短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/27(土)◆この外材が増えたのをいい機会ととらえ、逆に「国産材」の問題点を洗いざらいにしたらどうなのか…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月27日(土)号
      No.3268

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    国産材と外材の違いについては、昨日も、この欄
    で述べました。

    多くのかたは、ただ安いから外材が使われている
    んだと思っていらっしゃる。

    まあ、誰でもそう思いますよね。
    安い「輸入農産物」がこれだけも日本国内に広が
    ったように、この外材についても、まったく同じ
    原因じゃないかと。

    でも、ぼくは思います。

    こうなれば、幕末(ばくまつ)の「黒船」と同じ
    ように考えようじゃないの、と。

    ただ単に、外材だけを非難しても始まりません。

    こちらのほうにも問題があるのじゃないかと……
    (省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:

   ■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
     れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
     る凄まじい副作用の内容をご存じか~
    








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週10/24(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
      「林業」こそ、日本再生の原点だ!

~若者よ、背広を脱いで山に出よう。「林業」が、農業や漁業を
 守ります。頻繁に起こる土砂崩れを防ぎ、野生動物と共存でき、
 プラスチックなどの弊害を無くした「優しい日本」を作るため~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


たとえば、国産材にしても、外材に押されて使われなくなった……
なんて言わずに、その原因を考えるべきなんです。

だって、なぜ外材が使われるようになったかと言えば、その乾燥度
のせいじゃありませんか。

1961年に、外材の輸入が解禁され、南洋材やアメリカ材が大量
に日本に入ってきました。
そのため、その安さに負けた……と言われてきました。

でも、そうなのでしょうか。

じつは、ぼくが思うには、いま述べたその「乾燥度」のせいなんです。

輸入材の多くは完全に乾燥したものですので、曲がりや縮(ちぢ)
み、歪(ゆが)みがほとんどないんですね。

でも国産材は、本当に乾燥しているのは、「わずか1割ほど」。
ほとんどが生木(なまき)のままで、出荷されております。

でも、そのままで板や柱を作ったらどうなります?
そう歪んだり縮んだりしますよね。
そんなこと、素人(しろうと)でも分かります。

自分の家を造るのに、このような乾いていない材木を使いますか。

そのほかにも、規定どおりの寸法になっていなくて、寸足(すんた)
らずの問題などもありましたよね。

たとえば、いわゆる三五角(さんごかく)と呼ぶ3寸5分の角材
が、実際にはその大きさではなくて、3寸3分だとか……。

そのような衝撃的な悪(あ)しき習慣が、いままではびこってきた
わけです。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


国産材と外材の違いについては、昨日も、この欄で述べました。

多くのかたは、ただ安いから外材が使われているんだと思っていら
っしゃる。

まあ、誰でもそう思いますよね。
安い「輸入農産物」がこれだけも日本国内に広がったように、この
外材についても、まったく同じ原因じゃないかと。

でも、ぼくは思います。

こうなれば、幕末(ばくまつ)の「黒船」と同じように考えようじ
ゃないの、と。

ただ単に、外材だけを非難しても始まりません。
こちらのほうにも問題があるのじゃないかと……。

              ★★★

ぼくたちの先祖サンたちは、大昔からずっとそのような考えで日本
を作ってきたんですね。

外部からのすべての思想……(省略)。





(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)





まだまだ、このほかにも、こうした業界内部の問題点は山積してい
ると思います。

日本の「林業」を、「本当の意味で若者に委託」するためにも業界
の内部外部問わず、日本という国土を守るために、いっしょになっ
て歩いて行こうじゃありませんか。

ねえ、ご同輩!

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士


★★もし、水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局までご連
  絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、特別お
  送りしてもかまいません。水曜日の号であれば、過去の分でも
  結構です。メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」
  を希望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお送
  りします。ご遠慮なく、どうぞ。








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________



          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

 ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
  球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
  をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================



山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げて下さいな。

おや、あなたも、こなたも、そなたも、そこのポチ君も片足を……(笑)。

今回の作品は、そのようなかたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃるご家庭」
も同様ですので、その親御さんたち、どうぞ、この際、真実をご覧
下さい。

下記が目次です。





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  ~目次~
______________________________



★はしがき

★(第1章)
はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必要なの
でしょうか。役所から、その案内が全員に届いていると思います。
初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃるかたもいるのでは……

★(第2章)
「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。添付
文書によりますと、30%~50%は発熱するとなっています。2
人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこの
ワクチンを接種するようなもの。なぜこんなものを、日本の政府は
認めるのか……

★(第3章)
日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?公的医療保険が整備されていないアメリカの真
似をしているからなんですね。副作用を考えれば、これの予防接種
以外は、接種するのをお止め下さい。その名前とは……

★(第4章)
つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的だった
という驚くべき研究報告もあります。この研究では、子どもに定期
的にワクチンを受けさせると、インフルエンザと闘う免疫システム
の重要な部分が悪化していることが判明した、と言うわけですね……

★(第5章)
それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい……とい
う考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、何でもかで
も「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で大いに駆けめぐり、
少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れているぐらいのほうが、か
えって大きな病気を防ぐことにもつながりますぞ……




詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc


◆事務局より:

 ご希望のかたは、できれば、案内頁の中のASPでお求め下さい。
 もし、当方から直接にということであれば、当事務局まで、ご連
 絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。即
 実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情報
 をお送りします。

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。お元気で。





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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
  「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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