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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年06月06日(木)号
No.3446
毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
ンショット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:
★もぞもぞの、冒頭部分……
まあ考えてみれば、「スマホ」から20cmぐらい
しか目を離していない人なんて、周囲にはワンサカ
いますよね(笑)。
電車の中はもとより、歩きながら「スマホ」を顔に
くっつけている人もいる。
でも、よくあれで周囲の状況が見えますなあ。
ぼくは、歩くときも、立っているときも、しゃがん
でいるときも、いつも周囲に気を配っています。
これは、若いころに武道をやっていたときのクセで
す。
だって、どこから「敵」が襲ってくるか分かりませ
んもの。
とくに外を歩いているときなど、周りは敵ばっかり。
いや、危険な環境ばっかり……と言ったほうがいい
のかも……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):
★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
(即実践・第16話)
___________________________
【1】
★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
未公開原稿のワンショットです。
「短縮版」読者のかたは初めての文章となります。
どうぞ、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い(笑)。
___________________________
先日の……6/3(月)号のタイトル
★★★
「スマホ老眼」が、日本の未来を暗くする!
~子どもや若者の視力が、年々悪化しています。「スマホ」な
どの長時間使用のせいでしょうが、アトピー性皮膚炎など
も増えているため、今回の方法で早急に対処してほしい~
(前略)
……
具体的には、近視が増えているわけですが、たかが近視と言
っても、これが原因で、失明することもありますから、大変
なものです。
先述しましたように、この近視がさらに進行しますと、「強
度近視」「病的近視」と呼ばれる段階になるのですが、この
「強度近視」とは、度数が「-6D(マイナス6ジオプタ
ー)」以上の状態。
そして、この-6Dになると、ピントが合っているのは目の
前のわずか16cmの位置だけとなります。
周囲で「スマホ」を見ている人を、ちょっとご覧下さい。
電車の中でも、カフェでも。
もう20cmぐらいの場所から「スマホ」を食い入るように
見つめている人など、大勢見当たりませんか。
ぼくのよく行くカフェでも、いつも女性がそんな距離で「ス
マホ」を見つめていて、いつもぼくは心配しています。
でも、他人には何も言えません。
……
(後略)
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
まあ考えてみれば、「スマホ」から20cmぐらいしか目を
離していない人なんて、周囲にはワンサカいますよね(笑)。
電車の中はもとより、歩きながら「スマホ」を顔にくっつけ
ている人もいる。
でも、よくあれで周囲の状況が見えますなあ。
ぼくは、歩くときも、立っているときも、しゃがんでいると
きも、いつも周囲に気を配っています。
これは、若いころに武道をやっていたときのクセです。
だって、どこから「敵」が襲ってくるか分かりませんもの。
とくに外を歩いているときなど、周りは敵ばっかり。
いや、危険な環境ばっかり……と言ったほうがいいのかも。
★★★
だから、「スマホ」を目に近づけて歩くなんて、そんな「恐
ろしいこと」、ぼくにはとてもできません。
道ばたで立つときは、必ず、背中を壁にして立ちます。
間違っても、壁に向かって立つことは、絶対にしません。
駅で、キャスター付きのカバンから、電車内で読む本を出す
ときでも、まず壁際(かべぎわ)に移動します。
そして、お尻を壁にくっつけるような格好にしてから、カバ
ンのチャックを開けるようにします。
まあ、もちろん、こんなことをしていても、いつどこから危
害が襲って来るか、ぼくにも分からないのですが、でも、自
分で可能なことはする。
それ以外は、もう「運に天に任せる」。
★★★
そういう考えで、いつも生きております、はい(笑)。
だから、もしぼくが「スマホ」なるものを持っていたとして
も、道を歩きながらでは、絶対に見ないでしょうね。
でも、いま道をすれ違う人を見ていますと、まるで二宮金次
郎さんのように「スマホ」を見ながら歩いています。
しかも、その多くは、若い女性……。
中には、イヤホンまでして。
こういう光景を見ますと、ぼくなど、もうショックで、言葉
がありません。
彼女たち、街や社会の危険性など、頭のどこにもないのでし
ょうか。
いつ、真後(まうし)ろから、誰かに襲(おそ)われるかも
しれない。
自分が育った家庭のように、どこへ行っても、自分は守られ
ているんだと、思っているのでしょうか。
★★★
ちなみに、いま述べた江戸時代の金次郎さんの場合は、まっ
たく事情が異なっていたわけですね。
いまの世に出てこられたら、きっとこう言われることでしょ
う。
「ワシのように、薪(たきぎ)を背負って、歩きながら本を
読んだのは、貧しかったから、歩くときしか、時間が無かっ
たからなんじゃ。
それに、当時はクルマも無かったし。
なに?
いまは、スマホを見ながら歩く?
そりゃ、なんじゃらほい……」
なんて言いながら、目を白黒されるのじゃないでしょうか。
まあ、確かに、金次郎さんは、こうおっしゃています。
★★★
「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」
この意味は、遠い将来のことをいつも考えて行動する人は富
み、目の前のことにしか頭にない者は貧しくなる……という
意味なのでしょう。
でも、この「スマホ」のことを考えると、なかなか、この言
葉、意味深長ですよね。
きっと、江戸時代に、予言されたのでしょう。
現在のように、この「スマホ」なんかを近くからずっと見続
けていると、体も壊れ、心も壊れ、本当の貧者になるぞよ、
とね(笑)。
いあや、金次郎さん、「スマホ」に対しても、凄(すご)い
予言者なんですなあ。
★★★
え?
山田サン、それ、ちょっと意味が違うのじゃないのお、って?
まあまあ、ドンマイ、ドンマイ(笑)。
いずれにしても、歩き「スマホ」などしていて、もしどこか
から、木片などでも舞い落ちてきたら、どうするのでしょう。
ハシッと、手ではねのけることができます?
ぼくはいつも、そのつもりで歩いておりますが……。
あ、そうか。
高い場所で、その木片を落とした工事現場の職人さんも、
「スマホ」に熱中していたのかも(笑)。
う~むむむ。
もう、何をか……。
★★★
先述しましたように、この近視がさらに進行しますと、「強
度近視」「病的近視」と呼ばれる段階になるのですが、この
「強度近視」とは、度数が「-6D(マイナス6ジオプタ
ー)」以上の状態。
そして、この-6Dになると、ピントが合っているのは目の
前のわずか16cmの位置だけとなります。
そして、それがさらに進み、「病的近視」になると……。
目の奥行きが極度に伸びたり、いびつに変形するなどして、
視力がもう矯正(きょうせい)できなくなってしまうわけで
すね。
そしてさらに、網膜(もうまく)や視神経(ししんけい)な
どに障害が出て、深刻な視力障害や失明に至る……というこ
とになります。
★★★
日々の日常生活でさえ、いま述べましたように「危険がいっ
ぱい」あるのにそれに加えて、深刻な視力障害や失明に至る
とは……。
まあ、ぼくがいま、こうまで述べても、明日も今日と同じよ
うに、「スマホ」を見つめる日々を続けるかたがいるのでし
ょうなあ。
社会では、子ども時代のように、いつも「教師」がそばにい
てテストなんてされませんよ。
自分で自分をテストしながら、自分の明日の針路を決めるし
かないんですね。
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
しています。
___________________________
毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話
★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★
~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~
=======================
第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf
★★★
今回、ここで取り上げた「異性化糖」。
このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。
いや、その内容も……。
ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。
ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。
年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。
そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。
★★★
その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。
透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。
突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。
「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。
辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。
いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。
なぜなのか。
まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。
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砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~
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「短縮版」読者割引価格→ 2316円
「完全版」読者割引価格→ 2016円
★割引期間→ 2019年6月10日(土)23:59まで
★割引期間でのお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に……6/6号を見ました。即16話を希望
します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
読者かもお知らせ下さい。
スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
きません。
割引期間以外は、公開ブログから、お願いします)
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「メルマガ専用ブログ」
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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