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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年03月13日(火)号
No.3080
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):
■No.1547
昨年末、仕事を辞めたので、ゆっくり(メルマガ
「暮しの赤信号」を)読めるようになりました……
【2】先週の「金曜日」に案内した作品(本日が案内最終
日です!):
★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
整剤が多用される理由!
(「即実践”マニュアル」第22話)
●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。
______________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
ました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
分けたり、短縮したりしています。
ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
まですので、全体での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
…………………………………………………………………………
■No.1547
昨年末、仕事を辞めたので、ゆっくり(メルマガ「暮しの赤信
号」を)読めるようになりました……
…………………………………………………………………………
(M.Kさん、山口県周南市、女性、81歳、無職)
日本の食生活の実情をおしえていただいています。
昨年末、仕事を辞めたので、ゆっくり(メルマガ「暮しの赤信号」
を)読めるようになりました。
なかなか実行できないことも多かったのですが、これからは時間が
あるのでいろいろ実践してみようと思います。
■山田からのお返事■
Mさん、こんにちは。
山田博士です。
お仕事を辞められたとか。
それは、長い間、お疲れ様でした。
このメルマガも、ずいぶん長くお読みになっていらっしゃっている
ようですが、きっと、お仕事の合間に時間を取って読んで下さって
いたのでしょうね。
本当に、嬉しく思っています。
ぜひ、今後は、Mさんも述べておられるように、ぼくの思いが10
0%載った「完全版」を、たっぷりと、しかも何度も何度もご覧下
さって、お楽しみいただければと思います。
このメルマガは、スルメのようだと、よく言われます。
噛めば噛むほど、なんとなく美味(おい)しい……(笑)。
★★★
ぼくたちに与えられた人生は、残念ながら限られています。
その意味では、いま、生まれたばかりの真っ赤な顔をした赤ちゃん
も、ぼくたち大人も、みな同じ「世代」なんですね。
そう、ぼくたちは、「愛する仲間たち」なんです。
年齢の差なんて、どこにもありません。
たとえ、お互いの年齢が少しぐらい離れていても、わずか「100
歳ほど」じゃありませんか。
こんな差など、1000年前に生きていた平安時代の人たちから見
れば、ぼくたちは、みんな同年齢に見えることでしょう。
そう、そこの赤ちゃんも、あそこの100歳人も、みな「同時代人」。
だからぼくは、子どもも若い人も、たとえ年齢が異なっていようと、
同じように丁寧(ていねい)に扱います。
尊敬します。
だって、同時代人なんですから。
★★★
そうそう、Mさんのご年齢を伺(うかが)い、以前に読んだ本を思
い出しました。
ぼくの母は、Mさんよりもっと上で、つい先日、94歳になったば
かりです。
すごく、元気。
じつは、今年の誕生日にも本を贈ったのですが、昨年の「母の日」
に、本を数冊プレゼントしたことがありました。
そのうちの1冊のタイトルが、『103歳になってわかったこと』
(篠田桃紅著。幻冬社文庫)……というものだったんです。
もしご関心があれば……(省略)。
~「短縮版」では、毎回、ここは省略しております~
______________________________
【2】
▼先週案内した作品の再案内です!▼
~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~
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先週の「金曜日」にご案内した作品
↓ ↓ ↓
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★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
PH調整剤が多用される理由!★
~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~
~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~
=======================
第22話→ https://goo.gl/G6Rk8d
★目次★
【はじめに】
業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」……
【第1章】
最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……
【第2章】
なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……
【第3章】
さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……
【第4章】
あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……
【あとがき】
第22話→ https://goo.gl/G6Rk8d
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●●●山田の作品集●●●
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単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します
ご希望作品があれば、下記の中にある「専用ブログ」からどうぞ。
作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2
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●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
~下記のフォームから、ご連絡下さい~
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
の赤信号」。3大特典。
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たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
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入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
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1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。