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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年07月31(火)号
No.3200
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
ぞ、毎回、お楽しみに!):
■No.1567
リニア新幹線は乗らないから関係ないと他人事で
したが、まさか我家のハイブリッド車も危険とは…
(U.Hさん、埼玉県川越市、女性、55歳、会社員)
【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:
■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
~全国完全版~
(2018年最新版)
______________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
ました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
分けたり、短縮したりしています。
ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
まですので、全体での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
…………………………………………………………………………
■No.1567
リニア新幹線は乗らないから関係ないと他人事でしたが、まさ
か我家のハイブリッド車も危険とは……
…………………………………………………………………………
(U.Hさん、埼玉県川越市、女性、55歳、会社員)
リニア新幹線は乗らないから関係ないと他人事でしたが、まさか
我家のハイブリッド車も危険とは……。
早く読んでみたいです。
ありがとうございます。
■山田からのお返事■
Uさん、こんにちは。
山田博士です。
お元気でしょうか。
いつも、メルマガをご覧いただき、嬉しく思っています。
そうですよね。
おっしゃるとおり、健康を破壊することが分かっていて、しかも環
境を壊(こわ)すということで騒がれている、そんな疑惑だらけの
「リニア新幹線」なんぞ、乗らなければ、それでいいんです(笑)。
これへの対策は、別に難しくもなんでもありません。
国民には、そんなものに乗る「義務」など1ミリもありませんしね。
ただ、クルマについては、そうは行かないだろうなと思っています。
なにしろ、お住まいの環境によっては、毎日の足ですし、公共機関
のバスもなくなって行き、、しかもいまは鉄道だって、赤字だとい
う理由だけでどんどん廃線が続いています。
昔のように、国民みんなが負担していた「赤字続きの国鉄時代」が
本当に懐(なつ)かしい……(笑)。
★★★
とくに年を取ったら、歩くのも困難になります。
現実を見れば、毎日出掛けるのにタクシーを使うわけにも行かず、
クルマ無しの暮らしは、なかなか厳(きび)しいところもあるでし
ょうね。
ぼくのように都会に住んでいれば、本当にクルマは使いません。
いや、使わないどころか、まったく不要なんです。
あれば、邪魔になるぐらい。
どこへ行くにも、数分でやって来る地下鉄や私鉄、JR、それにバ
スなどが便利ですし、乗っている間は、ほかのことにも集中でき
て、ぼくなどのようにいつも時間がない者にとっては、一挙両得で
す。
いつも、電車の中で、ぼくは原稿の草案を書いております(笑)。
だけど、もしクルマで都心へ行くようなことがあれば、もう大変。
それこそ、止めずに、1日中、ずっと走りっぱなしでいなくてはな
らない……(何のために行ったことやら。笑)。
駐車場を探すのが一苦労で、たとえ見つかったとしても、目の玉が
30センチ以上も「飛び出す」ほどの料金。
それじゃ、せっかく乗って行ったそのクルマ、いったい、どこに置
けばいいんです?
どこかにパッと置いて、逃げて帰るわけにもいかないし……(笑)。
★★★
でも、そうした環境でないところでは、やはりクルマが必需品でし
ょうね。
とくに、体のお悪いかたやご年配のかた、そして荷物を運ぶとき。
どのようなおんぼろクルマであっても、やはり、あればそれは便利
だと思います。
ただ、そのクルマが問題……。
もし、そのクルマに乗っている間に、「健康が害される」となれば、
それこそ「一挙両損」……(笑)。
そうですよね。
いま、日本のクルマだけじゃなく、世界中のクルマでも同様なんで
すが、とくに、この「電磁波」の問題が騒がれています。
現在、ぼくたちの家庭では、電磁波を発する器具が、これでもかと
ばかりに溢(あふ)れていますよね。
いつの間にか、そうなってしまいました。
ちょっと見渡しますと、ご存じのように、電子レンジ、冷蔵庫、洗
濯機、ケータイ、液晶テレビ、エアコン、ドライヤー、電気コタツ、
ホットカーペット、掃除機、蛍光灯、パソコンなどなど。
でも、これらは、家の中にはありますが、まあ、常に接しているわ
けでもありませんし、その出力はきわめて小さいものです(電子レ
ンジやホットカーペットなどはかなり強いですが)。
★★★
ところが、クルマの場合は、極めて狭い密室で、冷蔵庫どころのパ
ワーじゃないほど巨大な力の電磁波発生装置を持っております。
1トンほどの鉄の塊(かたまり)を、時速100km以上のスピー
ドで移動させるパワーは、まさか冷蔵庫や洗濯機のそれとは比較に
もなりますまい。
だけど、いままで、それらが人体に与える弊害についての事実は伏
せられてきました。
だって、日本の「基幹産業であるクルマ」の問題を取り上げること
など、そのスポンサーのお陰で生きているマスコミにとってはタブ
ーでしたから。
誰が、この問題を取り上げますか。
ところが、ちょっと考えてみて下さい。
いまのクルマ。
いかに電磁波を発生する装置が多いことか。
★★★
思いつくまま挙げてみても、カーナビ、ETC(電子料金収受シス
テム)、電動窓、スピードメーター、スマートキーレスエントリー、
それにもちろん肝腎の動力機関(エンジン、モーター、バッテリー)、
そのほか、タイヤの中に入っている空気圧測定器具や衝突防止装置
のレーダーなど、もうあらゆる場所に電磁波発生装置があるわけで
すね(笑)。
クルマの内部には、数十個ものコンピュータ(CPU)が存在してい
ます。
電気配線は、真っ直ぐに伸ばすと、全長がなんと数キロにも及ぶと
言いますし……。
それに、環境に優しい……なんて宣伝されて、皆さんコロリとなっ
た「ハイブリッド車」ですが、そこから発生する電磁波は、ガソリ
ン車の約3倍にもなっているわけです。
このクルマに買い換えたとたん、子どもが必ず車酔いをするなどの
話を聞きますが、これは子どもさんが、環境の変化に敏感なところ
から来ているのかもしれません。
あるかたが、トヨタの「プリウス」を使って測定した結果もありま
す。
まあ、ここでは詳しく述べませんが、ぼくがアマゾンで発行してい
る「社会の裏側!」91巻に、詳しく述べておきました。
もしご関心のあるかたは、ぜひのぞいてみて下さい。
「社会の裏側!」91巻→ https://bit.ly/2Jf08eE
★★★
上記で測定したクルマは、2009年に発表されたトヨタの「3代
目」新型プリウスという、非常に入気のある車種のようですね。
エンジンをかけて……(省略)。
★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います
______________________________
【2】
★事務局から、山田の作品以外のお薦め★
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~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~
■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト■
~全国完全版~
案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
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【下記は、文体など「案内そのまま」です】
「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。
ごくごく限られた一部の人たちが利用している“豪華設備完備の激
安宿”の利用方法とリストです。
風光明媚な大自然の中、広大な敷地に立地しているこの宿は一般人
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とめました。
もしこの宿を利用して満足いかない場合はE-BOOK代金全額を
返金いたします。
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案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
(2018年最新版です)
〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
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3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
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本日も、お読み下さり、ありがとうございました。