短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/10(火)◆内閣府の「交通安全白書」によれば、こうした踏切内での列車事故は、この1年間だけで247件も……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月10日(火)号
            No.3520

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





      ▼9月の読者の会のお知らせ!▼

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~
 (時刻が変更していますので、ご留意下さい)

 ・日時:9/21(土)、午後3時~午後4時半
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。事務局からの「ミ
   ニ取材」をご覧になれる場合も、あります。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   いかがです? ぼくと膝を交えて、お茶でも。

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)





            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    多くのかたは、ふだん、当たり前のような顔をして、
    踏切の遮断機の前で、ジッと待っていらっしゃる。

    これって、おかしくありませんか。
    不思議ではありませんか。

    なぜ、同じ平面上ですれ違う一方だけが優先される
    のか。

    ある人は、こう言います。
    だって、その鉄道の敷地は鉄道業者のものだから、
    そこを横切るのは後回しにされて当然だと。

    なるほど、なるほど、そう来ましたか(笑)。

    それなら、逆に……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山田博士返信語録・補筆集
   「実話・食卓の事件簿」第15巻のご案内です。
   全198頁!

   このような手紙形式の楽しい内容は、たぶん、ほかに
   は存在しないと思います。
   膨大な量ですので、「本のような紙の媒体」では無理で
   す。マスコミも言えないようなホンネが満載です。
   ぜひご覧下さい。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……9/9(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  京急衝突事故と、死亡した67歳大型トラック運転手。
         何が問題だったのか!

~この事故にはショックでした。政府は「70歳まで働け」と。
 しかし、その多くはブラック職場です。フォロー体勢はど
 うなっているのか。ぼくがこの事故で考えた3つとは~


            (前略)

……

だって、もし杖(つえ)をついたご老人が、横断する途中で、
杖が線路に挟(はさ)まって転(ころ)んだ場合、どうなる
のか。

身近に誰もいなくて、その人一人だったら、どうなるのか。
非常ボタンを押すこともできません。
そのボタンを押さないと、電車は止まらないのかどうか。

でも、そのような人間の操作に安全を任せることは、もう止
めてほしい。

同じ平面を走っている電車のほうが、そのような場合は絶対
に止まるような構造になっているべきだと思いませんか。

それがイヤなら、先述したように、高架や地下を電車が走れ
ばいいんです。
もしそうした費用が出せないと言うなら、税金という形で、
国民みんなで負担しようじゃありませんか。

国民の安全性に対する費用なら、誰でも惜(お)しみなく出
すはずです。

いまだに、昭和の「レトロのような危険な光景」が、この踏
切で見られることに、悲しく思います。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


多くのかたは、ふだん、当たり前のような顔をして、踏切の
遮断機の前で、ジッと待っていらっしゃる。

これって、おかしくありませんか。
不思議ではありませんか。

なぜ、同じ平面上ですれ違う一方だけが優先されるのか。

ある人は、こう言います。
だって、その鉄道の敷地は鉄道業者のものだから、そこを横
切るのは後回しにされて当然だと。

なるほど、なるほど、そう来ましたか(笑)。

それなら、逆に、道路を横断している鉄道こそ、道を横切る
たびに1本ずつ止まる必要があるのではありませんか。

でも、そんなこと、できますか。

             ★★★

それに、歴史上、一番先に道路があったわけですから(まあ
原野に鉄道を引くのなら別の話ですが……)、道路のほうが
優先なのじゃありませんか。

昔はカゴや馬車が行き交っていたのではありませんか(笑)。

鉄道のほうが、ずっとあとじゃありませんか。

もちろん、「実際問題」として、鉄道が突然止まることなど
不可能です。

だけど、そういうことは横に置いておいても、ぼくはもっと
もっと立体交差を進めるべきだと思うわけですね。

もし、今回の京急事故も、立体交差であれば、起こらなかっ
た。

             ★★★

もちろん、そんな狭い道に大型トラックを入れさせないよう
な標識は必要ですけれど。

ただ、この踏切の数自体は、減少しています。

だいだい、1961年(昭和36年)ごろをピークに、少し
ずつ減ってきているようですね。

2009年(平成21年)には、JR、民鉄ともども、その
ピーク時の約半分ほどになりました。

でもそれでも現在、全国でまだ、「34000カ所」の踏切
があると言われております。

凄い数ですよね。

             ★★★

そして、毎日、悲しい事故が続いている。
だって、平面交差なのですから、当然です。

ぼくは、もうこのような悲劇は止めようよ……と思っていま
す。

道路との立体交差も年々増えてはいるのですが、でも、身近
には、平面交差の踏切がいっぱいありますよね。

まだまだです。

そして、内閣府の「交通安全白書」によれば、こうした踏切
内での列車事故は、2018年(平成30年)の1年間だけ
でも、247件も起こっている。

そして、その「一つひとつに悲しい物語」が存在するわけで
すね。
それは、いまこの瞬間にも生まれている……。

             ★★★

今回のこの京急事故をきっかけに、ぜひインフラの整備を強
力に進めてほしいなと願っています。

そして道路行政については、いまこそ、ぼくは「公安委員会
君」にそれを強く希望したいと思っています。

さて、今朝も明け方まで、窓の外の大型台風に身を震わせな
がら原稿を書いていましたので、このあたりで……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

       ~山田博士返信語録・補筆集~

   最新刊「実話・食卓の事件簿」第15巻のご案内です!
    全198頁!

=======================



今回は、読者のかたからの声と、それに「補筆返信」したぼ
くからの声を、まとめた作品です。

いままで第14巻まで発行してきました。

今回は最新刊の第15巻の案内です。

なんと全部で200頁弱!

でも、サッと読めて、サッと知識が身につく。

こんな内容の文章は、おそらく世の中には存在していないと
思います。

ぜひ、ご家族の皆さんで楽しみにご覧下さい。

             ★★★

目次をご覧になるだけで、この内容が氷解されるのじゃない
でしょうか。

すべて具体的で、楽しい文体です。

今回、5日間限定ですが、大幅に割り引きました。
そして、一人でも多くのかたの手に載ることを願っています。

でも、いままでの全15巻を読んでみて、よく、これだけも
の量の文章を、ぼくは書いたものだなあ……と、我ながら感
心しています。

きっと、ぼくじゃなく、誰か山田に似たような人物がまとめ
たのでしょう。
ね、山田クン?

それなら、納得です(笑)。

まあ、誰が書いたのか、ぼくにはいっこうに分からないので
すが、とにかく、この機会に、ぜひお読み下さい。





──────────────────────────────
             内容の一部
──────────────────────────────



…………………………………………………………………………
 ■No.25

  母が透析を週3回していますので、身に染みています……

【山田より】ただ、現在は、こうした「人工透析」に対してドス黒
      い利権が存在します。そしてそれこそが、このような
      「ほかの代替医療」の進出を妨害しているわけです
      ね。誰かが、この「人工透析」のために儲かっている
      ……。苦しんでいる患者さんたちをさておいて……

 …………………………………………………………………………
(K.Tさん、兵庫県姫路市、男性、62歳、サービス業[ホテル])



母が透析(とうせき)を週3回していますので、身に染みています。


           ■山田からのお返事■



Kさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

お母様、大変ですね。
Kさんのご苦労も、さぞや大きいことでしょう。

ぼくの周囲でも、かなり若いかたがこの人工透析をされているかた
が多くなりました。

最近は、この言葉が身近での会話の中でもさりげなく出てくるよう
になりましたね。

この日本という国は、すでに「透析大国」なんです。

なにしろ、現在でも約32万人もの透析患者がいるのですが、それ
以上に、年間5000人のペースで増加中なんです。

これは、すごい。
毎日、「13名ものかた」が、新たに患者の仲間入りをしているわ
けですから。

とても減る様相を見せていません。

しかも日本は、世界の中でも「超高齢化に向かっています」ので、
いつかもこのメルマガでも述べましたように、「2025年問題」
が、すぐそこに見えています。

若いかたも患者になる場合が多いのですが、やはり高齢化が、その
スピードを速めていることは、間違いありません。

             ★ ★ ★

いったい、日本はどうなるのか。
ぼくは、いつも心配しています。

そうそう、つい先日の、ぼくの読者の会「博々亭(ひろびろてい)」
でも、このことについて、少しお話しをしたばかりです。

実際に、その透析現場で働いているたかたが、このお茶飲み会にご
参加されていたものですから。

じつは、この「人工透析」にかかる費用はもの凄い金額なんですね。
もう目の玉が飛び出しそうになるほどの金額……。

この費用は、先日の「博々亭」でもお話ししたように、一人、年間
で500万円ほどにもなるわけですね!

つまり、毎月40万円ほど。

こんな金額、庶民に捻出できますか。

毎月40万円も支払うことになれば、住居費や食費や衣服費や教育
費や、ポチやニャンコの餌代、そのほかもろもろの支出費は、どう
すればいいのです?

もちろん、現在は、その大部分は税金でまかなわれていますので、
そこだけ見ますと、日本は「先進国」だといえます。

これは、患者にとっては、非常に嬉しい。

だって、途上国では、とても、そんなこと不可能ですからね。

             ★ ★ ★

ただ、この「人工透析」費用が、いつまで税金でまかなわれるかは
まったくの不明です。

なにしろ、いまの政府の面々は、どんな小さな出費でも、個人負担
にさせようと、かなり躍起になっていますから。

先日も、介護についてこのメルマガで述べましたが、当初あった介
護保険の理念は「年を追うごとに骨抜き」にされてしまいましたよね。
覚えていらっしゃいます?

たとえば、特養(特別養護老人ホーム」)には、要介護1や2の人
たちを入居させなくして、それ以上の人たち専用にしたりとか……。

でもこの階層こそ、一番人数が多く需要がある人たちなわけですよね。

その一番多い人たちを、「政府のコストの問題で」閉め出してしま
う。

ぼくなど、本当に、呆(あき)れております。

どういう思想を持っていれば、このような仕打ちができるのか。

だから、この「人工透析」に関しても、いつまで税金が使われるか
は、定かではありません。

なにしろ、日本の全医療費が40兆円としますと、この「人工透
析」費用だけで、その「5%」にもあたるわけですから。

これだけ多額の費用を、少子化が進むこの日本で今後、政府はずっ
と負担すると思います?

ぼくは、大いに疑問に思っております。

             ★ ★ ★

それに、「人工透析」の患者さんは、それ以外の症状、つまり合併
症(がっぺいしょう)を起こす場合が多いため、全体を見れば、も
っともっと多額の医療費が必要になります。

そのため、ますます政府は「ナントカしよう」と、考えることでし
ょう。

ただ、ぼくたちも、ただ手をこまねいているわけにはいきません。

それじゃ、どうするか。

もちろん、いまの「人工透析」は、元はといえば、糖尿病から腎不
全になったかたが多く受けています。

そのため、ふだんの食生活は大事です。
それはもちろんなんですが、でも、こうした状況になった場合、ど
うしたらいいのか。

非常に難しいことです。
ただ……。

ただ、いまの「人工透析」の環境を見ていて、気づくことがあります。

それは、「人工透析」を始めますと、途中でやめることができなく
なる。

先述したように、いまは自分の経済負担は少ないかもしれませんが、
病院側にとってみれば、それはその患者さんがいる限り、国庫から
病院に「お金が落ち続ける」ということなんですね。

そのため、「お金」を得るためだけに、この「人工透析」を専門に
している病院もあります。

そういう利益中心の病院は、「紹介料」を払って、病床(びょうし
ょう)数が限られる大学病院から、こうした「人工透析患者を買
う」わけですね。

患者を買う……。
なんとも、ひどいものです。

             ★ ★ ★

年をとったその患者さんの体の状態など、お構いなしに、透析を進
める病院もあります。

そうした病院へは、製薬会社のMR(医薬情報担当者)からの接待
(せったい)が、これまたすごい。

いったい、患者を何だと思っているわけです?

そして、それらの病院へ、「造血剤」を売り込む。

この「造血剤」は、もの凄い高価なクスリなんですね。
医師への診療報酬より高いものもあるぐらい。

そのため、政府の負担する医療費はどんどん上がりますので、いま
政府は、こうした「人工透析」の診療報酬を2年に1度ずつ下げて
いき、たとえ今後患者数が増えたとしても、医療費総額が抑えられ
るようにしようと、調整を試(こころ)みているようですね。

だから、いま少しずつ、「人工透析」をしている診療所などの経営
も、以前よりは苦しくなってきているようです。

いったい、この「人工透析」のほかに、方法があるのか。

             ★ ★ ★

まあ、治療を、この「西洋医学の分野だけに限定」すれば、ほかに
ないわけではありません。

一般的に言われているものとしては、腎(じん)移植があります。

これが普及すれば、こうした「人工透析」患者の数を急激に減らす
ことはできます。

それに、手術後の患者のための税金や保険の負担は、およそ100
万円から150万円ぐらいでしょうから、移植手術の費用などを考
えたとしても、長い目で見れば、「人工透析」よりずっと抑えられ
ますよね。

ただ、現在は、こうした「人工透析」に対してドス黒い利権が存在
します。

そしてそれこそが、このような「ほかの代替医療」の進出を妨害し
ているわけですね。
誰かが、この「人工透析」のために儲かっている……。

苦しんでいる患者さんたちをさておいて、本当にけしからん……こ
とです。

             ★ ★ ★

現在、日本で行われている腎移植の件数は、1年間でほぼ1600
件なんですね。

いまから20年前は、その数が500件でしたので、これでもかな
り増えたとは言えます。

だけど、アメリカの20000件と比べると、まだまだまだ少ない。

こうしたことが、いまの「人工透析」の増加を、さらに進ませたの
かもしれませんね。

いずれにしても……(省略)。


              (後略)


★まあ、このような文章や、おとぼけ文章が、満載です。
 いったん読み始めれば止まらない(笑)。





──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

         「実話・食卓の事件簿」第15巻
(全25編収録!、全198頁)

はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。



 ■No.1

  ファブリーズ(消臭剤の商品名)の「生殖毒性」のお話は、
  衝撃的でした……
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、47歳、会社員)

 ■No.2

  縄文式時代から、日本では「麻」や、麻で織った布や縄が
  使われていたのに、いまでは石油繊維のために……
  (I.Yさん、神奈川県横浜市、女性、70歳、主婦)

 ■No.3

  「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
  た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
  しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……
  (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

 ■No.4

  短縮版でも読み切れないのが残念です……
  (I.Eさん、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.5

  自殺者を引き止める茂(しげ)さんの話、心にしみました。
  生きていくのって大変ですよね……
  (A.Aさん、女性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.6

 毎日の生活に追われていますので、短時間で簡単にできる健康
 レシピを教えてほしいです……
 (F.Sさん、男性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.7

 (愛犬への)フードは、取りあええずアメリカ産の高級ドライ
 フードを与えています。ペットフード、今一度考えてみます……
  (K.Yさん、兵庫県加古川市、男性、47歳、会社員)

 ■No.8

  私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイス
  ブック)ページURLを掲載しました……
  (S.Hさん、ドイツ、男性、69歳、声楽家

 ■No.9

  普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうで
  すが、2年前病気になって入院してから、食の大切さを思い知
  ったためです……
  (Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)

 ■No.10

  読み始めたばかりですが、知りたい内容が多すぎて、ついて
  いけません……
  (S.Mさん、兵庫県姫路市、男性、49歳)

 ■No.11

  この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
  ゆとりをもたらすことを、期待しています……
  (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 ■No.12

  「月1万~」は3日目にして132ページまでメモを取りなが
  ら読みました……
  (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)

 ■No.13

  第14話の内容についての質問です。陰性の食べものはでき
  るだけ避けるということですが、「肉食などの陽性の食べもの
  は……」とあります。これはどのように……
  (M.Hさん、東京都品川区、男性、44歳、会社員)

 ■No.14

  昨日、久しぶりに息子の家族が来て、入学やら誕生の祝いなどを
  兼ねてやったのですが、嫁が孫たちのために買ってきたカルピス
  に……
  (F.Nさん、神奈川県川崎市、女性、65歳、パート)

 ■No.15

 「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
 食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座
 に加わって活動するようになったので……
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)

 ■No.16

 先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆
 談」)を拝見し、とても心配しています。こんなことにお金を使
 うなら、もっと人のためになることがいっぱいあるのに……
   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

 ■No.17

 いつも、メルマガ拝見しながら励みにもなっておりますし、毎回
 わくわくしつつ、今までの常識が非常識であるという事実に目か
 ら鱗(うろこ)の連続です……
   (O.Yさん、大阪府堺市、女性、55歳、NIL

 ■No.18

最近のメルマガ(本誌のこと)で、銀行に預けているお金が武器の
購入などに使われていることを知り、主人と相談をして銀行を……
   (O.Mさん、神奈川県茅ヶ崎市、女性、42歳、主婦)

 ■No.19

 「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました……
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 ■No.20

  昨年末から社内報を担当し、小さな○○というコーナーに、
  コーヒーフレッシュやマーガリンの事を載せています……
  (F.Cさん、東京都葛飾区、女性、40歳、パート)

 ■No.21

私はどう行動できるだろうか・・と悩んでいるのですが、まずは
メルマガ更新(「完全版」の更新のことです)で山田先生を応援す
ることです……
  (K.Aさん、千葉県千葉市、女性、42歳、無職)

 ■No.22

   お陰さまで、2月に夫婦で鍼灸院を開業致しました。待合
   室には山田さんの作品を筆頭に、多くの方々に目を通して
   欲しい資料を並べてあります……
  (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、37歳、鍼灸師

 ■No.23

 溜(た)まったメルマガは1通たりとも無駄にはしません。こ
 れから頑張ってすべてに目を通すつもりです。
   (H.Yさん、岡山県岡山市、女性、69歳、専業主婦)

 ■No.24

 私は「情報強者」を「ブラック」(自分の知識を利用して情報
 弱者を搾取する人)、「ホワイト」(自分の知識を使って情報弱
 者を助ける人)に分けていますが、山田先生はまさに「ホワイ
 ト情強」です……
  (O.Jさん、東京都文京区、女性、55歳、大学講師)

 ■No.25

  母が透析を週3回していますので、身に染みています……
(K.Tさん、兵庫県姫路市、男性、62歳、サービス業[ホテル])


あとがき/
 「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載 の
 「いのち運転百科事典」になります!





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  から、お求め下さい。
  「実話・食卓の事件簿」第15巻→ https://bit.ly/2FR2zPO


  この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
  せることになれば幸いです。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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