短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/4(木)◆その医師たちに、この「ハンドドライヤー」についてのアンケートをした結果があります。その結果は…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月04日(木)号
      No.3248

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





         ▼10月の読者の会ご案内▼

~今月のお茶のみ会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・予定日時 :10/20(土)、13:30~15:00
 ・予定場所 :東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅から数分)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
・参加条件 :本誌の読者(複数人員の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
     黙ってお茶をお飲みになっているだけでもOK。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いつもぼくは、不思議に思うことがあるのです。

    それは、ショッピングセンターのトイレなどで、
    この「ハンドドライヤー」なるものを眺めていて
    思うことなんですが、この中に、ほんの数秒だけ
    手を突っ込んで、はたして乾くのでしょうか。

    手に付いた水滴がどこかへ吹っ飛んで行くのでし
    ょうか。
    消えるのでしょうか。

    いつも不思議に思って眺めていました。

    まあ、生身(なまみ)以外の物質を強制的に乾か
    すのなら超高温でもいいのですが、確か、この装
    置は、生きている人間サマの手を乾かすためのも
    のでしたよね(笑)

    え?……違いましたか。

    と言うことは……(省略)。


【2】~事務局より(無料情報のご紹介です)~

  ●【意外に高機能】 資料、イラスト楽々作成! Google
   図形描画の使い方(新着)








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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週10/3(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、
        もう二度と、使うの止めようよ!

~3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うか
 どうかのアンケートをした結果があります。それによりますと、
 医師の7割が、「使わないほうがいい」ということでしたが、そ
 の理由は……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


その医師たちに、この「ハンドドライヤー」についてのアンケート
をした結果があります(出所:「イシコメ」2017.03.16)。

これは、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」で、2013年3月
4日から同年3月10日にかけて行われた調査のようですが、なん
と3310名から回答をもらったものです。

その結果として、医師の7割が、これは「使わないほうがいい」…
…ということでした。

そして、「ハンドドライヤー」を使用しないほうがいいという理由
については、「乾かない」「清潔でない」……。

たとえば、40代女性(産婦人科医)は、このように言っています。
(文体などは掲載のママ。なお、文中、「エアータオル」とは「ハ
ンドドライヤー」のこと)

「エアータオルは少々時間かけてみても、結局水滴が少しだけ飛ぶ
くらいで手は濡れたままで乾きません。エアタオルでしっかり乾燥
するまで使うと、何分くらい使用し続けないといけないのか知りた
いくらいです。ちなみに、医療機関の(医師等の)専門職が働くエ
リアでは、エアータオルを見たことがありません」


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いつもぼくは、不思議に思うことがあるのです。

それは、ショッピングセンターのトイレなどで、この「ハンドドラ
イヤー」なるものを眺めていて思うことなんですが、この中に、ほ
んの数秒だけ手を突っ込んで、はたして乾くのでしょうか。

手に付いた水滴がどこかへ吹っ飛んで行くのでしょうか。
消えるのでしょうか。

いつも不思議に思って眺めていました。

まあ、生身(なまみ)以外の物質を強制的に乾かすのなら超高温で
もいいのですが、確か、この装置は、生きている人間サマの手を乾
かすためのものでしたよね(笑)

え?……違いましたか。

と言うことは、まさか、手が火傷(やけど)をするぐらいのきわめ
て高温の温風を噴(ふ)き出すわけにもいきませんよね……。

              ★★★

人間が耐えるほどの温かさの「温風」を、しかも見ていますと、み
んな数秒だけしか手を突っ込んでいません。

わずか数秒……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








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【2】
      ~事務局より(無料情報のご紹介です)~

    下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。

       何かのお役に立てばと思います。
  関心のあるものを、どうぞ。
 
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●【意外に高機能】 資料、イラスト楽々作成! Google図形描画
 の使い方(新着)
   → http://www.sugowaza.jp/reports/get/15149/63354


       オンライン上で動作する
       簡単でお手軽な描画ツール
       Google図形描画はご存知でしょうか?

       ビジネス用の資料やイラスト
       図形や円、グラフを簡単に描画できます

       使い方次第では凝ったバナーや
       youtube用サムネイルなんかも作れます

    (上記は、案内文です)




               ★
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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
  「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。