短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開のページ

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★4/11(水)◆大地震の「予知」は可能なのか!あまりにもお粗末な、ニッポンの地震対策の現状と、各個人の対策とは

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年04月11日(水)号
      No.3105

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

    大地震の「予知」は可能なのか!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
    い対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
     です~ (“即実践”第10話)


   【山田の作品集の案内】

 

 

 


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【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿▼

        大地震の「予知」は可能なのか!

 ~マグニチュード8以上の「巨大地震」が発生する確率が、今後
  30年で60%~70%程度とされている現在、あまりにもお
  粗末な、ニッポンの地震対策の現状と、各個人の対策とは~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)


  ~目次~

★(第1章)

足の踏み場は……もちろんどこにもありません。このまま建物が崩
(くず)れるのか、それとも傾くのか。ぼくたちは、もうダメなのか。
人生は、ここで終わるのか。テーブルの下で、そのようないろいろ
な想像をめぐらしながら、その数分、息を殺していたものです……

★(第2章)

この地震大国の日本で、地震の「予知」についての対処は、しっか
りなされているのでしょうか。ところが、驚かないで下さい。政府
は、地震の「予知」などできないと、「しっかり」と発表している
のです……

★(第3章)

いままで、こうした「地震予知研究」を邪魔してきたのは、地震
知をネタにして、数百億円の予算を継続的に受け取る学者連中だっ
たわけですね。そして、そうしたお金をばらまけば、自分の仕事が
終わるという「官僚組織の怠慢」だとも、彼はおっしゃいます……

★(第4章)

ただ、指定避難所へ飛び込んでも、すぐには救援は来ません。それ
は当然です。しかも、救助は、一番困っているかたから順に進むの
が自然です。ご老人、病人、障害者、子ども……。屈強なあなたが
たは、まあ、後回しになるのは仕方ありません。そのため、「48
時間」、持ちこたえる準備をなさっておいて下さい。なぜなら……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

足の踏み場は……もちろんどこにもありません。このまま建物が崩
(くず)れるのか、それとも傾くのか。ぼくたちは、もうダメなのか。
人生は、ここで終わるのか。テーブルの下で、そのようないろいろ
な想像をめぐらしながら、その数分、息を殺していたものです……

 

「あの日」のこと。

ぼくは、いまも、けっして忘れることができません。

「フクシマ」の人たちからすれば、ふん、それぐらいで何さ……な
んて鼻で笑われるのかもしれませんが、でも、ぼくにとっては、初
めての体験でもありましたし、どうしても忘れることができないの
です。

あの日、「2011年3月11日の午後2時46分」、ぼくは、たま
たま朝から準備が遅れていて、慌(あわ)ただしく出掛ける用意を
しているところでした。

しかし、洗面所で、ぼくの体は大きく揺らぎます。

「あ、いけない。こ、これは……」と、妻に大声をかけて、とっさ
に二人で食堂のテーブル下に走って潜(もぐ)り込みました。

その直後の部屋は、もう大変な有様(ありさま)です。

テーブルの上には、開いた食器棚から次々に飛び出す食器やグラス
容器などが崩(くず)れ落ち、鋭(するど)い大きな音を立てて、
まわりに弾(はじ)けていました。

足の踏み場は……もちろん……どこにもありません。

このまま建物が崩(くず)れるのか、それとも傾くのか。
ぼくたちは、もうダメなのか。
人生は、ここで終わるのか。

テーブルの下で、そのようないろいろな想像をめぐらしながら、そ
の数分、息を殺していたものです。

でも、そのころ、「フクシマ」では、そんなものじゃない、大変な
事態が刻々と起こっていたわけですね。

原発、地割れ、崩壊、そして津波……。

その瞬間、多くのかたが傷つき、いのちを落とされていたのです。

その苦しみ、悲しみ……。

そうした「フクシマ」の人たちのあの瞬間の苦痛を思い出すため、
ぼくはそのようにしてテーブルの下で感じたあの瞬間を忘れること
ができないのです。

日本は、地震大国だとか。

過去にも、さまざまな大小の地震が起こり、そのたび、多くの人命
が犠牲になってきました。

そう、これは、けっして、いまに始まったことではないわけですね。
歴史に残っているだけでも、戦国時代であっても、連続して地震
起こっています。

ぼくたちの先人たちは、いまとは異なり、必要な情報も不足して本
当に心細かったことでしょう。
真っ暗な闇(やみ)の中で、何度も何度も続く余震におびえていた
にちがいありません。

その不安の中で、ぼくたちの先人たちは、何を考えていたのでしょう。

いま、「南海●●沿いの巨大地震」については何度も叫ばれていま
す(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

でも何のことはない、すでに、南海地震東南海地震東海地震
連動が、過去に何度も記録されているんですね。

分かっているだけでも、内陸地震では、戦国時代末期の1596年
9月1日、それは、あとで「慶長伊予地震」(M7程度)と呼ばれ
るほどの大地震が発生しています。

その被害については、詳しくは分かっておりません。

現在の愛媛(えひめ)県地方で、大きく揺れた地震でした。

そしてさらにその3日
後の9月4日には、「慶長豊後地震」(M7以
上と推定)、そしてその翌日の5日には「慶長伏見地震」(M7.5程
度)なるものも、発生しております。

この地震で、やっと完成したばかりの伏見城天守閣も、倒壊して
しまいました。
当時の人の衝撃は、いかほどだったことでしょう。

それぐらい、大きな地震でした。

でも、先ほど……「いまとは異なり、必要な情報も不足して本当に
心細かったことでしょうね」……なんて言いましたが、本当でしょ
うか。

21世紀のいまは、大地震に関する必要な情報が手に入りますか。

そして、その地震の「予知」が、しっかりとなされていますか。
あらかじめ、我が身を守ることができますか。

あなた、どう思います?

つい先日も、島根県で大きな地震がありました(2018年4月)が、
熊本(2016年4月)で起こり、鳥取(2016年10月)で起
こり、そして島根で起こり……。

先ほどの話ではありませんが、続いております。

こういう段階で、この21世紀の日本の地震情報は、多くの人にと
って満足の行くものとなっていますか。

この地震の「予知」は、しっかりされているのでしょうか。
そして、国民の健康と安全を守るために、しっかりと予算などは立
てられているのでしょうか。

じつは……驚かないで下さい。

 

★(第2章)

この地震大国の日本で、地震の「予知」についての対処は、しっか
りなされているのでしょうか。ところが、驚かないで下さい。政府
は、地震の「予知」などできないと、「しっかり」と発表している
のです……

 

先述しましたように、いま問題になっている「南海トラフ地震」も、
過去100年~150年の周期で、確実に繰り返し起こっているんですね。

自分の住んでいるところだけは起こらないなんてことは、ないんです。

地球が生きている限り、この地震も起こるでしょう。
地震が起こらなくなったときは、この地球も終焉(しゅうえん)の
ときです。

もちろん、そのときは、ぼくたち人類も終焉です。

だから、ぼくたちは、せっかくなら、この「歓迎せざる客」と、う
まく付き合うしかないんですね。

それだけの知恵が、地球にこうして長くお邪魔しているぼくたち人
類には、備わっているはずです(と、固く信じています)。

もし、そうした知恵を生かさないのなら、人間自身が愚かだと言う
しかありません。
それだけの努力をしていないわけですから。

今後は、この地震とどう「付き合う」か。

そうした論議を、国民みんなが真剣にするしかないでしょうね。
そうでないと、過去の歴史のように、悲惨な事件が次々と起こるこ
とでしょう。

もう二度と、こうした「3.11」のような事件は起こしたくない。
そして、たとえ大地震が起こっても、ぼくたちはそれに対して適切
な対処をすることができる……。

そのような日本にすべきだと思っています。

だけど、いまの現状を見る限り、なんともお寒い状況なんですね。

たとえば、この地震大国の日本で、地震の「予知」についての対処
は、しっかりなされているのでしょうか。

ところが、驚かないで下さい。

政府は最初から、地震の「予知」など考えていないんです。

ええええっ?

なんて驚かれるあなたの顔が、目に浮かびます(笑)。

まあ、そうでしょう。
ぼくも、最初に聞いたときは、「まさか……」と思ったぐらいです
から。
信じられないことが、世の中にはあるものなんですね。

とくに「東海地震」については、詳細な観測によって「予知」は可
能と考えられていた時期が、かつてありました。

きっと、新聞などでの報道でも盛んにそう言われていましたので、
いまもそうだと信じているかたも多いのじゃありませんか。

つまり、それはこういうものでした。

この「予知」を前提としたうえで、対象地域に社会活動を制約する
「警戒宣言」を首相が発する。

そして、事前に定められた計画に基づいて鉄道を止め、避難をスタ
ートさせるわけですね。
被害を最小限に抑(おさ)える手順が、「大規模地震対策特別措置
法」(大震法)で、定められていました。

でも、あの「3.11」で変わったのです。

と言いますのは、「東日本大震災」では、その前兆現象が捉(とら)
えられなかったわけですね。

そうした「予知」ができなかったことにより、想定を超えるマグニ
チュード9・0が起こり、甚大な被害が出ました。
 
こうした状況の中で、専門家たちで構成する「中央防災会議」の作
業部会が、この「南海トラフ地震」について「予知はできない」と、
きっぱりと方向転換したのです。

まあ、これは、ほかの地震の「予知」についても、同様の方針にな
るものだろうと考えたほうがいいでしょう。

なにしろ、この「南海トラフ巨大地震」の人的被害想定は、最大で
32万3千人にものぼります。

あの「関東大震災」の被害の3倍以上にもなるわけですね。
大変な事態になるはずです。

だけど、直近の地震である「昭和南海地震」(1946年、昭和2
1年)、「昭和東南海地震」(1944年、昭和19年)から、はや
70年以上が経過しているんですね。

こうした「マグニチュード8以上」の巨大地震が発生する確率は、
今後30年で、「60%~70%程度」とされていて、その危険度
が極端に高まっているんです。

50年先までというのなら、なんと「90%」なんですね。
90%ですぞ……!

これだけも大地震が近づいているというのに、「予知」ができない。

これはいったい、どういうことなのか。
気象庁は、あの莫大な予算(税金)を、何に使っているのか。
そうも言いたくなりますよね。

たとえば、先ほども述べましたが、あの熊本県を中心にした大地震

2016年4月14日に、まずM6.5が起きましたよね。
だけど、気象庁は大きなミスを犯しました……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~

「短縮版」では毎回、この部分は「50%ほど」省略しております。
 もし、全文をご覧になりたい場合は、事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

その場所に、うまく行き着けるかどうかも、よく考えてみて下さい。
川の水や土砂などで、そこまで到達できるのかどうか。

家族を守るためにも、ぜひいますぐ、その場所へ行って、いろいろ
と想像なさって下さい。

そして、河川(かせん)や海に近ければ、津波はどれぐらいの時間
で襲うのか。
その場合の逃げ道はどこなのか。
崖(がけ)崩れなどはどうなのか。

休みの日にでも、家族みんなで一度、楽しみつつ、そういうシミュ
レーションをしておかれるといいかもしれませんね。

さあ、ぼくも、これから、この地域の指定避難所へ行ってみること
にします。
確か、あのそばの家に、柴犬がいて、いつもぼくが顔を出すとシッ
ポを振るんですよ。

だから、地震になったときにも、彼にまず挨拶をしてから、ウヒヒ
ヒ……。

山田サン、何を言っているんですか。

緊急時に、そんな呑気(のんき)なこと言っておれます?
もう、ついそこまで津波が押し寄せてきているかもしれないという
のに。

そ、そうでしたよね。

避難は、真面目(まじめ)にしないといけません。

だから、ぼくを非難(?)しないで下さい(ン?)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「いま、『南海●●沿いの巨大地震』については何度も叫ばれて
  います

      【選択語句→ ピラフ、トラフ、サイフ】


  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ トラフ

 

 

 


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【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

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       先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
           ↓  ↓  ↓
    =======================
        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★
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  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
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   全部で58頁の大ボリュームです。

       第10話の案内頁→ https://bit.ly/2qkW0y0


              ★目次★

プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ

       第10話の案内頁→ https://bit.ly/2qkW0y0

 

 

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 ●●●山田の作品集●●●
~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2

 

 

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●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      ~下記のフォームから、ご連絡下さい~

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    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

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入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
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1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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 皆さん
には関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。