短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/11(火)◆読者へのお返事:きっと、「山田サン、そんなこと書生気質に過ぎないよ」なんておっしゃるかたも……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年12月11日(火)号
      No.3306

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   「シェア」や「いいね!」をポチッとしていただけま
   せんか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1585

    お蔭さまで、メルマガから大きな気付きを得て、日々の生
    活に大変役立っております……

   (S.Sさん、静岡県御殿場市、女性、42歳、主婦)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先週の金曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)
    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~








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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1585

 お蔭さまで、メルマガから大きな気付きを得て、日々の生活に
 大変役立っております……

 …………………………………………………………………………
   (S.Sさん、静岡県御殿場市、女性、42歳、主婦)



山田博士様。

いつも楽しくそして有益な情報をありがとうございます。

お蔭さまで、メルマガから大きな気付きを得て、日々の生活に大変
役立っております。

これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。


           ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

いやあ、嬉しいお便り、本当に光栄です。

ぼくは、こうしてこの10数年、毎日ヒイヒイ言いながら、このメ
ルマガの原稿を書き続けてきたわけですが、やはり、こうして、具
体的なお便りをいただくと、俄然(がぜん)、張り切ります(笑)。

やはり、ぼくも人間。

いつも口では勇ましいことを言ってはおりますが、無機質の「ロボ
ット」のように、すべての悪環境を度外視しながら笑顔で前に進む
……ようには、なかなかなれません。

どれだけ小さなことでもいい。

ちょっとしたことに感動したり、あるいは、自分でそのような環境
にわざと入り込んだりして、いつも「自分を励まして」おります。

世の中、自分となんの関係ない他人を、誰が褒(ほ)めますか。

だから、仕方ない、いつも自分で「自分を褒めて」やりながら、毎
日を無理に闘っているわけなんですね(笑)。

              ★★★

まあ、トカナントカ言っていますが、ぼくなど、ほとんどお馬鹿の
部類に入ると、思っています(自分でそう思っております)。

だって、いままでの人生、そのほとんどが「利益・度外視」で、突
っ走って来ましたしね。
普通の人なら、そんなこと、しません。

だからなのでしょうか。
いままでの過去を振り返ってみますと、本当に不思議なことに、何
をしても、「しっかりと」そうじゃない方向に向かっているわけで
すね(笑)。

これは、本当に不思議。

きっと神様は、「山田クンには、もっともっと苦労をかけさせない
と、必ずアイツは安易な方向に向かうからなあ」……と、思ってい
らっしゃるのではないでしょうか。

ぼくは、そう思っています。

だから、何か問題が起こると、「あ、まただ……」と、ヘンに納得
して、お尻に長い鞭(むち)を当て続けることになるわけです。

              ★★★

まあ、そうして、いままで歩いてきました。

でも、どんな人でも、人生なんて非常に短いですよね。

どれだけ体に留意しても、どれだけ環境が良くても、どれだけ裕福
であっても、人間のいのちなんて、わずか「100年少々」。

たったのこれだけの時間を……(省略)。






(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)






そのために、少しでも、ぼくの思いを多くのかたに届けたいんですね。

きっと、「山田サン、そんなこと書生気質(しょせいかたぎ)に過
ぎないよ」……なんておっしゃるかたもいるでしょうね。

でも、ぼくはいっこうにそういう声は平気(笑)。

だからSさん、もし、このメルマガから、何か「お気付き」になる
ことがあれば、ぜひ、ぼくと今後もごいっしょに、お歩き下さい。

お元気でね。








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【2】
    あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
    品集! ぜひどうぞ。

   (先週にご案内しましたが、まだご覧になっていない
       かたのために、再度お載せしました)

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          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
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   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

=======================
       第17話→ https://bit.ly/2QoxIlI


             ★目次★

   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。

       第17話→ https://bit.ly/2QoxIlI





               ★
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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
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  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

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