短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:5/16(木)◆ぼくは以前、「ニッポンの母親養成塾」……なるものを開いていました。なぜかと言えば……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月16日(木)号
            No.3428

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは以前、「ニッポンの母親養成塾」……なるも
    のを開いていました。

    どのような時代であっても、多くの女性たちに、ニ
    ッポンの母親にぜひなってほしかったからです。

    でも、いまのような環境を見ていると、また再開
    してもいいかなあ……なんて、本気で考えています。

    それほど、以前より環境が悪化している。

    ところで、ぼくが、この名前に「ニッポンの」とい
    う言葉をわざわざ冠したのには、意味があります。

    ほかでもない……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
    い対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
     です~ (“即実践”第10話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……5/13(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  「母の日」に母を想う。だけど現在、女性たちが
  本当に「母なるもの」を持っているのかどうか!

~いま、2週間に1人の赤ちゃんが、捨てられたりして虐待
 死している事実があります。「母親免許」を持つために必
 要なことって、いったい何なのでしょうか~


            (前略)

……

でも、社会的存在である人間は、学ばずに「人間の母」にな
ることはできません。

ぼくたちの先祖サンたちは、自分の母の背中を見て「母にな
った」わけですね。

たとえば、自分の子どもを育て守るためには、どういう食事
を与えればいいのか。

毒物はどうして見分ければいいのか。

洗濯や料理などの家事をしながら、どのように小さな子ども
を育てればいいのか。

そういうことを、誰でも、自分の母親の背中を見て、「自然
に」会得(えとく)してきました。

でもいまの家庭で、自分の母親からそのようなことを自然に
教わりますか。

いかがです?

毎回の食事は、デパ地下や駅地下などで購入した中食(なか
しょく)が中心。
母親が包丁を握っている光景など、見たことがない。

しかも日中は、パートなどの仕事で家にはいませんので、そ
もそも背中を見ることができない(笑)。

これでは、その子どもである女性が結婚して出産しても、と
ても母にはなれないわけです。

……


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくは以前、「ニッポンの母親養成塾」……なるものを開い
ていました。

どのような時代であっても、多くの女性たちに、ニッポンの
母親にぜひなってほしかったからです。

でも、いまのような環境を見ていると、また再開してもいい
かなあ……なんて、本気で考えています。

それほど、以前より環境が悪化している。

ところで、ぼくが、この名前に「ニッポンの」という言葉を
わざわざ冠したのには、意味があります。

ほかでもない。

ぼくが望んでいるのは、「南極の母親でもなく、北欧の母親
でもなく、南国の母親でもない」。

             ★★★

まあ、外国のかたたちは、それぞれの国で考えてもらえばい
いので……(笑)。

でも、ぼくが一番心配しているのは、この日本という国。

自分が生まれ育ち、生きてきたこの国で、本当に未来の日本
人を育てる育児がなされているのだろうか。

ひょっとすれば、まったく逆の道を歩こうとしているのじゃ
ないのか。

そのような思いが非常に強かったのです。

日本人がみんな「外国人」のようになれば、それこそ、本当
の意味で、日本人が絶滅して「日本が敗戦したことになる」
のじゃないか。

そう思ったわけですね。

この戦後の70数年は、悲しいかな、日本が壊(こわ)れて
行く行程そのものでした。

そして、ぼくたちの世代が、何も分からないまま、そうした
実戦部隊の最前線だったなと、いま思っています。

             ★★★

その「罪滅(つみほど)ぼし」のためにも、あとの人たちに、
本当の「ニッポンの母親養成塾」として伝えたいなと思った
わけですね。

周囲を見渡しますと、どうも、外国人の母親になろうと考え
ていらっしゃる女性が多いように見受けるわけです。

それは、外観だけの問題じゃないんです。

まあ、外観はどんな服を着て、どんな帽子をかぶって、どん
な靴を履(は)いて、どんな音楽を聴いていただいても、ぼ
くはいっこうに何も感じないのですが、問題は、その中身…
…(笑)。

そう、彼女たちの「心や体や行動など」が、本当に、ニッポ
ン人の子どもを育てる体勢になっているのか、非常に心配し
ていたのです。

この「養成塾」では、さまざまなかたが学ばれて行きました。

             ★★★

いまから母親になる人、いま母親真っ最中の人、もう育児期
間は終わった人、あるいは、母にはならないけど、ぜひ学ん
でみたいという人。

さまざまな環境のかたがいましたが、そうだ、中には男性も
いらっしゃいましたね(笑)。

いや、ぼくなどもう、大歓迎です。

だって、「母」は自分だけでなれるものではないですよね。

どのような女の子も、自分の両親の背中を見て育つわけです。

いつもそばにいる父親の影響は、もの凄く大きいんです。

まあ、シングルマザーに育てられる場合もありますが、でも
その場合だって、母親が「父性」を自分で磨いて子どもに接
しているわけですね。

             ★★★

そのような父性も、もちろん大切なんですが、でもやはり一
番大切なのは、ふだんの食事です。

「おい、メシでも食うかあ」……のような安易な気持ちでメ
シを考えてはいけません。

「おい、どんなメシを食って、どう生きる?」……ぐらいの
気持ちをいつも持っていてほしい(笑)。

だって、ほかの生きものはみなそうですからね。

鳥や獣(けもの)たちが、わが子のために何か食べものを探
しに出掛けるとき、「そうだなあ。何か子どもにメシのよう
なものでも探すかなあ」……なんていう気持ちでは絶対にな
いはずです。

             ★★★

この食事だったら、ウチの子は、自分のように立派になって、
自然界の中で闘ってくれるわい……と考えているはずなんで
すね(まあ、ご本人に聞いたことがないので分かりませんが)。

それなのに、毎回の食事は、デパ地下や駅地下などで購入し、
他人が儲けのために作った中食(なかしょく)が中心。

その中に毒物が混ざっているかどうかを確かめたこともない。

それに、母親が包丁を握っている光景を、子どもに見せたこ
ともない。

しかも日中は、パートなどの仕事で家にはいませんので、そ
もそも背中を見せることができない(笑)。

これでは、その子どもが結婚しても、母になることができま
すか。

とても、本当の「ニッポンの母」にはなれないわけです。

             ★★★

まだまだ述べたいことはあるのですが、でも、今回はこのあ
たりで終えることにします。

お、また母からメールが届いているようですよ。

「あんた、子どものときは、いつも○○ちゃん(妹の名前で
す)の食べものを横取りしていたしなあ。
いまになっても、そんな意地悪してるんやろな」

おっととと。

ぼくの小さなころの悪事を知っているのは、母だけです。

親というのは、息子がずっと子どものときのままなんですね。
当時から時間が止まったままなんです。

息子が悪事やいたずらをしていた光景は、そのあともずっと
記憶に残っているわけですね。
不思議に、良いことは記憶に残っていない。

でも、ほかの読者のかたは、ぼくの悪事なんて、誰もそんな
ことは知りません。

だから、このまま強く「封印」して、ソッと、ソッと……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
    =======================
        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★
=======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

   全部で58頁の大ボリュームです。

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


              ★目次★

プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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