短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/23(火)◆読者からの言葉:特に印象に残っているのは「女囚は肌がきれい。市販化粧品を使わないから」…です

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月23(火)号
      No.3264

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1578

    小学生の頃、保健室で見せてもらった「暮しの赤信号」の
    漫画で、色々なことを説明してくれるページが印象的でし
    た……

    (N.Aさん、広島県広島市、女性、47歳、看護師)


【2】~事務局より「お役立ち情報」のご紹介です~

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    お急ぎ便】 お急ぎLP








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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1578

  小学生の頃、保健室で見せてもらった「暮しの赤信号」の漫画
  で、色々なことを説明してくれるページが印象的でした……

 …………………………………………………………………………
   (N.Aさん、広島県広島市、女性、47歳、看護師)



小学生の頃、保健室で見せてもらった「暮しの赤信号」の漫画で、
色々なことを説明してくれるページが印象的でした。

特に印象に残っているのは「女囚は肌がきれい」「なぜなら市販の
化粧品を使わないから」……というお話です。

それに影響されて……というわけではないですが、化粧無し人生を
送ってきました。

おかげで今は「肌が綺麗」と褒(ほ)められる機会がよくあります。

これからもメルマガ楽しみにしております。


           ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

へえ、そうなんですか。

小学生のころに、小冊子版の「暮しの赤信号」を、保健室で……。

嬉しいなあ!

いま、そのお話を聞いて、すぐに当時のことを思い出しました。

思い起こして見れば、ぼくがあの小冊子版「暮しの赤信号」を発行
したのは、1975年のこと。

あのころ。

お金も時間も能力も名誉も(もちろん?)、何もないないづくしの
山田クンは、もう、毎日、自分の体だけが資本でした。

そう、学力じゃなく、「体力だけ」は、なぜか高校時代から自慢で
きるほどだったのです。

なにしろ、高校で何か事件があれば、なぜかぼくのところに仲間た
ちが告げてくるんですね。

そのため、いつもぼくが飛び出して行って、その悪いヤツらをいつ
も成敗(せいばい)……いや、いじめて(?)いましたから……(笑)。

              ★★★

まあ、そういうこともあり、体力だけは自慢でした。

社会に出てからは、今度はその若い体に鞭(むち)打って、全国各
地を飛び歩いていたものです。

いやあ、徹夜なんて平気でしたね。

取材旅行を終えて東京に戻ってきてからも、事務所の作業台の上に
新聞紙をパッと広げて、自分の体の上にも新聞紙を1枚置いて寝た
りしていました。

ちなみに、その新聞紙って、すごく暖かいんですよお。

寒い季節でも、ポカポカ。

なるほどなあ。
道路でいつも寝ていらっしゃるかたたちの工夫が、そのとき、身に
染みて分かったものです。

              ★★★

まあ、そのようにして、各地で、さまざまなかたたちにお会いしま
した。
相手が企業であれ、官庁であれ、自治体であれ、その後も、そう言
う人とのお付き合いは続いたものです。

なぜなら、ぼくは、相手に会っても、いわゆる「取材」はしないん
です。

その人に会うのは、あくまでも、「友だちになるため」なんですね。

相手が話す内容は、あらかじめ、ぼくの頭にかなり入っているわけ
です。
十分、調べたあとに、お会いするわけなんですね。

だから、ある役所や企業などに出掛けて行っても、周囲に同僚たち
がいる間は、目の前の相手と親しくなるだけの話題しかしません。

だって、相手が、初めて会うぼくに向かって、本当のこと言えますか。

すぐ近くには、同僚たちが耳をウサギのようにしております。
「何を話しているんだろう。大事なことなら困るぞ」
なんてね。

たとえパーテンションがなどがあっても、それは聞こえますよ。

              ★★★

そのため、まず、その初めてのかたと「個人的に親しくなる」よう
にします。

大切なお話しはそのあと。

そのようにしていますので、相手も、すぐにぼくの気持ちが分かる
のでしょうね

その場では、「形だけお暇(いとま)して」、その部屋のドアを出て
玄関まで送っていただく間が勝負(笑)。

廊下をいっしょに歩きながら、相手の本音を聞き出すわけですね。
でも、目の前でメモするわけにもいきませんし、頭ですべて記憶し
ます。

そして、その建物を出てから……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。





こうしたご縁を、ぼくは本当に大切にしたいなと、いつも思ってい
るんですよ。

この小さな地球という星の上で、70億人もの人口の中で、こうし
て、巡り会えたわけですから。

ぼくは、本当に感謝です。

Nさん。

今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








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   【2】~事務局より「お役立ち情報」のご紹介です~

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  まで、ぜひお知らせ下さい。お役に立てば、幸いです)





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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。