短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/3(水)◆数日前、新刊がアマゾンから発売されました。高齢者の運転ミスが、もし認知症治療薬の副作用だったら…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月03日(水)号
            No.3469

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





          ★お知らせ★

   ~新刊が、先日、アマゾンから発行されました~
   これ、いま現実の問題です。お役に立ちますぞ

        ◆「社会の裏側!」111

  高齢者の運転ミスが、もし「認知症治療薬」の副作用
          だったとしたら!

~じつは、フランスでは4種類の治療薬の保険適用を、スト
 ップしました。効果も無く、脱力などの副作用の酷さのた
 め。でも日本では、服用した高齢者が今日もハンドルを……~

          山田博士・著(585円)


    なお、「完全版」読者のかた全員へは、一足早く
    7/1(月)19:00にプレゼントの案内をお
    出ししました(ただ、贈呈は本日までです)。
    「短縮版」のかたは、下記の専頁からお求め下さ
    い。概要や目次などが載っています。

    第111巻の専用案内頁→ https://bit.ly/2XhpiQF





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、人間とは、弱いものです(もちろん、ぼくも
    含めて)。

    どれだけ目の前に仕事が山積していても、窓の外に
    素敵な景色があれば、ボケ~ッと眺めてしまって、
    なかなか原稿など進みません。

    満開の桜が、まるで雪のように散り始めたり、枯葉
    がカソコソと地上を舞っていたりなどすれば、もう、
    目は、そこに釘付(くぎづ)けです。

    頭では、「これじゃいけない!」……と分かってい
    ても、いつもこうなんですね。

    ぼくは、写真が大好きなのですが……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/1(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   透析患者が、毎年5千人ずつ増え続けるニッポン。
  この「慢性腎臓病」時代を、笑顔で生き残る方法とは!

~先日、透析中止で亡くなった44歳女性の事件がありまし
 たが、いま、成人8人に1人が慢性腎臓病。これらの大き
 な原因は「高血糖と高血圧」です。どう防げばいいのか~


            (前略)

……

そのため、「血糖値」のコントロールが絶対に必要でしょう
ね。
その数値さえ異常でなければ、合併症は、まず出ない。

食生活が乱れますと、この血糖値の数値が変化します。

数値をちょっと述べておきますと、血液中のヘモグロビンA
1c(ヘモグロビンエーワンシー)が「7%未満」ならほと
んど合併症は出ません。

ちなみに、このヘモグロビンA1cは、過去の1~2か月ほ
どの数値ですが、血糖値は、その日に食べたものによる影響
がある数値です。

最近は、国際的にも、このヘモグロビンA1cが、よく使わ
れるようになりました。
食べものによる、間違いが少ないからでしょうね。

まあ、そういうことで、この数値だと、「慢性腎臓病」など
には発展しないということ。

だけど、「8%以上」が長い間続きますと、腎不全などの合
併症がどんどん出てくる。

とくに、細い血管がやられる腎臓と目と神経の合併症は、
持続的な高血糖さえなければ、絶対に出ないものなんです。

これは、もう常識……(笑)。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、人間とは、弱いものです(もちろん、ぼくも含めて)。

どれだけ目の前に仕事が山積していても、窓の外に素敵な景
色があれば、ボケ~ッと眺めてしまって、なかなか原稿など
進みません。

満開の桜が、まるで雪のように散り始めたり、枯葉がカソコ
ソと地上を舞っていたりなどすれば、もう、目は、そこに釘
付(くぎづ)けです。

頭では、「これじゃいけない!」……と分かっていても、い
つもこうなんですね。

ぼくは、写真が大好きなのですが、自分でその対象を撮(と)
ることには、トンと性格が向いていません。

なぜなら、旅先(たびさき)や街中(まちなか)で、「お、
これは素晴らしい光景だぞ。写真を撮っておくといいかもな
……」と思ったときは、すでにその素敵な光景は移動してし
まっています。

             ★★★

クルマや電車が、少し移動していたり、日光や月光の差し込
む位置が変化したりしているんですね。

なぜなら、ぼくはそういう瞬間、その光景の中にすっぽりと
入り込んでしまい、動けなくなるから。

そう、まるで「幽体離脱(ゆうたいりだつ)」をしているよ
うになるわけですね(笑)。

いつだったかも、そうですね、缶詰になった場所で仕事がな
かなか終わらず、ヒイヒイ言いながら、すっかり深夜になっ
てしまった帰り道のことです。

途中にある、きわめて大きな神社の境内(けいだい)で、い
ろいろなことを頭で思い浮かべながら、暗闇の中で、少し離
れたところにある本殿に向かって手を合わせていました。

すると、どうでしょう……。

その本殿から、ぼくの目の前にずっと続いている石畳(いし
だたみ)の道を、1匹の白いネコが、ゆっくり歩いて来るん
ですね。

彼の後ろには、厳(おごそ)かな本殿があります。

真っ暗闇の中でのそうした雰囲気。

             ★★★

まさに絵になっているんですね。

そのネコは、何を怖れることもなく、ぼくの目の前へゆっく
りと近づいてきます。

まさに幽玄の世界。

写真に撮るには、こんないいチャンス、めったにありません。

きっとカメラマンなら、カメラを向けて、1枚の絵にするの
でしょうね。

でもぼくは、そんなこと頭のハシにもなくて、その雰囲気の
中で、ただただ圧倒されていたのです。

そして、いろいろと、自分の過去や現在や未来を考えてしま
うわけなんですね。

そして、それらの光景が消えてしまってから、写真の撮影を
思い出すわけです。

だから、ぼくは、本当のカメラマンには向いておりません。

             ★★★

まあ、このように……人間とは、なんとも弱いもの(笑)。

だから、たとえ、上記の本文で述べましたように、血液中の
ヘモグロビンA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が「7%
以上」だったとしても、その重大さなど何も思わず、すぐに
動こうとしない。

そのような人が非常に多いんですね。

そして、必ず、そこには言い訳があります。

だって、昨日(きのう)までは何ともなかったんだモン。
だから、明日(あした)からも大丈夫のはずだろうモン。

そうですか、そうですか。

それじゃ、明日からも「大丈夫のはず」ですよね。

えっと……、もう寝ます。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
     → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
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  ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
        山田式ストレッチ方法!」★

(「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)

   ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
 この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう

=======================

 これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。


    第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH

              ★★★


皆さん、「2025年問題」って、ご存じですよね。

先日も、お話ししました……。

まもなく、ぼくたちの目の前に、「2025年問題」が迫って来て
おります。

これ、先日もお話ししましたが、再度、述べます。

なぜなら、そのころ、今回述べているような「問題」が、日本各地
で大騒ぎになっているはずだからです。
間違いありません。

なぜなら……。

ぼくは、その悲惨で壮絶な光景が「まるで目の前でいま起こってい
るかのように」目に浮かびます。
国民全員の問題ですので、ぜひ下記をご覧下さい。

              ★★★

いま、全国各地で、「心優しい看護師さん」たちがどんどん消えて
います。

看護師、准看護師保健師助産師たち4種類の「看護職」たちの
労働環境が、本当にすさまじい。

社会的に燃えていたはずの彼女たちが、実際に燃え尽きて、過労死
や自殺が凄い勢いで増えています。
その動きは留まるところを知りません。

これが何を意味するのか。





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           ★お求め方法★
______________________________



    第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH

          公開価格→ 2912円
(通常は、上記の「専用頁」からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
       ぜひ、この機会をご利用下さい。

   「短縮版」読者割引価格→ 2312円
「完全版」読者割引価格→ 1912円

 ★割引期間→ 7/3(水)~7/6(土)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……7/3号を見ました。即12話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。





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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/
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      事務局への連絡は下記へどうぞ
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。