短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★5/29(火)◆読者の声より。日本の女性の地位の低さについて。山田先生がフェミニストだとわかり、大変嬉しくて…

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年05月29日(火)号
      No.3146

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1558

    日本の女性の地位の低さについてのものが印象に
    残りました。山田先生がフェミニストだとわかっ
    て、大変嬉しく存じます……

   (O.Jさん、東京都文京区、女性、56歳、大学
    講師)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品(見落とされたか
   たのために、再度、ご案内します):

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大
     いに役立ちます!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H

 

 …………………………………………………………………………
 ■No.1558

 日本の女性の地位の低さについてのものが印象に残りました。
 山田先生がフェミニストだとわかって、大変嬉しく存じます……

 …………………………………………………………………………
  (O.Jさん、東京都文京区、女性、56歳、大学講師)

 

いつもメルマガご配信ありがとうございます。

最近のものでは、日本の女性の地位の低さについてのものが印象に
残りました。

それは国際比較すればすぐにわかることですが、日本では隠蔽(い
んぺい)されていると感じます。

マスコミではあまり取り上げられないので、ぜひ声を大にしていた
だきたいです。

山田先生がフェミニストだとわかって、大変嬉しく存じます。

今後ともよろしくお願いいたします。


           ■山田からのお返事■


0さん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでいます。

また、ぜひ読者の会「博々亭」(ひろびろてい)にもお顔をお出し
下さい。お待ちしています。

いやあ、ぼくが「フェミニスト」だなんて……そんなこと、もう、
当然じゃ……ありませんか(笑)。

実際、いままで、そんなことは、ぼくは考えたこともないのですが、
でも、世間一般では、この「フェミニスト」とは、女性の権利拡張
や、男女平等を主張する人のことを指している場合が多いようですね。

ぼくの若いころは、「ただ女性を大切にする男性とか、なんとなく
女性をちやほやするような男性」……を指すような言葉として使わ
れていたようにも思います。

まあ、そのためか、いまは、あまり良い意味としてとらえていない
人もいらっしゃるようですが、ぼくは、そんなこと、どうでもいい
んです。

              ★★★

いつも言っていますが、誰が何と言おうと、なんと思おうと、どう
指さして呼ぼうと、その人本人に直接的な被害でも与えない限り、
ぼくは、どんなことでも、自分の思うように動けばいいんじゃない
かと、思うわけですね。

いままでも、そのようにして行動してきましたし……。

そして、いつの日か、「男女の問題」が、さも当然のようになり、
誰も問題にさえしない「平和な日」が来ることを願っております。

まあ、ただ、ぼくは、「フェミニスト」云々(うんぬん)なんて言
うより、子どものころから、なぜか女性も男性も老人も子どもも、
いやいや人間以外の生きものたち全員に対しても、みんな愛(いと)
おしかった、だけなんです。

子どものころから、そうだったと言えば、おっかしいでしょ。

でも、なぜかそうだった。

その理由を、腕を組んで考えてみますに(笑)、ぼくの実家は、町で
は一番の、中二階まであるような大型書店でした。

いつも高校生や社会人たちがワンサと押しかけ、店の中は、いつも
人混みで「真っ黒」でした。

学校から帰ってきたぼくは、いつもランドセルを背負いながら、そ
の人混みを左右に押し分けて家の中に入ったものです。

              ★★★

でも、そのような環境に浸っているうちに、いつの間にか、店の棚
に並んでいる本に、否応(いやおう)なく興味を持ったのでしょうね。

いつの間にか、大人が読むような内容の、人間についてや生きもの
についてや、そして過去の歴史や文学や哲学、自然科学などに興味
を持ち始めていたようです。

ランドセルを背負った小学生のとき……ですよ(笑)。

その結果、笑って下さい。

「悪を裁く正義の味方」になるんだ……と固く信じて、いまに至る
わけですね。
そのためか、いまも「ソンばかり」しております。

だから、いや社会科学がどうだとか……(省略)。

 

  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~

 

 

 


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【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

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       先週の「金曜日」にご案内した作品
           ↓  ↓  ↓
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           ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

           第1指南~第11指南

=======================

             ~目 次~

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~


★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
  ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
  ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
     でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~


    「外食の裏側!」全11指南→ https://bit.ly/2JdvbXc


お役に立つことを、願っています。

お元気で。

 

 

               ★
               ★
               ★

 

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 ●●●山田の作品集●●●

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します
ご希望作品があれば、下記の中にある「専用ブログ」からどうぞ。

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2

 

 

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●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      ~下記のフォームから、ご連絡下さい~

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    の赤信号」。3大特典。

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1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/

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