短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/22(月)◆今回は、「安息香酸」が含まれている商品名をお知らせします。気管支喘息で苦しまれているかたは…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月22日(月)号
      No.3263

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。



~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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            ▼本日の目次▼

 〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:810回:

   今回は、「安息香酸」が含まれている商品を、実名
   でお知らせすることにします。気管支喘息で苦しま
   れているかたはご留意下さい……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第94巻

    『危ないNHK。解体のすすめ!』








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:810回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20181015050000000.html




★タイトル:

今回は、「安息香酸」が含まれている商品を、実名でお知らせする
ことにします。気管支喘息で苦しまれているかたはご留意下さい……




本日は、いままで述べてきた極(ごく)、極、極……極悪添加物の
「安息香酸(あんそくこうさん)」が、いったいどういう商品に使
われているのか。

その実際例を、「商品名で述べてみる」ことにします。

微生物さえ嫌う……保存物質の「安息香酸」。

ぜひこの機会に、その実態をお知り下さい。

前回までにお話ししてきましたように、この「安息香酸」と「硫黄
化合物(いおうかごうぶつ)」がいっしょになれば、体内で喘息(ぜ
んそく)に近い症状が起こります。

そして、やがて、それが本格的に……と、なります。

気管支が弱いかたは、この「安息香酸」、ぜひ、ご留意下さい。

黄砂(こうさ)にこの「●●」が含まれているとすれば、日本列島
に住んでいるぼくたちは、どこに住んでいても、逃げるわけにはい
きませんよね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

              ★★★

前回も述べましたが、すでに中国や韓国あたりでは、これらの硫黄
化合物などによる気管支喘息のため、高齢者の死亡率もずいぶん高
くなっているようですが、日本だって、けっして例外ではないでし
ょう。

だって、黄砂の通り道ですからね。

そして、ふだん、何も知らないで、この「安息香酸」入りの食べも
のなどを体に入れていれば、もう、「喘息になるための人体実験」
を、毎日、喜んでしているようなもの。

ささささ、それでは、どういう商品に、その「安息香酸」が含まれ
ているものでしょうか。

下記の商品名をご覧下さい。

おっと、慌てて、後ろに隠してもダメですよ(笑)。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




      安息香酸が含まれる市販食品(製品)の一例

安息香酸が含まれている市販食品(製品)を紹介。あくまでこれは
一例に過ぎないので、原材料表示をしっかり読む習慣をつけよう!

(下記は、企業の表示どおり。そのため文言は統一されていません)


◆「ビタローク2000」

【メーカー】日本薬剤
【種類】  指定医薬部外品
【原材料名】チアミン硝化物、リボフラビン、リン酸エステルナト
リウム、ピリドキシン塩酸塩、ニコチン酸アミド、無水カフェイン、
タウリン
【添加物】白糖、D−ソルビトール、果糖ブドウ糖液糖、クエン
酸水和物、クエン酸Na水和物、DLーリンゴ酸、安息香酸Na、
パラベンエタノール、ph調整剤、ミツロウ、バニリン、香料、
その他3成分


◆「アリナミンV」

【メーカー】武田薬品工業
【種類】  指定医薬部外品
【原材料名】チフルスルチアミン塩酸塩、リボフラビン、ピリドキ
シン塩酸塩、ニコチン酸アミド、L−アスパラギン酸ナトリウム、
無水カフェイン
【添加物】DL-リンゴ酸、クエン酸水和物、酒石酸、白糖、パラ
ベン、安息香酸Na、香料、エタノールグリセリンプロピレン
グリコール、バニリン


◆「エスカップ

【メーカー】エスエス製薬
【種類】  指定医薬部外品
【原材料名】タウリン、ビタミンB6、ビタミンB1硝酸塩、ニコ
チン酸アミド、ビタミンB2リン酸エステル、カルニチン塩化物、
無水カフェイン
【添加物】果糖ブドウ糖液糖、アルコール、プロピレングリコール
クエン酸、安息香酸Na、カラメル、バニリン、香料


◆「MJ-リゲイン

【メーカー】第一三共ヘルスケア
【種類】  指定医薬部外品
【原材料名】ベンフォチアミン、ビタミンB2リン酸エステル、ビ
タミンB6、ニコチン酸アミド、無水カフェイン、タウリン
【添加物】果糖ブドウ糖液糖、D−ソルビトール、安息香酸Na、
カラメル、クエン酸、DL-リンゴ酸、クエン酸Na、メタリン酸
Na、香料、バニリンプロピレングリコール


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 黄砂(こうさ)にこの『●●』が含まれているとすれば、日本列
 島に住んでいるぼくたちは、どこに住んでいても、逃げるわけに
 はいきませんよね」

  【選択語句→ ニトロ化合物、ニャンコ化合物、硫黄化合物】

       ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 硫黄化合物

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみ
 に!】








______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
   方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜

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     電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい。
   PDF版は、上記のように、当事務局までご連絡下さい。


         ★「社会の裏側!」第94巻★

        『危ないNHK。解体のすすめ!』

 ~「ワンセグ機能付きのケータイ」を持っているすべての人に
  受信料を請求しようとしたり、莫大な人件費と職員の犯罪の多
  さ、そして暴力組織への巨額寄付をしているNHK。国民のた
  めの真の放送局作りが、いまこそ必要じゃないのか~

            山田博士・著

    第94巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2R447Kf


             【概要】

多くの人にとってのNHKとは、受信料問題でしょうね。

なにしろ、それでなくても、毎月の末になりますと、ギリギリとな
る家計費ですから、頭が痛いものです(笑)。

そのため、「NHKの受信料は、本当に払わなくてはならないの?」
と、悩んでいるかたも多いと思います。

ここに、一つの法律があります。
そう、放送法

その「64条1項」に、「協会(NHKのこと)の放送を受信する
ことのできる受信設備を設置した者」に対し、NHKと受信契約を
結ぶことを義務付けているんですね。

ただ、このNHKの受信料については、「実質的に義務」だとは言え、
税金や罰金とは異なって、これを支払わないために違法者の扱いを
受けるというものではないんです。

そして、この「設置」という言葉をどう解釈するかが、いま各地で
裁判沙汰にまでなっているわけですね。

しかも、NHK会長が、国会答弁で、つい口を滑(すべ)らしてお
ります(笑)。
まあ、詳しくは本書をご覧下さい。

でも、問題は、けっして、受信料だけじゃない。

ぼくは、一度、このNHKは完全に「解体すべきじゃないか」と思
っております。

けっしてこれは過激な話でも何でもなく、間違った組織なら、ゼロ
から再スタートするべきじゃないかと思っているからです。

              ★★★

なぜか、このNHKという報道機関は、戦後ずっと、日本人や日本
を「おとしめよう」としてきたんですね。

多くのかたは、本当に? と、思われることでしょう。

誰でも、まさか、自分の国を卑(いや)しめようという報道機関な
どあるはずがないと思っています。
外国のどこの国を見ても、そんなところはありませんからね。

ところが、戦後のゴタゴタのあったときから、とくにこのNHKは、
日本人のための報道をすることをせず、なぜか、いつも「大陸や半
島の国々の存在ばかり」気にするようになりました。

ウソだとお思いなら、今日のニュースから、そのように意識してN
HKのニュースを聞いてご覧なさい。
とくに、ほかの放送局と比較するとよく分かります。

大陸関係だと、「都合の悪い内容」だと、まったく報道しないもの
も多々あります。

いったい、国民の税金という予算をもらっておきながら、こんな報
道機関が世界に二つとありますか。

どんな国でも、自分の国には誇りを持っています。

たとえいまが敗戦という事態であったとしても、自分たちの民族や
文化、伝統を子孫たちに遺(のこ)して行こうと考えるものなんで
すね。

そうでなければ、人間の歴史は続いていきません。

そして、自分の国の文化や慣習、自然を大切にしなければ、本当の
意味で日本は滅んでしまうことになります。

              ★★★

なのに、近隣のそれらの国の人たちが日本国内で犯罪を犯しても、
本名で報道しない。

NHKや放送局の内部にそれらの国の人が多いため、犯罪を犯しても、
いつも通名(つうめい。日本名)で報道するわけですね。
少しでも大陸の人間が悪いことをしたことを隠そうとするわけです。

いったい、なぜ?

ぼくたち日本人は、それらの報道を見て、「ああまた日本人が、そ
んな凶悪なことをしたのか……」と思ってしまうじゃありませんか。
うつむいてしまいます。

でも、調べてみますと、戦後……いや最近起こった有名な凶悪事件は、
かなりの割合で日本人名の朝鮮人や中国人たちが犯した例が多いん
ですね。

とくに「朝鮮人の犯罪」がグンを抜いています。

まあ、それらも本書では、具体的な名前まで挙げて、お知らせして
おきました。
ぜひ、ご覧下さい。

なぜ、こうした人物はいつも「日本人名」になっているのか。

ほかの国の外国人は、みな「その国の名前」で、しっかり報道され
ていますのにね。
不思議でしょ。

              ★★★

まあ、そのほかにも、さまざまな黒い霧が、このNHKにはあります。

あれだけ暴力沙汰(ざた)が問題になっても、いまだ、この「危な
日本相撲協会」と縁が切れないNHK。

これはあまり知られていませんが、「向こう正面席」に暴力団関係
者が座っていることが多いんですね。

いったい、それらの理由はどこにあるのか。
なぜなのか。

もの凄(すご)いお金が動いているのですが、それらについても、
詳しく述べておきました。
こんなことが白昼、まかり通っている事実に、驚きます。

けっして、NHKの「深夜便」の内容に騙(だま)されてはいけな
いんです(あ、ぼくは、この「深夜便」だけは大好きですので。笑)。

でも、このような現実が起こっていることについては、ぼくたちは
もっともっと声を挙げなくてはならない。

そして、大切な公的電波を、もっともっと「日本国民のために」使
うよう、ぼくたちは動かなくてはならないでしょうね。

ぼくは、国民みずからで、みずからの放送局を作りたいものだと、
以前から思っています。
それらについても、本書の一番最後部で、少し述べておきました。

よかったら、協力して下さい(笑)。

ささささ、どうぞ、本書をご覧下さい。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、下記の「案内サイト」
 をご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

    第94巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2R447Kf





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