短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:5/20(月)◆働く高齢者の「労働災害」が増えています。全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月20日(月)号
            No.3431

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:

     (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『働く高齢者の「労働災害」が増えています。全体の
    26%にもなりましたが、もっと大切なこととは
    何か!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
    い対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
     です~ (“即実践”第10話)








___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
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  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================


    働く高齢者の「労働災害」が増えています。
全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か!

~自分の人生は、自分で築こうじゃありませんか。「一億総
 活躍社会」なんていう言葉に踊らされないですむ方法とは~


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           【目次】


★(第1章)

いままでのような終身雇用なんていう時代はとっくに去って
しまったわけですね。だけど、それを嘆いていても、何も始
まらない。「自分の人生じゃないの。どんな時代であっても、
自分で未来を決めようよ」……ということなんですね……

★(第2章)

68歳で亡くなったある男性の奥さんの言葉。「3日連続で
帰宅できない日もあり、冷凍した弁当6つを持参していた日
もありました」。この男性は、勤めていた会社を早期退職し、
東京都内の警備会社に契約社員として入社したのでした。そ
して……。

★(第3章)

たとえ労災にあっても、高齢者は、「こんな年齢になっても
雇ってもらえているんだ」……という発想を持ちがちです。
でも、これは間違い。どの企業も、高齢者だって、それなり
の利潤が得られるという前提で雇っているわけです。だから、
労災事故の責任は企業側にあるということをぜひ……

★(第4章)

いま自分は、どこの国で生まれ、いまどこに住んでいて、男
か女か、何歳で、配偶者がいるのか子どもはいるのか独身な
のか、そして、いまどのような仕事をしていて、どのような
分野が専門なのか。なんでもいい。紙に書き出して下さい……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

いままでのような終身雇用なんていう時代はとっくに去って
しまったわけですね。だけど、それを嘆いていても、何も始
まらない。「自分の人生じゃないの。どんな時代であっても、
自分で未来を決めようよ」……ということなんですね……



ぼくは、JAZZ(ジャズ)が好き。

いつも原稿を書きながら、いろいろな曲を聴いているのです
が、その一つに、チャーリー・パーカーの「Everything happens
to me」というのがあるんですね。

「ぼくにはいろんなことが起こるんだよ。それもあまり良く
ないことがさあ。

だって、いつも電車には乗り遅れるし、ゴルフの予定をすれ
ば、必ずと言っていいほどその日は雨が降るしねえ……」

というような嘆きの意味だと、勝手に思っていますが……(笑)。

このチャーリー・パーカーは、ジャズの歴史の中でも、もっ
とも大きな影響を与えたアルト・サックス奏者なのですが、
彼は、ジャズの根幹を形作りました。

音楽をもっと自由に創作しようと、アドリブ(即興のセリフ
や演奏など)に「命をかけた」モダンジャズの創造主……と
でも言いましょうか。

まるで、いつも自由な未来を願っている創造主のぼくと、そ
っくりです(誰です? そこで噴き出しているのは。笑)。

その彼が、この歌のような曲を吹いているのを聴くと、「そ
うなんだよなあ。人生なんて、そういうものだよなあ」……
なんて、妙に同感してしまうんですね。

彼のような成功した人でさえ、そういう思いなのですから、
ましてや、人生、成功途上のぼくをや……(笑)。

でも、こうした「Everything happens to me」という思いは、
洋の東西を問わず、人種を問わず、老若男女問わず、時代を
問わず、みんなそうなんですね。
人間である限り。

ぼくなども、過去、同じようなことをたくさん経験してきま
した。

これでうまく行くだろう……と思っていたら、まったく逆に
動いたり、ある本を書いて、それがかなり売れ始めたなと思
ったら、その出版社が突然、労使紛争で消滅したり……。

もう、悲しくて、ここにはとても書けないほどの体験をして
きたものです。

まさしく、「Everything happens to me」……でした。

何を言いたいかと言えば、今回のタイトルのように、現在の
日本では「高齢者の労災が4分の1」にもなり、年を取って
からも「働きずくめの時代」が到来しております。

いままでのような終身雇用なんていう時代はとっくに去って
しまったわけですね。

だけど、それを嘆いていても、何も始まらない。

もちろん、こうした高齢者への過酷な労働問題についての社
会対策は絶対に進める必要はありますし、みんなの力でそれ
を支援するのは当然です。

ただ、ぼくが言いたいのは、「自分の人生じゃないの。どん
な時代であっても、自分で未来を決めようよ」……というこ
となんですね。

まさに、「Everything happens to me」。
いろんなことが起こります。

だから、どんな小さなことでもいい。

自分しか持っていない能力を100%発揮して、社会に働き
かけてほしい。

みんなどんな人でも、優れた能力を持っています。
ただ、それに自分では気が付かないだけ。

自分を●●して眺めてみれば、そういうものが少しずつ見え
てきます(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

だけど、「自分にどっぷり浸(つ)かっている」と、それが
見えないものなんですね。
時には他人の目で、自分を見てほしい。

いまの日本にも、いつもメルマガで述べていますように、も
ちろんさまざまな問題はあります。

でも、隣の国のように選挙を行使(こうし)して、議員たち
を選ぶこともできないような国とは異なっています。

いまの日本を作ってきた先祖サンたちに感謝しながら、それ
を大いに活用して、一つでも二つでも、自分の人生を良くす
るように活用しましょうよ。

そのためには、選挙にも行かないで陰でこそこそ言うことは
絶対にしないで、自分の力で、社会を動かしたいなと思って
います。

それは若い人も高齢者も同じこと。

皆さんのポケットには、「言い訳」がたくさん詰まっています。

自分は若いから、いや年だから、女だから、育児があるから、
介護があるから、非正規だから……。

でも、そう思ってしまえば、すべておしまい。

そういう環境は分かっています。

だけどそうした中で、自分でしかできないこと。
そして、一人が無理なら仲間を募(つの)るとか、さまざま
な行動をすることは誰でも、可能なんですね。

そういうことができる国に、いま自分は住んでいるんだとい
うことの自覚とともに、少しでも身近のことを変革するよう
な行動をしてほしい。

まあ、そういうことを先に述べたうえで……でも、いまの高
齢者の労災の現状を少し見てみたいなと思います(笑)。

そして、あとで、もし自分が同じ環境になったらどうすれば
いいのか。
その方法も述べてみたいと思っています。

どういう立場であっても、泣き寝入りをしては絶対、いけま
せん。

もし自分が何もしなくて放置すれば、自分のあとに続く同じ
企業で働く人たちを悲しませることになるから。

だから、自分だけソッと苦しめばいいんだ……という気持ち
は、心優しい考えじゃないんですね。

それは卑怯(ひきょう)な考えなんです。

まあ、そのようなこともふまえて、下記をどうぞ、ご覧下さ
い。



★(第2章)

68歳で亡くなったある男性の奥さんの言葉。「3日連続で
帰宅できない日もあり、冷凍した弁当6つを持参していた日
もありました」。この男性は、勤めていた会社を早期退職し、
東京都内の警備会社に契約社員として入社したのでした。そ
して……。



これは、あなたや知人の「明日の光景」かもしれません。

68歳で亡くなったある男性の奥さんの言葉。

「3日連続で帰宅できない日もあり、冷凍した弁当6つを持
参していた日もありました」

この男性は、勤めていた会社を早期退職し、2006年に東
京都内の警備会社に契約社員として入社したのです。

いまから4年ほど前に、都内の私立高校で警備員をしていた
のですが、異変が起きたのは、2018年2月の夜勤中。

急性心筋梗塞(きゅうせいしんきんこうそく)で倒れて搬送
(はんそう)されたのですが、4月に他界されたんですね。

調査では、多い月だと、残業時間は「過労死ライン」とされ
る80時間を大幅に超える130時間に達していた……と言
います(出所:このあたりは「東京新聞」、2018年12月5
日)。

いやあ、凄(すご)いものですね。

彼の奥さんは、「主人は、学校が工事中で、守衛室はプレハ
ブ造りの部屋で寒い。仮眠もよく眠れない、と言っていまし
た」……と言います。

かなり過酷な労働環境だったのでしょう。

彼は入院中、「退院したら、労災申請して会社と戦う」と言
っていたのですが、時すでに遅し、でした。

夏場は熱中症、冬場も急な温度変化が心疾患(しんしっか
ん)などを引き起こす「ヒートショック」のリスクが高いん
ですね。

ちなみにこの「ヒートショック」とは、急激な温度の変化で
身体がダメージを受けること、です。

外での警備などの仕事では、その影響をモロに受けるでしょ
う。

しかも、若いときにデスクワーク中心だった人が体を動かす
仕事の職場に再就職すると、そこで働くコツをつかんでいな
いこともあるでしょうし。

いま、高齢者の雇用が、本当に、本当に……増えています。

内閣府がまとめた「平成30年版高齢社会白書」によります
と、2017年の労働力人口は、6,720万人。

その労働力人口総数に占める65歳以上の労働者の割合は、
なんと、12.2%でした。

つまり、この日本で働く労働者の1.2割が、65歳より上
の人なんですね。

とくにこの16年ほどは、もの凄い伸びです。
ずっと右肩上がりの伸びとなっている。

2011年から2017年までの間を見ますと、「高年齢者雇用安定
法」による定年後再雇用が制度化された影響があり、8.9%か
ら12.2%へと、一気に上昇しています。

現在、70~74歳の男性の34.2%、そして女性20.9%は就業者
ということなんですが、これが、みんな楽しく鼻歌気分で働
いているのならいいんです(笑)。

ぼくは何も言いません。

ところが、「高年齢者雇用安定法」……なんて法律の名前が、
ぼくにはそれこそ皮肉にしか思えません。

まさか、……高年齢者雇用「不」安定法じゃないよなあ……
なんて、意地悪なぼくは、じっとこの法律の名前の文字を、
1文字ずつ見つめてしまうほどの影響が出ているわけですね。

まあ、現在は、「65歳定年」の時代になったのだから、高
齢者人口が増えるの当然かもしれないと、ぼくたちは思って
しまいます。

65歳どころか、70歳を超えても、いまや多くのかたが働
いているわけですね。
いや、働かざるを得ない……と言ったほうがいいのかも。

内閣府の調べでは、男性の場合、就業者の割合は、65~69
歳でも54.8%、70~74歳の男性の就業者の割合は34.2%、
なんですね。

女性の場合もそうです。
65~69歳で34.4%、70~74歳20.9%となっています。

皆さん、「鼻歌気分」で働いていると思います?

これは、高齢者の雇用形態を見れば、すぐに分かります。

男性の場合の非正規雇用比率を、ちょっと見てみましょうか。

60~64歳で52.3%、65~69歳で70.5%……。

女性の場合は、同比率は55~59歳で60.8%、60~64歳で
76.7%、65~69歳で80.8%にも上っているんですね。

この数字だけ見ても、待遇の悪い労働条件であっても、無理
して働かざるを得ない高齢者が急増していることが窺(うか
が)えませんか。

そうした無理な仕事の中で、いま述べているような高齢者の
労災がグングンと増えている。

そして、過労や事故に巻き込まれて、死傷者が出ているわけ
ですね。

日本は「先進国」だとか。

もしそれを世界に高らかに謳(うた)いたいのなら、なぜ、
こういう見え透いた「高齢者いじめ」を、平気でするわけな
んです?

ぼくには分かりません。

戦後、廃墟の中で、いままで汗を流し、いまのような日本の
土台を築き上げてくれたのが、いまの高齢者なのじゃないの
ですか。

日本製のクルマやカメラなど、さまざまな技術が世界に誇れ
るのは、いまの高齢者が存在していたからなんですね。

何もポンと日本という先進国が現れたわけじゃない。

スマホだって、パソコンだって、新幹線だって、みないまの
高齢者たちが血と汗と涙でその基礎をこしらえてきたもので
す。

いまの若い世代は、それを「ただ指先で」使っているだけ
(それこそ本当に、指先だけで……)。

そんな人間に、高齢者のことを「とやかく言う権利」は何一
つありません。

ぼくは、そのような意味でも、先述したような、冷凍の弁当
を6つも持って働きに出掛けているような高齢者の現状を大
いに憂(うれ)います。

と同時に、高齢者をそのような環境にさせている社会に怒り
を覚えるんですね。

そう言えば、2018年に、ある高齢者が過酷なゴミ処理作
業に従事している最中、機械に巻き込まれて死亡するという
むごくて悲しい事故が発生しました。

ところが遺族(子どもたち)は、高齢の親が、そのような劣
悪な環境で働いていた事実を初めて知り、衝撃を受けたと、
報道で語っていました。

子どもたちも、親の労働内容を知らない。

しかもいまは、若い子どもたち自身も非正規などの仕事のた
め経済的に苦しく、その「子どもたちを支援する」ために、
高齢の親が働いているという例も、かなりあるようです。

これではとても、「日本は先進国でござい」なんて、他国に
向かって言えません。

違いますか。

皆さんの周囲やあるいはご家庭でも、このような状況が広が
っているのじゃないでしょうか。

そしてそれを、いつの間にか「当然のようにして」受け入れ
ている。
警備員やゴミ集積車に乗っている人、それにモールなどの清
掃者などが、高齢者のかたでも、平気で見過ごしている。

彼らの背中の悲しい光景を、少しでも見た若い人がいるのか
どうか。

先述したように、どんなに強靱(きょうじん)な人でも、人
間という者は、年を重ねるにつれ、身体機能は著(いちじる)
しく低下します。

これは当然のこと……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。でも
 少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






いつだって歩きます。
しかも早足。
そうすることで、短時間で、より効果が出ます。
ジムなんて、まったくの不要です。

そしてほかの生きものたちの存在をいつも考える。

道を歩いていても、周囲の木々や花や小鳥やニャンコやワン
コなどに語りかける。

そうすることで、自分の心の中にある「何か」が動き出し
ます。

そしてそれが、自分の今後の人生の方向を決めることにつな
がるわけですね。

ぜひ、試してみて下さい。

さ、それじゃ、本日は、このあたりで……。

高齢者の皆さん、ぜひ……動いて下さいね(しつこい)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「自分を●●して眺めてみれば、そういうものが少しずつ
  見えてきます」

  【選択語句→ 俯瞰(ふかん)、卑下(ひげ)、立派に)】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ 俯瞰(ふかん)


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
    =======================
        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★
=======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

   全部で58頁の大ボリュームです。

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


              ★目次★

プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。