短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:8/28(水)◆じつは日本でも、「加熱式電子タバコ」により、重篤な呼吸器障害を引き起こしたという報告があります

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年08月28日(水)号
            No.3509

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけお休み)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿の
   「一部分」です。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくはね、昔から、卑怯(ひきょう)なことをする
    のも、見るのも大嫌いなんです。

    たとえ、ソンをしたとしても、ね。

    だからまあ、いままでだいぶソンをしてきまし
    た(笑)。

    でも、いいじゃありませんか。
    短い人生。
    何がソンで何が得なのか、その時点では分かりませ
    ん。

    あとから考えれば、あのときの体験がいま生きてい
    るのかもしれないなあと……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使
     う「7つ」の方法!
    (即実践・第13話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……8/26(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 電子タバコの「流行」で、若者が続々入院している米国。
    日本でも「加熱式電子タバコ」で肺炎が!

 ~若者よ、女性たちよ。もう企業に踊らされるのは止め
  ようよ。その大切ないのちを、ケムリのように消し去
  るのは、もうよそうよ、そして街へ出よう~


            (前略)

……

じつは日本でも、「加熱式電子タバコ」により、重篤(じゅ
うとく)な呼吸器障害を引き起こしたという報告があります。

そして、一時は生命の危機にまで陥(おちい)った患者の症
例報告が出ているわけですね(出所など詳しいことは、「完
全版」に載せています。長くなりますので)。

これは、「アイコス」(米フィリップ・モリス社)を吸ったあ
と、「急性好酸球性肺炎」になった患者なんです。

この「好酸球」とは白血球の一種。

アレルギー反応を制御(せいぎょ。抑えること)するのです
が、「アイコス」に含まれる何らかの物質が好酸球の活性化
を引き起こしたために、異常な結果を生んだのではないかと
考えられています。

いやあ、こういう未知の商品は、何がどういう結果を生むの
か、本当に難しいものですよね。

とくに体に取り込む商品は、いつも十分に留意すべきでしょ
う。
だって、自分の体なのですから。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくはね、昔から、卑怯(ひきょう)なことをするのも、見
るのも大嫌いなんです。

たとえ、ソンをしたとしても、ね。

だからまあ、いままでだいぶソンをしてきました(笑)。

でも、いいじゃありませんか。
短い人生。
何がソンで何が得なのか、その時点では分かりません。

あとから考えれば、あのときの体験がいま生きているのかも
しれないなあ……と思うことは、ぼくのいまのような年齢に
なると、たくさん浮かんできます。

いいことも、悪いことも……。

でも、過去のその時点では分からない。

             ★★★

なぜ、こんなことをいま、ここでお話ししているのかと言い
ますと…。

上記でも述べましたが、アメリカだけじゃなく、この日本で
もこの電子タバコによる被害がすでに出ているわけですね。

まあ日本では、アメリカとは異なり、法的なこともあって出
回っているのは「加熱式電子タバコ」のほう。

でも、これによって、上記で述べたような重篤(じゅうとく)
な呼吸器障害が、すでに起こっています。

ところが、ここで「先ほどの卑怯なお話」になるのですが、
この「アイコス」を製造しているフィリップ・モリス社は、
FDAが定める有害物質(Harmful and Potentially Harmful
Constituents、HPHCs)のすべての調査結果を意図的に公表
していなかったんですね。

             ★★★

そうして、このような電子タバコ、「加熱式電子タバコ」を
世界に広げてしまった……。

しかも、この「アイコス」からは、「未知の有害物質」が多
く検出されていることも分かっております(出所などは、
「完全版」に載せております)。

まあ、何をか言わんや……なのですが、こうした「加熱式電
子タバコ」を、カフェなどで格好を付けながら吸っている人
の姿が、なんとも哀(あわ)れですよね(笑)。

欧米では、電子タバコのほうがよく吸われているのですが、
それらは、グリセロール(Glycerol)やプロピレングリコー
ル(Propyleneglycol)といった溶剤を揮発させているんです
ね。

そして、ニコチンを摂取するシステムなんです。

             ★★★

でも、このような物質が加熱されると、発ガン性のあるホ
ルムアルデヒド(Formaldehyde)やアセトアルデヒド(Acet
aldehyde)、アクロレイン(Acrolein)といった物質に変化す
ることは、すでに周知です。

日本で広がっている「加熱式電子タバコ」も、もちろん、こ
れらの電子タバコと同じシステムです。

日本たばこ産業(JT)」が製造している「プルーム・テッ
ク(Ploom TECH)」や「プルーム・テック・プラス(Ploom
TECH+)」などはみなそうなんですね。

まあ、利用者の皆さんは、お好きでそうなさっているのでし
ょうから、ぼくなどが何を言っても、お耳には入らないでし
ょうけれど……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

 ★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使う「7つ」の方法!
      (山田博士作品集。即実践・第13話)

  どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきなさい! 世
  界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内容。しかも、
  あの東京スカイツリーは、じつは不要だった。周辺への電磁波
  の凄い影響とは

=======================



山田博士です。

いつも身につけていらっしゃるその「ケータイ(スマホ)の正体」を、
私、あまり「知りたくないの」……と、おっしゃるかたも……(笑)。

まあ、その気持ちは、ぼくもよく分かります。

でも、下記をちょっとだけでもいいですので、ご覧になってから、
次の行動を起こしましょうよ。

別にケータイ(スマホ))を止めなさい……とは言いません。

でも、ひょっとすれば、その「使い方」が変化するかもしれませんぞ。

ほら、どんなことも、「彼を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あ
や)うからず」……なんて言うじゃありませんか。

え?
なに、それって?

本当なら、ここでキャウンの声が続くのですが……。

ま、次、行きましょう!

              ★★★

電車の中でも、カフェの中でも、レストランでも、道路上でも、自
転車やクルマで運転中でも、いやいやベビーカーを押しながらでも
……いまや、ケータイ(スマホ))が中心になっています。

目の前で笑っている生身(なまみ)の人間の心など、まったく関知
せず……という感じなんですね。

でも、そういう大切な人が永久に目の前から消えたとき。

人は初めて、目の前にいた生身の人間の大切さに気づきます。

どれだけ、その小さなケータイ(スマホ)が、あなたの貴重な、そ
して限られた人生という時間を蝕(むしば)んでいたのか。

ところで、今回は、そのケータイ(スマホ)のお話しです。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。


   即実践・第13話の「専用頁」→ https://goo.gl/2gCzGe


◆上記の作品をご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。
 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 ○○を直接希望します」と記入して下されば、送金情報などをお
 送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。