短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★6/23(土)◆今回、特別、全員の読者のかたに「足の指」体操をお伝えします。まず、あぐらをかきます。そして……

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年06月23日(土)号
      No.3168

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

             ▼お知らせ▼

  ~本日は、特別に、「完全版」と「短縮版」は同じです~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開草稿原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    この「足の指」体操。

    すっご~く気持ちがいいですよ(笑)。

    ぼくは朝起きてすぐに、布団の上で、これをしま
    す。
    ものの数分。

    そのあと、右腕をバタンと右側に広げてガバッと
    起き上がるという次第。

    これも、合気道の受け身の応用です。

    そして、「さあ、今日もやるぞお」……なんて産
    声(うぶごえ)……ん? ちょっと違うような…
    …「ときの声」を挙げて、起き上がるわけですね。

    不思議に、頭にも良いようですよ。

    目も覚めますし、いつもの……(省略)。

 

 

 


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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週6/20(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  「浮き指」のあなたは、自分の足で歩けなくなる。100歳
         でも自分の足で歩くために!

 ~現在、女性の8割が「浮き指」です。それが原因の鬱(うつ)
  や首のコリや不眠などが蔓延していますが、このままでは老後
  に歩けなくなります。そこで、簡単な解決方法を伝授します~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


つまり、足の指を動かすことは、その内臓を揉(も)んでいるのと
同じわけなんですね。
内臓も、そのとき、自分といっしょに喜んでいます。

たとえば、足の親指は、肝臓や脾臓(ひぞう)に対応しています。
足の人差し指と中指は、胃に対応。
足の薬指は、胆(たん)のうに。
足の小指は、膀胱(ぼうこう)や生殖器に。

どうです、凄(すご)いものでしょ(別にぼくが胸を張ることはな
いのですが……)。

内臓は実際に触(さわ)ることはできませんが、こうして足の指を
揉むことで、それらの内臓を、いつも労(いたわ)ることができる
わけですね。

だから皆さんも、足の指を十分に可愛がってあげて下さい。

たとえ自分が「浮き指」だから……ということじゃなく、将来に自
分の足でしっかりと歩くためにも、そして、現在、そうすることに
よって、自分の内臓全体を強くすることにもつながります。

やって損なことは、何一つ、ありません。

しかも薬も器具も使いませんので、お金は1円も不要。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


この「足の指」体操。

すっご~く気持ちがいいですよ(笑)。

ぼくは朝起きてすぐに、布団の上で、これをします。
ものの数分。

そのあと、右腕をバタンと右側に広げてガバッと起き上がるという
次第。

これも、合気道の受け身の応用です。

そして、「さあ、今日もやるぞお」……なんて産声(うぶごえ)…
…ん? ちょっと違うような……「ときの声」を挙げて、起き上が
るわけですね。

不思議に、頭にも良いようですよ。

目も覚めますし、いつものぼくのような、「ぼけっとした頭」にも、
なんとなくカツが入ります。

まあ、その指の体操だけじゃなく、そのときは、こぶしで足の裏を
叩いたりもしますが、こんなことほんの数秒でできます。
要は、この方法を知っているか知らないかだけ。

              ★★★

たったのこれだけで、内臓が喜んでくれるわけですね。

と言うより、内臓たちと、こうして会話ができます。

とくにぼくなど、彼ら(内臓たちのこと)を、いつもいじめており
ますので、会話をしなければ、良心の呵責(かしゃく)に耐えられ
ません(笑)。

火曜日の夜など、毎回、徹夜ですし、窓の外はいつの間にか白くな
っている。

そんな時刻にまで起きて、パソコンに向かってペチペチしているわ
けですから、内臓クンたちは、きっと不満足なはず。

「おいおい、山田クンよお、もう少しオイラを労(いたわ)ってく
れたらどうなんだい。内臓も身のうちなんだぞお……」

確かに、内臓も身のうち……です。

              ★★★

と言うより、内臓はまさしく体の内部にあるわけですよね。

でも、幸いなことに(?)、ぼくたちは、実際に見ることができま
せん。

もし内臓が見えたら、ぼくなど、真っ青になることでしょうね。
あまりにも、いつもいじめすぎているわけですから……。

まあ、それにしても、この「足の指」体操

「完全版」の原稿では少し詳しく述べたのですが、せっかくですか
ら、「短縮版」読者のために、ここで少しだけ、その方法を述べて
おきます。

大切なことですので、今回は、ぜひご覧下さい。

              ★★★

まず、あぐらをかきます。
そして、どちらの足からでもいいですが、ぼくはいつも右足から先
にします。

まず親指と小指を、それぞれ右手と左手の指でつまみます。

そして、前後に揺らします。
そう、3回ぐらい。
そして次は人差し指と薬指。

次に中指だけ。
これは、右手で中指を持ち、左手は再度小指を持つようにします。
そして、前後に揺らします。

そのあとに、5本の指全体を、左手の手のひらでグニャグニャと前
後に揉みます(この部分は、「完全版」では述べませんでしたので、
ぜひ実践して下さい。あとで電子書籍にするときは書き加えます)。

右足が終われば、次は左足。

              ★★★

簡単でしょ。

でも実際は、文章ではなかなか詳しく説明できません。

そのため、昨日も少しお話ししたのですが、ぼくの読者の会「博々
亭」(ひろびろてい)にぜひおいで下さい。

その場でなら、ぼくの「手の指」を使って詳しくお話しします。

まさか、その場所で「足の指」をヨイショとテーブルの上に出して
などはいたしませんので、どうぞご心配なく(笑)。

まあ、そういうことで、今回は、「浮き指」が子どもたちから大人
にまで広がっていることをお話ししました。

とくに女性に多い。

男性にももちろん「浮き指」のかたはいらっしゃるでしょうが、や
はり女性に多いんですね。

              ★★★

そういう意味では、いまの女性は将来、現在の90歳や100歳な
どのご婦人たちとは、かなり違った老後になるのじゃないでしょうか。

ただ単に長命になったなんて喜んでいても、それはあくまでも、ベ
ッドに横たわりながら、「器具や薬などで生かされている」だけに
なるでしょう。

だって、歩けないわけですから。

歩くということは、それだけで内臓に刺激を与えて、ますます体調
を良くするわけですよね。
それを、ちょっとした距離でも、車なんぞを使っている。

しかも、先日の原稿でも述べましたように、足にまったく合わない
サイズの靴や、厚底靴などを喜んで履いている。

そんなことでは、「黙っていても」、歩けなくなります(笑)。

              ★★★

いま、言い訳をしているかた。
ちょっと手を胸に置いてみて下さい。
聞こえませんか。

良心の声が……。

おっと、あなた、そこは胸じゃないですよ、そこはお腹です。

そんなところに手を置いても、お腹が空いているかしか分かりません。

え?
それを知りたかった?

う~むむむ。
それだけ食い気があるあなたなら、老後は大丈夫かなあ。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士

 

 

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