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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年01月31日(木)号
No.3340
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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▼本日の目次▼
〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:824回:
この物質(「BHA」)は、下記の本文でも述べて
おきましたが、1982年に、一度「全面禁止に」
……なろうとした物質でした。それがあなた(笑)。
いま、あなたがレストランで外食をしたり、スーパ
ーやコンビニなどで購入した「中食」などのメニュ
の多くに、堂々と……
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第2巻
『ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新
生児の男女比が驚くことになっている!』
___________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:824回
____________________________
(この欄は、毎週「木曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190124050000000.html
★タイトル:
この物質(「BHA」)は、下記の本文でも述べておきまし
たが、1982年に、一度「全面禁止に」……なろうとした
物質でした。それがあなた(笑)。いま、あなたがレストラン
で外食をしたり、スーパーやコンビニなどで購入した「中食」
などのメニュの多くに、堂々と……
本日から、新しい項目になります。
もう、読者の皆さんは、いままでお話しをしてきた「亜硝酸
塩(あしょうさんえん)」については、きっと夢に出てきて、
うなされていらっしゃるのではないでしょうか(笑)。
え?
うなされはしないけど、なぜか、ハムやソーセージの色を思
うたび、私ってお腹が空(す)くタチなので、耐えるのが大
変だった?
どうも意味が不明ですが、想像するところ、あなたは食いし
ん坊さんのようで……。
ま、それはともかく、今回からは、もう一つの極悪(ごくあ
く)添加物である「BHA」……を述べております。
★★★
これ、「ビーエッチエー」と、そのまま読んで下さい(笑)。
難しくありませんが、これを略さずに読みますと、きっと舌
を噛(か)まれると思います。
つまり……「ブチルヒドロキシアニソール」(どうでした?)。
まあ、正式な名前など、どうでもいいんです。
この「BHA」は、脂溶性(しようせい。脂に溶ける性質)
の有機化合物で、主に酸化防止を目的として使われる添加物
なんですね。
そうそう、化粧品などにも……使用されております(笑)。
要は、こういう物質が、ふだんのあなたの食卓に、平気な顔
をして使われているってこと。
それを、今回はぜひお知り下さい。
マスコミも誰も、そんなこと、いまさら言いません。
だって、この問題を広く知らせて、スポンサーの機嫌を損
(そこ)ねても、彼らの利益にはなりませんから。
このメルマガぐらいです、こんなことを叫んでいるのは(笑)。
★★★
この物質は、下記の本文でも述べておきましたが、1982
年に、一度「全面禁止に」……なろうとした物質でした。
驚くでしょ。
それがあなた(笑)。
いま、あなたがレストランで外食をしたり、スーパーやコン
ビニなどで購入した「中食」などのメニュの多くに、堂々と
使われております。
いったい、何に使われているのかも、述べることにします。
そして、家族もワンコもダンナも、みな、こうしたものを体
に入れているわけですね(なぜ、ダンナがワンコのうしろに
続いているのかなあ)。
もちろん、それは、●●からの圧力のためです(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。
そうしたことについても、今回、述べて行きますので、どう
ぞ、「楽しみに」ご覧下さい。
★★★
ぼくたちの社会は、一見、自由です。
一見、民主主義です。
だって、選挙でちゃんと議員たちを選んでいますからね。
でも、だからと言って、すべてを信用するのも考えものです。
必ず、組織というものは、腐敗します。
なぜなら、人間が行うものですから。
最近の政府内でのさまざまな「隠蔽(いんぺい)事件」を見
てみても、現実には、もの凄(すご)い「不自由で非民主主
義社会」になっていたことが、よく分かります。
それに企業の世界でも、先日の日産自動車の「ゴーン大事件」
のように、ぼくたちの頭にゴーンと大きな石ころが投げられ
たようなことが、日常的に行われているわけですね。
こんなこと、まったく珍しくもない。
★★★
まあ、考えてみれば、敗戦直後からいままで、ぼくたちは呑
気(のんき)なものでした。
なにしろ、日本の経済力が世界第2位にまで到達し、「ジャ
パン アズ ナンバーワン」……だなんておだてられていた
わけですしね。
まるで、いまの中国の状況のよう。
お金が、悪いものをすべて、呑(の)み込んでいたわけです。
ところが、この数年、一つ一つ、その実態が見えてくるよう
になりました。
その意味では、社会は、少しは「まともな方向」に向かって
いるのかもしれません。
事実が浮かび上がってくるようになりました。
今回のこの「BHA」についても、そのような歴史の流れの
中で、しかと眺めてみて下さい。
いまだからこそ、この問題を叫ぶ必要があるわけですね。
そのため、数十年前、そして数年前に見ていたこの「BH
A」が、いま、別のものに見えてくるはずです。
ささささ、それでは、下記をご覧下さい。
★★★
↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
極悪添加物 BHA
~全面禁止になるはずだった物質~
かつて、発ガン性ありということで、禁止寸前までいった
BHA。業界の圧力で生き残り、今も酸化防止剤として、
ひっそりと使われている。
●BHAをラットのエサに加えた結果、約3割のラットの胃
の細胞がガン化
かなり以前、ある新聞のトップに載った記事を紹介しましょう。
これは、衝撃でした。
「加工食品に使われている酸化防止剤BHA 発ガン性の疑
い 即席めん、マーガリン、魚介製品など広く使用」(「毎日
新聞」1982年4月4日)
この見出しのあとに、さらに小見出しで、「厚生省(現・厚
労省)、全面禁止へ……」と、間違いなく続いていました。
だから多くのかたは、現在では、まさかこんなものが食べも
のに使われているはずがないと、思っていらっしゃるかもし
れません。
ところが……。
★★★
この実験は、ラット(ネズミ)300匹を使って2年という
長い時間をかけて確かめた壮大なものでした。
しかも2%のBHAをエサに加えた結果、約3割の胃の細胞
がガン化したという、もう誰が見ても、「真っ黒な結果」だ
ったわけですね。
ところがいまも、大きな顔をして、このBHA(ブチルヒド
ロキシアニソール)は、「あるもの」に使われております。
なぜなら……(省略)。
(次回のこの欄に続く)
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。
「もちろん、それは、●●からの圧力のためです」
【選択語句→ 内部、軍部、外部】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
になると思っています。
答え→ 外部
【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
(三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
どうぞお楽しみに!】
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【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜
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★「社会の裏側!」第2巻★
『ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生
児の男女比が驚くことになっている!』
~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数字
になっていますが、あなたが加害者でないと言えますか~
第2巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2DIQNao
山田博士・著
★目次
★(第1章)
年間150億円もの税金を使って、女子中高生たちを泣かせ
ている「事件」とは……
★(第2章)
とうとう、2013年の3月25日、「全国子宮頸がんワク
チン被害者連絡会」が設立されるまでに……
★(第3章)
商品名「サーバリックス」というワクチンを3回接種された
高校2年の16歳の娘が、その後どうなったのか……
★(第4章)
商品名「ガーダシル」というワクチンを接種された中学1年
の娘は……
★(第5章)
この子宮頸ガンは、子宮の入口あたりにできるガンだが……
★(第6章)
「中学入学お祝いワクチン」と銘打って、入学する1年生の
女子全員への全額補助でのワクチン接種とは!……
★(第7章)
なのに、このワクチン接種は、表向きは「任意接種」になっ
ているのだ。この卑怯(ひきょう)さをどう見たらいいのか
……
★(第8章)
予防接種には2種類ある。それなのに、このワクチンはこれ
らの法体系を無視したものだった……
★(第9章)
この薬の認可劇を、あなたはどう見るか。もの凄い黒い霧が
立ちこめている……
(最後にひとこと)
★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内
(詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いし
ます。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割
引きします)
第2巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2DIQNao
★★★
★★★
★★★
(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ
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105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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