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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
2018年12月10日(月)号
No.3305
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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▼本日の目次▼
〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:817回:
隠されていたその幕を、いよいよ今回は、スルスル
と上げて、皆さんの目の前に晒(さら)すことにし
ましょう(まあ、先ほどのように、ちと、大げさか
なあ)。
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第101巻
『子を捨てる親たちよ! なぜ君たちは「養子縁組」
の選択肢を持たないのだ!
______________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:817回
______________________________
(この欄は、毎週「月曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20181203050000000.html
★タイトル:
隠されていたその幕を、いよいよ今回は、スルスルと上げて、皆さ
んの目の前に晒(さら)すことにしましょう(まあ、先ほどのように、
ちと、大げさかなあ)。
はい、長らく、お待たせしました(笑)。
え?
私、山田サンなんか、待ってはいなかったって?
ただ、この1週間、この欄だけ、ほんの少し「楽しみにしていた」
だけ……だって?
それは……えっと……ひょっとして同じかも……まあ、いいでしょう。
ただ、前回では、いま述べている「亜硝酸塩(あしょうさんえん)」
が、「ヒスタミン」などの、喘息(ぜんそく)症状を起こすいろい
ろな化学物質を放出させるんだよ……なんてことを、お話ししまし
たよね。
こんなことを、ぼくはいつものように、サラッと言ったあと、シレ
ッとして知らんぷりしておりましたが(笑)……、じつはこれ、人生
では大変なことなんです(大げさではありません!)。
★★★
ほら、魚を食べたりして、顔が赤くなったり、じんま疹(しん)が
出たりするかた、いらっしゃいませんか。
とくに、魚やその加工品なんかでは、この「ヒスタミン」を原因と
する「アレルギー様(よう)の症状」となる食中毒が知られていま
すよね。
体が少しでもそうなると、仕事や育児や介護や家事や趣味などに、
なかなか力が入りません。
だって、そうでしょう。
自分の体に少しでも「ひっかかるようなこと」があれば、ふだん、
いつもその部分が気になりませんか。
つまり、人生で「大ごとになる」っていうこと……とは、そういう
ことなんです(笑)。
★★★
この「(●●」は、私たちの体の中で神経の伝達などにかかわって
いるホルモンの一つなんです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
でも、ふだんは「肥満(ひまん)細胞」なんていう細胞の中に蓄
(たくわ)えられているのですが、ちょっとして刺激があると、こ
の細胞から放出されてしまうわけですね。
その刺激の一つとなるのが、この「亜硝酸塩」……。
こんなものを、皆さんのいつも食べている中に、それこそシレッと
した顔で混入させている企業たち……(笑)。
そして、そんなことを、誰も大きな声で言わない、いまの社会。
この「亜硝酸塩」のために、血管が拡張したり筋肉が収縮したりし
て気管支に症状が出る場合もあるわけですからね。
★★★
皆さんの周囲にも、こうした気管支の病気にかかっているかた、い
らっしゃいませんか(え? 私が? それは、すみません)。
ところが、前回、この欄でお話ししたように、コトは、それだけじ
ゃなかった……。
そして、まさしくこのことこそが、この「亜硝酸塩」問題の核心だ
ったわけです。
隠されていたその幕を、いよいよ今回は、スルスルと上げて、皆さ
んの目の前に晒(さら)すことにしましょう(まあ、先ほどのように、
ちと、大げさかなあ)。
ふだんは外食や中食などまったくせず、食べものにはいつも注意し
て「和食ばかり」を口にしていたかたは、まるで頭の上に、冷たい
水滴(すいてき)がポトリと落ちてきたような気持ちになるのじゃ
ありませんか(笑)。
まままま、下記の文相をどうぞ……。
★ ★ ★
↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
(この「亜硝酸塩」は)……日本にアレルギー患者をこれだけも増
えさせた大きな原因の一つかもしれません。
ところが、それだけじゃない。
いま述べただけでも大問題なのですが、これからお話しする内容は、
ぼくの周囲のかたたちにもいつもお話しして、ふだんの暮らしで十
分気をつけてもらっていることです。
読者の皆さんもぜひお聞き下さい。
それは、この亜硝酸塩が、「ある物質といっしょに」胃の中に入る
と、強力な発ガン物質を生む……という事実なんですね。
このときに生まれる「ニトロソアミン」という物質は、超強力な発
ガン物質です。
そしてこの物質は、亜硝酸塩と「アミン類」という二つの物質が胃
という「酸性環境の中で」生成されるわけですね。
●亜硝酸塩とアミン類がいっしょに胃に入ると強力な発ガン物質
「ニトロソアミン」を生む
さて、それではもう一方の、その「アミン類」とは、何者か。
これが分かれば、こちらを同時に避ければいいわけです。
これは、この名前からも想像できるように、タンパク質の成分で、
アミノ酸の一種です。
魚やタバコ、薬、農薬などにも多く含まれていますが、とくに魚が
問題でした。
つまり、ぼくたちは魚を煮たり焼いたりして食べていますが……
(省略)。
(次回のこの欄に続く)
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。
「この『●●』は、私たちの体の中で神経の伝達などにかかわっ
ているホルモンの一つなんです」
【選択語句→ ヒステリー、ヒスタミン、ヒスパック】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
っています。
答え→ ヒスタミン
【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみ
に!】
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【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜
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電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい。
PDF版は上記の方法で、当事務局へご連絡下さい。価格は同じです。
★「社会の裏側!」第101巻★
『子を捨てる親たちよ! なぜ君たちは「養子縁組」の選択肢
を持たないのだ!』
~2週間に1人の子どもが、親に殺されている現実をぼくは悲し
みます。「養子縁組児童保護法」が成立はしましたが、欧米に
比べて、まだまだこれだけも課題が~
第101巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2zRhzer
山田博士・著
(詳しい概略や目次などは、上記の「案内サイト」をどうぞ。「P
DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。
ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きします)
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。