短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:3/5(火)◆春近しです。読者の会「博々亭」にいらっしゃいませんか。何もいりません。笑顔だけ持ってきて下さい

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月05日(火)号
            No.3368

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





       ▼3月の読者の会ご案内▼

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:3/16(土)、13:30~15:00
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
   らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   ぼくと膝(ひざ)を交(まじ)えて、お茶でも
   ……いかがです?

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            ▼目次▼


【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    この欄で、昨日も述べました。

    ミツバチがいなくなれば、人間たちは「本当に」
    困るんだよって。

    こんな小さな昆虫が、万物(ばんぶつ)の霊長
    (れいちょう)だなんて威張っている人間どもの
    存在に、これほど大きな位置を占めていた、だな
    んて。

    まあ、多くのかたはきっと驚きだと思います。

    昨日も少し触れましたが、この自然界では、被子
    (ひし)植物(花の咲く植物)のほとんどが、こ
    れらミツバチやマルハナバチなどの「ポリネータ
    ー」たちに依存しているんですね。

    そして、それら「ポリネーター」たちに頼って種子
    (しゅし)を作り、次世代を残しているわけ。

    そう、大切な種(たね)を作ってくれる……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
    い対処法!』

    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
     です~ (“即実践”第10話)

     また、8回目の「3.11」が……やってきます。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。
   「短縮版」読者のかたは、ぜひ……

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……3/2(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
松本市無人ヘリ「ネオニコ農薬」散布、即お止めなさい!

 ~この薬剤は「発達障害」につながるのですが、散布後の
  松林では保育園児たちが転げ回って遊んでおります~


            (前略)


ところで、こうしたミツバチがこの世から消えたら、どうな
るのか……。
考えたこと、あります?

え?

刺されることがなくなるから助かる?
おっととと……と、とてもそんな「小さな」ものじゃありま
せんっ!

その結果、ぼくたちの食糧が無くなるわけです。
これ、重大なことなんですよ。

ぼくたちは、食糧があるから生きられる。
もし、どれだけお金を積んでも、それらが手に入らなくなれ
ば……。

だって、ミツバチは、「ポリネーター」なのですから。

え?
ポリタンクかって?

……じゃ、ありませんっ(笑)。

この「ポリネーター」とは、「花粉媒介者」のことなんですね。

この「ポリネーター」には、ミツバチだけじゃなく、このほ
かにも、ハナバチなどのハチ類や、それにチョウ、また蛾
(が)などの昆虫もいますけれどね。

でも、このミツバチの役割は、本当に大きい。

だから彼らが消えれば、大変なことになります。

このミツバチは、自分の幼虫の餌(えさ)として、蜜(み
つ)や花粉(かふん)を集めますよね。

ところがその途中で「オシベの花粉」を「メシベ」に運ん
で、受粉をしてくれる、大切な「ポリネーター」なんです。

彼らがいなくては、野菜や果物の受粉がうまく行かない。

            (中略)

まあ、そのように、この自然界では、被子(ひし)植物(花
の咲く植物)のほとんどが、これらミツバチやマルハナバチ
などの「ポリネーター」たちに依存しているんですね。

そして、それら「ポリネーター」たちに頼って種子(しゅ
し)を作り、次世代を残しているわけ。

つまり、ぼくたちの大切な食糧を作ってくれているわけです。

CDが無くても困りませんが、カボチャが無くなれば、ぼく
は困る(笑)。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


この欄で、昨日も述べました。

ミツバチがいなくなれば、人間たちは「本当に」困るんだよ
って。

こんな小さな昆虫が、万物(ばんぶつ)の霊長(れいちょう)
だなんて威張っている人間どもの存在に、これほど大きな位
置を占めていた、だなんて。

まあ、多くのかたはきっと驚きだと思います。

昨日も少し触れましたが、この自然界では、被子(ひし)植
物(花の咲く植物)のほとんどが、これらミツバチやマルハ
ナバチなどの「ポリネーター」たちに依存しているんですね。

そして、それら「ポリネーター」たちに頼って種子(しゅし)
を作り、次世代を残しているわけ。

そう、大切な種(たね)を作ってくれるわけなんです。

             ★★★

つまり、ぼくたちの大切な食糧を作ってくれている。

CDが無くても困りませんが、カボチャが無くなれば、ぼく
は困る(突然、何を言っているのか。笑)。

さて、それではどうして、そのようなミツバチたちを殺して
しまうような「ネオニコチノイド系農薬」を、家の中だけじ
ゃなく、自然界そのものに撒(ま)くのか。

とくに松枯れ対策として、この「ネオニコチノイド系農薬」
を撒いているのか。

なぜ、松枯れをするのか……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






さて、外は雨(この原稿を書いている昨日のことです)。

3月に入ってから急に冬に戻ったかのようで、冷たい雨が降
り続いたり、強い風が吹き抜けたり……。

もうぼくなど、いつも指先が真っ白で、パソコンに向かって
も、しばらくは指をさすっていなくては、動いてくれません。

それでなくても鈍(にぶ)い頭なのに、指先まで鈍くなって
しまってはね。

皆さんだけは、どうぞ、温かくしてお過ごし下さい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
         ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽
しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
   =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」
             第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対
   処法!』

   また、8回目の「3.11」が……やってきます。

=======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第
  一歩はこう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

   全部で58頁の大ボリュームです。

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


            ★目次★

プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、
    何のために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる
    「平和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フク
    シマ」の本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどう
    いうものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方
    法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」
    を乗り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付でき
    ます。電力各社の「原発の占める発電量」の割合も
    載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


◆ご希望のかたへ:

ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下
さい。
もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務
局まで、ご連絡下さい。
その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。即実践の
第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情報を
お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数
ですが、当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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       発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

         「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

       事務局への連絡はこちらへどうぞ
         → https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。