短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/20(金)◆いつも尊敬する女性サンたちが(本当?)、そのような無様(ぶざま)な姿を、公共の場で見せることに

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月20日(金)号

            No.3529

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:855回:

     この「ウーマンリブ」運動は、じつはロスチャイ
     ルドやロックフェラーという「大財閥」が裏で大
     金を出していたんです。内緒ですよ……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第33巻

   『「STAP細胞」大騒動と、理研コンツェルンのね
   らいとは!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:855回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 

★タイトル:

この「ウーマンリブ」運動は、じつはロスチャイルドやロッ
クフェラーという「大財閥」が裏で大金を出していたんです。
内緒ですよ……

 


前回では、まあ、ぼくも「無謀なこと」を言っていました。

だって、牛丼店の、あの高いイスに女性がまたがり、背広姿
に混ざって、あの大きな●●をパクついている姿など、見た
くない(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

そんなわがままなことを……言っていましたよね。

覚えていらっしゃいますか。

え?
そこだけ、覚えているって?

う~むむむ、あなたも、意地悪ですねえ。

とにかく、女性サンから言わせれば、「コイツは何を言っち
ょるか。女だって忙しいんだから、牛丼ぐらい、いいでしょ
うが……このオタンコナス!」ってな感じでしょうね。

分かります。

もしぼくが女性であれば、きっとそう反論すると思います(笑)。

             ★★★

でも、それでも、男のぼくからすれば、イヤなんですね。

いつも尊敬する女性サンたちが(本当?)、そのような無様
(ぶざま)な姿を、公共の場で見せるということに……。

公共の場でなければいいのですか……と突っ込まれると、そ
れも困ってしまうのですが……まあでも、とにかく、あのガ
ラス張りの、誰からも丸見えの店で、あんなものをパクつい
てほしくないんです(隠れて食べればいい、ということでは
ありませんっ!)。

前回も述べましたが、ぼくは「戦後の新しい教育」(だと勝
手に思っていたのですが)を受けてきたようで、そうではな
いんですね。

いやむしろ、時間が経てば経つほど、ぼくたちが受けた教育
が、いかに「欧米諸国の息のかかったものだった」かが、よ
く分かるようになりました。

             ★★★

ぼくの学生時代は、男女とも同じ仕事をすべし……なんてい
う主張が多くの人の支持を得ていたように思います。

だから、ほら、「ウーマンリブ」……なんていう動きもあり
ましたし(ンなこと言っても、若い人など、そりゃナンジャ
ラホイですよね。調べて下さい)。

女性は、家にいないで、外に出て、男と同じ仕事をすべし。

何も考えず、多くの人たちがそういうことを叫んでいたんで
す。

でも、せっかくですから、本当のことを、ちょっとだけ言い
ましょうか、ちょっとだけ、ですよ(笑)。

この美しい言葉の陰には、じつは大変な陰謀が隠されていた
んです。

この「ウーマンリブ」運動は、じつはロスチャイルドやロッ
クフェラーという「大財閥」が裏で大金を出していたんです
ね。

なぜなら、彼らは、女性たちが家庭で子どもの面倒を見るよ
り、外に出て働くことを希望していたからです。

なぜなら、女性に課税して、女性たちを収入源にするため
に……。

驚くでしょ。

             ★★★

あ、もちろん、ぼくも、外で女性が働くこと自体には大いに
賛成です。

本人がそのように思うのなら、応援して、その環境を整える
べきですよね。

賃金や労働環境も、男女同じにして……。

でも、彼らの考えていたことは、そのような「立派なこと」
ではなかったんです。

いま述べましたように、女性たちからも課税をして、大きな
収入源にしたい。

そういうことだったのです。

それにもう一つ、彼らの企みがありました。

女性たちが家から出ていなくなると……そう、当然、子ども
たちの家庭教育がおろそかになります。

そのため、公的な学校にそれらをすべて任せることになり、
彼らの思想や行動を洗脳しやすくなる……。

いやあ、「人間」とは、恐ろしい動物ですね。

             ★★★

そのようなことまで考えていたんですね。

以上のことは、ある映画監督の男性が、彼の友だちであるニ
コラス・ロックフェラーから直接聞いた話です。

それらは、記録に残っています。

女性たちが、男と同じように家庭から出てしまったあと。

いまの日本でも、アメリカと同様に、家族間での犯罪が増加
しています。
とくに日本では、殺人の件数は減少しているのですが、家族
間でのそれがもの凄い割合になっているんですね。

その割合は、とても、ここでは言えません。
一番、心が落ち着く家庭で、殺人が……とは。

             ★★★

とにかく、男らしさや女らしさを否定して、すべて男女平等
にせよ……という運動だったわけですね。

ぼくはその当時、それって、ちょっとおかしいんじゃないの
と思っていましたので、そうした運動には加わりませんでし
たけど。

だって、それじゃ、なんのために、わざわざ男女が分かれて
この世の中に存在しているわけです?

それぞれの違いがあっていい。

でもぼくたちは、当時、そんなことも考えず、誰か一人が叫
んだそのような言葉に盲信してしまったのです。

             ★★★

だから、ぼくは女性たちが牛丼店で、丼をパクつくのを見る
のがイヤなんです(笑)。

すみません、ずいぶん突拍子もない結末ですよね。

まあ、それは分かっていながら、書いているのですが、やは
り女性には家族のために、一所懸命に料理を作ってほしい。

健康的にも、経済的にも家族的にも、そのような外食に頼る
ようなことは避けてほしい。

そして、男どもは、そのような女性のために、、買いものや
料理や洗濯や掃除や育児を、可能な限り、一所懸命に手伝っ
てほしい。

けっして、育児や家庭のもろもろを「母親だけ」に押しつけ
ないで。

外で、企業などで働く仕事など、まあ、ラクなものです。

それよりも、家庭での「仕事」のほうが、ずっと重要で、
「貴重」なんですね。

えっと……。

             ★★★

何を書いているのやら、自分でも分からなくなりましたが、
とにかく、牛丼の話から、ウーマンリブの話になってしまい
ました。

ささささ、そんなぼくのことなど、そこらに放り投げて、下
記の本文をどうぞ、ご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


でも、すき家などは、「誤解を招く」ということで、今回は
回答を寄せていません。

(注:牛丼の大手5社で使っている食材は、どれぐらいが中
   国産なのか、と、あるマスコミが聞いた回答のことで
   す。詳しくは、前回の号をご覧下さい)

消費者が真実を知れば、どうして「誤解」を招くことになる
のか、ぼくにはどうも分かりませんが、このような企業もあ
ります。

また、神戸らんぷ亭も、担当者不在で回答ができないとのこ
とで、逃げております。

ホームページなどでも産地を公開しておりません。

             ★★★

東京チカラめしは、使用している米について回答しています
ので、あとの項で述べることにしましょう。

これらを見れば、皆さんがたがふだん利用されている外食店の
状況も、なんとなく想像できるのではありませんか。

産地の公開をしたくない外食企業が多いのは、やはり、どこ
かうしろめいた部分があるからでしょう。

でも、彼らの言い分も、ぼくでもよく分かります。

だって、コストを1円でも下げなくては、他店との競争で生
き残れませんから。

それは仕方ないことなのでしょう。

問題は、それらを知ったうえで、ぼくたちが外食店を利用す
るかどうか、と言えます。

そして……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「だって、牛丼店の、あの高いイスに女性がまたがり、背
  広姿に混ざって、あの大きな●●をパクついている姿な
  ど、見たくない」


    【選択語句→ 牛丼、アンパン、おにぎり】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

             答え→ 牛丼

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円~695円
___________________________

 

        ★「社会の裏側!」第33巻★

『「STAP細胞」大騒動と、理研コンツェルンのねらいとは!』

  ~はたして人類は、安全な「人体部品」を製造できる
           のだろうか~

   第33巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2LvMVzI

    山田博士・著


★本書の概要


ところで、「STAP細胞」とは、いったい何なのかと言えば……。

簡単に言えば、ヤモリ……のことです(笑)。
もともと、この「STAP細胞」を研究する発端は、ヤモリだった
のですね。つまり……けがや病気で失われた体の器官や組織を復活
させたい。

再生医療の研究者たちは、この「万能細胞」に大きな期待をかけて
きました。

だって、ほとんど何にでも分化できる能力を利用すれば、その欠損
を補(おぎな)うことができますからね。この「STAP細胞」が
あれば、ぼくたちの人体の内部で何かの臓器が故障しても、これが
多能性を発揮してくれれば、故障が直ってしまうというわけ。

ところがこれを開発したとされるこの小保方さんなどは若い女性だ
ということもあり、その取り上げかたは、まさしく異常そのもので
した。

             ★★★

マスコミたちのの恰好(かっこう)のターゲットにされた感があり
ましたね。そして後になって、じつはこれには問題があったという
ことでしたが、もし問題があるなら、なぜ最初に発表する前に、し
っかりと確認しなかったのでしょう。時間がなかったとは言わせま
せん。

それほども、この理化学研究所理研)という組織は、脆弱(ぜい
じゃく)なものだったのでしょうか。

いずれにしても、この「STAP細胞」までにさまざまな研究があ
りました。もうご存じのiPS細胞なども、ね。ただ問題はこれも、
この細胞の増殖力は、じつはガンを作る力と非常に似通っております。

そのため、もしこのiPS細胞で新たな「人体部品」を作った場合、
ガン化する可能性が、まったく否定されてはいません。つまり、こ
れもまだ、未知数なわけなんです。

             ★★★

そこへ現れたのが、この「STAP細胞」。

これは「多能性」を持つことは当然なのですが、上述のiPS細胞
とは異なって、「遺組み」(遺伝子組み換え)の必要がありません。
ただ単に、弱酸性溶液の刺激などだけで「多能性」を作ったという
点で、評価されたわけですね。だから、注目された。

でもはっきり言って、これもまだまだの未知数です。

この「STAP騒動」については、理研が、現在の「独立行政法人
という形を変更し、政府から資金をより得やすくるための一つの手
段ではなかったのか。
そのために、急いだのではなかったか。

もしそうだとすれば、いままでの過去の研究成果にも、同様なこと
が起こっているかもしれない。そんな疑問も、感じてしまいます。


 (詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
  複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)

   第33巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2LvMVzI

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★


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