短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開のページ

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★7/4(水)◆非正規労働者への「ジェノサイド」が始まった。「雇い止め」から、ぼくたちが得た大切なこととは……

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月04日(水)号
      No.3177

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

   非正規労働者への「ジェノサイド」が始まった。「雇い止め」
   から、ぼくたちが得た大切なこととは!


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


______________________________

【1】

    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼

  非正規労働者への「ジェノサイド」が始まった。「雇い止め」
       から、ぼくたちが得た大切なこととは!

~いまや、労働者の4割は「非正規」です。日本に古来からあった
 「和の精神」はいったいどこへ消えたのでしょう。でもだからこ
 そ、子どもたちに、日本伝来の「マイスター」を知ってほしい~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)

 

  ~目次~

★(第1章)

そうそう、実家の補修工事で、左官屋さんが「コテ一つ」で、綺麗
(きれい)にセメントを塗っているのを見ていると、まるで芸術で
した。日本の「左官の技術」は「世界一」なんですね。でも、日本
では、子どものころからの学校教育が、まるで「企業戦士」を作る
ことだけに特化されているように思えます。それが……

★(第2章)

ある40歳の女性。いままで、日本通運(日通)で「支店社員」と
して働き、派遣社員時代も含めると7年半ほど働いてきたとのこと
でした。ところが、2018年3月の末、突然、「雇い止め」にさ
れたわけですね。その理由は、たった一つの法律が出来たため……

★(第3章)

全国の私立学校の教職員で作る労働組合が調査した結果、200人
以上の私立高校の教員が、「雇い止め」通告をされていたことも分
かりました。こうした動きを支える労働組合が、いまほとんど機能
していません。個人加入の組合が動いているのが現状です

★(第4章)

こうした「雇い止め」が起こった場合、ぼくたちは、いったいどう
すれば、いいのでしょう。「非正規」であっても、正当な理由が必
要です。もしそうでなければ、違法・無効となりますからね。書類
や記録は、すべてが有力な証拠になりますので、必ず役立ちます。
この「労働審判」は、通常の訴訟(そしょう)よりも少額の手数料
で申し立てることができますし、ぜひ活用されるといいかも……

★(第5章)

勤め人だけが人生じゃないんだよと。もっとほかには、素敵な人生
もあるんだよと。そうした道に進むことを、教師も保護者も本人も
みないっしょになって考えるべきだと、思いませんか。そのために、
ぼくはいま、「マイスター(親方)についての絵本」を作りたいな
と考えて、準備をしています。早く子どもたちに手渡したい……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

そうそう、実家の補修工事で、左官屋さんが「コテ一つ」で、綺麗
(きれい)にセメントを塗っているのを見ていると、まるで芸術で
した。日本の「左官の技術」は「世界一」なんですね。でも、日本
では、子どものころからの学校教育が、まるで「企業戦士」を作る
ことだけに特化されているように思えます。それが……

 

数か月前、実家に、何度となく戻ったことがありました。

母が高齢のため、ぼくが母屋(おもや)の裏にある「離れ」の補修
工事の面倒を、全面的に見ることになったのです。

なにしろ、古い家です。

明治時代から載っていた古い屋根瓦(がわら)を全面交換したり、
以前飼っていた大型犬の犬舎を壊(こわ)したり、離れの壁を塗り
替えたりなど、さまざまなことがありましたが、いやあ、いい体験
をしましたね。

と言うのは、その工事期間の間、ずっと大工さんや左官屋さんや瓦
屋さん……たちとだけ接触したのです。

そのため、彼らとの会話では、なにしろ「初めての専門用語」ばか
り。

ぼくは、必死になってそれらの言葉を覚え、なんとか彼らとの会話
について行かねばなりませんでした(笑)。

でもそのたびに、ぼくは新鮮な思いになりました。

もの凄(すご)い「脳トレ」にもなりましたしね。

彼らの仕事をいつもそばで見ていたのですが、彼らは本当に好きで
仕事をしているんですね。

しかも、その作業が、何と言っていいのか、てきぱきとしていて、
巧妙で、上手(うま)い!
気持ちがいいほど。

いや、ほんとですって。

もしぼくが、子どものときに、こうした職人さんが身近にいたり、
その作業の内容を知っていれば、ひょっとしていま、こういう「素
敵な職人さん」になっていたのかもと思うと、ちょっと残念です。

まあ、ぼくのようなグウタラだと、そのような「素敵な職人さん」
じゃなく、「みっともない職人さん」になっていたかも……ですが。

そう思えるほど、彼らの仕事は、見ていて気持ちがいいんですね。

そのときぼくは、人生には、通勤電車に揉(も)まれて通う勤め人
(サラリーパーソン)だけが生き方ではないんだなと、痛感しました。

背広などのスーツを着ていなくても、作業着一つで現場へ駆けつけ、
親方から習ったさまざまな技術を使って、どんな仕事もてきぱきと
する。

いやあ、いいなあ。

なにしろ、そうして、いったん腕に「身につけた技術」は、どこへ
行っても通用します。

あとでも述べますが、日本のそうした技術は、「世界で」通用します。

会社員や店員や公務員だと、その仕事がその職場でしか通用しない
ことが多いですよね(まあ、仕事の内容にもよりますが)。
そこを退職すれば、ほかではまったく通用しない。

でも、こうした職人さんたちの技術は、どこでも通用しますし、し
かも、自分で独立して「親方」になることもできる。

まあ、それには、多くの人たちを統率する能力や、お金の計算能力
や、人の手配をする能力、現場を複数持ったときにでも、それらの
手順をてきぱきとできる能力。

そのような大きな能力が必要ですが、でも、親方や師匠(ししょ
う)のそばで仕事をしていれば、なんとなく身につくものじゃない
ですか(別に独立することもないですけれど)。

そして、仕事が終わったときの解放感や、仕事を達成したときの喜
びなど、普通の勤め人にはできない幸せもあります。

今回、そのような人生もあるんだということを、ぜひ知ってほしい
なと思いました。

そうそう、実家で、左官屋さんが「コテ一つ」で、綺麗(きれい)
にセメントを塗っているのを見ていると、まるで芸術でした。

あっという間に、形よく、体裁(ていさい)よく、使いやすく、作
りあげるわけですね。
しかも、ぼくなどと会話をしながら……!

あとで少し述べるかもしれませんが、じつは日本の「左官の技術」は、
「世界一」なんです。

これらについては、日本人のぼくたちはあまりにも身近過ぎて分か
らないのですが、外国、とくにアメリカでは、きわめて高く評価さ
れているようですよ。

だから、子どものキミ、人生、こうした道も……あるんだよ(大声
で。笑)。

なぜこうしたお話しを先にしたかと言いますと、いま述べたような
企業や大学や高校、研究機関などの「勤め人」の世界が、いまきわ
めて悲惨な事態になっています。

そのため、それらをお話しする前に、こうした職人の世界も、じつ
はあるんだということを、とくに子どもたちに知ってほしい。

そう思ったのです。

なぜなら、ぼくたちの国では、子どものころからの学校教育が、ま
るで「企業戦士」を作ることだけに特化されているような気がする
からなんですね。

学校の勉強が、まるで企業などの組織で勤まりやすいようにし向け
られている。

体育などでは、前に習え、右向け右、休め。
まるで軍隊じゃありませんか。

これらの号令は、いったい何のためにあるんです?

軍隊で通用する兵士は、●●でも通用すると言います(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。

だって、上司の言うとおりに動く人間がいれば、それでいいわけで
すから。

一人でもそれに逆(さか)らうヤツなど、不要なんですね。
だから、ぼくは、ダメです。
企業や軍隊では通用しません(笑)。

でも、学校教育って、まさしく軍隊と違いますか。

そのような人間を作ることを、いまの学校教育は目指しているわけ
ですね(学校の先生、ごめん。現場の努力は尊敬しますが、いま述
べていることは、もっと大きな文部行政のことを述べております)。

そのため、学校の授業の成績が良い子だけを優遇し、そうでないこ
とに長(た)けている子どもに対しては知らんぷりだったわけです。

そんな中で、少しでもほかの子どもと異なるような行動をすると、
小学生にまでイジメが広がり、いまは、遺書を書くような子どもま
で現れた。

いったい、日本は、みんなが幸福になる社会を目指して進んでいる
んでしょうか。

そして、学校を卒業して企業に入ったら入ったで、今度はいつリス
トラになるか怯(おび)えることになる。

しかも、人間関係やセクハラなどでいったん退職したら、今度は
「非正規」しか道がない。

そして……その「非正規」の人たちが、いま悲惨な事態になっている。

そのため、ぼくは、戦後続いてきたいままでのような学校教育の時
代は、もう終わりにしようよと、いつも思っております。

そのあたりのお話しをしてから……さて、本題です(笑)。

 

★(第2章)

ある40歳の女性。いままで、日本通運(日通)で「支店社員」と
して働き、派遣社員時代も含めると7年半ほど働いてきたとのこと
でした。ところが、2018年3月の末、突然、「雇い止め」にさ
れたわけですね。その理由は、たった一つの法律が出来たため……

 

いやあ、21世紀の日本社会で、こんな凄(すご)いことが日常起
こっているなんて、ぼくなど、本当に信じられません。

戦後70数年も経ったこの時代。

過去、戦後の貧しい時代にはいろいろありました。

労働運動、公害運動、安保などの政治闘争、そして学生運動などなど。

さまざまなことが各地で起こり、ぼくたちは、先輩たちからいろん
なことを学んで、それらを一つずつ乗り越えてきた「つもり」でした。

ところが、そうした過去が何の意味も持たないほどの仕打ちが、い
まの時代に、まさしく「大企業で」平然と行われている。

何度も言いますが、本当に信じられません。

いったい、いままでの「和の精神」を誇ってきた日本の文明はどこ
へ消えたのでしょうか。

「和を以(もっ)て貴(とうと)しとなす」(聖徳太子

この和とは、互いに「協調」する事を指すのであって、「等しい」
とか「同じ」であるというような意味ではないんですね。

つまり、その目的を求めるものそれぞれに「違い」があるのが前提
になっております。

みんなが、金太郎アメのように、同じではない。

そして、それぞれの個性を生かしたうえで、みんなで発言し、強調
して、大きな未来に向かってコトに当たろうよ……ということなん
ですね。

企業で言えば、たとえ「正規」であっても「非正規」であっても、
上司であっても新人であっても、みんなで協調しようよ。

そういう意味なんです。

いままでの企業や役所や研究機関などは、みなそういう気持ちで、
一所懸命に、日本という国を作ってきたはずなんですね。

だからいま、世界に冠たる日本……として、外国から尊敬を受けて
いるわけです。

それがいま……。

それがいま、そうしたことを日本人みずからが破壊しようとしている。

そんな悲しいことって、ありますか。
そんな寂しいことって、ありますか。

ある40歳の女性。

いままで、日本通運(日通)で「支店社員」として働き、派遣社員
時代も含めて7年半ほど働いてきたとのことでした。

ところが、2018年3月の末、突然、「雇い止め」にされたわけ
ですね(出所:「ヤフーニュース」2018.6.14、9:50配信)。

彼女は、1年ごとに契約更新を繰り返す「支店社員」でした。
毎月の手取り額は17万円ほど。

その手取りから、アパートの家賃約7万5000円を差し引くと、
余裕がほとんどなく、でも子どもの食事や教育にかける費用だけは
削(けず)るまいと、自分の昼食は約100円の1袋6個入りロー
ルパンを何日かに分けて食べるなどして節約してきた……と言い
ます。

いやあ、涙ぐましい努力です。
ぼくなど、まともに聞いておれません。

今回の「雇い止め」後は、子どもの水泳教室もやめさせ、塾の受講
科目も減らしたというんですね。

それに、会社の制服を着て取引先と直接のやりとりもしていました
し、朝礼や職場会議にも出席したりするなど、「正社員とほぼ同じ
仕事」をこなしてきたと言います。

彼女の夫は介護労働者で賃金水準も低く、小学生の子どもが1人いて、
家計を主に支えてきたのは、彼女だったわけです。

ここで、突然「雇い止め」になれば、今回のタイトルにありますよ
うに、まさしく「ジェノサイド」……でしょうね。

ちなみに、この「ジェノサイド」とは、1944年以前には存在し
ない言葉です。

これは、非常に特定的なあるグループの存在を抹消(まっしょう)
することを目的として行われる「暴力的な犯罪行為」のこと。

まあ、この言葉自体、大変残酷な言葉なのですが、そうとでも言い
たくなるほどの状態が、いま述べた企業などの組織の中で、彼女た
ちに起こっていたわけなんです。

働いていた人たちには何の落ち度もありません。

今日まで、一所懸命に、その組織の中で働いてきた。
そして、その組織に対しても非常に強い愛着を持っているかたも多
いのです。

彼女も、そうでした。

それは、彼女の最後の出勤日を見ても、明らかです。

会社の更衣(こうい)室に、文房具やスニーカー、ひざ掛けなどの
小さな私物(しぶつ)を置いてきたというわけですね。
「いつか必ず戻ってくるつもりだから……」

それは、その職場に愛着を持っているという意味なんですね。
そのようにしてまで仕事をしてきた「非正規」のかたたちに、この
ような残酷な仕打ちをする企業とは、いったい……。

どうして、突然、このような仕打ちを企業たちがすることになった
のか。

それは、ある「一つの法律が制定」されたことによって、このよう
な事態が引き起こされたわけなんです。

その法律とは……。

そう、2013年4月に施行された「改正労働契約法」18条。

この改正法自体は、リーマン・ショック後、非正規労働者の大規模
な「雇い止め」が社会問題となったことをきっかけに、出来たもの
でした。

ちなみに、この「雇い止め」とは、ある一定の期間の雇用契約にお
いて、雇用期間が満了したときに使用者が契約を更新せずに、労働
者を辞めさせること……を言います。

労働者にとっては、その瞬間、死活問題となります。

だから、そのような「雇い止め」を防ぐために、この法律が改正さ
れたはず……でした。

だって、こうした「不安定な働き方を強(し)いられている」非正
規労働者の雇用を安定させたい。

誰だって、そう思いますよね。

この法律も、表向きは、そのようなねらいだったわけです。

つまり、法によれば、通算5年を超えて契約更新を繰り返した有期
契約労働者が、もし無期雇用への転換を申し込めば、企業側は拒否
できない……とのことでした。

無期雇用になれば、もう安心です。

そして、この「無期転換ルール」の適用開始が2018年4月だっ
たわけです。

これでもう、「非正規」の人たちは、無期雇用になり、更新のたび
に首になるかと怯えることもなくなります。

そうですよね。

なにしろ、1年ごとに契約更新をしてきたわけですが、そのたび
に、更新されるのかどうかと、いつもヒヤヒヤしてきたわけですから。

先述した彼女も、この適用開始を、心待ちにしてきました。

ところが……。

これを作った政府は、考えが「甘すぎ」ました。

企業たちは、「何でも」できます。
企業たちは、「何でも」できます。
企業たちは、「何でも」できます(三度も……)。

どんな法律ができても、「自分たちの利益にあうように」、どうでも
できるわけですね。

社員たちなど、いつでも追い出すことができる。

先述した彼女の職場では、2015年6月に渡された雇用契約書に、
突然、下記のような文言(もんごん)が加わったと言います。

つまり、「2013年4月1日以後、最初に更新した雇用契約の始
期から通算して5年を超えて更新することはない」……。

何ですか、この勝手な文言は……。

彼女は不安になって上司に尋ねたと言いますが、「ただの書式が変
わっただけ……」との返事でした。

そして、「5年」が経過すると、会社の姿勢は一転して、彼女は「雇
い止め」されたわけです。

つまり、「(法が変わって)5年を超えて契約すると、無期にしなく
ちゃいけないので(更新しないための)基準を設けた」とのこと。

そして、「この基準は、会社の労働組合とも話し合って決めた」……。

上司らはそう説明したと言うんですね。

この企業の「労働組合」って、何なのでしょう。
いったい誰の利益を守るための組合なのでしょうか。

こういうときこそ、社員たちといっしょになって、闘うべきじゃあ
りませんか。
彼女は、毎月2000円もの労働組合費を払ってきたと言います。

年間2万4000円。
それを7年半にわたって……。

いったい、そのお金は、どこへ消えたわけです?

組合貴族たちのための遊興費(ゆうきょうひ)として消えたのでし
ょうか。
組合員一人ずつのために、体を張って企業と対峙(たいじ)するの
が、本来の労働組合なのではないのですか。

こうした事態は、彼女の企業だけの話じゃ、もちろんありません。

たとえば、ほかにも……。

 

★(第3章)

全国の私立学校の教職員で作る労働組合が調査した結果、200人
以上の私立高校の教員が、「雇い止め」通告をされていたことも分
かりました。こうした動きを支える労働組合が、いまほとんど機能
していません。個人加入の組合が動いているのが現状です……

 

日本で唯一の自然科学の総合研究所として知られている理化学研究
所(理研)。

ここでも、なんと、365人もの人たちが、今回のこの「改正労働
契約法」のために、「雇い止め」になっています。

この人数のそれぞれには、もちろん家族がいるでしょうから、その
人たちのことを考えると、大変な影響を与えたことになりますよね。

ただ、派遣社員として17年近くも、都内の民間研究所に勤務した
ある女性(59歳)や、大阪にある学校法人の非常勤講師らは、そ
れぞれ個人加入できる労組に入って、こうした「雇い止め」の撤回
を求めています。

それに……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

そうして、学校教育とは別に、こうしたことに興味を持つ子供たち
は一所懸命にこうした職業に励み、戦後のドイツの工業立国に大い
に役立ったというわけです。

ネクタイをした「勤め人」だけが溢(あふ)れていたのでは、いま
のようなドイツはきっと存在しなかったことでしょう。

ぼくは、子どもたちに、そうした手作りの楽しさ、感動、喜びなど
を伝えたい。

そのために、いま述べたような「絵本」を作りたいなと考えています。

日本には、昔からこうした宮大工(みやだいく)などの手作業の素
晴らしい技術があり、いまも、各地で保存されています。

先述したような左官屋さんの技術が世界一であることなども、こう
した職人技(わざ)を、国民みんなで大切に残してきた結果なので
しょうね。

そうした技術があったからこそ、戦後、廃墟になった日本を、なん
とかここまで立て直して来たのではないかと思っています。

いま、消えつつあるそうした技術を、再度、あとに続く子どもたち
に手渡したいなと思っているんです。

ぜひ、読者の皆さんも応援して下さいな(笑)。

さてさて、それじゃこのあたりで……ソッと、引き下がることにし
ますか。

それにしても、早く絵本を作って、子どもたちに手渡したい……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

   「軍隊で通用する兵士は、●●でも通用すると言います」

        【選択語句→ 学校、病院、企業】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 企業

 

 

 


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【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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           ~全国完全版~

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)


     【下記は、文体など「案内そのまま」です】

「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。

ごくごく限られた一部の人たちが利用している“豪華設備完備の激
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