短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★6/30(土)◆10数年前、イギリスで大問題となって使われなくなった「タール色素」。日本名では、この4種です…

 


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年06月30日(土)号
      No.3174

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でもねえ。

    イギリスで10数年前に、そのような「大警告」
    をしているはずの「タール色素」が、この日本で
    はいまも「平気な顔」をして使われているんです
    よねえ……(笑)。

    まあ、平気な顔をしているかどうかは、その「タ
    ール色素クン」に実際に聞いてみないと分かりま
    せんが、その名前をお知りになりたいかたも多い
    でしょうから、この際、下記で、その名前をお知
    らせしておきましょうか。

    ぜひ、今後、十分に留意してみて下さい。

    いま日本で使われているのは、上記7種のうち
    「4種」です……(省略)。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週6/27(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
   たまには、食にまつわる「色っぽい話」でもしようか!

 ~どうして、イギリスではもう10年以上も前に自主規制して
  いるほどの「タール色素」が、日本では平気で使われている
  のでしょう。タクワンや紅ショウガ、薬のカプセルなどに~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


それを受けて、イギリスの食品基準庁(FSA)が、一部の合成着色
料を使った食品に、「この食品を食べると子どもの活動や注意力に
悪影響を与える可能性があります」……と、表示を義務付けたわけ
でした。

その表示文章は、たとえば、下記のとおり。

「Sunset Yellow may have an adverse effect on activity and
attention in children.」

まあ、だいたい、その意味は……お分かりになるでしょう(笑)。

上記で「Sunset Yellow」とは、日本で言う「黄色5号」のこと。
煎餅(せんべい)色をした黄色です。

でも、凄い表示ですよね。

「子どもの活動や注意力に悪影響を与える可能性があります」なんて。

まあ、これに対しては、EU内からも、まだまだ「検証が不十分」
という声も出ています。

ただ、こうした表示は、いわゆる「予防原則」だとは思いますので、
今後の動きを注目したいものですよね。

でも、少しでも疑いがあれば、すぐに動く。
そうした姿勢こそ、大切なのじゃないですか。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でもねえ。

イギリスで10数年前に、そのような「大警告」をしているはずの
「タール色素」が、この日本ではいまも「平気な顔」をして使われ
ているんですよねえ……(笑)。

まあ、平気な顔をしているかどうかは、その「タール色素クン」に
実際に聞いてみないと分かりませんが、その名前をお知りになりた
いかたも多いでしょうから、この際、下記で、その名前をお知らせ
しておきましょうか。

ぜひ、今後、十分に留意してみて下さい。

いま日本で使われているのは、上記7種のうち「4種」です。

それは……。

「黄色4号」「黄色5号」「赤色40号」「赤色102号」の4つ
(これらは、日本での表記名)。

              ★★★

もし、ですよ。

皆さんのお家の台所に、上記の名前が書かれたものがあれば……。

いや、家ではいつも気をつけているというかたでも、まさか、ふだ
ん、ダンナが職場近くで食べている外食や、子どもたちが学食で食
べているものの中味までは分かりません。

だって……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

               ★
               ★
               ★


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