短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:4/9(火)◆さて、缶の「エビスビール」はどうなのかと、この社長に、ぼくは手紙を出しました。その返事は……

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年04月09日(火)号
            No.3398

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記の大切な続きを、もう少しだけ……。

    もちろん、エビスビールの社長からは返事がちゃん
    と戻っては……きませんでした(笑)。

    この製造元は、サッポロビールですが、健康に
    良いはずだと信じて、このビールを飲んでいるかた
    も多いのじゃないでしょうか。

    しかも、市販されているものは缶ビールがほとんど。

    小瓶(こびん)など、店ではほとんど手に入りませ
    んし、大瓶ではちょっと大きくて、とても飲めない
    し……(笑)。

    そのため、ビール好きのかたたちのために、ぼくが
    代表してこの会社の社長あてに手紙を出したのです
    が、まったくのなしのつぶて(戻って来ない)……
    (省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……4/6(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 カリフォルニア州が、ついに紙の「レシート」を禁止する
 法律を提出したが、じつはその汚染は「紙幣」にもあった!

~「環ホル」(環境ホルモン)である「ビスフェノールA」が
 含まれていたのがその理由です。でも本当は、缶詰など
 食べものに含まれているものこそ、影響が心配です~


            (前略)


この「ビスフェノールA」は、じつは、いま述べてきた「レ
シート」や紙幣などのほかに、ぼくたちが口にしている食べ
ものにも多く含まれています。

その一つが、缶詰。

いま缶詰がそばにあれば、缶詰の内側をちょっとのぞいてみ
て下さい。

ピカピカにコーティングされていませんか。

はい、それがそうです。

それは、エポキシ樹脂(じゅし)……と言いますが、この
ビスフェノールA」は、なんと、その「エポキシ樹脂の原
料」でもありました。

なぜなら、金属腐食(ふしょく)防止のために使われている
わけです。

こうなると、もう逃げるわけにはいきません(じつは逃げ道
はあるのですが、それは後述します)。

缶ビールの「モルツ」(サントリー)にも使われていま
す(笑)。

缶飲料の「ポカリスエット」(大塚製薬)もそうです。

缶詰の「あけぼのオイルサーディン(イワシ)」(ニチロ
もそう。

そして、高温で殺菌した(レトルトの)「缶コーヒー」や
「缶紅茶」、魚肉缶などもそうでしょうね。

ぼくが以前、実際に調べたところでは、とくに油ものの魚缶
からたくさんの「ビスフェノールA」が溶出していました。

まあ、その数値はいまは述べませんが、ぼくの著書には実名
ですべて載せています。
よかったらご覧下さい(『続あぶないコンビニ食』山田博士
著。三一新書)。

さて、缶ビールの、「エビスビール」はどうなのかと、この
社長に、ぼくはそのとき手紙を出しました。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記の大切な続きを、もう少しだけ……。

もちろん、エビスビールの社長からは返事がちゃんと戻って
は……きませんでした(笑)。

この製造元は、サッポロビールですが、健康に良いはずだと
信じて、このビールを飲んでいるかたも多いのじゃないでし
ょうか。

しかも、市販されているものは缶ビールがほとんど。

小瓶(こびん)など、店ではほとんど手に入りませんし、大
瓶ではちょっと大きくて、とても飲めないし……(笑)。

そのため、ビール好きのかたたちのために、ぼくが代表して
この会社の社長あてに手紙を出したのですが、まったくの
なしのつぶて(戻って来ない)。

まあ、その理由は推(お)して知るべしです。

いずれにしても、返答は欲しかった……。

             ★★★

こうした「アルミ缶」の内側にも、このエポキシ樹脂は、し
っかり塗られております。

一般に、缶詰の缶は、スズなどからできているのですが、こ
れが食品に溶け出さないようにということで、コーティング
が義務づけられているわけですね。

そのため、各社、ほかの方法を考えることもなく(「完全版」
では少し述べましたが、じつはほかの方法はあるのです)、
過去のまま、それを使っているという塩梅(あんばい)です。

とくに油ものの内容物には多量の「ビスフェノールA」が多
く溶け出していますので要注意でしょうね。

たとえば、あけぼのオイルサーディン(いわし)」(ニチ
ロ)からは、116.2ppb(ピーピービー)の「ビスフ
ェノールA」が、しっかりと溶け出ていました。

             ★★★

これらは「環ホル」(環境ホルモン)ですから、ホンの微量
であっても、ホルモン性の病気である乳ガンや膣(ちつ)ガ
ン、子宮(しきゅう)ガン、それに前立腺(ぜんりつせん)
ガンなどへの影響があります。

最近は、老若男女関係なく、たくさんのかたが、苦しんでい
ますしね。

こうしたホルモン性の病気は、この「環ホル」が大いに影響
を与えていると言われておりますから。

一つでも、二つでも、三つでも、その疑惑のあるものは、身
近から避けるに越したことはないでしょう。

             ★★★

まあ、ぼくはかなり以前から、あの小冊子&CD-ROM版
「暮しの赤信号」で、マンガ・ストーリィなどにして、この
「環ホル」については警告してきたのですが、いかんせん、
なかなか社会は変わりません。

いま日本は少子化への道をまっしぐらです。

こうした食べもの由来の「環ホル」を、少しでも減らすよう、
改めて尽力すべきじゃないですか。

それこそが、未来の日本を存続させる一番の方法かとも思っ
ています。

どうか、今回の原稿を参考にして、あなたの身の回りにある
「環ホル」商品を、一つずつ探してみて下さい。

思わず声を挙げてしまうようなものに、この「環ホル」は氾
濫(はんらん)しています。

今回述べた、「レシート」、紙幣、缶詰、缶飲料、それに乳製
品などなど……。

数え上げれば、もうキリがないほど。

             ★★★

さ、今日はこのあたりで、パソコンから離れることにします。

え?

山田さん、今日はまだ時刻が早いのじゃないかって?

だって、桜がどんどん散り始めていますモン。

彼女たちにお別れの挨拶をして来なくっちゃあ。

だって来年まで、もう会えないわけですからね。
とくに、「平成最後の桜嬢たち」に、しっかりとお別れの言
葉を……と思っております。

あなたも、どうです?

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



とくにご年配のかた。

カフェやレストランなどで、コーヒーや紅茶に、この「コーヒーフ
レッシュ」をたっぷり入れているかたが、なんとも多いですよね。

2つも3つも、それ以上も。
しかも、本当に嬉しそうに……(笑)。

そういうかたの幸せそうな顔を崩(くず)すのはイヤなので、ぼく
は何も言えず、ただただいっしょに微笑(ほほ)んでいるしかない
のですが、でも……。

そうなんです。

でも、事実だけは知っておいてほしい。

              ★★★

先日も、「社会の裏側!」第104巻で取り上げたのですが、その
タイトルは、下記のようなものでした。

それは、「社会の裏側!」104……漫画家さくらももこさんの「乳
ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増しているのはな
ぜなのだろう!

でもこれは、女性だけじゃなく、男性にもいまこうした「ホルモン
依存性症状」の病気が、日本では増え続けています。

たとえば、「前立腺ガン」など。

このような症状は、以前なら本当にマイナーな病気でした。
いまのように、右を向いても左を見ても、これほどこの名前が飛び
交(か)っているような社会ではなかったんですね。

以前は……。

なぜなのか。

その原因の一つを、今回、ぜひお知り下さい。

              ★★★

いま自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、け
っしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホルモン
に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて知れば
……多くのかたは……(省略)。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。





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           ★お求め方法★
______________________________



    下記の「専用頁」の中にあるASPからお求め下さい。
              ↓ ↓ ↓
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   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思って
          いるお馬鹿な人たち!
     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

         専用頁→ https://goo.gl/vaABEv

          現在の価格→ 2920円

======================

 (「完全版」読者のかたは、お手数ですが「4/9号を見ました。
  第20話を希望します」と、事務局まで直接、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
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      発行/山田博士いのち研究所

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