短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/5(水)◆外食に含まれる「フタル酸エステル」が、少子化やホルモン性ガン発症の主因でした。とくに10代の……

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年12月05日(水)号
      No.3301

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





    ★全員の読者さんに、「再度」お知らせします!★

    ~先日お送りした「号外」、ご覧いただけました?~

      いよいよ師走ですが、全員の読者のかたに
      向けて、「2018年大カンパ」のお願いを、
      させていただきました。

      メルマガを継続させるために、ぜひご協力、
      よろしくお願いします。
      えっと……締め切り期限はありませんので(笑)。

      少しでも皆さんのお気持ちをいただけると嬉
      しい!

      すでにご連絡いただいたかたには、ただただ感
      謝です(すでにお礼は差し上げました!)。

      後日、ぼくの肉声(33分ほど)をプレゼント
      します。メルマガでは載せきれなかった内容も
      含まれていますので、即、役立つと思います。

     ★11/30(月)朝10時半に配信した号外
           → https://bit.ly/2Rp6ibZ

      皆さんからのご連絡、心待ちにしています。
                       (山田)





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   さらに整理して概略を付け、電子本として公開する
   予定です:
     (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『外食に含まれる「フタル酸エステル」が、少子化
    やホルモン性ガン発症の主因だった!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先週の土曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
      (即実践・第16話)








______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼


    外食に含まれる「フタル酸エステル」が、少子化
       ホルモン性ガン発症の主因だった!

~とくに外食好きの10代の尿中からたくさん検出されておりま
 す。しかも、一般住宅などの壁紙に使われる「塩化ビニルクロ
 ス」からも、「フタル酸エステル」が検出されているんですね~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)



    ~目次~

★(第1章)

今回、ここで述べることは、外食店で提供される食材の内容とは、
まったく別のお話です。恐らく、多くのかたは、「こんなこと」、ま
ったく気づかないまま、外食に依存して、短い人生を終えられるの
じゃないかなあ(笑)。いったい、「外食の弊害」とは、何なのか……

★(第2章)

でも、日本国民のほぼ100%のかたが、この「フタル酸エステル
と多かれ少なかれ、関係があります。つまり、どなたも、これから
逃(のが)れることができないんですね。なぜなら、ただ外食だけ
じゃなく、いま住んでいる家や公共施設の建物まですべてに……

★(第3章)

そして、尿中の「フタル酸エステル」濃度がもっとも高かったのは、
なんと、10代の若者でした。こうした食事のほとんどを外で済ま
せるような若者は、家で食べている若者と比べて、平均で55%も
高かった、と言います……

★(第4章)

日本の国民はみんな、平気で、この「塩化ビニルクロス」を住宅の
壁紙や建材に使っております。そしてそれが、一般の住宅だけじゃ
なく、マンションや共同住宅、アパート、店舗、飲食店などの建物
にも。そして、病人がいる病院でさえ……。その結果、新築住宅内
では「フタル酸エステル類」7種と、それに有機リン化合物が8種
検出されたという報告もあります……

★(第5章)

皆さんは、言い訳がお上手です(笑)。仕事で忙しいから……なんて
理由を言うかたがいますが、自分の体がもし明日倒れたら、仕事や
育児や介護なんて、絶対にできるものではありません。いま、仕事
ができるのは、過去に、自分の体を労(いたわ)ってきた結果なん
ですね。はい、包丁!……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

今回、ここで述べることは、外食店で提供される食材の内容とは、
まったく別のお話です。恐らく、多くのかたは、「こんなこと」、ま
ったく気づかないまま、外食に依存して、短い人生を終えられるの
じゃないかなあ(笑)。いったい、「外食の弊害」とは、何なのか……



ぼくは、ファミレスなどの片隅(かたすみ)で、おとなしく原稿を
書いたり、ちょっとした考え事をしたりすることがよくあります
(まるで熊のように、どこにでも出没します、はい。笑)。

まあ、ぼくの場合は、その店の広いテーブルと、女性店員さんたち
の笑顔と心地よい音楽だけが目的なので、メニュの内容より、た
だ、その場所を借りているだけ。

でも、なかなか仕事が進まず、店内をボンヤリと眺めていたりしま
すと、子ども連れの若い夫婦がよく入ってくるんですね。

店にもよるのでしょうが、若い男女たちも、よく利用しているよう
です。

ところが、ぼくの「趣味」は、店内で、そうした他人たちの会話を
「こっそり」聞くこと(笑)。

まあ格好良く言えば、「市場調査」……です。

いったい、いまの人たちは、どういうことを考え、どういうことを
話し、どういう未来を作ろうとしているのか。
言葉の端々(はしばし)で、そういうことがよく分かるわけですね。

だって、ふだん、ぼくが他人の家庭に「勝手に侵入」するわけには
いきませんから。

そのため、他人がそばにいるときは、その人の家庭を窺(うかが)
う意味でも、俄然(がぜん)、ぼくの耳はジャンボになります。

ただ、昔とは異なり、いまの人たちは、たとえ家族連れであっても
ペアであっても、きわめて静か(笑)。
何も話さなくなりました。

なにしろ、席に座るなり、全員がうつむいて、ジッと指を動かす運
動をし始めます。

あれって、いったい、何をしているんです?
しかも、全員が無言で。

ファミレスまで来て、わざわざ「指の運動」をするわけですか。
きっと、皆さん、ふだんは忙しくてスポーツができないのでしょうね。
いまの人は、大変だ……。

たくさん人がいるのに、こんな「静かで気持ち悪い光景」ってあり
ますか。

せっかく、家族が揃(そろ)っているんですよ。
せっかく、すぐ目の前に……36度Cの体温があり、血の通(かよ)
った親しい人間の顔があるんですよ。

その子どもたち、皆さんは、可愛くないわけ?

彼らの仕草を見ているだけで、ぼくなど、もうヨダレが……じゃな
かった……眼が細くなっております(笑)。

子どもたちのあの仕草、あの手、あの言葉、あの髪、あの服、どれ
を取ってもみな、なんとも可愛いじゃありませんか。

まるで人間じゃないみたい……(す、すみません!)。

まあ、でも、あまり嬉しそうな顔をして、そんな可愛い子どもたち
をジッと眺めているわけにもいきません。
今日日(きょうび)、訴えられますからね。

でも、なぜ、彼ら家族の間には「ひと言も会話がない」んです?

教えて下さい。
なぜ、彼らはみんな「うつむいている」んです?

あ、そうか。
誰かに叱(しか)られて、堂々と顔を上げることができないんだ。
なるほど。
それなら分かります。

だって、叱られているのに、顔を上げて笑顔になんか、作れません
よね。

ふふふ、ぼくなど、子どものころ、そういう経験が他人以上にいっ
ぱいありますから、彼らの気持ち、よく分かるんです。

なにしろ、ぼくは、「偉大(いだい)な叱られ上手」でしたから(笑)。

まあ、でも冗談じゃなく、彼らの沈黙が、あの「スマホ」などとい
う訳の分からない道具のせいだとしたら、この「スマホ」の罪は本
当に大きいものがあります。

違いますか。

電磁波の弊害や、目に与える「黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)」
や失明になる影響以上の罪があるように思います。

でも、いまここで述べる外食をすることによる弊害は、それどころ
じゃない衝撃的な影響なんですね。

外食店で提供される食材の内容とは、また別ものなんです。

恐らく、多くのかたは、「こんなこと」、まったく気づかないまま、
外食に依存して、短い人生を終えられるのじゃありませんか(笑)。

どんなことでも、知らないほど怖いことはありません。

だって、その原因が分からなければ、自分の心や体がどういう状態
になっても、それを解決することなど、とうてい不可能ですから。

どんなことでも、その原因が分かって初めて、その対処ができます
からね。
それなのに、このことを、多くのかたが知らない……。

いったい、「外食の弊害」とは、何なのか。

いま、企業たちが、ある「対応に必死になって追われているもの」
があります。

それは……。



★(第2章)

でも、日本国民のほぼ100%のかたが、この「フタル酸エステル
と多かれ少なかれ、関係があります。つまり、どなたも、これから
逃(のが)れることができないんですね。なぜなら、ただ外食だけ
じゃなく、いま住んでいる家や公共施設の建物まですべてに……



企業たちが、いま、その「対応に追われているもの」とは……「フ
タル酸エステル」……なんです。

この名前を聞いても、そりゃナンジャラホイ……のかたも多いでし
ょうね、、きっと……。

ぼくの書いた本などをご覧になっているかたは、「あ、それ、聞い
たこと、ある!」……と、心の中で膝(ひざ)を打っていらっしゃ
るかもしれません。

でも、日本国民のほぼ100%のかたが、この「フタル酸エステル
と多かれ少なかれ、関係があります……。

つまり、どなたも、これから逃(のが)れることができないんです。

そう聞くと、少しは親しみも湧(わ)くかもしれません(まあ、別
に親しんでいただく必要など、サラサラないのですが……)。

あとで、冒頭に挙げたファミレスなどの外食と、この「フタル酸エ
ステル」が大いに関係のあることを述べますが、じつは、外食だけ
じゃなく、皆さんが住んでいる「●●」とも深刻な関係があること
も、分かっています(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

そんなこと、いままで誰も大声では言いませんでした。

それについても、少し今回、お話ししてみようかなと思っております。

その前に、この「フタル酸エステル」という物質。

2019年7月から、EUで「大幅な規制」をすることになってい
るんですね。
そのため、現在、これを使っている企業たちは、大慌て(2018
年12月現在)。

だって、これが無くなったら、どうしたらいいのか。

いままでのように食品などを販売することが不可能になりますか
らね。

つまり、EU(欧州連合)の、化学物質規制「RoHS指令」に、こ
の「フタル酸エステル類」の4物質が加わることが決まっています。

この「RoHS指令」。

ちなみに、これ、ロハス……とは読みません(笑)。

まあ、読むとしたら「ローズ」……かなあ……。

この「RoHS(ローズ)指令」とは、電気や電子機器(EEE)など
の「特定有害物資の使用制限に関する」EUの法律なんですね。

2003年2月に、最初の指令(通称RoHS1)が制定されました。
そして2006年7月に施行。

2011年7月には、「改正指令(通称RoHS2)」が施行されてい
ます。
この「RoHS(ローズ)」とは、Restriction of Hazardous Substances
の頭文字。

日本語では……まあ、「有害物質使用制限指令」……とでも言いま
しょうか。

そして、先述したように、2019年の7月、さらなる大幅規制が
行われるのですが、それがなんと、いまここで述べている「フタル
エステル」の4物質の規制でした。

いやあ、なんともはや……ですよね。

しかも、日本では、いままで、その規制がなんとも緩(ゆる)やか
だったのです。

あとでも述べますが、ぼくたちが住んでいる「住宅の壁紙」や建材
などに、この「フタル酸エステル」がたっぷり染みこんだ「塩化ビ
ニルクロス」が平気で使われております。

病院でさえも……。

こんなこと、欧州では考えられません。

後述するように、少なくても、建築の内装建材としての「塩化ビニ
ルクロス」は、オランダ、ベルギー、ドイツやスイス、イタリア、
スペイン、ポルトガルなどでは目にしたことがない……と、専門家
もおっしゃっていました(後述)。

たとえば、スイスの病院や医療施設など、そして、公共建築、ミュ
ージアム、スーパーマーケットでも、この「塩化ビニルクロス」の
内装は目にしなかったと言うわけですね。

ところが日本では、一般の住宅でも、平気で、今日も、使われてい
ます。

もちろん、一般の住宅ですから、ご老人、病人、妊婦、幼児、乳児
もいます。
そこで、こうした「塩化ビニルクロス」が平気で使われている。

そして、この「塩化ビニルクロス」には、「フタル酸エステル」が
たっぷりと使われているんですね。

きっと欧州の人たちが、この日本の家を見たら、ショックで立ち直
れないかれもしれません(笑)。

ちなみに、この「RoHS指令」での規制は、いままでは下記の6物質
でした。
いままでは、これらが使用禁止とされていたんですね。

.鉛
・水銀
カドミウム
六価クロム
・ポリ臭素化ビフェニル
・ポリ臭素化ジフェニルエーテル

そして、2019年7月に、新たに追加される規制物質が、下記の
とおり。

・フタル酸ジエチルヘキシル(DEHP)
・フタル酸ブチルベンジル(BBP)
・フタル酸ジプチル(DBP)
・フタル酸ジイソブチル(DIBP)

経済産業省によりますと、全可塑剤(かそざい)のうち、約45%
が、上記のうちの一番始めに書かれた「DEHP」だそうです。

何のことはない、一番多く使われている「フタル酸エステル」が、
今回から規制の対象になるわけですね。

そりゃ、企業たちが慌てているのも、無理ありませんなあ(笑)。

それにしても、ここで挙げられているのは、みな「フタル酸」関係
……じゃありませんか。

いやあ、凄(すご)いものです(別に感心することもありませんが
……)。

ところで、この「フタル酸エステル」(あるいは、種類があります
ので、「フタル酸エステル類」)。

これは、塩ビなどのプラスチックを柔らかくする可塑剤のことなん
ですね。

塩ビのオモチャなどをちょっと触(さわ)ってみて下さい。
どうですか、柔らかいでしょ。
それは、この「フタル酸エステル」が入っているから。

そのため、いまのプラスチック社会は、この「フタル酸エステル
がなければ、始まらない。

食品の容器やオモチャやそのほかの日用品の大量生産が、この「フ
タル酸エステル」の存在のために、可能だったわけです。

どんなものでも、大量生産ができなければ、資本主義社会は回りま
せん。
そのため、企業たちは、新たな「フタル酸エステル」を開発中……
というわけですね。

まあ、新たに開発しても、また別の問題があるかもしれませんが、
でも、企業としては、そのまま黙っているわけにもいきません。

この「フタル酸エステル」。

いったい、その弊害とはどういうものなのか。

そして、「外食」をしている人ほど、この「フタル酸エステル」に
染まってしまうのはなぜなのか。

下記で、ちょっと見てみることにしましょうか。

つまり……。



★(第3章)

そして、尿中の「フタル酸エステル」濃度がもっとも高かったのは、
なんと、10代の若者でした。こうした食事のほとんどを外で済ま
せるような若者は、家で食べている若者と比べて、平均で55%も
高かった、と言います……



いままでに、ぼくの書いた本などをご覧になっているかたなら、も
うご存じのはず。

この「フタル酸エステル(類)」は、内分泌攪乱(ないぶんぴつか
くらん)物質の一つであると考えられているんでしたね。

サラッと述べておりますが、これ、じつは……大変なこと。

この内分泌攪乱物質とは、生体(せいたい)内のホルモンの作用に
影響を与えて、内分泌系の機能を攪乱(かくらん)させる作用を持
つ物質のことなんですね。

そして、子どもを生めなくしたり、大人のさまざまなホルモン性ガ
ンの発症へと導くのでしたね。
いまの少子化の、まさに原因でした。

まあ、こんなことを言っても、初めて聞くかたは、目をパチクリで
しょう。

でも、こうした物質をたくさん体に入れますと、生体の「生殖(せ
いしょく)機能」に大きなダメージを与えるわけです。

子どもが生まれなくなったり、大人たちはさまざまなガンを発症し
たりするわけですね。

つい以前まで、こうした現実がさっぱり分からなかったのですが、
現在は……(省略)。





               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          





さあ、包丁を持ちましょう。

そのために、いつも言いますが(笑)、ぼくの作品「月1万~」を、
どうぞ、フルに生かして下さい。

最近、少し内容を「バージョンアップ」しました。

ご飯の炊(た)き方を、発芽しやすくして炊けるように工夫する内
容を加えたり、ちょっとした文章を加えてあります(ver.6です)。

これは、即、役立ちます。

ただ、先日、読者限定の「大幅割引価格」でお知らせしましたが、
もうその割引き期間は過ぎております。

でも、いまこの文章をご覧になっているかただけに限り、その期間
を少しだけ延長します。
この機会に、ぜひ「大幅割引価格」でお求め下さい。

いままで包丁を持ったこともないかたにも、一生、役立つ内容です。
シンプルなメニュ付き。

この機会に、あなたの人生を、自分で築いて下さい。


 ★「月1万~」の紹介を載せた、11/29(木)号
       → https://bit.ly/2EenZYG

(ご希望のかたは、上記からどうぞ。割引期間はすでに過ぎ
  ていますが、「12/10まで」延長いたします。そのフォ
  ームからどうぞ!)


いま住んでいる住宅は、なるべく換気を良くするようにして、「フ
タル酸エステル」を逃がしてやって下さい。

住宅については、それぐらいしかできませんが、先述したようなE
Uの動きなどを見据(みす)えながら、いい社会を、みんなで作っ
ていきたいものですね。

自分でできる対処は、今日から、外食を止めて「包丁を持つこと」
です。

はい、包丁。
どうです、簡単でしょ?

あれ、どうして、下を向いて……?

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「あとで、冒頭に挙げたファミレスなどの外食と、この『フタル
  酸エステル』が大いに関係のあることを述べますが、じつは、
  外食だけじゃなく、皆さんが住んでいる『●●』とも深刻な関
  係があることも、分かっています」

      【選択語句→ 穴倉、住宅、マンホール】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 住宅

★★もし、本日の「完全版」をご希望のかたは、事務局までご連絡
 下さい。手間代として500円だけいただきますが、特別お送り
 してもかまいません。過去の分でも結構です。メッセージ欄に、
 ……何年○月○日号の「完全版」を希望します……とご記入下さ
 れば、追って、送金情報をお送りします。








______________________________

【2】
    あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
    品集! ぜひどうぞ。

   (先週の土曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました)

______________________________



          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

=======================

   即実践・第16話の「専用頁」→ https://bit.ly/2SiNPhf


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

              ★★★

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

まままま、下記の専用頁を、どうぞご覧下さい。

   即実践・第16話の「専用頁」→ https://bit.ly/2SiNPhf

(上記には、概略や読者の声、それに目次などが掲載されています)





               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。