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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年12月08日(土)号
No.3304
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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▼目次▼
【1】水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
ンショット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:
★もぞもぞの、冒頭部分……
住宅街を歩きます。
ちょうどその日が、「プラゴミ」を出す曜日だっ
た場合など、白い「プラゴミ」の袋が、もう本当
に山積みになっています。
いやあ、凄(すご)いものだなあ。
あれだけの量を、どこの家庭でも使うんだ……。
ぼくなど、いつも呆(あき)れながら、指をくわ
えてそのゴミ集積所の光景を一人見つめておりま
す。
おっととと、ほかにもう「一人」、電線の上の
「黒マント野郎クン」もそう。
もちろん、それらの白いプラスチックの袋に入れ
られた中味も、プラスチック用品。
どの集積所も山になって……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):
★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
た(即実践・第18話)
______________________________
【1】
★下記の文章は、
この水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
______________________________
今週12/5(水)号のタイトル
★
★
★
外食に含まれる「フタル酸エステル」が、少子化や
ホルモン性ガン発症の主因だった!
~とくに外食好きの10代の尿中からたくさん検出されておりま
す。しかも、一般住宅などの壁紙に使われる「塩化ビニルクロ
ス」からも、「フタル酸エステル」が検出されているんですね~
(下記は、本文の中の、ほんの一部分です)
(前略)
日本だけが逆行していることは、この「フタル酸エステル」問題だ
けじゃなく、いままでさまざまなことを述べてきたことにも当ては
まります。
たとえば、100円ショップで売られている除草剤の「グリホサー
ト」。
これなども、日本ではEUとは反対に、規制緩和をしたりしていま
すからね。
そのため、国産のお蕎麦(そば)や国産小麦のパンに、この除草剤
「グリホサート」」を、いままでより、なんと「6倍~150倍」
も多く使ってもよくなったわけです。
EUなどでは、規制の方向に向いているのに、ですよ。
なぜ、日本だけが、背を向けるわけです。
時代劇じゃないのですから、高楊枝(たかようじ)を口に斜めにく
わえて、孤独に歩いていても、なにも、格好良くはありません(笑)。
そういうところはもっともっと、世界と協調したらいいのじゃあり
ませんか。
先ほども述べましたが、この「フタル酸エステル」は、「塩化ビニル」
を始め、一般には、プラスチックを柔らかくするための可塑剤とし
て使われているものでしたね。
外食を利用すると、なぜ「フタル酸エステル」が体内に多く入るの
かと言えば、外食のメニュは工場で作られたものが多いでしょう
から、各店へ運ぶにはプラスチック容器やプラスチックで包装しな
くてはなりません。
しかも調理場には、多くのプラスチックが使われております。
そうしたことは、家庭の台所の比じゃないわけですね。
(後略)
★★★
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
住宅街を歩きます。
ちょうどその日が、「プラゴミ」を出す曜日だった場合など、白い
「プラゴミ」の袋が、もう本当に山積みになっています。
いやあ、凄(すご)いものだなあ。
あれだけの量を、どこの家庭でも使うんだ……。
ぼくなど、いつも呆(あき)れながら、指をくわえてそのゴミ集積
所の光景を一人見つめております。
おっととと、ほかにもう「一人」、電線の上の「黒マント野郎クン」
もそう。
もちろん、それらの白いプラスチックの袋に入れられた中味も、プ
ラスチック用品。
どの集積所も山になっていますので、町全体を考えますと、なんと
も凄い量になります……。
じつは、ぼくは、あまり「プラゴミ」を出しません。
きっと、ほかのご家庭に比べたら、3分の1……ぐらいじゃないで
しょうか(もっと少ないかも)。
★★★
そのため、ゴミを出す回数も、ほかの家庭に比べて、まあ3分の1
ぐらいかなあ。
出さない日も、かなりあります。
ぼくの町では1週に2回が「プラゴミ」の日なんですが、それも何
回か過ぎてから、「そろそろ出すか」……なんていう調子なんですね。
家庭で出すこうした「プラゴミ」は、いわゆる「中食(なかしょく)」
として食べた結果なのでしょう。
スーパーや……(省略)。
(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)
その取り組みかた次第では、きっと将来への大きな「一歩」になる
かもしれませんね(もちろん、その逆もありますが)。
でも、「プラゴミ」が減ると、電線の上であのゴミの山を狙(ねら)
っていたギョロ目の「黒マント野郎クン」が、困るかもなあ。
う~む、人間と彼らの「両者」が幸せになる方法は……えっと……
(なんとも、無駄なことを考えている山田クンです)。
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★もし、先日の水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
でご連絡下さい。500円だけいただきますが、お送りしても
かまいません。水曜日の号であれば、過去の分でも結構です。
メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希望しま
す……とご記入下されば、追って、送金情報をお送りします。
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______________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた!★
(即実践・第18話)
~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
の対処方法~
=========================
第18話案内頁→ https://goo.gl/xwTQZK
こんにちは。
「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。
でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。
だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。
それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。
皆さん、予想できました?
まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。
ど、どうすれば、……とね(笑)。
まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。
★★★
ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。
生まれも育ちも海辺の町。
そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。
そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。
そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。
もう涙……です。
まままま、下記の「専用ブログ」をどうぞ……。
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下記の専用ブログの中にあるASPからお求めください。
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(即実践・第18話)
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(「完全版」読者のかたは、お手数ですが、価格が異なっています
ので、「12/8号を見た」旨、事務局まで直接ご連絡下さい)
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連絡、お待ちしています。
お元気で。
★
★
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
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で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。