短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/25(火)◆自宅に猛火が少しずつ押し寄せて来るなんて、もの凄い恐怖でしょうね。逃げなくてはならない。でも…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年06月25日(火)号            No.3462

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    皆さん、覚えています?

    ほら、昨年(2018年)の超大型台風。
    しかも2つ、続いて上陸したじゃないですか。

    まあ、ぼくのように、記憶がすぐれていない人も多
    いでしょうけれど、ぼくは、なぜかよく覚えていま
    す(笑)。

    最近は、この日本でも、以前とは信じられないよう
    な災害が増えましたよね。

    いつだったかも、故郷へ戻る途中、台風のため、新
    幹線の米原(まいばら)駅を降りたら、その先の電
    車が「1本も」無い!

    いやあ、驚きました。

    そんなこと、ぼくは初めての体験でしたから。

    いままでなら……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★

     ~保健室のドアや、トイレの扉などに貼られて
      活躍中です! わずかA3判1枚ですが、こ
      んな効果があります~








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【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……6/24(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 私たちの家(地球)は、もう異常気象で壊れているのよ。
   大人たちは、環境政策の失敗を認めるべきだわ!

~議会前で座り込む16歳の少女グレタの姿。この262年
 間で一番暑い夏になったスウェーデン。全世界で山火事や
 熱波が続いています。地球にはもう猶予がないんですね~


            (前略)

……

自宅に猛火が少しずつ押し寄せて来るなんて、もの凄い恐怖
でしょうね。

逃げなくてはならない。
しかし、どこへ逃げていいのやら。
しかも、すべてをクルマに積んで逃げようにも、準備する時
間もクルマの大きさもあります。

きっと、住民たちにとっては、大変な事態だったのでしょう。

グレタさんが、座り込みをしたのも、分かるような気がしま
す。

そこで、世界全体の「二酸化炭素」(CO2)の排出量の推移
などをちょっと見てみますと、2018年には、前年に比べ
て、引き続きの増加となっているんですね。

あれだけ、各国で騒いでいるにもかかわらず、増加になって
いるんです。

先述したように、「大人たち」は、言葉遊びだけで終始し、
本当のところは、この異常気象について誰も真剣に考えてい
ないのではないか……とさえ思いたくもなります。

インドなどの発展途上国では、相変わらずの人口増加、それ
に工業化が続いています。

そのためもあり、いまのところは、まだまだ「化石燃料」需
要が増加せざるを得ないのかもしれません。

まあ、本当のところは、いつだって、省エネのエネルギーに
変更することはできるのでしょうが、問題は、オカネ(笑)。

それに、しばらくは減少基調に入っていた中国の石炭利用も、
2018年は増加に転じております。

まだまだ、世界的にも、厳(きび)しい予感がしますよね。

この日本は……いったい、どうなのか。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


皆さん、覚えています?

ほら、昨年(2018年)の超大型台風。
しかも2つ、続いて上陸したじゃないですか。

まあ、ぼくのように、記憶がすぐれていない人も多いでしょ
うけれど、ぼくは、なぜかよく覚えています(笑)。

最近は、この日本でも、以前とは信じられないような災害が
増えましたよね。

いつだったかも、故郷へ戻る途中、台風のため、新幹線の米
原(まいばら)駅を降りたら、その先の電車が「1本も」無
い!

いやあ、驚きました。
そんなこと、ぼくは初めての体験でしたから。

いままでなら、どれかの線が動いていて、たとえ遠回りにな
ろうとも、なんとか故郷には戻れました。

でも、な~んも、無い。

いったい、ぼくはどこへ行けばいいんです?

通りかかる人に、自分を指さして、そのように聞こうかと思
いましたが、考えてみれば、そこに群がっている人たちみん
な、同じように困っているわけなんですね(笑)。

駅員さんに尋ねても、「さあ……」「とにかくしばらく待っ
ていて下さい」「まあ動くときには動きますので……」

まあ、確かに、動くときには動きます。
駅員さんに聞いても、彼らにも、この自然の猛威がいったい
どのような結果になるのか、分かるはずもありません。

             ★★★

でも考えてみれば、こういう事態は、日本だけじゃなく、全
世界のどの地域でも起こっているんです。

ある地域は、猛吹雪。
ある地域は、土砂降り。
ある地域は、乾燥気候。
ある地域は、猛暑……。

こんな世界に誰がした……なんて叫びたくもなりますが、た
だ叫んでいても、何も変化しません。

もし、自然がみずから起こしているのであるなら、それは仕
方ありません。
ぼくたち人間どもがどれだけ騒ごうが、自然界はビクともし
ませんから。

そして、人間は、黙って……総退場するしかないんですね。

でも、こうした自然の変化が、ぼくたち人間どもが為した愚
(おろ)かな行為の結果だったとしたら。

それは、必ず、解決できます。

             ★★★

でも、肝腎(かんじん)の「大人」という名前の人間たちが
動かない。

そして、各自、自分自身がどうの、自分の企業がどうの、自
分の国がどうの……なんて叫んでいるわけですね。

そのために、みんなが互いにがんじがらめになって、動けな
いわけです。

こんなおかしなことって、ありますか。

そうこうしているうちに、人間どもは、地球上のどこにも住
めなくなる。

たまたま、今週、この日本で「G20」(金融・世界経済に
関する首脳会合)なる会議が開かれます。

世界のGDPの「8割以上」を占めるこうした国々が、今回
大阪に一同に集まるのですが、でも、このような会議を何度
開いても、良い方向へは遅々(ちち)として進まない。

そのため、今回述べましたように、スウェーデンの少女、1
6歳のグレタ・トゥーンベリさんが、一人で議会の前で抗議
活動を始めたわけです。

「大人」たちが犯している、いまの「異常気象」について、
一矢(いっし)を報(むく)いたわけですね。

             ★★★

上記でも述べましたように、いまでは山火事など、別に珍し
くも無くなりました。

アメリカなどだけじゃなく、この日本でも起こっています。

きっと、この地球という星が、表面に住んでいるぼくたち人
間どもに大切な警告を発しているんだろうと、思っています。

そうこうしているうちに、人間ではとても太刀打(たちう)
ちできないような事態になっているかもしれませんね。

ただ、ぼくが、この異常気象をここで取り上げたのは、ただ
単にこの問題だけじゃなく、ほかの「異常世界」にまで、も
っと多くのかたに目を向けてほしいな……と、思ったからな
んです。

この日本は、まだまだ「階級社会」です。
「異常世界」です。

ただ、誰も気が付かないだけ。

何か事件が起こるまで気が付かない。

池袋でのあの痛ましい事故が起こって初めて、「上級国民」
なんていう言葉が出てきました。

でも、誰もがなんとなく、こういう奇怪な存在に納得してい
るのじゃありませんか。

でも、これはおかしい。

おかしいものは、おかしいと声を挙げなくては、いつまで経
っても、格差社会で泣いている人たちを救うことができませ
ん。

こんなこと、当然じゃないの……と思っていること自体、そ
れは当然じゃないんですね。

ささささ、今朝も(昨日のことです)、午前5時まで、この
原稿をまとめていました。

そのため、配信したのが5時10分と、20分の2回。

予定時刻から約10分~20分、配信が遅れてしまい、すみ
ませんでした。

いまもまだ頭がモウロウとしてますため、それじゃ今日はこ
のあたりで……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
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       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
         (具体的な「商品実名」入り)

 絵入りです。冷蔵庫の扉や、保健室のドアに貼られて暴走中(笑)

=======================
たったA3判1枚ですが驚かれます。同じものを3枚同封します。



今回、ご案内するのは……たった1枚の「A3判用紙」です(笑)。

PDF作品でも、単行本でも、音声CDでも、ありません。

え?
たったの1枚?
ンなこと、言わないで下さいな。

非常に安価でシンプルなものですが、たった、こんな「A3判1枚」
のハッピーシートが、いったい、どういう凄(すご)い結果を生む
のか。

どうぞ、お知り下さい。

学校では保健室の壁に、自宅ではトイレのドアに、そして、ある薬
剤師さんは、ご自分の薬局にこれを貼っておられるようですよ。

これらが、生徒や家族、そして訪ねて来られるお客さんとのコミュ
ニケーションを深めることに一役買っているそうです。

ぼくの知らない間に、皆さん、結構、重宝されているんですね(笑)。
外国でも使われています。

ぜひ、皆さんも、ご活用下さい。

ささささ、早速、下記をどうぞ。

      ハッピーシート「笑え!暴走食」案内頁       
       → http://yamadainochi.com/happy.html





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実物を、ご希望の場所へお送りいたします。楽しみにお待ち下さい。

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  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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