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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★7/11(水)◆「生理用の紙ナプキン」が、女性たちを泣かせている!この素材は石油系素材のため、それが冷えを……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月11日(水)号
      No.3183

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

  「生理用の紙ナプキン」が、女性たちを泣かせている!


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


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【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼


 「生理用の紙ナプキン」が、女性たちを泣かせている!

~この紙ナプキンは紙じゃなく、「石油系素材」なんです。そのため、
 女性の大敵である冷えを起こしますが、そのほかにも子宮内膜症
 との関連など、ぜひお知り下さい。その対処法も述べました~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)

 

  ~目次~

★(第1章)

男のぼくは、いままで女性たちの悩みをほとんど気づかずに、いま
まで生きてきました。でも、この「生理用の紙ナプキン」が、もし
女性たちの心や体を壊している原因の一つだったとしたら、これは
大変です。体を冷やしたり、子宮筋腫などの原因だとすれば……

★(第2章)

この「生理用の紙ナプキン」を使うことによる冷えによって、生理
痛が酷(ひど)くなっているかたも多いようですね。この内部には、
漂白された綿状パルプや、高分子吸収剤、それにポリマーなどの吸
収促進剤など、化学物質が溢れています。「紙」はどこですか……

★(第3章)

「生理用の紙ナプキン」と、「布ナプキン」のメリット、デメリッ
トをお教えしましょう。そして、ご自分にあった方法で、前向きに
歩いてみて下さい。きっとご自分の方法が見つかると思いますよ……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

男のぼくは、いままで女性たちの悩みをほとんど気づかずに、いま
まで生きてきました。でも、この「生理用の紙ナプキン」が、もし
女性たちの心や体を壊している原因の一つだったとしたら、これは
大変です。体を冷やしたり、子宮筋腫などの原因だとすれば……

 

いやあ、浅はかでした。

ぼくは本当に……浅はかでした。

女性たちの悩みを、あまりにも気づかずに、いままで生きてきた……。

いや、大げさではなく、本当に、いまそう思っております。

なぜなら、いつも言っておりますが、ぼくは女性が大、大、大好き
なのです(笑)。

いや、女性だけじゃなく、えっと……子どもたちも、ほかの生きも
のたちもみなそうなのですが、とくに女性が……。

だから、もしその女性や子どもたちが苦しんでいることが分かれば、
もうぼくは黙ってはおれません。
飛び出します。

これは、昔からの性分(しょうぶん)ですから、仕方ありません。

でも、何度も言いますが、ぼくは浅はかでした。

男のぼくは、まったく女性たちの「本当の悩み」を知っていなかっ
たのです。

いったい何のことかと言いますと、「生理用の紙ナプキン」……な
んですね。

まあ、この言葉自体、男たちにとっては、まったくの意味不明の名
詞だと思います。

「そりゃ、何じゃらほい」……の世界だと思いますよ(笑)。

この意味や、この内容や、この使い方、商品名、メーカー名、そし
て、それについての女性たちの悩みなど、さっぱり理解していない
はずです。

まあ、でも考えれば、無理もありません。

男たちは子ども時代から、母からも(もちろん父からも)教師から
も誰からも、そんなものをまったく教わったこともなく、そのまま
男に(?)なったわけですからね。

そう、知らされなかった男も、だから、本当はかわいそうなんです
(こうして、すぐに男を庇護[ひご]します。笑)。

とにかく、この「生理用の紙ナプキン」の何が問題なのか。

口から入る食べものについては、みんなその内容に気をつけます。
そりゃあ、そうですよね。

いつも、このメルマガでも、食べものの問題については、大いに叫
んでおりますし……。

「環ホル」(環境ホルモン)や「遺組み」(遺伝子組み換え)や、添
加物や農薬などなど……。

だって、誰しも、毒物を好きこのんで「食べものとして」体に入れ
ようとは思わないでしょうしね。

それに、どんな屈強(くっきょう)な男だって、ほんの少しでも毒
物を体に入れれば、ひとたまりもありません。

また、いかにふだん有機栽培の食べものなどを体に入れたりして食
べものに十分注意をしていても、いま横浜の病院で看護師が界面活
性剤を点滴(てんてき)に混入させて患者を何人も殺したように、
毒物を体に入れた瞬間、人間は突然、倒れてしまいます。

そう、一瞬で「いのちが無くなる」ものなんですね。

それほど、口や注射などからの異物(いぶつ)は怖(こわ)い。

でも、そのような食べものや注射などとは別に、ぼくたちが、とく
に男性が気が付かないものが、存在していました。

それがこの「「生理用の紙ナプキン」なんですね。

とくに男性にとっては、別世界のことでしたので、なおさら気が付
くのが遅かったわけです。

いま、30代以上の女性の、なんと3分の1に「子宮筋腫(しきゅ
うきんしゅ)」があると言われる時代です。

だけど、その原因が、この「生理用の紙ナプキン」だけにあると
は、言いません。

でも、それだけじゃなく、女性の大敵である冷え性など、そうした
原因の一部が、ひょっとして、この「生理用の紙ナプキン」にあっ
たとすれば、それは大変です

とくに女性のかたは、ぜひ留意して、下記をご覧下さい。

いったい、どういうことかと言いますと……。

 

★(第2章)

この「生理用の紙ナプキン」を使うことによる冷えによって、生理
痛が酷(ひど)くなっているかたも多いようですね。この内部には、
漂白された綿状パルプや、高分子吸収剤、それにポリマーなどの吸
収促進剤など、化学物質が溢れています。「紙」はどこですか……

 

いま、多くの女性たちが当然のようにして日常使っている「生理用
の紙ナプキン」。

でも、この原料は、この名前にあるような「紙」ではないんですね。

これだけは、いつもふまえておいて下さい。

いつかも、このメルマガで述べたと思いますが、赤ちゃん用や大人
用の、あの「紙オムツ」と同様。

これらには、商品名に「紙」という文言(もんごん)が入っていま
したが、でもまったく紙は使われていませんでした。

覚えていらっしゃいますよね。

だから、もし商品名に「紙」だという文言があっても、あるいはそ
のような写真が表示されていても、けっして「騙(だま)されては
いけない」んです。

企業は、そのようなこと、平気でします。
そのような事例は、いままでずいぶん、ぼくは見てきました。

勝手に消費者だけが、自分でそのように「いいように」思っている
だけ。
「きっと、そうに違いない」と、勝手に思ってしまっているだけな
んです。

まあ、そのほうが、自分の心にとって「安心」なのでしょうね(笑)。

でも、実際は、まったくそうではない。

企業とは、そういうところ、本当にあざとい(抜け目がない)んです。

いかにコストを安くするか、しかも消費者にそう感じさせないでお
けるか、そしていかにも「自然っぽいように」思わせるか、そして
利益をたっぷり得るか。

きっと、そのようなことだけを、毎日、会議で議論しているのでし
ょう。
まあ、彼らも慈善事業ではないのですから、その気持ちは分かります。

でもだからこそ、消費者がしっかり勉強をしていなければ、なにし
ろ相手のほうがその道のプロなのですから、それこそイチコロで
す(笑)。

今回のこの「生理用の紙ナプキン」も、「紙ナプキン」と言われて
おりますが、その原材料は、紙じゃなく、実際に使われているも
のは、すべてが●●系素材なんですね(●●は、下記の設問をご覧
下さい)。

直接肌にあたる部分には、ポリエステルや、ポリプロピレンや、レ
ーヨンなどの不織布(ふしょくふ。繊維を織らずに、からみ合わせ
たもの)が使われています。

しかも、こうしたものは、すべて「漂白」されています。

なぜなら、こうして「漂白」することが、「義務づけ」されてるから。
清潔を保つために……だとか。

いやあ、凄い義務化ですよね。

だから、皆さんが普通に使っている「生理用の紙ナプキン」には、
「普通に」塩素系の漂白剤が使われているというわけ。

皆さんは、きっと、ふだんの洗濯などには、こういう塩素系は避け
ておられるかもしれませんが、何のことはない、自分で毎日使って
いる、しかも直接素肌に触れるものに、こういう物質を自分で使っ
ていらっしゃるというわけです。

知らないということは、本当に怖いこと。

そして、この「生理用の紙ナプキン」の内部には、やはり「漂白さ
れた」……綿状パルプや、高分子吸収剤、それにポリマーなどの吸
収促進剤、また、消臭(しょうしゅう)目的のデオドラント剤(脱
臭剤)、ほか香料など、化学物質が溢(あふ)れるばかりに使われ
ております。

えっと……どこに……「紙」がありますか(笑)。

しかも、いま述べた吸収剤である「高分子ポリマー」は、皮膚障害
を引き起こすということで、「有名な」、化学物質でもあります。

このように、いつも当然のようにして使っているその「生理用の紙
ナプキン」は、もう化学物質の塊(かたまり)というわけなんですね。

しかも、こうした「生理用の紙ナプキン」は、長時間、身につけま
すし、その部位は、女性にとって一番大切な陰部(いんぶ)でもあ
り、その場所はまた、経皮(けいひ。皮膚を通しての)吸収率が非
常に高いところなんです。

たとえば、これはある製薬会社の調査ではありますが、そこで発表
しているある物質(ステロイド外用剤)の皮膚に対する吸収率を見
ますと、もう驚きます(出所:田辺三菱製薬の案内ページ)。

つまり、皮膚の中で、一番外からの物質の吸収されやすい場所が、
「生理用の紙ナプキン」を貼る「その場所」なんですね。

腕の内側の42倍もあった……なんて発表していました。

そんなところへ、「生理用の紙ナプキン」を貼る。
その意味がお分かりでしょうか。

体で一番「経皮毒」の影響が受けやすい場所に、そうした化学薬品
を日常的にくっつけることの怖さ。

それをぜひ、頭に入れておいて下さい。

どうすればいいのかは、後述します。

さて、じつは、こうした膣内粘液(ちつないねんえき)から、とく
に過去問題になった有害物質の「塩化ダイオキシン」などが、大い
に吸収されることも、分かっています。

これについては、もうかなり昔から広く知られていました。

このダイオキシンは、とくに塩素を含んだプラスチック類に多く含
まれているものですが、この「生理用の紙ナプキン」は、化学薬品
の塊(かたまり)ですから、その影響も十分、考えられます。

こうした人間の存在にとって一番大切な部分が、じつは、一番有害
な物質の影響を受けやすい。

皮肉なものですよね……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

若いころ、あれだけ夜中まで仕事をしていたぼくたちでしたが、子
育てには、一切、手を抜きませんでした。

そのため、ずっと「布ナプキン」……じゃなかった……「布オムツ」
を使い続けたのです。

ゴミなども一切出さずに……。

だから、皆さんも、「布ナプキン」については、ぼくのマネをなさ
って下さい。

だって、小さな子どものことじゃなく、ご自分の体のことじゃござ
んせんか(しまった、またこの言い回しになってしもた)。

もとい。
何より大切なご自分の体のことじゃごぜいませんか(笑)。

ご自分の体ですので、ぜひ世の中で一番、大切になさって下さい。

布ナプキン」の洗濯なんぞ、なんのなんの。

簡単、簡単。
すぐに慣れてしまいますぞ。

何か言われると困りますので、それでは、今回は、このあたりで……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「今回のこの『生理用の紙ナプキン』も、『紙ナプキン』と言わ
  れておりますが、その原材料は、紙じゃなく、実際に使われて
  いるものは、すべてが●●系素材なんですね」

        【選択語句→ 石油、植物、動物】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 石油

 

 

 


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【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


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           ~全国完全版~

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)


     【下記は、文体など「案内そのまま」です】

「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。

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