短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/26(水)◆澄んだ青空を子孫に残そうとせず、「パリ協定」に逆行する「唯一の国」ニッポンはどこへ行く!

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年09月26日(水)号
      No.3241

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

   『澄んだ青空を子孫に残そうとせず、「パリ協定」に逆行す
    る「唯一の国」ニッポンはどこへ行く!』


【2】先週の土曜日に案内した下記の内容はご覧になりましたか。
まだご覧になっていないかたのために、再度お載せしました。
  
    ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
     整剤が多用される理由!
     (「即実践”マニュアル」第22話)








______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼
 
    澄んだ青空を子孫に残そうとせず、「パリ協定」に
     逆行する「唯一の国」ニッポンはどこへ行く!

~ガソリン車の販売を2040年までに禁止する……と英仏が言う
 ほど、地球はいま緊迫しています。なぜ日本だけが「石炭火力発電」
 を進めるのでしょう。じつは3大メガバンクがその背景に……~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)



    ~目次~

★(第1章)

そのため、戦後のぼくの小学校時代は、たとえ寒い冬であっても、
この豆炭ストーブのお陰で、心温まる時間を過ごすことができまし
た。でも、その石炭がいま……。そう、たとえば「石炭火力発電」が、
いまの地球を大いに泣かせているわけですね……

★(第2章)

今度の北海道の大地震。電気がいまだに止まって、大変な状況です。
でも、電気の復旧を待つのと、「石炭火力発電」の復旧を待つのとは、
まったく別の次元じゃありませんか。おまけに、各地の原発の再稼
働も次々と……

★(第3章)

でもいまは、本稿のサブタイトルで述べたように、ガソリン車の販
売を2040年までに禁止しよう……と英仏が言い出すほど、地球
は緊迫しております。2015年12月に、196か国が合意した
「パリ協定」という取り決めがあるのですが、それによれば……

★(第4章)

世界の人たちは、本当に真っ青になりました。そのため、「パリ協定」
に署名した国々のうち、フランスやイギリス、カナダは温室効果
スを大幅に削減するために、CO2を大量に排出する、この「石炭
火力発電」の廃止を発表しております……

★(第5章)

いま、世界の投資家の間では、「気候変動への配慮」が、企業を見
る選択基準になっています。「ESG投資」というのですが、3つ
の「キーワード」を元にして、投資先を考えるわけですね。その3
つとは、「パリ協定」「2度目標」「脱炭素化」。いやあ、彼らは、
なんともよく見ています……

★(第6章)

よその国ではまったく考えられないのですが、日本のこの「3大メ
ガバンク(銀行)」が、「石炭火力発電」の建設計画を進めている大
手企業へ、巨額な融資をしています。こうしたことに抗議するため
の1枚のハガキを出すぐらいなら、あなたにでもできますよね……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

そのため、戦後のぼくの小学校時代は、たとえ寒い冬であっても、
この豆炭ストーブのお陰で、心温まる時間を過ごすことができまし
た。でも、その石炭がいま……。そう、たとえば「石炭火力発電」が、
いまの地球を大いに泣かせているわけですね……



ぼくの「ご幼少」のころ(笑)。

小学校時代は、学校の教室の黒板の前に、いつも「豆炭(まめたん)
ストーブ」が置いてありました。

いつも真っ赤に燃えていた、可愛い豆炭ストーブ。

いまも、あの豆炭の匂いを、セピア色の光景とともに、懐(なつ)
かしく思い出しています。

この豆炭とは、石炭の中でも、最も炭化の進んだ高カロリーの「無
煙炭」が主原料として、作られたものなんですね。

でも、戦時中は統制品になるなどして、苦難の道を歩んだようです。

ただ、石油やガスが一般家庭に入ってくるまでの間は、「家庭燃料」
として、大きな役割を果たしたのでしたね。

そのため、戦後のぼくの小学校時代は、たとえ寒い冬であっても、
この豆炭ストーブのお陰で、心温まる時間を過ごすことができました。

ぼくは、子どものころ、この匂いが大好きでした。

鼻の穴を大きく開いて、この匂いを嗅(か)いでいたほどです(笑)。

ああ寒い冬がやってきたんだな……という思いと、仲間たちみんな
で、小さな手のひらを向け合って、暖まるというより、みんなとい
っしょにいるんだ……という安心感というか団結感があったせいな
のかもしれません。

いまのように、各家にエアコンがあり、スマホをみつめて、目の前の
家族や親や友だちの顔さえ見ない。

みんながそれぞれ「孤独で過ごすような時代」とは、大いに異なっ
ていました。

そのころの豆炭のアナログ光景は、仲間といっしょという暖かい思
い出とともに、いまも、心の奥に残っております。

その豆炭も、小さくて、本当に可愛かった、まるで、そのころのぼ
くのように……(そこで、何を笑っているのです?)。

でも、その石炭がいま……。

そう、たとえば「石炭火力発電」が、いまの地球を大いに泣かせ、
この星に棲(す)む生きものたちみんなを苦しませている「犯人」
だったんだ……ということが、だんだんと分かってきました。

すでにご存じのように、この「●●発電」から排出される二酸化炭
素(CO2)の量が、もう半端(はんぱ)じゃないわけですね(●
●は、下記の設問をご覧下さい)。

以前のように、「もうすぐ大変になる……」という話じゃないんです。
すでに現実の問題となってしまいました。

それらが大量の温室効果ガスを排出して、地球温暖化を加速し、気
候変動にともなう壊滅的なリスク……たとえば、海面上昇や異常気
象、猛暑日の増加、そして干ばつや洪水などを、地球規模で起こし
ていることが……だんだんと分かってきたからです。

もちろん、いま、ぼくたち人間の考えていることや調査なども、完
全じゃありません。

ひょっとしたら、いまのような気候変動の大きな原因はほかにある
のかもしれません。

ぼくも、そのあたりは少々、調べてはいるのですが、でも、そのよ
うな結果を生み出す原因じゃなかったとしても、こうした「毒ガス」
を大気にどんどんまき散らしてもいい……とは言えないですよね。

たとえば、自分住んでいる家の中を「どんどん汚してもいい」……
とはけっして言えないのと同じこと。

今後、ひょっとして、さまざまな研究や調査が行われ、ほかにも大
きな原因があることが分かるかもしれません。

でも、これらの問題は、ぼくたちの世代で、しっかりと解決すべき
だなと思っております。

子孫たちに、絶対、引き継いではいけない。
そう、思っています。



★(第2章)

今度の北海道の大地震。電気がいまだに止まって、大変な状況です。
でも、電気の復旧を待つのと、「石炭火力発電」の復旧を待つのとは、
まったく別の次元じゃありませんか。おまけに、各地の原発の再稼
働も次々と……



でも、確かに、ここ近年の、猛暑、豪雨、台風、大風、竜巻、干ば
つ、洪水……は酷(ひど)い、酷い、酷い。

誰が見ても、これらは、過去のものとはかなり異なっているように
思います。
しかも、全地球的に起こっている。

確かに、以前はそのようなニュースが広く伝わらなかったのかもし
れません。
いまは寸時に、地球の反対側にまで、そのような事態が伝わります
からね。

でも、それにしても、最近の被害の増大ぶりには、目を見開きます。

そして、今回の北海道の大地震

電気が一時、北海道の全域で消えてしまい、こんなことは、過去初め
てのことだったようです。

マスコミたちは「それっ」とばかりに、原発や「石炭火力発電」の
大切さをアピールしています。

このような災害があることを考えると、原発や「石炭火力発電」が
無ければ、大変な事態になるんだよと。

もちろん、電気が止まった場合の不便さは分かります。

ぼくなども、あの2011年の東日本大震災で、東北から離れてい
る東京であってさえも、電気の大切さを身にしみたものでした。

地下鉄の駅は真っ暗。
公共施設のトイレや廊下など、いまだにずっとお化け屋敷が続いて
います(笑)。

でも、パチンコ屋さんのネオンや、コンビニの灯(あか)りがいつ
までもギンラギンラしているのはどうして……なんて、まあ野暮な
ことはこの際、言わないでおきますが……。

それにしても、いまのマスコミたちは、電力会社の言うとおりしか
報道しません。

どこそこの「石炭火力発電」が、いつ稼働するのだとか。
少し、前倒しになって、早く動いたとか。
みんな待っているのだとか。

でも、電気の復旧を待つのと、「石炭火力発電」の復旧を待つのと
は、まったく別の次元じゃありませんか。

いつの間にか、「石炭火力発電」イコール必要な電気……となって
います。

しかも、同時に、いまだとばかりに、各地の原発の再稼働も次々に
行われております。
電力会社や政府は、なんと卑怯(ひきょう)なことをするのでしょ
うか。

北海道の人たちが困っているときに、それを利用して、原発や「石
炭火力発電」を宣伝するわけですね。

同じ日本人として恥ずかしい。

でも、なぜ大地震が起きて停電になれば、「石炭火力発電」だけが
必要なんです?
論点が、まったく違うのじゃありませんか。

まあいずれにしても、先ほども述べましたが、ここ近年の地球規模
の気候の変動は、何かおかしい……。

そう思っていらっしゃるかたも多いはず。

そこで、今回、ちょっとばかり、そのあたりも述べてみたいなと思
いました。

どうぞ、下記をご覧下さいな。



★(第3章)

でもいまは、本稿のサブタイトルで述べたように、ガソリン車の販
売を2040年までに禁止しよう……と英仏が言い出すほど、地球
は緊迫しております。2015年12月に、196か国が合意した
「パリ協定」という取り決めがあるのですが、それによれば……



本稿のサブタイトルで述べたように、いまや、ガソリン車の販売を
2040年までに禁止しよう……と英仏が言い出すほど、地球は緊
迫しています。

「石炭火力発電」だけじゃなく、こうした石油問題に対しても、い
まは世界で論議しているわけですね。

でも、そのような中、一人日本だけが「石炭火力発電」を推し進め
ております。

いやいや、それどころじゃなく、なんとアジア諸国へ、この「石炭
火力発電」を輸出しているわけですね。

いま、こうした日本の行為に対して、国内外で猛批判が沸き上がっ
ているのですが、でも、日本の多くの一般の人たちは、そんなこと、
まったく知りません。

あなただって、そうでしょう。

まさか、「日本が世界中から指を指(さ)され続けている」なんて
……。

ぼくなど、もう先ほどから恥ずかしくて、テーブルの下に隠れてお
ります(でも、全体が隠れずにお尻が少し……)。

なぜみんな知らないのかと言いますと、日本のマスコミたちは、こ
のような大切なことは、「けっして」報道しないわけですね。

とくに電力会社にとって「不都合」なことは、「絶対に」報道しま
せん。

だって、広告が止められるのが怖(こわ)いから。

そして、放送局は、「どうでもいいスポーツやお笑い番組」ばかり
を延々と流しているわけです。

日本人全体の大切な電波を、こんなことに使っていいのでしょうか。

でも、何も知らされないぼくたちは、自分を先進国に住んでいる幸
せ人間だと自負しています。

もちろん、途上国で深刻な境遇にいるかたは多くて、それを知れ
ば、もう衝撃です。

とても、日本どころじゃない。

でも、国の表面だけじゃなく、その底辺部。
そして、いのちに関する事実はどうなのか。
その部分をこそ、皆さんにぜひ見てほしいなと思っています。

なぜなら、そこにこそ、この国の真実があるから。
マスコミに操作されていない真実の姿が……。

ぼくは、いつも言っているように、「日本が大好きです」。

だけど、日本の文化の良い部分は、もっともっと世界に発信したい
なとは思いますが、でも、悪い部分もけっして隠してはいけない。

そう、思うわけですね。

そうでないと、子孫たちに、いま以上に素敵な国を残せないから。

ところで、2015年12月に、196か国が合意した「パリ協定」
……という取り決めがあります。

このとき、で国際社会が決断したのは、 気候変動による悪影響が
これ以上危険なレベルを越えないためにどうするか……ということ
でした。

それこそ、いま述べましたように、子孫たちに、どのように「青い
空を残したらいいのか」。
みんな真剣に論議したわけですね。

もう、待ったなし……でしたから。

結果として、「産業革命以降」の世界の気温上昇を、「1.5度~2
度C未満」……に抑(おさ)えること。

そして、この「2度目標」に向けて、できる限り早く化石燃料依存
から脱却して、自然エネルギーを急速に拡大させつつ、経済の「脱
炭素化」を目指そう……と、世界の国々が宣言したのでした。

これは、本当に立派なものです。

きっと多くのかたは……。



★(第4章)

世界の人たちは、本当に真っ青になりました。そのため、「パリ協定」
に署名した国々のうち、フランスやイギリス、カナダは温室効果
スを大幅に削減するために、CO2を大量に排出する、この「石炭
火力発電」の廃止を発表しております……



きっと、この「パリ協定」の名前については、どこかで聞いておら
れることだろうと思います。

それほど、画期的な取り決めでした。

そしてこれを、各国政府や、金融機関、自治体、企業や一般市民た
ちが、それぞれの利害を超えて取り組んできたわけですね。

あとでも述べますが、「企業などへ投資をするファンドたち」もい
っしょになって、この動きを支えてきました。

なぜなら、彼らの利益にも合致(がっち)するからです。

それほど、この問題は、全人類に影響を与えるものだったわけですね。

その後の調査によりますと、世界の平均気温の上昇を「1.5度~
2度C未満」に抑(おさ)える目標を達成する上で許容されるCO
2の排出総量は、下記のようでした。

つまり、2017年現在の全世界で、CO2が150~1050ギ
ガトン、残されているとします(注:ギガトンとは10億トンのこと)。

すると、現在の年間排出量(約41ギガトン)で計算しますと、
1.5度C上昇のレベルで3年、2度C上昇のレベルの場合だと2
5年ほどで許容CO2の排出量を使用し尽(く)くして、ゼロにな
ってしまう……というわけですね。

そうしますと、もう、人類は、こうしたCO2排出量の多い石油や
石炭、天然ガスなどの大半を使用できなくなります。

そうですよね。

世界の人たちは、本当に真っ青になりました。

そのため……(省略)。



               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          



そして最後に一番大事なこと。

それは、先述した、みずほ、三菱、三井……という「3大メガバンク
に対して、ハガキの1枚でもいい。

「石炭火力発電」企業への莫大な融資をストップするように、常に
抗議をしてほしい(住所は検索して調べて下さい。すぐに出てきます)。

たとえば、下記のような文面とか。


「○○銀行・頭取様

こんにちは。
○○と申します。
いつも貴行にはお世話になっています。

ところで、貴行が、「石炭火力発電」企業へ莫大な融資をしている
ことを、最近知りました。
驚きました。

なぜか、日本だけがそのような「石炭火力発電」を推進しているわ
けですが、これは「パリ協定」にも違反していますし、なにより、
地球上で、私たちといっしょに棲んでいる生きものたちを苦しめる
ことにもつながります。

しかも、それらが原因と言われている最近の気候変動では、多くの
犠牲者を毎回生んでおります。

もし、貴行がこうした「石炭火力発電」企業への融資をストップさ
れれば、少しでも素晴らしい明日が必ずこの日本にもやってくるだ
ろうと、期待しております。

どうぞ、貴行の英断を、いますぐ、お願いします。

取り急ぎ、用件のみにて。

失礼しました。

早々」


……のような文言(もんごん)でいいのではないでしょうか。

いや私のほうが素晴らしい文章を作ることができる……というか
たは、どうぞ、そうして下さい。期待しています(笑)。

日本では、マスコミが報じないことをいいことに、このような行為
を彼らが、いまも続けています。

皆さんのその1票が……あ、違った、選挙じゃない……その1枚が、
そうした企業の行動を大きく転換させる力になるはず。

ぜひ、今日、すぐに行動してみて下さい。

さて、ぼくも、いまから早速、1枚のハガキをしたためることにし
ようっと。
はい、あなたも1枚……(あ、に、逃げないで。笑)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「すでにご存じのように、この『●●発電』から排出される二酸
  化炭素(CO2)の量が、もう半端(はんぱ)じゃないわけで
  すね」

    【選択語句→ 石油火力、石炭火力、石仏火力】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 石炭火力








______________________________

【2】

      ▼先週ご案内したものを、再掲載します▼

    ~まだご覧になっていないかたは、ぜひどうぞ!~

______________________________



          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

=======================


             ★目次★

【はじめに】

業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」 ……

【第1章】

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……

【第2章】

なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、 お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……

【第3章】

さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……

【第4章】

あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、 思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……

【あとがき】



           ★お申し込み方法★

     =====================

       「短縮版」読者価格→ 2422円
       「完全版」読者価格→ 2179円

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 願いします。専用ブログからだと公開価格のままですので)


             割引提供期間
             ↓ ↓ ↓
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        9/22(土)~9/26(水)
===============


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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。





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