短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:1/25(金)◆読者へのお返事:「和をもって尊しとなす」の本当の意味。どんなことも成し遂げることができます…

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年01月25日(金)号
            No.3335

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者からの
 声をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。
 毎回、お楽しみに!:

   ■No.1591

    巷(ちまた)では秘密にされていることを、ハッキ
    リ言っていただいて、胸がすくようです……

   (Y.Yさん、埼玉県新座市、女性、62歳、私立大
    学職員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の火曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)








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【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

  この欄は、毎週「金曜日」に掲載します。お楽しみに!

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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1591

 巷(ちまた)では秘密にされていることを、ハッキリ言っ
 ていただいて、胸がすくようです……

 ……………………………………………………………………
(Y.Yさん、埼玉県新座市、女性、62歳、私立大学職員)



いつも、とても大切なことをお教えいただき、感謝しており
ます。

巷(ちまた)では秘密にされていることを、ハッキリ言って
いただいて、胸がすくようです。

ご健康にご留意なさって、これからも、引き続きお願い申し
上げます。


         ■山田からのお返事■


Yさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、本当に嬉しく思っています。

確かにぼくは、「巷(ちまた)では秘密にされていることを、
ハッキリ言って」いるのかもしれませんね(笑)。

日本は、隣りに存在するいくつかの国とは違い、自分の思っ
たことを、曲がりなりにもこうして公言できる社会ですから、
その意味では、ありがたいなと思っています。

もちろん、ぼくたちがしなければならないことは、この日本
にも山積しています。

右を見ても左を見ても、悲しいことばかり。

でも、そういう社会の中で、昨日より今日、今日より明日…
…という具合に、一歩ずつコトを進めて行けば、一進一退を
続けながらでも、必ず、子孫たちに、「素敵なお土産(みやげ)」
を手渡しできると思うんですね。

             ★★★

ぼくが一番怖れているのは、世界の中で「孤立」すること。

いかに、この日本が歴史も長くて、素敵な文化をもち、自然
が豊かで、人情味に溢れた人たちばかりがいると言っても、
先の大戦のときのように、日本が外国に一人も友人も持たず
に孤立すれば、必ず、またまた「敗戦」し、国土は廃墟とな
ると思っています。

それじゃ、そうならないために、どうするか。

世界にも珍しいほど、優れた長い歴史を持った日本。
そして、世界にも珍しいほど、優れた技術や技能などを持ち
続けてきた日本。

ぼくは、日本のこうした本当の事実こそ、「世界を救う」こ
とができるものだと、本気で信じております。

そのためには、いまの日本のように、さまざまな現実を隠し
てはいけない。

すべてを白日(はくじつ)の下(もと)に晒(さら)す必要
があるわけですね。

いわば、原点に戻ること。

             ★★★

戦後、70数年経って、日本の企業の経営者たちや官僚など
は、自分の利益と保身しか考えなくなりました。

その結果、彼らに首を切られた労働者たちの悲哀(ひあい)
を、たとえ1gでさえ自分の心で受け止めることができなく
なってしまったわけですね。

そのような人が支配者にいるのは、本当に悲しいことです。

日産自動車カルロス・ゴーン容疑者しかり、あるいは、厚
労働省の「毎月勤労統計」で、長年にわたり不適切な調整
が行われて、雇用保険など計500億円余りもの支給不足が
あったとか。

そんなこと、いままでなら、誰が信じます?

ぼくたちは、国民のために汗を流してくれているはずだと信
じるからこそ、強制的に毎日、毎日、税金を払っているわけ
ですよね。

誰が、こんな税金なんていう強制徴収されるお金を役所に払
いたいものですか。

イギリスで発明されたこの「税金徴収」というシステムこそ、
多くの国民を牛耳(ぎゅうじ)るための源泉だったわけなん
ですね。

             ★★★

だからこそ、いつもメルマガでも述べております食や環境や
いのちなどの暮らしの問題も、徹底的にメスを入れるべきだ
と思っているんです。

日本が大好きなぼくの、これこそが義務なんですね。

これは、Yさんがおっしゃるように、「巷では秘密にされて
いることを、ハッキリ言っていただいて」……と言うより、
ぼく自身のためでもあるんです。

いまのような国に住まわせていただいているわけですから、
青い空は青いままで、子孫たちに引き渡したいんです。

そのためには、いまこそ、あの言葉。
「和(わ)をもって尊(とおと)しとなす」……。

この言葉こそ、再度、胸に置きたいなと思っております。

この言葉は、もうご存じのように、聖徳(しょうとく)太子
が8世紀に制定したとされる「十七条憲法」の、第一条の冒
頭にある言葉ですよね。

             ★★★

この言葉は、本当に含蓄(がんちく)があるなあ……と、い
つもぼくは思っているんですよ……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★


(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★








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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

  (先日ご案内しましたが、まだご覧になっていない
      かたのために、再度お載せしました)

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       先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

=======================

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】

【特典付き!】
   「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

    詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


◆ご希望のかたへ:

ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下
さい。
もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務
局まで、ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○月○
日号を見ました。即実践の第○話を直接希望します」……と
記入して下されば、送金情報をお送りします。
        事務局→ http://goo.gl/t12Yx

また、「完全版」読者のかたは価格が異なっていますので、
お手数ですが、当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

        「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。