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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年07月03(火)号
No.3176
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
ぞ、毎回、お楽しみに!):
■No.1563
スマートメーター(電力計)のお話は、ためにな
りました。実家で、メーター交換のチラシを見て、
すぐ東電に電話しました……
(S.Mさん、東京都墨田区、男性、55歳、団体職員)
______________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
ました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
分けたり、短縮したりしています。
ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
まですので、全体での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
…………………………………………………………………………
■No.1563
スマートメーター(電力計)のお話は、ためになりました。
実家で、メーター交換のチラシを見て、すぐ東電に電話しま
した……
…………………………………………………………………………
(S.Mさん、東京都墨田区、男性、55歳、団体職員)
スマートメーター(電力計)のお話は、ためになりました。
実家で、メーター交換のチラシを見て、すぐ東電に電話しました。
何度か折り返しの電話がありましたが、あいにく留守で、そのうち、
電話が来なくなりました。
まさか、無断で設置することはないと思いますが。
■山田からのお返事■
Sさん、こんにちは。
山田博士です。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでおります。
そうでしたね、いつかもこのメルマガで述べましたけど、あの「ス
マートメーター」。
現在も、平気で、このようなものが、「各家庭で使われている」こ
との驚き。
ぼくは、本当に「電力会社の横暴(おうぼう)と実態」を、今回、
垣間(かいま)見たように思っています。
あまりのことなので(笑)、この「スマートメーター」についてまと
めた原稿を、以前、電子書籍「社会の裏側!」67巻で公開しまし
た。
かなり読まれたようですね。
きっと、この「スマートメーター」についての関心が高まっている
のかもしれません。
でも、そのあとに、メルマガで、すでに切り替えられた場合、どう
すればいいのかについても、詳しく述べたことがあります。
本当は、こちらのほうも書籍にして公表すれば、多くのかたに喜ば
れるのでしょうね。
★★★
でも、いかんせん、空に向かって叫んでいる「山田博士は一人」の
ため(笑)、なかなか時間が取れず、そのままになっています。
今回、せっかくご連絡をいただいたので、そのあたりを、少し述べ
ておこうかなと思っています。
この「スマートメーター」と言うのは、「強力な電磁波の発生源を、
すべての家庭に強制的に置くシステム」……なんですね。
そう、強制的に……です。
そのため、コトは重大です。
なぜなら、各家庭には、子どもやご老人、病人、障害者……など、
さまざまな弱い立場のかたがいるわけですね。
けっして屈強な若者ばかりじゃない。
まあ、この「スマートメーター」は、たとえ屈強な若者であっても、
けっして「容赦はしません」けれども……(笑)。
この「スマートメーター」は、「通信機能がついた電力量計」とい
うものなんですね。
★★★
そして、アメリカなどでは、さまざまな問題が起こっています。
訴訟(そしょう)騒ぎにまでなっているのですが、日本では、その
ためか、電力会社たちは、国民には黙って、ソッと以前のアナログ
電力計を、この「スマートメーター」に交換しようとしているわけ
です。
非常に卑怯(ひきょう)で、なんとも姑息(こそく)です。
もっと、堂々と、正面から向かって来い……なんて言いたくなりま
すよね。
これの体に与える影響については、いろいろとありますが、ぼくの
読者からいただいたものでは、たとえば下記のようなものがあります。
これは……なんとも深刻ですよね。
このかたは、大阪にお住まいの女性(55歳)で、引っ越しをして
から、体調が悪くなった……と。
ちょっとご覧下さい(一部削除してありますが……)。
★★★
「以前の場所より引越しをして、1年5か月になりました。それと
同時に、だんだんと体調がなんか変だなと思うようになりました。
これで数回なのですが、(スマートメーターの)電磁波の影響なの
か、体調に現れてくるようになり、酷(ひど)いときは約1週間ほ
ど眠れず、大変な目に遭(あ)いました。
関電(関西電力)へ、その確認と、いきなりの電気料金の高騰があ
りましたのでその件などで、連絡をしたいと思っております。
現在、賃貸のマンションですが、それでも(スマートメーターを)
拒否することは可能なのでしょうか?」
このかたへは、もちろん、ぼくはすぐにお返事しました。
賃貸でも分譲でも、そんなこと、まったく関係ありません。
ご自分で毎月の電気料金を払っておられるのであれば、そのかたが
主役です。
★★★
そして、「スマートメーター」に対して活動をしている団体での声
なのですが、下記のような声もあります。
あるかたの知人は電磁波過敏症でした。
やっと8年かけて寛快(かんかい。好転したこと)状態にまでなっ
たとのこと。
ところが……(省略)。
★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。