短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/27(土)◆山田から読者への返信:アメリカで、「紙のレシート」を禁止する法案が提出された理由が衝撃です……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月27日(土)号
            No.3490

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1617

    買い物した時に貰うレシートが、身体に与える弊害
    について、キチンと教えて頂きたいと思います……

   (N.Mさん、奈良県奈良市、女性、68歳、主婦)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『100歳人に習った、首の運動だけで簡単に
    できる頭を惚(ぼ)けさせないこの方法!』
    (即実践・第7話)








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。



      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H
 ……………………………………………………………………
 ■No.1617

  買い物した時に貰うレシートが、身体に与える弊害に
  ついて、キチンと教えて頂きたいと思います……

 ……………………………………………………………………
  (N.Mさん、奈良県奈良市、女性、68歳、主婦)



買い物した時に貰(もら)うレシートが、身体に与える弊害
について、キチンと教えて頂きたいと思います。

よろしくお願いします。


         ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

先日は、お便り、ありがとうございました。

今日は、第3土曜日ですので(当日のことです)、つい先ほ
どまで、読者の会「博々亭」(ひろびろてい)が開かれてい
て、恵比寿(東京・渋谷区)で、皆さんと談笑してきました。

もしよろしかったら、いつの日か、Nさんもぜひいらして下
さいよ。

ぼくのお馬鹿な話が聞けますし、一生の思い出になりますぞ。

いつでも歓迎しますので、どうぞ。

え?
奈良からだと、東京まで大変ですって?

またまた……奈良なんて、近いほうですから(笑)。

飛行機や夜行バスを使って、北海道や遠くからいらっしゃる
かたもいます。
先日など、外国から来たいという声もありましたし……。

ぜひお越し下さい。

             ★★★

ところで仰せの件。

そうですよね。
これは本当に心配です。

だって、毎日、買いものなどをされる主婦のかたなど、とく
に「大事件」ですよね。

買いものの際にもらう、その「レシート」が、体にとって大
きな影響を与えていたなんて、誰がそんなこと、話してくれ
ますか。

まあ、いつも述べておりますが、こういう「身近で大事なこ
と」は、マスコミではほとんど報道しません。

たとえ報道しても、ほんの形だけ1回限りで、紙面の一番端
(はし)のほうに、目立たないように、ちょこっと……(笑)。

だって、スポンサーのご機嫌を損(そこ)なうことをして、
いったい、誰の得になります?(笑)。

だから、一番身近な問題こそ、報道しないんです。

そして、身近なことでも、どうでもいいようなスポーツやク
イズや吉本や「政治屋」の話ばかり。

             ★★★

いつもぼくなど、そうしたラジオ放送を聴きながら、呆(あ
き)れています。

今日は絶対にこの大ニュースを放送するはずだと信じて、ス
イッチを入れますと、「打ちました。あ、大きい、大きい、こ
れは大きい……」なんて、まったくどうでもいいニュースを、
延々と叫んでいるわけですね。

こんな公共放送が、世の中にありますか。

仕方なく、いつもスイッチを切ります。

こうした体験が、いままで何度あったことか。

まあ、いまはこの話は横に置いておきます(笑)。

そうでした。

その「レシート」のお話しでしたよね。

分かりました。
それでは……「キチンと」……お話しいたしましょうか(笑)。

             ★★★

じつは、この内容は「完全版」にはキチンと述べておいたの
ですが、まだ電子本として公開しておりません。

毎週月曜日に公表している時事呆談の内容は、いつか電子本
にして公開しようと思っているのですが、まだなんです。

なにしろ、ぼくが世の中に二人いればいいんですが……(笑)。

どなたか、手伝ってくれるかたがいれば、ここで改めて大募
集します(本当に、近い距離にいらっしゃるかたでどなたか
いませんかねえ。笑)。

まだ公開していないため、この「レシート」の重大問題は、
それほど多くのかたがこの事実を知っているわけでもないん
です。

とくに、呑気(のんき)な日本ではね……。

             ★★★

この「レシート」とは、もう皆さんご存じのように、紙に金
額やそのほかの情報が印刷された、あの「レシート」のこと
です。

皆さん大事に財布に入れて、家に戻ってから家計簿に貼った
りいろいろと活用されていることでしょうね。

あるいは、数字を指でなぞりながら、その数字を不思議そう
に、しげしげと眺めてみたり……。

「あら、私、これだけも使ったかしら。ヘンねえ。きっとお
店の人が間違えたんだわ」

なんて、自分でしっかりオカネを払っておきながら、そんな
ことをつぶやいたりされているはず。

もちろん、そのときは、この「レシート」をしっかり指でな
すったり、触(さわ)ったりしながら(まあ舐[な]めない
でしょうが、ダメですよ、舐めたりしちゃあ)……。

でも、じつは、この「レシート」に含まれているある化学物
質が、人間に与える影響がきわめて大きかったことが、最近
分かったんですね。

それが何かと言いますと……。

             ★★★

海の向こうのアメリカのカリフォルニア州で、このほど、議
会に、スーパーなどで買い物をした際に発行される「紙のレ
シート」を禁止する法案……が提出されました。

禁止ですよ。

いよいよ法律で規制しようとなったわけですね。

その理由は、「レシート」のコーティングに使われているあ
る化学物質が、人の健康や自然環境に有害だということ。

この法律が成立すれば、米社会への影響は必至です。

業界など、大騒動になることでしょう。

このある化学物質というのが、「環ホル」(環境ホルモン
でもある、あの悪名高い「ビスフェノールA」だったのです。

ぼくは、いままで何度も、この物質の問題点について、メル
マガや本で叫んできました。

この法案によりますと、スーパーやコンビニなどの小売店は、
客が要求しない限り、従来の紙の「レシート」は発行できな
くなります。

そしてその代わりに、電子レシートなど紙以外の方法での対
応を迫られることになります。

まあ、業界は大変でしょうね。

             ★★★

でも、この法案を提出した民主党のフィル・ティン下院議員
は、会見で「オンラインショッピングやクレジットカード払
いの普及に伴(ともな)い、すでに多くの小売店が電子レシ
ートを発行しており、紙のレシートを禁止することは難しい
ことではない」……と強調しております。

そして、この法案の施行を、2022年の1月にしたいとま
で述べていました。

こうなると、ただごとではありません。

だって、「環ホル」(環境ホルモン)が原因で、乳ガンや前
立腺(ぜんりつせん)ガンなど、ホルモン性の病気が、いま
老若男女(ろうにゃくなんにょ)の間に、蔓延(まんえん)
しているからです。

だって、ほとんどのかたが、この「レシート」を触っていま
すし、逃(のが)れることなど、とてもできませんしね。

じつは、このことについては、ぼくはもうとっくの昔に気づ
いていて、読者の皆さんにも、確かお知らせしたような、し
ないような……。

いったいこの「ビスフェノールA」とは何ぞや。

それについては、ここでは長くなりますので、もし関心のあ
るかたは、そのとき述べた「完全版」をお送りしてもかまい
ません。

かなり長文ですが、詳しく述べています。

そして、その対策も述べました。

これは役立ちますぞ(笑)。


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/
今回の内容は、今年の4/6(土)号です。)


いずれにしても、この「レシート」の問題は、じつは紙幣に
もその影響を及ぼしています。

だって、紙幣にもこの物質が使われていますから。

そうなると、紙幣の場合は、なるべく触らずに、ぼくまで送
って下されば、即、解決します……冗談ですって(笑)。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第7話

  『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
        惚(ぼ)けさせないこの方法!』

=======================

  ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
    簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります!~~

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY


             ~目次~


●長寿とただの長命は、180度異なるということを

●107歳で亡くなった、「平櫛お爺さま」の言葉とは……

●100歳のプロスキーヤーの言葉。「ハハハ、昨日より、スキー
 が上手になりたくてね」

●けっして惚(ぼ)けないための首運動。たったのこれだけで……

●超・豪華付録:山田が毎日やっている、二本足の人類に必要な
 「足腰完全鍛錬法」

●自分の足で歩かなくては、内臓も脳も、活性化しません

●下肢を鍛える一番いい方法は、この方法です

●女性にはこの方法がラク(笑)。しかも大腿部が鍛えられます


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。
 その右側に、すべて並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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