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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年05月01日(火)号
No.3122
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):
■No.1554
先日、山田博士先生ご本人から、CD-ROM版&小冊子
のセット……について、電話にて了解いただきました。
ご連絡、感謝です……
(Y.Yさん、埼玉県新座市、女性、62歳、私立大学職
員)
【2】先週の「金曜日」に案内した作品(本日が案内最終
日です!):
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
大量に輸入する「有機」の実態とは!
(“即実践”マニュアル第15話)
●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。
______________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
ました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
分けたり、短縮したりしています。
ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
まですので、全体での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
…………………………………………………………………………
■No.1554
先日、山田博士先生ご本人から、CD-ROM版&小冊子の
セット……について、電話にて了解いただきました。ご連絡、
感謝です……
…………………………………………………………………………
(Y.Yさん、埼玉県新座市、女性、62歳、私立大学職員)
2018年4月21日に、山田博士先生ご本人から、CD-ROM
版&小冊子のセット……について、電話にて了解いただきました。
ご連絡、感謝です。
調べたところメルマガは、2014年2月から拝読させていただい
ております。
また、「即、実践!マニュアル7話」をお送りいただいたおりに、
山田先生ご本人と電話でお話もさせていただいております。
今回は、小冊子もあり、また特別価格でもあるので大変嬉しく、申
し込みさせていただきました。
よろしくお願い申し上げます。
■山田からのお返事■
Yさん、こんにちは。
山田博士です。
お電話では、失礼しました。
以前にも、電話でお話しをしたことがあったのですね。
いやあ、すっかり失念しておりまして……(笑)。
なにしろ、昔から、物覚えが悪いのが……ぼくの「特技」なんです。
そのため、どんどん忘れてしまうのですが、その分、どんどん新し
いことを詰め込んで行かないと、ぼくの頭の中身は、すぐに空っぽ
になってしまうわけですね。
だから、毎日、身近な現象に対して、まるで子どものように、ワン
君やニャンコ嬢たちにちょっかいを出したりして、興味と関心を持
ち続けているというわけ。
えっと……ぼくの秘密、ちょっとだけ、お分かりいただけましたか。
★★★
そうですか。
2014年からメルマガをご覧いただいていると。
嬉しいですね。
ぜひ、今後も引き続き、お楽しみ下さい。
今回、ご連絡のあった、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」は、
ぼくの原点なんです。
→ http://yamadainochi.com/redsignal.html
これが存在するから、いまの「山田」がここにいるわけなんですね。
これが無くては、いまごろ、どこかの道ばたで倒れて、誰かに踏み
つけられて、うなっていることでしょうね、きっと。
でも、20代のころにこれを創刊したときは、そんな未来のことな
ど、もちろんまったく考えもせず、ただただ、毎回、ねじりハチマ
キで各地を奔走していました。
本当に、「若さという特権」は素晴らしいですよね。
いまとなれば、恥ずかしくて、とてもそんなことはできないなあ、
なんていうことも、「平気で」やっていましたし……。
★★★
なにしろ、電話1本で、翌日には、北海道でもどこでも、その人の
目の前に、ニュッと顔を出すわけですから。
相手が忙しいとか、時間がないとか、会うのがイヤだとか、そんな
こと、まったくお構いなし、なんです。
とにかく、ぼくは、当時、いま関わっていることしか頭にありませ
んでした。
いまから思えば、もう赤面(せきめん)の至りです。
でも、そういう「厚かましい若さ」がそのころのぼくにあったから、
いまもこうしてYさんとお話しができるのかもしれませんね。
まったく何が幸いすることやら……(笑)。
★★★
当時、ぼくの周囲には……(省略)。
~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~
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【2】
▼先週案内した作品の再案内です!▼
~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~
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先週の「金曜日」にご案内した作品
↓ ↓ ↓
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★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)
=======================
第15話の案内頁→ https://bit.ly/2Kk1ce5
★目次★
はじめに
1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
したときのお話を少し……
2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……
3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
から、有機リン系農薬が検出されていた!
4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
るとは……
5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
その中でも一番問題なのが……
6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
しい
7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
前とは
8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
は……
9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか
10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
う
第15話の案内頁→ https://bit.ly/2Kk1ce5
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●●●山田の作品集●●●
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単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します
ご希望作品があれば、下記の中にある「専用ブログ」からどうぞ。
作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2
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●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
~下記のフォームから、ご連絡下さい~
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
の赤信号」。3大特典。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
に入ります!
3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
「PDF版」に変更してお送りします!
入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。