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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年07月06日(土)号
No.3472
毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:
■No.1614
「危ないコンビニ食」を初めて読みまして、現代食
の真の姿を知ることができ感動し、何か清々(せい
せい)としました……
(M.Rさん、千葉県野田市、男性、42歳、会社員)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします):
★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1614
「危ないコンビニ食」を初めて読みまして、現代食の真の
姿を知ることができ感動し、何か清々(せいせい)と
しました……
……………………………………………………………………
(M.Rさん、千葉県野田市、男性、42歳、会社員)
「危ないコンビニ食」を初めて読みまして、現代食の真の姿
を知ることができ感動し、何か清々としました。
というのも私自身、コンビニ食などの不自然食品に対して、
ずっと違和感を感じてきてたからです。
この先世の中の人々が、脱コンビニ食的な意識を持てるよう
になった時、世の中の食が人間にとって本当に良いものに変
わっていける。
そうなっていく知識や意識を広めていく必要があると、感じ
ています。
これからも貴重で愉快な山田先生の本やメールなどで、学ば
せて頂きます(^-^)/。
■山田からのお返事■
Mさん、こんにちは。
山田博士です。
嬉しいお便り、ありがとうございました。
喜んでいます。
Mさんは、メルマガの読者になられて、まだ3か月未満だと
か。
でも、嬉しいですね。
ぜひ今後、末長く、読み続けて下さい。
このメルマガを書き始めた当初、ぼくはまさか、15年も書
き続けるハメになるとは、思ってもいませんでした。
なにしろ、「メルマガ? ふ~ん、それって、いったい何の
こと? 旨(うま)いもの?」……なんていう世界でしたか
ら……(笑)。
自分ではいままで読んだこともない。
そのため、その書き方も分からない、どう構成すればいいの
かも分からない。
もちろん、読者を増やす方法など、トンと分からない。
もう分からないことだらけでしたが、デジタル社会という荒
海の中に、小さな小舟の帆(ほ)を挙げて出航したのです。
★★★
そして、その最初の思惑どおり、大海の中で、嵐に何度もあ
い、行く先の航路に迷って、ウロウロしていました。
なにしろ、最初の読者は2名でした。
だけど、それが1000部近くまでは……順調に伸びたので
すが、でもその先が、どうも、なんとも……(笑)。
もう、前にも後ろにも動かないわけですね。
数か月もの間、その1000部を目の前にして、ただただ、
たたずんでいたのです。
あのころの苦(にが)い思い出は、いまも時々、思い出した
りします。
ぼくのスタッフといっしょに、「もしや、1000部という
読者が、このメルマガの限界なのかもしれないねえ」……な
んて、いつものぼくらしくもなく(?)弱気なことをつぶや
いていたりしたものでした。
でも、「忍耐に忍耐を重ね」(?)、いまでは3スタンドで合
計7000部にまでなりました。
まあ、この数年ほどはずっとこの部数のままなのですが、
ただ絶対数としては、創刊時には思いもよらないほどの読者
に読まれるようになったのは、確かなわけですね。
★★★
いまでは、全世界からメールが届きます。
それも、早朝5時、メルマガを発行した直後に……(笑)。
北極から南極から……(ま、まさか)。
だけど、世界は本当に狭くなりました。
でも、だからこそ、こうして、Mさんが読者になられたのも、
不思議な「ご縁」だなあ……と、思うわけですね。
ぼくは時々思うんです。
人間の世界とは、すべて縁なんだなあ……と。
そして、そのような、一人ひとりの人間の縁同士が、人間の
歴史を、まるで1枚の布のように未来へと紡(つむ)いで行
くわけですね。
そう考えると、人間と人間との出会いとは、素敵なものです。
だって、未来を作ろうとしているわけですから。
どれだけネット社会だ、デジタル社会だ……なんて言って騒
ごうとも、なに、最後は「人間」が勝負……(笑)。
★★★
どのような「1個の人間」が、歴史の中に存在していたのか。
それだけなんですね。
ぼくたちが子どものころに学校で習った歴史というのは、ほ
とんどが「数字」でした。
平城京が奈良に置かれたのは710年だとか、平安京が京都
に置かれたのは794年だとか、家康が江戸幕府を開いたの
は1603年だとか……。
ところで、いま述べた年号あっています?(笑)。
なにしろ、ぼくが子どものころに必死になって覚えて頭に残
っている数字のそのままですので、ぼくのことですから、も
しや間違って覚えているかもしれません。
でも、こんな数字、少しぐらい間違っていても、何ですか(開
き直っている)。
歴史とは、人間が動かすものなんです。
人間こそが、面白い。
そして、「一人の人物」が、その時代の歴史を大きく動かす
わけですね。
その人物が存在しなければ、「その歴史」なんて絶対に生ま
れていないんです。
★★★
いま述べた家康もしかり、吉田松陰(よしだしょういん)も
しかり、岡倉天心もしかり、東郷平八郎もしかり。
みな彼らが生きていたから、その後の歴史がいまに続いてい
るわけですね(後世でいろいろと言われようとも)。
彼らがいなければ、現代は、かなり異なったものになってい
ると思いますよ。
明治時代には優れた先祖たちがいっぱい存在していたのに、
昭和の時代に入ってから、なぜか日本の軍部があれだけ迷走
して、日本が世界の中で一人だけ孤立した。
そして、廃墟へ……。
そういうこともすべて、誰かの人物の結果なんですね。
だから、ぼくたちが「一人の人間として」子孫たちのために、
何ができるのか。
いつもぼくは考えています。
これはどんな人も、同様に自分だけしかできない能力があり
ますから、ぜひ、皆さんもいつも胸に秘めておいていただけ
れば嬉しい。
★★★
そうしたぼくの行動の一つが、さまざまな本を書いたり、人
に話したり、歌を作ったり、演奏したり……なんですね。
いつも、そのたびに、頭を掻(か)きながらなんですが、で
も、少しぐらい恥ずかしくても、昨日よりほんの少しでも未
来に向かって歩き続けたい。
その場で止まったら、はいそれまで、なんです。
そのため、今回Mさんがご覧になった、ぼくの本『危ないコ
ンビニ食』などはまさしくそんな思いで書き上げました(四
六判、現代書館刊)。
じつは、あの本のタイトルは、別の出版社で出した新書判か
ら来ているんです。
新書判のほうは『あぶないコンビニ食』ということで、ひら
がなでしたが、今回の出版社は、ぜひその名前を使いたいと
いうことで、漢字になったわけです(笑)。
まあ、耳で聴けば同じかなあ……。
★★★
そして、イラストをふんだんに入れて、かなり面白い本にな
りました。
その第1章のタイトルは、「大疑問1:なぜ、大手コンビニ
の株主に大商社が参入するのだろう」、第2章のタイトルは、
「大疑問2:なぜ、コンビニ弁当の中身に、この三つが少な
いのだろう」……などとなっています(全部で6章)。
ぼくが言うのもナンですが、なかなかタイトルだけ見ていて
も面白い。
この本を読めば、Mさんがおっしゃるように、「現代食の真
の姿を知ることができ」るはずです。
本当は、全国民の膝(ひざ)の上に、この本を1冊ずつ「は
い、はい、はい……」と、ポンポンポンと配って歩きたいほ
ど(笑)。
この本の最初のあたりの頁に、希望のトビラ、絶望のトビラ
……さあ、どっち?……なんて言っているぼくの姿のイラス
トがありますが、本当に冗談じゃなく、希望のトビラをギィ
……と、みんなで開けたいものだなあ……と思っています。
Mさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
本日が、「大幅割引きの最終日」です。
___________________________
先日案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
山田式ストレッチ方法!」★
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)
ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう
=======================
これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。
★目次★
第1章 これからの時代、あなたは、「よりしなやかに、
そしてタフ」でなくては生きられない
第2章 前の晩にすることは、これです。ほんの数分で、
あなたの目の視力は戻り、体はしなやかにな
っています
第3章 朝、目覚めたら、必ず布団の上でこのストレ
ッチをなさって下さい。ものの数分ですが、
この効果は凄い!
第4章 樹友(きゆう)のヒロちゃんの前ですること。
たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟にな
り、内臓たちが喜ぶことになります
エピローグ
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★お求め方法★
______________________________
第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH
公開価格→ 2912円
(通常は、上記の「専用頁」からお求め下さい)
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(本日までです)
★割引期間でのお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
メッセージ欄に……7/3号を見ました。即12話
を希望します……とご記入下さい。
「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。
スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。
割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
します。
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。
その右側に、すべて並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
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3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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