短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:5/22(水)◆高齢者にしかできないこと。そういう仕事を、役所は自分たちの職場を開放するなどして、どんどんと…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月22日(水)号
            No.3433

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    このような労災が「起こってはならない」のは当然
    です。

    誰しも、障害を負って人生を歩くのは大変なことで
    すし、ましてや、自分だけじゃなく、その家族まで
    にも影響が行く。

    そのため、そういう労災が起こらないような環境作
    りが、まず必要なんですが、それには、いつも述べ
    ていますように、高齢者が「無理をして働かなけれ
    ばならない環境」は、絶対無くすべき。

    そう、今日、いますぐに、無くすべきです。

    そのため、「ハローワーク」などは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……5/20(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
    働く高齢者の「労働災害」が増えています。
全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か!

~自分の人生は、自分で築こうじゃありませんか。「一億総
 活躍社会」なんていう言葉に踊らされないですむ方法とは~


            (前略)

……

労災にあった場合、多くの高齢者はこう考えます。

せっかくこうした高齢者を雇(やと)ってくれたのだから、
会社には黙っていよう。

自分のミスだとして対処しよう。
泣き寝入りしよう。

違いますか。

でも、これではいけません。
いけないのです。

なぜなら、自分だけの問題として考えますと、あなたのあと
に続く多くの人たちが悲しむわけですね。
あなた一人の問題じゃないんです。

だって、同じような事故が起きても、先例がないため、企業
にうまいようにあしらわれることになりますから。

そういう意味では、泣き寝入りしたあなたの行為は、「罪作
り」になるわけですね。

動いて下さい。
もし、いま働いている会社が、そのような労災を隠すような
行為をすれば、それは「犯罪」です。

労災申請をすれば、経済的にも精神的にも救われますので、
ぜひ動いて下さい。

そのとき、下記をぜひ参考になさって下さい。

まず、労災申請を「労働基準監督署」に出します。

その労災が認定されますと、いま受けている治療費の全額や、
休業補償(平均賃金の8割)、それに障害が発生した場合の
障害年金、過労死遺族に対する遺族年金などが受けられます。

もし、その後も障害が残ったり、死亡してしまうような場合
には、働いていた企業に労災保険の補償では足りない分の損
害を請求できるんですね。

……


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


このような労災が「起こってはならない」のは当然です。

誰しも、障害を負って人生を歩くのは大変なことですし、ま
してや、自分だけじゃなく、その家族までにも影響が行く。

そのため、そういう労災が起こらないような環境作りが、ま
ず必要なんですが、それには、いつも述べていますように、
高齢者が「無理をして働かなければならない環境」は、絶対
無くすべき。

そう、今日、いますぐに、無くすべきです。

そのため、「ハローワーク」などは、そういう仕事を高齢者
に提供してはいけません。

法律で禁ずるべきです。

もちろん、民間の斡旋(あっせん)業者もそう。

肉体労働は、「その労働に耐えるだけの肉体を持った人に限
定」し、その人たちに任せるべきなんです。

             ★★★

そして、高齢者にしかできないこと。

そういう仕事を、役所は、自分たちの職場を開放するなどし
て、どんどん提供すべきです。

そのような職場は、世の中を見渡せばいっぱいあります。

たとえば、いま述べましたように、公的な組織のデスクワー
ク。

試(ため)しに、日中、そういう場所へ行って見て下さい。

いかにもヒマそうな顔をした若い人間が、いつも柱時計の針
ばかり気にして、終業時刻を待っている。

そして、午後の4時55分になれば、もう帰る準備をすませ
て、ドアの内側で足踏みしているわけですね。

そんなもの、「若い人のする仕事」と呼べますか。

             ★★★

そのような「仕事」は、すべて高齢者に任せばいい。

そして、もっともっと肉体的な仕事を、そのような若い人が
することです。

体を動かすことは自分のためにもいいし、高齢者への思いや
りも生まれます。

いいことずくめ。

そうすれば、高齢者たちの力はかなり発揮できるでしょうし、
別の視点からこの国も、素敵に回るようになるのじゃないで
しょうか。

いまのような、「若い人間だけを対象にした社会」では、必
ず歪(ひず)みが出ます。

それらを早めに解決しておけば、いまの若い人たちが高齢者
になったとき、自分たちの問題として、必ず生きてきます。

             ★★★

いつも述べていますが、高齢者や障害者、病人にとって住み
やすい街というのは、若い人にも優しい。

そういう職場には、高齢者だけじゃなく、障害者などにもど
んどん入ってほしい。

そしてそういう視点で、この国をどんどん変えるべきでしょ
う。

口先ばかりの「弱者救済」では、何ごとも前に進みません。

今回の、こうした「高齢者の労災問題」を契機に、みんなで
考えるスタートにしてほしいですね。

再度言いますが、肉体労働というのは、その体力があるから
可能なわけです。

それしか仕事がない……という環境は、もはや先進国とは呼
べません。

             ★★★

ぼくは、まだまだ働きたいという高齢者へは、現在の公務員
たちのしている仕事を、どんどん回すべきじゃないかと思っ
ております。

そういうところへこそ、国民みんなが努力して納めた税金を
使うべき。

まあ、とりあえず、現実問題として、労災にあった場合は、
今回の「完全版」で述べておいたような方法を駆使(くし)
してみて下さい。

ほかにもまだまだあるとは思います。

でも、とにかく、そのとっかかりにしてみられるといいかも
しれません。

本当は、こうした「高齢者の労災がどうの……」なんていう
ことを述べなくてもいい社会を作るべきです。

未熟なぼくも、今後、この分野でも少しずつ動いてみたいな
と思っています。

ぜひ、ごいっしょに。

             ★★★

昨日は、東京地方は豪雨でした。

小舟を出さなくては……と思うほど(まさか)。

皆さんのお住まいの地域はいかがでした?

春から夏に向かっては、今後も気候が変動することもあるで
しょう。
どうぞ、お体には十分、ご留意下さい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
     → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================



ぼくは自慢じゃないのですが、足が、人以上に丈夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。

まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。

……いつも、そう思っております。

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/
        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。