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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年07月11日(木)号
No.3476
毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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▼目次▼
【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
ンショット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:
★もぞもぞの、冒頭部分……
上記本文の一番最後で、加えたひと言。
まあ、このように、小麦クンは頑固(がんこ)なた
め、外の皮と中の粒が別れるのは「イヤだ~」なん
て叫んでいるわけなんですね(笑)。
つまり、中身の胚乳(はいにゅう)は、外皮(がい
ひ)にぴったりと密着しているわけです。
ちょっとやそっとで離れません。
そうなると、いかに人間たちとは言え、小麦を自分
の思うようにして食べるには、少々の工夫が必要と
なります。
なだめすかしても、ダメなわけですから。
米のように、すんなりと籾(もみ)や糠(ぬか)に
分かれてはくれません。
そこで仕方なく、人間たちは、この小麦を分離させ
ずに、そのまま粉にして食べることにしよう……と
なりました……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):
■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)
~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
る凄まじい副作用の内容をご存じか~
___________________________
【1】
★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
未公開原稿のワンショットです。
「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
___________________________
先日の……7/8(月)号のタイトル
★★★
「パンケーキシンドローム」は、小麦食の粉食に
ハマっている日本人への最後通告だ!
~ある調査では、「パンケーキ」1枚あたり500匹のダニ
がいました。高温多湿の日本では粉食を見直すべき。アナ
フィラキシーショックを発症する重大事例も出ています~
(前略)
……
ところが、小麦のほうは違う。
こちらの外皮は厚くて、しかも強靱(きょうじん)です(笑)。
それに、胚乳は柔らか。
しかも、この胚乳は外皮にぴったりと密着しているんですね。
だから、そうそう簡単には離すことができないわけです。
そのため、仕方がない、粒のまま砕(くだ)いて粉にし、そ
の後、こうした外皮などを分けたほうが、利用方法としては
合理的なんですね。
もう数千年前から、小麦は、このような製法で粉食として利
用されてきたのですが、21世紀のいまも、いま述べた胚乳
と皮とを完全に分けることはできていないようですよ。
これって、小麦の運命なのでしょうか(笑)。
それに、この小麦の粒には、深い溝(みぞ)が縦(たて)に
ついていますので、こうした部分を削るのは技術的にも難し
い。
そのため、いまもなお、「粉食」にして食しているという塩
梅です。
お分かりでしょうか。
……
(後略)
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
まあ、このように、小麦クンは頑固(がんこ)なため、外の
皮と中の粒が別れるのは「イヤだ~」なんて叫んでいるわけ
なんですね(笑)。
つまり、中身の胚乳(はいにゅう)は、外皮(がいひ)にぴ
ったりと密着しているわけです。
ちょっとやそっとで離れません。
そうなると、いかに人間たちとは言え、小麦を自分の思うよ
うにして食べるには、少々の工夫が必要となります。
なだめすかしても、ダメなわけですから。
米のように、すんなりと籾(もみ)や糠(ぬか)に分かれて
はくれません。
そこで仕方なく、人間たちは、この小麦を分離させずに、そ
のまま粉にして食べることにしよう……となりました。
★★★
まあ、粉にしてから分けるほうが効率的ですからね。
ただ、その「粉食(ふんしょく)」……。
北国ならまだいいのでしょうが、いかんせん、この日本のよ
うな「高温多湿の国」では、ちょっとばかり、「不都合なこ
と」が起きてしまいます。
そう、不都合な真実です……(笑)。
それが今回お話ししたような、ダニの問題でした。
ただ、じつはこのダニの問題より、ぼくが述べたいのは、こ
うした粉食そのもののことだったんです。
面白おかしく、虫の存在を述べても意味がありません。
ダニがいるということを、「ダシ」にして(笑)……小麦食
と米食について、もっともっと、真剣に考えてみようよ、と
いうことでした。
そしてそのことについては、今回の最後部分である第4章で
お話ししたのです(「短縮版」では省略されていましたが)。
★★★
そうなんです、今回のこの「パンケーキシンドローム」……
の問題は、いわば「とっかかりに過ぎなかった」わけですね。
ダニが、たとえいても、いなくても……(笑)。
それよりもっと、ぼくたちの現在の食生活を見直してほしい。
そう、思ったのです。
そして、昨日もお話ししましたが、「老少不定(ろうしょうふ
じょう)」。
まさしく、若者から先にこの世から旅立つことになるかもし
れない。
もしそうなれば、「能力のある若いあなた」がこの世から真
っ先に消えることにもなります。
でもそうなれば、それは、人類の歴史にとって、大きな損失
じゃありませんか。
優秀なあなたがいなくなれば、きっとそうですよね。
あれ? なぜ、うつむいているんです?(笑)
もし、ぼくのようなノホホンとした人間が一人ぐらいいなく
なっても、「あれ?山田サン、いったいどこへ行ったんやろ…
…」なんて言いながら、テーブルの下に敷いてあるカーペッ
トをめくってみるぐらいかもしれませんが……(ゴキブリ
じゃありませんって!)。
★★★
この小麦の場合は、そのため最初から、「粉食」という問題
が宿(やど)っていたわけです。
だから、けっして、いまに始まったことではないんですね。
よほど寒いところならいざ知らず、少しでも高温多湿状態に
なれば、ダニ君が蠢(うごめ)くのは当然ですから……(笑)。
そして、日本という国は、まさしく、そう。
湿度が高いためにこそ、さまざまな文化や食べものが生まれ
ました。
そして、これだけ優秀な民族を作ってきたわけなんですね。
それが戦後70数年で、すっかり変わろうとしている……。
今回の原稿でも述べたのですが、米食が小麦食より優れてい
るところなど、数え上げればいっぱい出てきます。
たとえば、腹持ちがいいとか……(笑)。
★★★
まあそのほか、ご飯はパンより、それ自体、さまざまな添加
物などの化学物質が少ないですし……。
それに、ご飯が主食なら、副食も、日本人が食べるべき「き
ちんとしたもの」になりますしね。
そして、これは大事なことなんですが、米食は、「アミノ酸
スコア」が、非常にいいんです。
これについては、以前にもメルマガで少し述べたように記憶
していますが、「アミノ酸スコア」については、本当に素晴
らしい。
「アミノ酸スコア」とは、必須アミノ酸の配合バランスを点
数化したものなんですね。
ぼくたち人間の体は、20種類のアミノ酸、つまりタンパク
質から構成されています。
だけど、その中の「9種類だけ」は、自分の体内で作り出せ
ないんですね。
そのため、これだけは外部から摂取する必要がある。
★★★
この9種類を、「必須アミノ酸」と言っているのですが、ふ
だんの食事から摂るしかありません。
間違っても、サプリなどからでは……ダメ(笑)。
サプリは、あくまでも人工化学物質ですから、その働きがま
ったく異なっていますからね。
この「アミノ酸スコア」……についてですが、点数で表示さ
れます。
もちろん、100点に近いほど、「必須アミノ酸」のバラン
スが良い……となるわけ。
そこで、米はどうかと言えば、65点。
小麦は、37点。
凄いですよね、米は小麦の2倍近くもあります!
★★★
もちろん、米だって、まだまだ100点には及びません。
そのため、米といっしょの副食を工夫すれば満点近くになる
というわけです。
だから、ぼくの大好物な……えっと……まあそれについては、
もう紙幅(しふく)も尽きてしまったようですので……(笑)。
ここではお話ししませんが、いつものメルマガや、今回の
「完全版」などをご覧下さい。
さあ、今回の「パンケーキシンドローム」事件は、このあた
りで終えることにしましょうか。
今日も、良い1日を……。
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
→ https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/
___________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
しています。
___________________________
毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★
~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
をご存じか~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================
第25話→ https://bit.ly/2AspaRc
山田博士です。
いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げて下さいな。
おや、あなたも、こなたも、そなたも、そこのポチ君も片足
を……(笑)。
今回の作品は、そのようなかたには、とても気になる内容です。
もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃる
ご家庭」も同様ですので、その親御さんたち、どうぞ、この際、
真実をご覧下さい。
下記が目次です。
___________________________
~目次~
___________________________
★はしがき
★(第1章)
はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なのでしょうか。役所から、その案内が全員に届いている
と思います。初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃる
かたもいるのでは……
★(第2章)
「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。
添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
います。2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱
させるためにこのワクチンを接種するようなもの。なぜこん
なものを、日本の政府は認めるのか……
★(第3章)
日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えてい
ますが、なぜだと思います?公的医療保険が整備されていな
いアメリカの真似をしているからなんですね。副作用を考え
れば、これの予防接種以外は、接種するのをお止め下さい。
その名前とは……
★(第4章)
つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的
だったという驚くべき研究報告もあります。この研究では、
子どもに定期的にワクチンを受けさせると、インフルエンザ
と闘う免疫システムの重要な部分が悪化していることが判明
した、と言うわけですね……
★(第5章)
それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい…
…という考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、
何でもかでも「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で
大いに駆けめぐり、少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れ
ているぐらいのほうが、かえって大きな病気を防ぐことにも
つながりますぞ……
___________________________
★お申し込みは★
~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________
「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話
=====================
「短縮版」読者価格→ 2425円
「完全版」読者価格→ 1925円
=====================
(専用ブログでの公開価格は、2925円となっています)
第25話→ https://bit.ly/2AspaRc
割引提供期間
↓ ↓ ↓
===============
7/11(木)~7/15(月)
===============
★第25話のお申し込みは、事務局までご連絡下さい。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に、「7/11号を見ました。第25話を希望
します」と、ご記入下さい。送金情報などをお送りします)
割引期間以外は、「公開頁」からお求め下さい。
この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「メルマガ専用ブログ」
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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