〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年11月01日(木)号
No.3272
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
▼目次▼
【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
ョット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:
★もぞもぞの、冒頭部分……
ここで述べている「完全米飯給食」。
まあ、考えてみれば、至極当然なこと……ですよ
ね。
だって、ここは日本なのですから。
お米を食べるのが普通なのですから。
だから、「不・完全米飯給食」こそ不思議なこと
なんですね。
ぼくがいつもメルマガで述べていることを、ただ、
学校給食に適用したに過ぎないわけです。
こんなことを、わざわざ、ここで改めて述べなく
てはならないことを、ぼくは憂(うれ)えます。
戦後の70数年間、ぼくたちは、せっせと欧米の
食事を口にしてきました。
ちょっと見渡せば……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ:
★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
「中国産食材」はこれだった!
~具体例を挙げて、説明しています~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)
______________________________
【1】
★下記の文章は、
先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
______________________________
今週10/31(水)号のタイトル
★
★
★
いじめ対策は、「完全米飯給食」だけで解決できる!
~全国の学校で認知されたいじめは41万件を超え、過去最多にな
りました。でも「スクールカースト」を無くし、いじめを減らし、
アトピー症状を減少させ、不登校も無くする「簡単な方法」とは~
(下記は、本文の中の、ほんの一部分です)
(前略)
しかも、塾に通う生徒が少ないのに、学力は全国レベルで平均以上
になった。
まだまだあるのですが、どうです。
凄(すご)い変化だと思いませんか。
これは短期間に起こったことなんですが、一人のゴツイ教師が、バ
ットを手に持って、校内を大声で怒鳴りながら練(ね)り歩いた結
果……なんかじゃけっしてありません(笑)。
なんと、ある一つの簡単な方法だけで……これだけも変化したわけ
ですね。
それが何かといえば、そうなんです……「学校給食の内容を変化さ
せた」ことでした。
たった、それだけ。
そう、たったのそれだけ。
このように、「食べものの影響」には凄いものがあります。
子どもたちのいじめを無くし、アトピーなどのアレルギー症状を無
くし、しかも、学力まで伸ばしてしまう。
うちの学校も、そうなりたい!
そう思っていらっしゃるかたもいるのではありませんか(笑)。
でも、その方法は、簡単なことなんです。
それは、学校給食を「完全米飯給食」にして、地産地消を貫き、米
も可能な限り無農薬有機栽培にし、副食も、いままでのような肉を
中心にせず、魚や大豆、野菜を主にしただけなんですね。
まあ、「しただけ」……なんて言うと、いとも簡単に見えます(笑)。
(後略)
★★★
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
ここで述べている「完全米飯給食」。
まあ、考えてみれば、至極当然なこと……ですよね。
だって、ここは日本なのですから。
お米を食べるのが普通なのですから。
だから、「不・完全米飯給食」こそ不思議なことなんですね。
ぼくがいつもメルマガで述べていることを、ただ、学校給食に適用
したに過ぎないわけです。
こんなことを、わざわざ、ここで改めて述べなくてはならないこと
を、ぼくは憂(うれ)えます。
戦後の70数年間、ぼくたちは、せっせと欧米の食事を口にしてき
ました。
ちょっと見渡せば、街には、そのような外国からやってきたファス
トフード店ばかりが軒(のき)を重ねていて、若い人たちがそこに
群れております。
★★★
ところが、欧米諸国は逆なんですね。
欧米では、ぼくたちが過去食べてきた「日本食」を、もの凄く取り
入れている。
だってそうでしょう。
世界に冠たる世界長寿の国ニッポンですから(まあ、その内容は、
いまは横に置くとして……。笑)、日本人が食べてきたものに、興
味が湧くのは当然です。
とくに、心や体を壊しているかたは、なおさら。
たとえば、ロシア人たち。
彼らは、いま、この日本食への憧(あこが)れが非常に強いんですね。
だって、彼らの平均寿命の短さを思うと、誰だって、日本食に関心
を持つのは当然でしょう。
★★★
いまごろロシア人たちは、ウオッカのグラスを手に持ちながら、真
っ赤な顔をして、きっと、こんなことを口にしているのだと思いま
すよ。
「おい。俺たち男の平均寿命が60歳代だというのに、聞くところ
によれば、日本人たちは男女とも世界一の長寿を誇っているんだ
って? う~むむむ、く、悔(くや)しい。いったい、ヤツらはど
んなものを食っているんだあ?」
そう、確かに、ロシア人の平均寿命はきわめて短く、しかも男女差
が激しいんですね。
女性でさえ、77歳。
男はなんと、66.5歳……(省略)。
(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)
それなら、乙姫(おとひめ)様はどこに?
だいぶ先ほどから、頭がモウロウとしていらっしゃるようで……。
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★もし、先日の水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
でご連絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、
お送りしてもかまいません。水曜日の号であれば、過去の分で
も結構です。メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」
を希望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお送
りします。ご遠慮なく、どうぞ。
______________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
=======================
★学校給食の栄養士たちが、
絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★
~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほしい。
中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、いまになって
日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)
=======================
詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX
((((( 目次 )))))
★(第1章)
ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心にした
素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法律」で壊れて
しまったんです。そして、学校給食も壊れ、現在のファストフード
がこれほども広がってしまったわけですね……
★(第2章)
中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは「センタ
ー方式」への変更だったんです。そのときから、学校給食は「外
食」と同列になりました。それを進めたのが、当時の中曽根内閣だ
ったわけですね。彼らの大罪は象より重い……
★(第3章)
学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれです。
たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国産」マッシュ
ルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。「中国産」生姜(しょ
うが)。「中国産」イチゴ……。まだまだその食材を掲載しますが、
その理由をぜひ下記でご覧下さい……
★(第4章)
よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を使うの
も仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。こんなに安く
て国産食材を使っている学校もあるんですぞ……
【あとがき】
【特典付き!】
「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内
詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX
◆ご希望のかたへ:
ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。
もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx
またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。
この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。お元気で。
★
★
★
(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ
______________________________
発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/
事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。