短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/12(水)◆日本人を、低賃金奴隷にさせる「移民法」は、不要です!「ある人物」が背後で利権を得ようと……

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年12月12日(水)号
      No.3307

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   さらに整理して概略を付け、電子本として公開する
   予定です:
     (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『日本人を、低賃金奴隷にさせる「移民法」は、
    不要です!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先週の土曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た(即実践・第18話)








______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼


   日本人を、低賃金奴隷にさせる「移民法」は、不要です!

 ~人手不足なのに賃金アップをしたくない。こうした企業側の
  思惑で出て来たのが「移民法」です。じつは、「ある人物」が
  背後で利権を得ようとしています。あなたの子孫にも影響が~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)



    ~目次~

★(第1章)

この「移民法」の目的について、結論をまず先に言いましょうか。
この法律の目的は一つ。いいですか。よく聞いておいて下さい。そ
れは、企業たちが、「働く人たちの賃金を上げたくない」ためなんで
す。そのため、突然、この「移民法」を持ってきたわけですね……

★(第2章)

今後、こうした「移民」たちが数十万人規模で日本にやってくるこ
とも予想されますが、もっと驚くのは、受け入れ分野などは、法務
省令で定めます……という部分なんですね。つまり、今後は、役人
の「さじ加減次第で、どうにでもなる」わけ。労働者派遣が解禁さ
れたのと同じ構図です。あれも、少しずつ改悪されましたしね……

★(第3章)

日本はすでに、「移民大国」なんです。つまり、経済協力開発機構
OECD)加盟35カ国の最新(2015年)の「外国人移住者
統計」では、日本への流入者は、前年比約5万5千人増の約39万
人となりました。すでに世界第4位なんですね……

★(第4章)

かつて、「規制緩和」で各方面に大混乱を起こした人物がいます。
いろんな事件には、いつも彼の陰がその裏側に見え隠れしています。
今回のこの「移民法」も、そうでした。彼の言うとおりに政府が動き、
彼の顧問をしている組織にカネが落ちる。そこで、今後、ぼくたち
はどうすればいいのか、少し考えてみることにしました……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

この「移民法」の目的について、結論をまず先に言いましょうか。
この法律の目的は一つ。いいですか。よく聞いておいて下さい。そ
れは、企業たちが、「働く人たちの賃金を上げたくない」ためなんで
す。そのため、突然、この「移民法」を持ってきたわけですね……



先日、帰宅途中に、駅前のコンビニに寄りました。

レジにいた店員さんは、若い男性です。

でも、一見して日本人じゃないんですね。
そう、肌の色から判断して、インドあたりの人なのかなあ。

ぼくはそう思いながら、レジでお金を払っている最中に、なんとな
く聞いてみたのです。
なるべくゆっくりと、しっかりと、日本人らしい発音をしながら……。

「あなた……どちらの国から……いらしたの?」

「はい、スリランカです」

ぼくより上手な日本語が、素早く飛び出してきたのには、驚きまし
たね(笑)。

「おっととと……。ス、スリランカ? いやあ、それは遠いところ
から、お疲れさんだねえ! じゃ元気でね!」

ぼくは慌(あわ)てて、ワケの分からないことを言いながら別れま
したが、スリランカと言えば、子どものころに習った地図では、確
か「セイロン」と言う名前の国だったなあ。

そして、セイロンの首都は、コロンボ……だったような(ご免なさ
い、いまは変わったみたいですね)。

セイロンは紅茶の生産地……ぐらいしか頭に無かったので、そのと
きは話題を振ることもできませんでしたけれど、ぼくの言葉に応
(こた)えた彼の笑顔が、いつまでも印象的でした。

いまは、このように、すぐ近くで「外国人」が働いています。

ぼくは、本来、どこの国の人であっても、こうしてぼくたちとい
っしょに、「平等に」働くことができる環境なら、喜ばしいなあと
思っています。

そうすれば、彼らの生活も安定しますしね。
日本人もみんなが楽しい。

現に、いまの彼とのように、互いに笑顔で会話ができるのですから。

とくにぼくは若い人が大好きなので、彼らが楽しい雰囲気で働いて
いたりする光景を見るのは、本当に幸せ。

だけど、ひと言(こと)ぐらいの挨拶では、彼らの笑顔の裏に隠さ
れた「本当の真実」は、何一つ、見えてはこないんですね。

彼らの心には、悩みや憂(うれ)いは潜(ひそ)んでいないのだろ
うか。
彼らは、日本に来て、幸せなのだろうか。

それとも……。

なんてことを考えていた矢先、いわゆる「移民法」なる法律が、2
018年の12月8日の未明、とうとう参院本会議で強行採決
れました。
ついに、成立したんですね。

これには、ぼくも驚きました。

こんなにも簡単に、一つの法律が決まるわけ?

しかも、これだけ大事な、日本の将来や子孫たちに大きな影響が行
くであろう法律が、強行採決とは……。

この「移民法」の正式な名前は、「出入国管理及び難民認定法及び
法務省設置法の一部を改正する法律案」(いやあ、長い名前だなあ)。

ぼくは、「移民法」と呼びます。

だって、政府が何と言おうと、これはまさしく、「●●」を日本に
今後、どんどん入れようとするスタートの法律に間違いありません
から(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

でもこの法律は、「新しい在留資格を作る」ということ以外、ほぼ
何も決まっていないんですね。

「移民」たちの受け入れ数や報酬の水準、日本語習得の支援や相談
といった、「支援計画の中身」さえ、何も決まっていないわけです。

それなのに、未明に成立させた。
しかも強行採決

いったい、政府は、何を急いでいるのでしょうか。
そして、その背後に誰がいるのか。

皆さんも、興味ありませんか。
今回の、この慌(あわ)ただしさに……。

確かに、この法律の名前どおり、、出入国管理や難民認定など、さ
まざまな内容がてんこ盛りです。

それなのに、この法律の審議は、たったの15時間!

一時期騒がれた「安全保障関連法案」の審議時間が、100時間を
超えていたのに比べると、今回の、日本の将来を左右する法律の審
議としては、あまりにも短い……と、思えませんか。

じつは、この法律は、日本人の未来永劫(みらいえいごう)にわた
って、まさしく「安全保障関連」そのものでもある内容なんですね。

それなのに、それなのに……。

まあ、それは横に置いておいても、この「移民法」。

ぼくはそう呼びますが、政府の面々たちは、どうも、この「移民」
という言葉を使うのがイヤなようですよ(笑)。

だから、いつもこの言葉を避けています。

たとえば、「外国人材」とか「外国人労働者」とかに言い換えてね。

でも、そうすればするほど、この本質が、じつは「移民」問題なん
ですよ、皆さん……と、国民に、「問わず語りで」話しているよう
で……。

きっと政府たちは、「私、この法律の本質だけは国民に知られたく
ないの」(笑)……ということなのでしょうね。

そういう意味では、政府はきわめて正直(正直なことは、いいこと
です)。

でも、ぼくたちは、ただ笑って見過ごしているわけにはいきません。

ほかならぬ、ぼくたちの子孫を「奴隷化させるトンデモナイ法律」
なのですから。

そして、政府は、今回、この法律のために、新たな省庁まで新設し
ました。

曰(いわ)く……「出入国……在留……管理庁」だとか。

このような省庁が生まれるわけですから、また新たに、役人たちに
利権が生まれ、役人たちだけが儲かる仕組みが出来上がるわけなの
でしょう。

過去、何度、同じことをしてきたことか。

そして、なぜマスコミたちはそのような実情を話さないのか。
国民も黙っているのか。
温和(おとな)しくて無口なぼくには、分かりません。

でも、わざわざ新しい省庁を新設するとは、政府たちの、この「移
民法」にかける本気ぶりが分かるような気がします。

どうしても、この「移民法」を成立させて、企業たちの要望に応
(こた)えなくてはならない。

それができなければ、自分たちの首が、どうも危ない(笑)。

……と言うことなのでしょうね。

この「移民法」の目的について、結論をまず先に言いましょうか。

この法律の目的は一つ。

いいですか。
よく聞いておいて下さい。

企業たちが、「働く人たちの賃金を上げたくない」ため……なんです。
目的は、これ以上でも、これ以下でもない。

いままでしばらくは、社会はデフレということもあり、「人余り状
態」が続いていました。
そうでしたよね。

そのため、国民の多くは、「低賃金で過酷な労働」を強(し)いら
れて、長い間苦しんできたのです。

「ウチがイヤなら来なくてもいいんだよ。君の代わりはいっぱいい
るから」……なんて言われてね。
これでは、賃金が上がるはずもありません。

そして、その結果、周囲を見て下さい。
消費がずっと落ち込んでいるじゃありませんか。

それは、賃金が上がっていかないからなんですね。

まあ、税金でまかなわれている公務員は、別です。
毎年何があっても必ず上昇しますからね。
ただ最近は、非正規の公務員も増えましたけれど。

でも、このところ「少子化」が進み、若者の数も減少した結果、よ
うやくここに来て、「賃金の上昇が見込める時代」が到来したわけ
です。

これは、多くの働く人たちにとって、輝く時代がやっと来たわけと
いう意味なんですね。

でも、企業たちにとっては、その逆。
いまの賃金を1円たりとも上げたくはない。

そして、いままでどおりの「低賃金で、サービス残業という名前の
無報酬労働」をしてくれる人を……探すようになったわけですね。

いわば、企業の「奴隷になれる人」。

そういう事態が、いま叫ばれている「人手不足」の真実でした。

だけど、「自分から奴隷になる人」なんて、この日本に一人だって
いません。

つまり、そんな条件に応える人なんて、「ネコ一匹だって」いませ
ん(笑)。

そのため企業側は政府に圧力をかけ、外国から低賃金労働者を呼び
寄せようじゃないの……となったわけですね。

商品を輸入するのじゃなく、生身(なまみ)の人間を輸入しようと。
このような単純な発想自体、きわめて滑稽(こっけい)です。

以前のように、企業が外国に進出して工場を作るのじゃなく、外国
から外国人労働者を呼び寄せる。

こうすれば、外国へ出て行くコストもかからず、企業にとってはい
いことばかりですよね。

そういうことが、今回の「移民法成立の根底」にある……。

そしてそれは、ほかならぬ、日本人の労働環境を悪くするというこ
とに、ストレートにつながって行く。

だって、より低賃金でも働いてくれる外国人労働者が日本に入って
くれば、日本人たちへの賃金は上昇しないし、その結果、日本国内
が不景気になって、来日した外国人たちが、今度は首を切られるこ
とにでもなれば……。

いったいどうなります?

彼らの行く場が無くなります。

彼ら外国人には、日本国内に故郷があるわけじゃありません。
戻る場所がない。

そこへもし、良からぬ輩(やから)が近づいてきて……。
そうなれば、日本国内の治安が、ずっとずっと悪くなること必至です。

まあ、そのあたりは、あとで述べることにしましょう。

下記で、今回成立したその「移民法」なるものとは、いったいどう
いうものなのか。
ここで、ちょっと、述べておきます。

今後、もし何かこの「移民法」の問題が起こりましたら、この原稿
を、どうぞ紐解(ひもと)いてみて下さい(注:つまり、そのと
き、この原稿を取り出して読んで下さい、ということです。笑)。



★(第2章)

今後、こうした「移民」たちが数十万人規模で日本にやってくるこ
とも予想されますが、もっと驚くのは、受け入れ分野などは、法務
省令で定めます……という部分なんですね。つまり、今後は、役人
の「さじ加減次第で、どうにでもなる」わけ。労働者派遣が解禁さ
れたのと同じ構図です。あれも、少しずつ改悪されましたしね……



今回の、この「移民法」……。

まあ、これの骨子を簡単に言えば、農業や建設業などの単純労働に
おいても、最長5年の期限で、外国人労働者を受け入れようじゃな
いの……というところでしょうか。

いままでは、「技能実習生」を除いては認められませんでしたからね。

「移民法」の成立に先立って、2018年11月2日の閣議後に、
記者たちの質問に答える山下法相の質疑応答を見ますと、政府の思
惑がよく分かります(出所:「産経ニュース」2018/12/11)。

ちょっと、下記をご覧下さい(一部分のみ)。


Q 今回の改正法案では、どんな「在留資格」を設けるのか

A 一定の技能を持つ人を対象とした「特定技能1号」と、熟練し
た技能を持つ人が対象の「特定技能2号」の在留資格を新設します。

1号は在留期限が通算5年で、家族帯同を認めません。
2号は配偶者と子供の帯同も可能で、条件を満たせば永住にも道が
開けます。

Q 受け入れ分野は?

A 改正法案の成立後、法務省令で定めます。
政府は建設業や農業など14業種から対象分野を検討しており、業
種別の受け入れ人数などの調整を進めていますが、数十万人規模に
なる可能性もあります。


……とまあ、凄(すご)い内容ですよね。

上記にありますように、今後、数十万人規模に広がることも予想さ
れますし、もっと驚くのは、「受け入れ分野などの詳しくは、改正
法案の成立後、法務省令で定めます……」という部分じゃありませ
んか。

今回は、何が何でもこの「移民法」を成立させたい。

そして、その詳しい中身は、あとで省庁の省令で決めることにする
……ということ。

つまり、今後は、役人の「さじ加減で、どうにでもなる」わけですね。

そんな法律って、ありますか。

外の箱だけ先に作っておき、「あとで、国民が忘れたころ、少しず
つ……改悪させて……ゆく」。

でも考えてみれば、この方法って、いままでずっと、政府の常套
(じょうとう)手段でしたよね(笑)。

いままで、そういうことを、国民はたくさん経験してきました。

もし、それらをすっかり忘れているとすれば、それは歴史をまった
く「学習していない」……ということになります。

つまり、その人は、人間以外の生きものになってしまった……とい
うことかなあ(すみません。笑)。

たとえば……(省略)。





               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          





そのほか、さまざまな方策がいっぱいあります。
地方で埋(う)もれている人たちに、いまのようなネット社会だか
らこそできる仕事をしてもらうとか。

この素敵な日本という国を、「日本人の、日本人による、日本人の
ためのニッポン」に、ぜひ、ごいっしょにしてゆきましょうよ、ご
同輩!

でも、冒頭で述べた、コンビニで働いていた、あのスリランカから
来た笑顔の青年。

彼なんかには、日本で働いてほしいしなあ。

う~むむむ。
さて困った。

皆さん、いいお知恵を下さい。

さてさて、それじゃ、今回はこのあたりで、引っ込むことにします。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「だって、政府が何と言おうと、これはまさしく、『●●』を日
  本に今後、どんどん入れようとするスタートの法律に間違いあ
  りませんから」

        【選択語句→ 庶民、移民、市民】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 移民

★★もし、本日の「完全版」をご希望のかたは、事務局までご連絡
 下さい。手間代として500円だけいただきますが、特別お送り
 してもかまいません。過去の分でも結構です。メッセージ欄に、
 ……何年○月○日号の「完全版」を希望します……とご記入下さ
 れば、追って、送金情報をお送りします。








______________________________

【2】
    あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
    品集! ぜひどうぞ。

   (先週の土曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました)

______________________________



          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
   =========================

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた!★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================

      第18話案内頁→ https://goo.gl/xwTQZK


              ★目次★

はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

      第18話案内頁→ https://goo.gl/xwTQZK





               ★
               ★
               ★


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  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
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  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
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 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。

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