職)
 
■早速思い立って土日に大豆からきなこを作り、安倍川餅
 にしておやつにしました。……35歳の夫は、きなこが大
 豆から作られるなんて知らなかったそうです。……夫のボ
 ーナスが出たので、プレゼントと思って購入を……。
  (M.Mさん、広島県広島市、女性、43歳、看護師)

 
 
 
 
 
───────────────────────────
 
      ★大手のASPで公開している頁です★
 
  上記でご案内した声だけでなく、ほかにも実践している
     70名ほどのかたの声も掲載しております
 
───────────────────────────
 
 
      専用ブログ→ http://goo.gl/w9wkik

 (割引期間以外は、上記でお求め下さい。下記の申込みフ
  ォームからだと、今回だけ、大幅割引にしています)

  (見本文なども紹介しています)
 
上記のブログは、概要や目次なども載せていますので、かな
り長い頁です。「公開価格」だけでも、ザッとご覧下さい(笑)。
 
【注】お手数ですが、今回のお申し込みは、このメルマガに
   再び戻ってきて下さい。上記の頁からでは、公開価格
   になってしまいます。まあ、ぼくはどちらでもいい…
   なんてことはありませんが……(笑)。
 
 
 
 
 
───────────────────────────
 
      ★今回の、「読者限定価格」とは★
 
───────────────────────────
 
 
              ↓
              ↓
              ↓
 
 
 ┌─────────────────────────


│   公開中のASPでの価格→14300円(全3巻)


│ ================

 │      ★今回の特別価格→ 7150円★
 │         (50%引きです!)

│  ================


 │  一生を考えれば、「数十万円ほどの価値」が本当に
 │  あると信じています。
 │  いや一生どころかわずか1カ月で、この購入費は
 │  まかなえるほど、食費は浮きます。それぐらい衝
 │  撃的な内容です(「完全版」読者はさらに千円割り
 │  引いております!)。


 │        ▼今回の特別割引期間▼

 │       6/30(火)~7/3(金)
 │ ===================
 │
 │  この全3巻は、上述したように、ASPでの公開価
 │  格が「14300円」です。多くの外部のかたが、
 │  この金額で求められています。割引期間が過ぎた場
 │  合は、公開頁からお求め下さい。
 │
 │  読者の皆さんのお役に立てば、嬉しいです。
 │
 └─────────────────────────
 
 
 
 
 
___________________________

      ★ご希望のかたは、こちらへ★
          お申し込みフォーム
___________________________
 

      ★「月1万~」お申し込みフォーム
       ~本書は、「PDF版」です~

 パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P99559658
 
(割引期間が過ぎている場合は、上記のフォームは絶対に使
 わないで下さい。公開頁からお願いします)

 あなたからのご連絡、お待ちしています。

 お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★短縮版:6/29(月)◆「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音! EUでは、移民労働者が欧州に入れないために……

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月29日(月)号

            No.3762

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

       ~本誌は、「短縮版」です~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!


【2】山田博士作品集!(先日の木曜日にご案内しましたが、
   まだ見ていないかたのために、再度お載せします):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!

 ~EUでは、移民労働者が欧州に入れないため、ジャガイ
  モが収穫できないなど、各国で影響が広がっています。
  外国人労働者に頼っている日本農業は、大丈夫?~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

だから、この「新型コロナウイルス」の事態をテコにして、
もしコロナが無ければできなかったことを、率先してやって
やろうじゃないの、と思うわけですね。その一番の問題が、
「日本の食糧危機」です。つまり……

★(第2章)

3つの国際機関が、共同で声明を出しているんですね。つま
り、「新型コロナウイルスの影響によって、今後、国際市場
で食料品不足が起きかねない」と。まあ、こんなこと、いま
さら、国際機関でなくても、誰でも予測はできますが(笑)。
ただ、日本について言えば……

★(第3章)

今回の「新型コロナウイルス」は、さまざまな醜い点を浮か
び上がらせてくれました。農業分野だけじゃなく日本人の優
秀な若者を放置して、安い労働力だけを求めて中国へ進出し
て工場を建ててきた企業たち。日本人を見向きもしないで中
国人や韓国人ばかりを見てきた観光業もそうでした……

★(第4章)

新型コロナウイルス」のせいで、棚から一番に消える食料
は何なのか。少し、下記に列挙しておきましょうか。これら
は輸入依存度が高いものばかりです。見ていて下さい。値段
が少しずつ上がって、最後は消えて行きますから。今回浮か
び上がったことは、「和食への回帰」の大切さでしょうか……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

だから、この「新型コロナウイルス」の事態をテコにして、
もしコロナが無ければできなかったことを、率先してやって
やろうじゃないの、と思うわけですね。その一番の問題が、
「日本の食糧危機」です。つまり……

 

社会は、突然変わります。

えっと……人間も突然変わることがありますけど(笑)。

昨日まで平和だった社会なのに、今日、空を見上げれば、米
軍の「B29」という大型爆撃機の敵機が、爆弾を落とすた
めに自由に飛び交(か)っている。

そのような社会も、「国民が何も知らされないまま」、平気
で起こり得るのが、人類の歴史なんですね。

何度も何度も何度も、そういう事態は繰り返されてきました。

それは、過去の世界史を見れば、誰にでも、すぐに分かるこ
と。

わずか70数年前、夜になれば、灯(あか)りが外に漏(も)
れて敵に攻撃されるのを防ぐためと称して、部屋の電灯に、
黒いカバーを付けていたのです。

皆さん、そんなこと、想像できますか。

そして、部屋の中では家族みんなで息をのみながら過ごして
いたと言います(ぼくは体験していませんので、詳しくは知
りません)。

まあ、高い空から、爆弾を落とす敵機に対して、電灯にカバ
ーなどを付けることをしても、そのこと自体で、もうすでに
負けているように、ぼくは思いますけれど……(笑)。

でも、戦中のあの暗い社会でしたが、じつはそれ以前には、
きわめて自由で明るい社会があったのですよ。

多くのかたは、そんなこと、知ろうともしませんけれどね。

ほら、昔、「●●デモクラシー」と言われる、曲がりなりに
でも、みんなが自由にモノが言える雰囲気の時代があったじ
ゃないですか(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

この「大正デモクラシー」とは、1905年(明治38年
から1931年(昭和6年)あたりの、政党政治や、普通選
挙法の実現などの民主主義が高揚(こうよう)した時代のこ
とを指します。

だから、必ずしも大正時代だけじゃないんですね。

明治以来の旧薩摩(さつま)藩と旧長州(ちょうしゅう)藩
の出身者を中心とする藩閥(はんばつ)内閣から、政党政治
を実現させようとした、社会運動がきわめて活発であった時
期として考えればいいでしょうか。

かなり長い間、そのような動きがあったのです。

でも、それでも、人々が気が付けば、社会は、戦争に向かっ
てまっしぐらでした。

そして、それらを、止めることができなかった……。

いつの間にか、何も自由にしゃべることもできず、何も書け
ず、自由に歌も歌えず、きわめて暗い、そして重い時代が、
目の前に現れていたのです。

それこそ、ある日、突然に、そうなっていたわけですね。

まあ、もちろん、その「大正デモクラシー」自体が、当時の
「政治体制の中での存在」だったわけですから、いまから考
えれば、ある意味、当然だったのかもしれません。

だから、日本が戦後のこの70数年間、平和だったことなん
て、じつは「奇跡」なんです。

いつ、この奇跡が終わるのか……と考えたほうがいいのかも
しれませんね。

そのため、いつどうなっても対処できる強い自分を作る必要
がありますし、同時に、歴史を学んで、少しでも「おかしい
な」と思えば、多くの人といっしょに、社会を変化させる行
動に出る必要があるんですね。

ところで、今回の「新型コロナウイルス」についても、そう
でした。

本当に「突然」でした。

ただの数か月前、こんな事態、考えたこと、ありましたか。

人の前で大声で笑ってはいけない。
みんなとくっついて肩を組んで歌を歌ってはいけない。
多くの人と集まってはいけない。
都道府県境を超えて移動してはいけない。
ニャンコと話すときは、「マスク姿」でなければいけない(?)。

そのような治安維持法のような社会を、あなた、数か月前に、
1ミリでも想像できました?

そう、冒頭で述べたように、社会は、突然変わるのです。

今回、「新型コロナウイルス」の緊急事態宣言の全面解除にと
もなって、今後の日本は「ウィズコロナ」あるいは「アフタ
ーコロナ」に入るぞよ……なんて政府は叫んでいます。

何がウイズ(いっしょに)……ですか(笑)。

政府は、早く、この「新型コロナウイルス」を忘れたいので
しょうね。
過去のものにしたいのでしょう。

つまり、今後は、コロナといっしょに過ごそう、コロナのあ
とにどう生きようか……というわけです。

いわば、第2段階に突入したということでしょうか。

でも、よく考えてみれば、いくら政府がこんなことを叫んで
も、「新型コロナウイルス」が襲ってきた当時と何も変わっ
ていません。

そうですよね。

その対処法なんか、世界の誰も、いまだに分かっていないん
です。
たとえ、ワクチンが開発されても、すぐにそれに対しての耐
性物質が生まれることでしょう。

まるでイタチごっこです。

だから、ぼくは開き直ります(笑)。

おおし(よおし……じゃありません。おおし……笑)、こう
なれば、「(いい意味で)ウィズコロナ」で生きてやろうじ
ゃないの。

つまり、コロナといっしょに歩いて行くぞ……ということで
す。
自分の心や体を強くし、日本のいまの現状を、以前より良く
する。

そういうことを中心にして、生きてやろうじゃないの。

もちろん、この「新型コロナウイルス」を世界にばらまいた
中国の行為への糾弾(きゅうだん)は必要です。

それは絶対に必要です。

ただ、それは同時に進めながら、だけど、いつまでもうつむ
いていても仕方がない。

ぼくたちの人生は有限です。
短い。

だから、このコロナといっしょに、いや逆に、これを「テコ
にして(逆手[さかて]にとって)」、もしコロナが無けれ
ばできなかったことを、率先してやってやろうじゃないの、
と思うわけですね。

その一番の問題が、「日本の食糧危機」です。

日本の食糧自給率のあまりにもの低さには、多くのかたは呆
(あき)れていらっしゃるはず。

じつは、そういうとき、国際機関から、今後は、世界的に
「深刻な食糧危機」がやってくるだろうという警告が、先日、
なされました。

どういうことかと言いますと……。

 

★(第2章)

3つの国際機関が、共同で声明を出しているんですね。つま
り、「新型コロナウイルスの影響によって、今後、国際市場
で食料品不足が起きかねない」と。まあ、こんなこと、いま
さら、国際機関でなくても、誰でも予測はできますが(笑)。
ただ、日本について言えば……

 

下記の3つの国際機関が、共同で声明を出しているんですね。

それは、国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、
そして世界貿易機関WTO)。

そこの、それぞれの事務局長が、共同で下記のような警告を
発しています(2020/03/31)。

つまり、「新型コロナウイルスの影響によって、今後、国際
市場で食料品不足が起きかねない」とね。

まあ、こんなこと、いまさら、別に国際機関でなくても、誰
でも「予測」はできます(笑)。

その「犯人の究明」と「その対処」こそが、一番問題なんで
すね。
それをこそ、一番にやってほしい。

ただ、こうした食糧の中で、一番危機に直結するのが、じつ
穀物なんです。

そう、米や小麦のこと。

ここしばらくの動きを見ても、ロシアが4月(2020年)から
6月にかけて、「小麦の輸出の制限を行う」としています。

さらにインドも、米を輸出制限するとしているんですね。

ただし、いまのところ、その量からみると、そう大きなもの
ではありません。

しかも、日本に関しては、輸入している穀物の小麦、大豆、
トウモロコシなどの輸出国は、アメリカなどの先進国が主体
です。

こうした先進国は、輸出市場が重要なため、よほどのことが
ない限り、輸出を制限したりはしません(もちろん、政治の
影響で、どこまでそうなのかは、不明ですが)。

過去に、「輸出制限」をしたアメリカは、そのために大きな
痛手を被(こうむ)っていますからね(笑)。

まして、日本は、ロシアから小麦を輸入していませんし。

穀物の米については、日本への輸出国はインド、ベトナム
どの途上国なんですが、こうした国では、貧しい国民たちへ
の供給を優先するために、「輸出制限」が行われやすいんで
す。

ただ、米の輸出国であっても、タイは所得が高いため、米の
輸出を制限しないでしょう。

まあ、日本は米の減反(げんたん)をしているくらいですの
で、国内供給に問題はあまりないため、それほどの心配はな
いかもしれません(あとで述べることについては大いに心配
ですが……)。

でも、日本の食料自給は、はたして安心なのか。

ちょっと、日本の食糧自給率を、改めて、眺めてみましょう
か。

米は、いま述べたように、ほぼ完全自給しています(下記は
2018年度)。

米97%、イモ類73%、小麦12%、野菜類77%、果物類38
%、大豆7%、油類13%……。

う~むむむ。

一番大切な「大豆」が、ちょっとなあ……(笑)。

ぼくは、こうした大豆や小豆などの豆類を、もっともっと、
各地で育てることのできる環境にしたいなと思っています。

だって、豆類は、ぼくたち日本人が生きて行くために、必須
のものですからね。
その必須の豆類の自給率がこれだけ低いとは……。

とくに、和食には……味噌、醤油、納豆、きな粉など、ぼく
たちの周囲にあるものは、ほとんどが大豆で出来ています。

その大豆が、いまは「ほとんど輸入」とは、もう驚いてしま
いますよね。
ご先祖サンも、きっとびっくりでしょう。

昔は、水田にある「あぜ道」に、「あぜ豆」(枝豆)として
大豆がたくさん植えられていました。

ご存じですか?
え?
あぜなんて、見たこともない?(笑)

ぼくなどが子どものころは、水田にはあぜ道があり、「あぜ
豆」が、まあ当然のように、どこにでも植えられていたんで
すね。

もともと本来の「あぜ豆」は、田んぼのあぜ道を補強するた
めに植えられたんです。

なぜなら、この「あぜ豆」はとても強靭(きょうじん)な根
っこを持っているため、あぜ道を強くするのです。
だって、あぜ道が崩れたりしたら大変ですよね。

隣の水田との境界線にもなりましたし。

でもいまは、そうしたあぜ道に機械を入れるため、道をコン
クリートにしたりして、「あぜ豆」が植えられなくなったわ
けですね。

それに、この「あぜ豆」の地下の根っこに生えている根粒菌
(こんりゅうきん)は、大気中の窒素(ちっそ)をアンモニ
アに変換してくれるんですね(これ、窒素固定といいますけ
れども)。

植物の生育に欠かせない窒素を、こうして「あぜ豆」(大豆)
に供給してくれる!

もちろん、水田の米にも大きな影響を与えてくれるわけです
ね。

だから、化学肥料のない時代でも、日本の米は旨くて栄養価
もたっぷりあったわけです。

いやあ、先祖サンたちは本当に偉(えら)い。!

でも、いまは、そのような「あぜ豆」は育っていません。

だから、そうした「あぜ豆」をナントカして復活したい。

ぼくは、そう願っているのです。

そして、今回のような「新型コロナウイルス」が、何度やっ
てきても、日本人の食糧は、十分まかなえるようにしたいと
思っているんですね(おっととと……でも、こんな「新型コ
ロナウイルス」というお客は、何度も来てほしくない……)。

 

★(第3章)

今回の「新型コロナウイルス」は、さまざまな醜い点を浮か
び上がらせてくれました。農業分野だけじゃなく日本人の優
秀な若者を放置して、安い労働力だけを求めて中国へ進出し
て工場を建ててきた企業たち。日本人を見向きもしないで中
国人や韓国人ばかりを見てきた観光業もそうでした……

 

まあ、いずれにしても、日本の食糧を強固にするには、今回の
ような、強制的な「新型コロナウイルス」事件は、ちょうど
いい……と思いませんか。

人間、なかなか、よほどのことがない限り、昨日の続きで生
きています。

自分から、わざわざ肉を切ることは、なかなかできません。

今回のように、外からいわば、強制的に、日本人に知らせて
くれたものだと思って周囲を見渡すと、まあ、さまざまなも
のの「本質」がよく見えるじゃありませんか。

違いますか。

この農業分野だけじゃなく、工業製品だって、いままでは日
本人の優秀な若者など放置しておいて、安い労働力を求めて
中国へ進出して工場を建ててきた企業たち。

いまごろになって、何をあなたたちは騒いでいるのです?

自分のところの従業員たちを大切にしてこなかった罰(ばつ)
なのじゃありませんか。

技術は盗まれ、日本国内の人たちを失業にさせ、いったい、
あなたたちは、日本にとって、「どのような良いこと」をし
てきたのです?

そんなことじゃ、日本国民の支持など得られません。

自分も相手も、みんなが幸せになること。
それが、企業にとっても政治家にとっても、一番大切な行為
なのじゃありませんか。

日本人たちの観光客をほっぽり出して、中国人や韓国人ばか
りを相手にしていた、ホテルや旅行業界や土産物店などの観
光業。

そうした行為の醜(みにく)さ。

ぼくは、故郷が京都の隣だということもあり、子どものころ
から京都の町は大好きなのですが、こうした中国人や韓国人
が大勢押し寄せるようになってから、一度も訪れていません。

八坂(やさか)神社のすぐ前にあるレストランを……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の
 約1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

しかも、日本は南北に長い島国ですから、南で、3年以上も
続く酷(ひど)い飢饉がたとえやって来ても、北国から送れ
ばいい。

そして、互いに支え合って生き延びてきたわけです。

そのうえ、どれもが保存がよくきくような味噌や醤油や梅干
しや干物(ひもの)などなど。

こうした生きることの知恵が、ぼくたちの先祖サンたちが遺
(のこ)してくれた和食には、いっぱい詰まっています。

それらを、今回のこの「新型コロナウイルス」事件を契機に、
再度見つめ直して、このところ、忙しさにかまけて、少し本
来の道からそれていた日本人の暮らしを取り戻しましょうよ。

さてっと。

……とかナントカ言っているうちに、今朝も、窓の外が少し
ずつ白くなってきました。

いやあ、冬とは違って、夜明けも早くなりましたなあ。

これから、ちょっと外へ出て、四股(しこ)を踏んでから、
眠ることにします。

え?
四股って何かって?

ほら、あの相撲取りが踏むものです。

この四股を踏むのは、下半身を鍛(きた)えるのに一番なん
ですぞ。

相撲取りたちのようにして、左右合計10回だけでも踏みま
すと、もう体は熱くなりますし、そのあとシャワーでも浴び
れば、もう山田クン、スヤスヤ……と、温和(おとな)しく
なってしまいます。

ほな。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「ほら、昔、『●●デモクラシー』と言われる、曲がりな
  りにでも、みんなが自由にモノが言える雰囲気の時代が
  あったじゃないですか」

      【選択語句→ 昭和、大正、明治】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 大正


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

 

とくにご年配のかた。

カフェやレストランなどで、コーヒーや紅茶に、この「コーヒーフ
レッシュ」をたっぷり入れているかたが、なんとも多いですよね。

2つも3つも、それ以上も。
しかも、本当に嬉しそうに……(笑)。

そういうかたの幸せそうな顔を崩(くず)すのはイヤなので、ぼく
は何も言えず、ただただいっしょに微笑(ほほ)んでいるしかない
のですが、でも……。

そうなんです。

でも、事実だけは知っておいてほしい。

              ★★★

先日も、「社会の裏側!」第104巻で取り上げたのですが、その
タイトルは、下記のようなものでした。

それは、「社会の裏側!」104……漫画家さくらももこさんの「乳
ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増しているのはな
ぜなのだろう!

でもこれは、女性だけじゃなく、男性にもいまこうした「ホルモン
依存性症状」の病気が、日本では増え続けています。

たとえば、「前立腺ガン」など。

このような症状は、以前なら本当にマイナーな病気でした。
いまのように、右を向いても左を見ても、これほどこの名前が飛び
交(か)っているような社会ではなかったんですね。

以前は……。

なぜなのか。

その原因の一つを、今回、ぜひお知り下さい。

              ★★★

いま自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、け
っしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホルモン
に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて知れば
……多くのかたは……(省略)。

まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。

 

    第20話・公開ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

 

 

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   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
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   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


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●山田博士です。「社会の裏側!」129を公開しました。4日間限定で全員に贈呈!なぜいま「リニア新幹線」が大騒ぎなんです?  

 


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       2020年07月01日(水)配信

  毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
  約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 


    ★今回は、読者全員の皆さんへの号外です★


    この数か月続いている「新型コロナウイルス」。
    きっと皆さん、毎日うんざりしていらっしゃる
    ことでしょうね。

    でも、元気を出して下さい。
    雨は、必ず降り止みます。

    今回、気を取り直していただくため、下記を、
    全員のかたに、プレゼントします。

    先日、「社会の裏側!」の新刊(第129巻)が、
    アマゾンから発行されました。

    その記念を込めて、下記を希望者全員にプレゼ
    ントします。これは、いわば緊急版とも言える
    ものです。
    なぜなら……。

    沿線住民を悲しませ、自然を壊し、生きものた
    ちを苦しめ、乗客たちを倒し、子孫たちを泣か
    す。

    この「リニア新幹線計画」は、いったい誰のた
    めに必要なんです?
 
     なぜ、いますぐストップできないのか。
    その理由と、皆さんの子孫たちへの影響を、ぜ
    ひ今回、お知り下さい。そして、声を……。


         ■「社会の裏側!」129

 (緊急版)「リニア新幹線」を、いますぐ「急停車」させ
 なければならない深刻な理由。なぜ先進国では推進しない
 のだろう!

 ~無人運転のため、乗客だけが強力な電磁波を受け、しか
  も中央構造線という日本最大規模の断層の中を突っ走る
  リニア。ゼネコンの「談合事件」と言い、いまからでも
  遅くはない。緊急停止すべきです~


              ★★★


こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

どこを見ても、マスク、マスク、マスク……。

ぼくなど、クス クス クス……したい(笑)。

でも、この光景通り、実際には本当に息苦しくなりますよね。

こんな社会に誰がしたのか……なんて、皆さんお思いでしょ
うが、今回、新しい「社会の裏側!」を、アマゾンから発行
しました。

こんな社会の息抜きとして、ぜひご覧下さい。

また、もうご存じでしょうが、最近、「YouTube放送」なん
ていう名前の音声を、公開もしています。

もう第7回になりました。

こんな社会ですが、そちらもぜひ「ご笑聴」……下さい。

その瞬間だけでも、心がフワッと軽くなるかもしれません。

(「YouTube 山田博士」と検索されると見つかるかもしれ
 ません。見つからない場合は、どうぞ事務局まで)

              ★★★

さて、今回の「社会の裏側!」は、下記の申込みフォームか
らご連絡下さい。

すぐに自動返信で、お手元にお届けしますので、受信箱をご
確認下さい。
迷惑メールフォルダも、ぜひ見て下さい。

そして、何でもいいですので、ふだん、メルマガをご覧にな
っていて良かったこと、嬉しかったことを、ぜひ、ご記入下
さい。

そうすれば、ぼくはもう皆さんの声を聞くだけで、飛び上が
るほど嬉しく思います。

また、もしよろしかったら、身近のかたに、このメルマガを
ご紹介下さい。

一人でも多くのかたが仲間になれば、人類も、「数日ぐらい」
は生き延びる時間が長くなると思います(笑)。

フォームに、その記載欄があります。

それでは、どうぞ、下記からご連絡下さい。

お待ちしています。

 


             ★★★

___________________________


        ★今回のプレゼント!★

アマゾンで公開中の電子書籍ですが、「PDF版」に作成し
てお送りします!

「短縮版」読者のかたには、100%、初めての内容にな
ります。

「完全版」読者のかたは、「PDF版」として、ぜひ保存な
さって下さい。あとからきっと生きると思います。

今回は、新しく、概要も記載してありますので、お役に立ち
ます。

___________________________

 

           【書名】

■「社会の裏側!」129

(緊急版)「リニア新幹線」を、いますぐ「急停車」させな
ければならない深刻な理由。なぜ先進国では推進しないのだ
ろう!

無人運転のため、乗客だけが強力な電磁波を受け、しかも
 中央構造線という日本最大規模の断層の中を突っ走るリニ
 ア。ゼネコンの「談合事件」と言い、いまからでも遅くは
 ない。緊急停止すべきです~

山田博士・著

   第129巻の専用案内頁→ https://bit.ly/3iii1a0

(上記の専用頁には、概略や目次を掲載しています。今回の
 プレゼントは、お手間ですが、再び「このメールに戻って」
 下記のフォームからお願いします)


          【プレゼント期間】

      ★7/1(水)~7/4(土)★

    (4日間だけですので、どうぞお早めに!)

 上記の期間を過ぎますと、フォームは開きません。ご了承
 下さい。


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 即、自動返信でお贈りしますので、受信箱や迷惑メールフ
 ォルダなどをご覧下さい。もし届かないようなら、至急ご
 連絡下さい。

 いずれにしても、皆さんのお役に立つことを願っています。

 


             ★★★


本日のご連絡は、以上です。

今日の1日が、皆さんにとって良き日でありますように。

失礼します。

お元気でね。

 

           (山田博士
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