短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★7/10(火)◆読者への返事:子どもさんが持って帰る給食袋の柔軟剤についてのお返事です。こんな事態なんですね…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月10(火)号
      No.3182

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1564

    私は柔軟剤のにおいが苦手です。子供が持って帰
    る給食袋など本当につらいです……

   (S.Mさん、愛知県岡崎市、女性、44歳、主婦)


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■「買う」を見直す!レンタルを活用してお得で
     賢い生活を!!

 

 

 


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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H

 

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 ■No.1564

  私は柔軟剤のにおいが苦手です。子供が持って帰る給食袋
  など本当につらいです……

 …………………………………………………………………………
   (S.Mさん、愛知県岡崎市、女性、44歳、主婦)

 

私は柔軟剤のにおいが苦手です。

子供が持って帰る給食袋など本当につらいです。

もっと柔軟剤や合成洗剤の怖さを広めて頂けると嬉しいです。


           ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

お元気でしょうか。

へえ、「給食袋の柔軟剤(じゅうなんざい)」!

いま、学校現場で、そのようなことが「平気で」行われているので
すか。

いま、小さい子どもがそばにいないぼくは、まったく知りませんで
した。

ぼくの子どものころなんて、給食袋を当番が順番に洗うなんて、想
像もつきませんでしたからね。

それに、もし各家庭で洗ったとしても、そんな柔軟剤なんてありま
せんでしたし、ただ石鹸を使っていたでしょうし……。

ぼくの「子どものころの大昔」とは、ずいぶんと、変わってしまっ
たのですね(笑)。

              ★★★

この柔軟剤。

香りが続く柔軟剤……などのフレーズでよく宣伝されていますけど、
洗濯をするとき、いつの時点でこれを投入します?

洗濯の前ですか、それとも途中ですか、あるいは洗濯のあと?

まあ、いまは洗濯機が全自動で洗濯していますが、普通は、この柔
軟剤というのは、「すすぎの最後」で投入します。

髪の毛を洗うときのリンス……のようなものですかね(ぼくはリン
スなんて使ったことはありませんが)。

となると、いま自分が着ている衣服やタオルなどは、その柔軟剤が
染みついたままのものだ、ということ。

そうですよね。

その染みついたものを、肌にくっつけたり、その匂いを外部にまき
散らしたりしているわけです。
だから、合成洗剤の害より、考えようによっては、柔軟剤のほうが
もっと直接に害を与えているとも言えます。

              ★★★

ちょっと調べてみましたら、なるほど、かなり多くのかたが、こう
した「給食袋の柔軟剤の匂い」に、閉口(へいこう)されているよ
うです……。

こんな声もありました(文体ママ)。


「給食袋を、交代で週末持ち帰りますよね?

子供が当番の前に洗濯してくれる所がすごい柔軟剤で、我が家が洗
濯してもまだ匂います(苦笑) 。
使い始めはどんな匂いか…と思うと、女の子でもないし息子が不憫
(ふびん)です(--;)」


でも、中には、「そんな匂いぐらい、黙っていたほうが無難だ……」
というような声もありました。

まあ、いまの時代、学校生活でも、子ども同士や親同士のいじめな
どがあるようですし、教師との間もギスギスしているところもある
ようですし……。

でも、子どもや親や教師が、互いに真っ当なことが言えない社会と
は、なんとも生きにくい世の中になりましたなあ。

ぼくだったら、即、担任に話して、そのような柔軟剤を使うことを
禁止してもらいます。

そして……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


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【2】
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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

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