短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/7(金)◆いま、各地で工事が難航している「リニア新幹線計画」に見る電磁波後進国ニッポン。その電磁波対策とは

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年09月07日(金)号
      No.3225

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。



  ★9/6(木)未明、午前3時8分、北海道で、最大
   震度7を観測する巨大地震が発生しました。

   被災されたかたに、心からお見舞いを申し上げます。
   少しでも早く、元の暮らしに戻られることを、陰
   ながら祈っております……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    またまた、「モンサント社」の名前が、虫のよう
    にぞろぞろと……出てきましたぞ(笑)。

    おっととと、別にここで笑うところじゃないので
    すが、こうまで何度も何度も、この企業の名前が
    出てくると、ただただ呆(あき)れてしまいます
    よね。

    ぼくは、いままで、さまざまな問題を、このメル
    マガで述べてきました。

    でも、その陰で、この企業がなんとも頻繁(ひん
    ぱん)に見え隠れしていたことことを知りました。

    読者のかたは、きっともう、そのようなことは、
    ご存じだと思います。

    そして、今回のこの「ビール」についても、やは
    りその陰に、この企業の姿が……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週9/5(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
     なぜ日本には、「ビールもどき」があるのだろう!

 ~4種の「ビール」が、この日本にはありますが、モンサント
  社の「遺組み」トウモロコシを使った「ビール」が、日本に
  溢れている理由と、現時点での「本当のビール」の名前とは~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


こうした「ビール」なるものに含まれた「副原料」と言われるもの
に、ちょっと目を向けてみますと……。

先述しましたように、たとえば多くの「ビール」や発泡酒の材料
に、「コーン・スターチ」(あるいは、「コーン、スターチ」)と
いうものがありました。

これが、まあじつは大問題な材料なんですね。

ちょっと、あなたの前に置いてある「ビール」なるもの(笑)……の
原材料の表示をご覧下さい。

そこに、「コーン・スターチ」……と、書かれていませんか。
ちょっと見てみて下さい。

おっととと、うしろに隠してはダメ……(笑)。

日本の「ビール」には、「コーン・スターチ」というものが「副材料」
としてわざわざ含まれているものが多いのですが、これは、いった
いなんぞや。

コーンとは、トウモロコシのこと。
スターチとは、でんぷんのこと。

一見、何も問題がないように思いますが、このトウモロコシ。

いったいどこから日本に入って来ているのだと思います。
まあ、本誌の読者のかたは、もうご存じですよね(笑)。

そう、アメリカ。
ほとんどがアメリカから、です。

そして日本は、なんと世界最大のトウモロコシ輸入国なんですね。

ところが、そのアメリカからのトウモロコシの約8割は、モンサン
ト社の「遺組み」(遺伝子組み換え)農産物なんです。

これが大問題。

そうしたものが原料の「ビール」を、ぼくたちは毎日、「お疲れ~」
なんて叫びながら、グビグビと飲んでいるわけ。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


またまた、「モンサント社」の名前が、虫のようにぞろぞろと……
出てきましたぞ(笑)。

おっととと、別にここで笑うところじゃないのですが、こうまで何
度も何度も、この企業の名前が出てくると、ただただ呆(あき)れ
てしまいますよね。

ぼくは、いままで、さまざまな問題を、このメルマガで述べてきま
した。

でも、その陰で、この企業がなんとも頻繁(ひんぱん)に見え隠れ
していたことことを知りました。

読者のかたは、きっともう、そのようなことは、ご存じだと思います。

そして、今回のこの「ビール」についても、やはりその陰に、この
企業の姿が「しっかりと」見えていました。

              ★★★

ぼくが、ついつい笑ってしまう理由がお分かりでしょう。

でも、本当のところは……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

=======================


ぼくは、歩くスピードが、かなり早いほうです。

なにしろ、4輪キャスター付きのバッグを押しながら、街の中を歩
くのですが、ほとんどのかたを追い越すのですから……。

自分の後ろからゴトゴトゴト……なんていう音が聞こえてきたかと
思うと、サッと横を追い抜いて行くぼくの横顔を見て、たいていの
かたは、驚いていらっしゃる。

その驚いているかたの顔をチラッと横目で眺めながら、ぼくは逆に
喜んでおります(笑)。

まあ、べつに意地悪をしているわけじゃありません。

ただ、ふだん、こうして少しでも早足で歩くことにより、体を鍛
(きた)えようというわけなんですね。

いつも時間のないぼくにとっては、わざわざジムなどへ行く時間も
取れませんし、これ、まさしく一石二鳥じゃありませんか。

              ★★★

でも、世の中、ぼくの歩行スピードのように、何でも速ければいい、
ということはありません。

車に乗っているときとは異なり、歩く速度であれば、少々速くても、
道ばたの小花や子猫や小鳥……そして、道ばたで遊んでいらっしゃ
る「小人」(人間のお子様のこと)たちと戯(たわむ)れることが
できます。

やはり、世の中、どんな場合も「適当なスピード」というものがあ
ると思うわけですね。

しかも、体に害を与えないスピードがいい。

でも社会では、ぼくたちがちょっとよそ見をしている間に、いろい
ろなことが進んでいます(笑)。

リニア新幹線計画」なるものを、政府は前倒しで進めることを決
定しました。

JRに資金を提供して、がむしゃらに推し進めようとする。

世界が「止めている」ことを、どうして日本政府は強力に推し進め
ようとするのでしょうか。

いったい何を怖(おそ)れ、どこへ向かって日本国民を誘導しよう
とするのか。

そんな中、この「リニア新幹線計画」について、ぜひその実態をお
知り下さい。

              ★★★

世の中、実際に目に見えないことほど、怖いものはありません。

いつかもお話ししましたが、「幽霊の正体見たり枯尾花(かれおば
な、枯れススキのこと)」という諺(ことわざ)はよく知られてい
ます。

まあ、この場合は、「枯れススキ」という現物がありますので、実
際には目に見えないということではないのでしょうが、ふだん目に
見えないものを、ついつい想像してしまうのでしょう。

でも、良く見てみれば、何だこれは……(笑)。

それ以上に、実際に見えない電磁波は、これからもっと大問題にな
って行くことでしょう。

でも、それを利用して利益を上げている企業などは、絶対にその危
険性を取り上げたりはしません。

              ★★★

世界の「先進諸国」と言われる国々では、「電磁調理器」やケータ
イ基地の問題などが、いままさに喫緊(きっきん)の課題となって
います。

あ、先進国と言っても、もちろん「日本を除いて」という条件がし
っかりと付いておりますが……(笑)。

なぜ問題になっているかと言えば、こんなこと、「人類史上初めて
体験すること」だから。

同じ文明の変化だとしても、昔の「産業革命時代以降」とは、人体
に与える影響が180度異なっているからです。

ただ残念なことに、日本の多くのマスコミは、これらについてはな
ぜか声を大きくしようとはしません。

その理由は、もう皆さんがご想像のとおり。
ご存じですよね(笑)。

              ★★★

だけど、いつだって、歴史は動きます。

いつの日か、それらのベールがはがれるときが来るものなのですね。
この電磁波については、いままさにその幕開けかもしれません。

今回は、いま大きく取り上げられている「リニア新幹線計画」と絡
(から)めて、ぼくが知り得た最近の電磁波問題について、ぜひ読
者のかたにも知っておいて欲しいなと思い、ご案内することにします。

下記の見本などをぜひご覧下さい。

ささささ、それでは、まず目次と、その見本をご覧いただきましょ
うか。

いかがです?
……この「夢のリニア新幹線」、本当に夢に向かうと思います?





______________________________

             ★目次★
______________________________



   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは





______________________________

         ★見本をお載せしました!★

あまり長くなるのもナンですので、下記は、ほんの一部だけです。
______________________________


              (前略)


ところで、「電磁波過敏症」という症状が、このところジワッと増
えております。

つまり、電磁波に過敏な人の中に、「電磁波過敏症」という存在が
出ることなんですが、これはすでに、1980年代には認められて
いたんですね。

アメリカのレイ博士というかたがこの病名を命名したのが、199
0年のこと。

この症状はとくに女性に多いようですね。

心臓圧迫やストレスや精神不安、それに頭痛や睡眠障害などに悩ん
でいるかたがずいぶん多いとか。

この日本でも、「ケータイ使用が脳血流を低下させるらしい」との
電磁波過敏症」に関する報道が、過去にもありましたね(たとえ
ば、共同通信朝日新聞。2003年8月20日~21日報道)。

いずれにしても、今後、この「電磁波過敏症」については、さらに
多くの患者が現れてくることは必至でしょう。

今後は、とくに子どもや胎児などへの影響が心配です。
彼らは大人とは大いに異なり、これらの電磁波や放射線などからの
被曝(ひばく)には極めて弱いですからね。

あなたがその一人になるのか、そうでないのか。

              (中略)

もしも、エジソンの意見が当時、勝っていたら、いまごろは、この
電磁波などでぼくたちはこれほど苦しまなかったのかもしれません。

と言いますのは、彼が発明したのは「直流」でしたから。

彼はその当時、「交流は人体に悪影響を与える」と主張していたの
です。凄い先見性ですよね。
でも、弟子との論争に破れてしまいました。

そしてその後の世界は、この「交流が主流」となってしまったわけ
なんです。

彼の言う直流では、この電磁波問題は、生じないんですね。

まあ、いまとなれば、その「もしも……」の話をしていても始まり
ませんので、それはともかく、この電磁波とはいったい何を指すの
か。

じつは、放射線もそうですし、紫外線や赤外線などの光もそうですし、
それに電波もそうなんですね。
これらの総称が、この電磁波……なんです。

              (中略)

しかも、上述した「電界・電場」のほうは、少しは遮断することが
できますが、もう一つの「磁界・磁場」のほうは、なんとマンショ
ンの上下階などのコンクリートさえ通しますので、完全な遮断がで
きません。

つまり、自分だけが対処しても、この電磁波から完全に逃れること
ができないわけですね。
だって、上下階の人たちの行動に対して、ぼくたちには何もできな
いわけですから。

こうして、「電磁波過敏症」などがグングンと広がってきたわけです。

そうそう……(以下、省略)。


              (後略)


★とまあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 かなり(中略)となっていますが……(笑)。
 どうぞ、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





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           ★お求め方法★

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   下記の専用ブログの中にあるASPからお求め下さい。

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  (「完全版」読者のかたは、お手数ですが、直接事務局までご
   連絡下さい。メッセージ欄に、「「完全版」読者です。9/7
   号を見ました。第17話を希望します」と、ご記入下されば、
   追って、事務局からお返事いたします)

  ======================

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





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