短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:4/26(金)◆読者への返信:ぼくたちがハタと気付いたら、大切な子どもを幸せにする視点が完全に欠けていたんです

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年04月26日(金)号
            No.3412

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1604

    このお話(注:「児相」のことです)には、強い義
    憤を感じております。大人の統合失調症の方への、
    精神剤投与を……

   (S.Tさん、埼玉県さいたま市、男性、55歳、会
    社員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の月曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★なぜ、食費を「月1万円」にしなくてはならな
    いのか。その意味が氷解します!
「月1万~」……。
    山田作品一番の、ロングセラーです。

今回、読者限定で、大幅な値下げ価格で提供し
ています(本日は、その最終日です)。








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【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1604

 このお話(注:「児相」のことです)には、強い義憤を感
 じております。大人の統合失調症の方への、精神剤投与
 を……

 ……………………………………………………………………
 (S.Tさん、埼玉県さいたま市、男性、55歳、会社員)



いつもありがとうございます。

このお話(注:「児相」のことです)には、強い義憤を感じ
ております。

大人の統合失調症の方への、精神剤投与を端(はな)からみ
ていたことがあります。

あの実情ならば、児童相談所の、この話は事実だと思います。

薬とは名ばかりの強毒を与え続け、そもそもが治(なお)ら
ない病(やまい)と断定し、それが公認されてますよね。

今後も貴重な状況提供、どうぞ、宜しくお願い致します。


         ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

お元気でしょうか。

じつは、前回のこの欄でも、今回ご指摘いただいたその「児
相」について、取り上げました。
覚えていらっしゃいますか。

そのときは、この「児相」についてまとめた「社会の裏側!」
の発行前だったのですが、その冒頭部分だけ、本誌でご紹介
したのです。

でも、あの日の深夜、アマゾンから審査が降りて、朝までに
もう公開されていました(笑)。

そして、読者の皆さんのお陰で、いま、結構読まれているよ
うですね。

             ★★★

まあ、ブログやツイッター、それにフェイスブックなどでも
紹介していますので、その相乗効果もあるのかもしれません
が、でもやはり、その内容なのでしょうね。

いまの日本で、この問題がさまざまなところで話題になって
いるのでしょう。

そして、これはただ単に、子どもだけの問題じゃなく、こう
したことがいまの「社会の本質なんだ」ということ。

だから、いつ自分や家族にも、これと同様の仕打ちが来るか
もしれないということ。

そのようなことを、多くの老若男女の皆さんが、おぼろげに
考え始めたからなのでしょう。

いつも述べていますように、ぼくたちは、とくにぼくは、戦
後の教育の影響で「大きな過(あやま)ち」を身につけてし
まったのです。

             ★★★

日本の文化やその素晴らしさを、すべて他国の言うがままに
貶(おとし)めてきた。

そして、ぼくたちは、それを「進歩的なことなんだ」と、信
じ込まされてきたわけですね。

その方法は、じつに巧妙でした。

そして、そういう動きに、誰も気づかない。

先日も述べたかもしれませんが、日本人は「素晴らしすぎる
ほどお人好し」です(笑)。

まあ、ぼくは、そのような日本人が好きなのですが、ただ、
外国と対峙(たいじ)する場合は、それが裏目に出てしまい
ます。

そして、なんとかしてこの日本を弱体化させようと、周囲の
国たちは虎視眈々(こしたんたん)としているわけですね。

ぼくたちはもっと、日本の文化や技術、文明、そして「日本
人そのもの」をを守る必要があります。

そうすることこそが、世界の子どもや悲しい環境にいる人た
ち全員を救うことにつながるわけですね。

             ★★★

それなのにいまの日本では、リアル世界も、バーチャル世界
も、周囲の国たちにやられ放題です。

どんどんと、ぼくたちが血と汗と涙で作りあげたものが他国
によって盗(ぬす)まれています。

その現実は、もう衝撃的です。
いま、ここでとてもそれをすべて述べることなどできません
が、ぼくたちの大切な個人情報も垂れ流しになっている。

日本の三権分立の一つ、裁判所(司法関連)分野にも、外国
人がかなり占めているわけですね。

こうしたことは、ここで述べればもう枚挙(まいきょ)にい
とまがないほどなのですが、そうしたことにぼくたちは、戦
後、ずっと無関心できたこと。

ただただ、自分だけが汗水流せば、それでいいんだと考えて
いたこと。

そうした現実に、いまこそ、日本全体で見直すべき時期にあ
ると本当に痛感しています。

             ★★★

そうしたことが、いまの日本の経済や社会の行き詰まりにつ
ながっているわけですね。

今回、こうして、取り上げた「児童相談所」(「児相」)の
問題にしても、じつはそのような流れの上にあることを、ぜ
ひ知ってほしい。

つまり、公務員、民間人関係なく、みんながみんな自分のこ
とだけしか考えず、戦後のこの数十年を突っ走ってきたわけ
です。

そして気が付いたら、一番大切な「未来の日本人」(子ども
たちのことです)を幸せにしようとする視点が完全に欠けて
いたわけなんですね。

この「児相」問題は、なにも一夜明けて、突然、日本社会に
湧(わ)いてきたわけじゃありません。

             ★★★

その意味でも、ぼくはこの「児相」についての具体的な問題
を知っていただくことによって、いまの日本社会を再度点検
しなおして、「未来の日本人」を本当に守ろうよ……と言い
たいんです。

そのためにこそ、あれをまとめました。

「短縮版」の読者のかたも、あの作品をぜひほしいというこ
とで、事務局に連絡を下さっているようです。

この「児童相談所」(「児相」)が、まさかそんなことにな
っているとは……と思われるかたは、下記の専用頁をご覧下
さい。

タイトルは、下記のようになっています。
アマゾンで公開中です(585円)。

もし、PDFでご覧になりたい場合は、当事務局まで、直接
連絡して下さい。

人手の関係で、なるべく、アマゾンから電子書籍でご覧いた
だきたいのですが、どうしてもの場合だけ、どうぞ……(笑)。


◆「社会の裏側!」109……「児童相談所」が、虐待され
 る子どもを絶対に救えない闇(やみ)の構造!
    → https://bit.ly/2GC3g03


上記の案内頁には、その内容が詳しく書かれていますので、
再度、ご覧下さい。

             ★★★

Sさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

また、読者の会「博々亭(ひろびろてい)」にも顔を出して
下さいよ。

首を長くして、ずっと待っておりますので……(笑)。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の月曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~
 本日が、「大幅割引きの最終日」です。

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
   =======================
 
 
山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌───────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│        健康長者養成10日間ナビ」

│         (愛称「月1万~」)

│       ~本書は、「PDF版」です~

└──────────────────────────
 

    ★読者の声を、下記で少しばかり……★



■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間
 にか顔つきが変わっていました。そうです、内容のすごさ
 に真剣になって読んでいたんです。……子どもが寝付いて
 から読み始めたものですから、気づいたら山田先生がお目
 覚めになる時間近くまで…。
   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)

■公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
 先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこ
 んなにおいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生
 姜(しょうが)とにんにくが入った味噌汁もとてもおいし
 いです。感謝しています。これからもよろしくお願いしま
 す……。
     (K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)

■「わずか月1万円少々の食費で」を始めて3日も立たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました。今では、朝
 起きる頃に布団の中で、手足がぽかぽかしてます。貧血気
 味で、手足が冷えているのは当たり前でした。……常用し
 ていた、1万円のサプリメントはやめました。ありがとう
 ございます……。
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報も
 あって、楽しく読めました。これはもう身についているぞ、
 なんてにやにやしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山
 田先生のファンです。……先日、兄に先生の本を贈りまし
 た……。
  (N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)


上記を掲載した4/22(月)号です→ https://bit.ly/2vlyeUX





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/
         「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
       事務局への連絡はこちらへどうぞ
         → https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。