短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★6/9(土)◆まだ「コーヒーフレッシュ」をミルクと……。じつはこれ、乳ガンなどを呼ぶ「環ホル」でもあるんですね

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年06月09日(土)号
      No.3156

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】先日水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で
   述べた、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿
   のワンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    たった一杯の「日本茶」を飲むことによって、平
    和が続く。

    きっと、こんなことを言いますと、日本人は何を
    呑気(のんき)なことを言っているんじゃい。世
    界の各地では、これだけも戦争が続いているとい
    うのに……。

    なんて、とくに欧米人たちは、そう思うのでしょ
    うね。

    でも、じつは、こうした思想こそが、日本をいま
    まで他国からの侵略行為にも屈せず、独自の文明
    を作りながら、国民が一丸となって歩いてきた原
    因だったわけなんですね。

    もちろん、日本人自身も……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週6/6(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
    ニセモノ緑茶で「緑茶ブーム」とは、これいかに!

~世界に流通している「日本茶」の約8割は中国製です。「生の術」
 を説く茶道が、なぜ日本で発達したのか、ご存じでしょうか~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


敵に塩さえ送るほどの、日本人。

そして、いまの時間は敵であっても、その相手を、同じ人間として
尊敬する日本人。

いったい、こうした思想は、どこから来ているのでしょうか。

じつは、こうした日本文化を集約したものが、唐突に聞こえるかも
しれませんが、ほかでもない、この「日本茶」なんです。

日本人は、どんなことでも「道(どう)」として極(きわ)めてし
まいますが、お茶にも「茶道(さどう)」がしっかり存在していま
した。

これも以前、述べたことがありますが、たとえば、茶室に入ると
き、たとえ武士であっても、刀を外(はず)します。

そして、その場では、武士も庶民も、その間に区別などありません。
みんな、まったくの平等なんですね。

何でもないようですが、考えてみれば、これは凄(すご)いものじ
ゃありませんか。

そこに1杯の「お茶」があるだけで……。

何度も言いますが、これは唐突かもしれませんが、じつは、この
「お茶」の存在の背景に、日本人の生きる奥義(おうぎ)が存在し
ていたわけですね。

ただのお茶を飲むことにさえ、そこに奥深い奥義が存在していて、
深い真理があるのだという「茶道」にまで高める日本人。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


たった一杯の「日本茶」を飲むことによって、平和が続く。

きっと、こんなことを言いますと、日本人は何を呑気(のんき)な
ことを言っているんじゃい。世界の各地では、これだけも戦争が続
いているというのに……。

なんて、とくに欧米人たちは、そう思うのでしょうね。

でも、じつは、こうした思想こそが、日本をいままで他国からの侵
略行為にも屈せず、独自の文明を作りながら、国民が一丸となって
歩いてきた原因だったわけなんですね。

もちろん、日本人自身も、そんなことに気が付いていないかもしれ
ません。

              ★★★

どんなことでも、究極にまで極(きわ)める日本人。

ただのお茶を飲むことにさえ……(省略)。

 

★長くなりますので、「短縮版」ではこの部分が省略されています★
   ~「完全版」では、毎回、全文が掲載されております~

 

 

 


______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

 

いやあ、まだまだ、この「コーヒーフレッシュ」なるもの。

これを、本当のミルクに間違いないと、「心から」純粋に信じてい
るかたも、いらっしゃるんのですなあ(笑)。

でも、マスコミも何も言いませんし、もちろん、乳業メーカーなど
は、そんなこと死んでも言いませんし、だから誰も言わないのであ
れば、それも仕方ないのでしょう。

まさか、ぼくが、道ですれ違う人に「あのお、知っています? あ
コーヒーフレッシュ。ほら、コーヒーに入れるじゃありません
か。そう、あれあれ。あれなんですが、じつはそれ……」なんて声
でもかけようものなら、とくに女性だと、猛烈にダッシュして駆け
出してしまわれるかもしれません。

これじゃ、かえって迷惑になります。

そのため、こうしてここで……。

              ★★★

先日も、あるカフェで、この「コーヒーフレッシュ」を、いくつも
手につかんで、いかにも嬉しそうな顔をしているオッサンがいまし
た(笑)。

まあ、当人が幸せな時間を過ごしていらっしゃるのに、ぼくがその
邪魔をするのもナンです。

ぼくは何も言わず、後ろをソッと、忍び足で通り過ぎましたけど…
…(笑)。

でも、自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、
けっしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホル
モン)に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて
知れば、きっとさらに幸せになる……はずはないか。

でも、ぼくたち人間は、どんなことでも、最初に強く思いこんでし
まうと、なかなかその枠(わく)から抜け出すことができないもの
なんですね。

世の中には、そういうことが山ほどあります。

              ★★★

その身近なものの一つが、今回の作品で取り上げている「コーヒー
フレッシュ」。

これ、いまだに、勝手に「ミルク」だと思っていらっしゃるかた
が、本当に多いようですよ(笑)。

今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と「環ホル」(環境ホルモン
です。

これほども深刻な影響を与える物質が、きわめて身近な食卓に存在
している驚き。
しかも、子どもさんでも手が届くところに……。

マスコミが、以前と比べて、どうしてこの問題を報道しなくなった
のか。
そのあたりもぜひご覧下さい。

              ★★★

「環ホル」については、今回、書き加えた第4章がその部分にあた
ります。
そのため、商品名も挙げて、実名で書いておきました。

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だけでなく、ほかの商品の
「環ホル」についても、その数値を挙げてみました。
ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環ホル」がなくならないのか。
何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうした広い視野も持っていた
だいて、じっくりと「社会」をお考えいただければ、嬉しく思います。

熱いコーヒーや紅茶などを飲みながら……。

ささささ、それではいつものように、目次と見本文章をご覧いただ
きましょうか。

 

 

______________________________

             ★目次★
______________________________

 

【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

 

 

______________________________


         ★見本をお載せしました!★

   あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ……。

______________________________

 

              (前略)

そして、洗剤をポトンと入れてみましょう。

あ、合成洗剤など、ふだん使っていてはダメですよ。これは水を汚し、
体を壊し、水生動物を泣かせるトンデモナイ物質です。可能な限り、
石けんを使って下さい。

そうしますと、洗剤があるために、油と水がサッと混ざり合い、白
く濁(にご)ってくるのがお分かりでしょう。
どうです、ほら、ミルクに見えませんか。

ほら、ほら、ほら、どうぞ、これ、ひとくちでいいですから飲んで
みて下さい(あ、に、逃げないで……)。

こんなものを、「お、ミルクだわい。シメシメ、店員さんいないから、
この際2つ、3つ、いただいておこ。家に持って帰れば……」なん
て欲張っているかたは、いまごろ、シュンでしょうね。

日本人なら、もっと威厳(いげん)を持って下さい。
そんな「コーヒーフレッシュ」を2つ3つ盗むなんてコソ泥みたい
なことをしてはいけません。笑)。

ちなみに、コーヒーにホンモノのミルクを垂(た)らしてみれば、
いまのように、すぐには混ざりません。
スプーンでかき混ぜる必要がありますよね。

だって、そこには「洗剤が含まれていない」わけですから……。

乳化剤(洗剤)の含まれたこの「コーヒーフレッシュ」をいままで
好んで飲んでいたかたは、きっと、いまごろ立ち上がれないのでは
ないですか。

あ、でも、こんなことで驚いていては、「外食で生きる」ことなど、
とてもできませぬ(笑)。

だけど、いま述べた「コーヒーフレッシュ」の原料は、その現場で
一度でも働いたことのあるかたなら、誰でも知っております。

でも、じつは、このほかにも、まだまだ大きな問題があるんですね。

              (中略)

この容器は、「ポリスチレン製」です。

このポリスチレンの原料に、スチレンモノマーという分子があるの
ですが、まずこれは、れっきとした発ガン性物質なんですね。

業界で安全だと称している量の、なんと13分の1というわずかな
量でも、ラットに発ガンを生じさせました(出所:ぼくの著書「続
あぶないコンビニ食」、三一新書)。

しかも、このポリスチレンには、酸化防止剤としてノニルフェノー
ルという物質を添加しているんですが、これがまさに「環ホル」だ
ったわけですね。

こんなものが、平気で食品容器にも使われるポリスチレンに添加さ
れている。

もう、驚きのほか、ありません。

と言いますのは、アメリカのボストンにあるタフツ大学で、ある日、
ソトさんたち研究者が実験をしていたんです。

ところが……(省略)。

              (後略)

 

★まあ、このような文章が続いているようです。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。

 

 

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  連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

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