短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/5(木)◆その「面白がる気持ちが無くなると、この世は非常につまらなく」なるものだと。まさしくそうですよね

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月05日(木)号
            No.3516

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかし、本当に人間って、面白いものですよね。

    同じものを見ていても、同じに見えていない。
    そういうことって、よくあると思いませんか。

    たとえば、そこに鉛筆が転がっているとしましょう
    か。
    昔からだいたい6角柱ですよね、鉛筆って。

    あちらこちらに転がらないようにということで、
    そのような形になっているのでしょう。

    円柱の形をしていれば、左右にコロコロと転がりま
    すし……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
      (即実践・第16話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……9/2(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
『103歳になって分かったこと』を読んで分かったこと!

 ~超高齢者が増えて「静かな有事だ」……なんて叫ぶ人が
  いますが、とんでもない。96歳ダイバーや99歳空手
  師範など、周囲にはお手本になる人がいっぱいですよ~


            (前略)

……

そして、その「面白がる気持ちが無くなると、この世は非常
につまらなく」なるものだ……と。

まさしく、そうですよね。

じつは、ぼくも、昔もいまも「何でも面白がる」性格なんで
す。

若いころからそうでした。

いや、実際に、「何でも面白がる」のです。

他人から見れば、どうして山田サン、こんなことに面白がっ
ているんだろう……なんて思われるのですが、逆にぼくから
すると、どうして、みんな、こんな楽しいことに興味を持た
ないのだろうと、いつも不思議に思っていました。

そうそう、そう言えば、こういうことがありましたね。

20代のころ勤めていたある雑誌社の編集長に、よくこう言
われていたものです。

「山田クン、君はなんでも面白がるんだねえ。いつも、へえ
……なんて言って」

そうか。

ぼくはそのころから、そのような目で社会を見ていたのでし
ょうね。
自分ではまったく気が付きませんでしたけど。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


しかし、本当に人間って、面白いものですよね。

同じものを見ていても、同じに見えていない。
そういうことって、よくあると思いませんか。

たとえば、そこに鉛筆が転(ころ)がっているとしましょう
か。
昔からだいたい6角柱ですよね、鉛筆って。

あちらこちらに転がらないようにということで、そのような
形になっているのでしょう。
円柱の形をしていれば、左右にコロコロと転がりますし……。

四角柱だと、手が痛いですし……。

きっといろいろと考えた末、あの6角柱に落ち着いたのでし
ょう。

             ★★★

ところで、このどこにでもある鉛筆。

真っ新(さら)な鉛筆は、どういう形をしていますか?
……なんて聞かれたら、どう答えます?

え?
6角形に……決まっているって?

本当にそうかなあ(笑)。

だって、それはある一面から鉛筆を見た形に過ぎないのじゃ
ありませんか。

もし、鉛筆を真横(まよこ)から見れば、長~い「長方形」
に見えます。

そうじゃありませんか。

そう、鉛筆は、「長方形」でもあるわけです。

             ★★★

どんなものでも、それを見る角度や、先入観、自分の立場な
どで、さまざまなものに見えるものなんです。

六角形の鉛筆は、必ずしも、その形は六角形じゃないんで
すね。

これは「群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす」……とい
う言葉にも、よく表れていますよね。

数人の目の見えない人たちが、大きな象に初めて触れるとし
ますと、それぞれみんな、その印象を違うように言うのと同
じ。

シッポだけを触(さわ)った人は、「象とは、なんと細長い
ものなんだろう」と思うでしょうしね。

             ★★★

人生を見る目も同じです。

ある現象を、どう見るか。
そこに転がっている何でもない石を、つまらなく見るか。
それとも、「いとをかし」の気持ちで見るか(笑)。

そういうことだけでも、自分の「人生」はずいぶん変わるも
のなんですね。

今回の「完全版」で述べましたが、自分の本を書かれたとき
に103歳だった篠田さんがおっしゃっているように、世の
中、「どんなことでも面白がる」ようにしますと、俄然(が
ぜん)、楽しくなります。

幾つになっても……。

たとえば、「非常につまらない仕事」の中にでも、「何か面
白いものはないものかしらん」……と考えるようにしますと、
その仕事は面白くなります。

これは不思議。

一度、試してみて下さい。

             ★★★

イヤな上司がいても、その人の顔をジッと眺めて、「コイツ
にも、何か面白いことって、あるかなあ……」と、思うよう
にするわけです(笑)。

他人を変えるのは大変ですが、自分を変えるのは即、可能な
んですね。

どのよううに思うか、だけですし……。

いまのような憂(う)き世でも、そのようにいつも、他人や
社会を眺めながら人生を歩くのも「面白い」ものですよ。

その上司も、ある方向からだと滑稽に見えたり、可愛いく見
えたり、悲しく見えたり、子どもっぽく見えたり、さまざま
だと思いますよ、ほら見てご覧なさい、楽しみましょう……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

=======================

      第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

              ★★★

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。


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     割引期間内は、割引価格でOKです。どうぞ!

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
  砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

     第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf
               公開価格→ 2916円


★割引期間は、値引いております。

    「短縮版」読者割引価格→ 2316円
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 ★割引期間→ 2019年9月9日(土)23:59まで

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

  (メッセージ欄に……9/5号を見ました。即16話を希望
   します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。
   割引期間以外は、公開ブログから、お願いします)

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
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