短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/2(水)◆外国では、米をフライパンで煎(い)ったものを食べる人もいれば、フライパンで炊いて食べる人も……


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月02日(水)号
            No.3539

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、皆さんの「ご飯の作りかた」や「ご飯の食べ
    かた」などについては、どうぞご随意に(お好きな
    ように)して下さい……と言うしかありません。

    だって、そんなところまで、ぼくが口出しするわけ
    にはいきませんしね。

    外国などでは、米をフライパンで煎(い)ったもの
    が食べたいという人もいれば、米をフライパンで炊
    (た)いて食べる人もいます。

    ぼくたち日本人のように、最初に米をしっかり水洗
    いし、長い間、水に漬けてから、ゆっくり炊飯(す
    いはん)する人もいる。

    まあ、今日日(きょうび)、同じ日本人でも、その
    あたり……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……9/30(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしなさい
      ……は、本当なのでしょうか!

 ~最近、欧米でそのような報道がされています。まあ、小
  麦業界の暗躍もあるのかもしれませんが、ご飯好きのか
  たのために、この際、事実を述べておきましょうか~


            (前略)

……

なぜこんなことを言うかと言いますと、とくにアメリカなど
では(ヨーロッパもかもそうかもしれませんが)、米を食べ
ようとする場合、日本と同じような方法で炊飯をしない人が
多いからなんです。

もちろん、日本人の配偶者がいるとか、知人に日本人がいる
となれば、話は別でしょうけれど。

たいていのかたは、水で洗わず(つまり、とがず)、そのま
まナベやフライパンにザザッと入れ、沸騰させて炊きあげて
いるんですね。

でも、こんなので、はたして美味(おい)しいのかなあ……。

フライパンでご飯を炊くなんて、日本人なら絶対しない調理
法でしょう。

きっと欧米では、ふだんから、炊飯するということに慣れて
いないせいでもあるのでしょうね。

でも、事前に洗わず(とがず)、そのまま鍋やフライパンに米
を入れて沸騰させて炊き上げると、米に含まれている有害物
質の「ヒ素」などは除去されません。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、皆さんの「ご飯の作りかた」や「ご飯の食べかた」な
どについては、どうぞご随意に(お好きなように)して下さ
い……と言うしかありません。

だって、そんなところまで、ぼくが口出しするわけにはいき
ませんしね。

外国などでは、米をフライパンで煎(い)ったものが食べた
いという人もいれば、米をフライパンで炊(た)いて食べる
人もいます。

ぼくたち日本人のように、最初に米をしっかり水洗いし、長
い間、水に漬けてから、ゆっくり炊飯(すいはん)する人も
いる。

まあ、今日日(きょうび)、同じ日本人でも、そのあたり、か
なり、おざなりのかたも多いようですけれど……(笑)。

             ★★★

とくに外国の場合だと、ご飯の作りかた、食べかたなどに、
さまざまな「工夫」や、さまざまな調理法があって、当然で
す。

だって、ぼくたちが、パスタやパン食や肉食の際に、欧米人
たちと同じようにして食べているかと言えば、やはり違いま
すよね。

それと同じ。

ほかの文化に入ったとたん、食べものも、その文化に染まる
のは当然なんですね。

だから、外国でどのようにして「米」を食べていても、ぼく
は、な~んも、言いません(笑)。

             ★★★

ただ、これはどういうことにも通じるのですが、新しい行動
をする場合、かなり危険なこともあります。

過去の体験や、外国の人たちの体験を無視して、自分だけの
工夫でそれをすると、それこそ体を壊(こわ)すようなハメ
になることもある。

今回の、このご飯の場合も同様です。

自分の少ない知人たちの行為を見渡して、「うん、誰もしてい
ないからいいか」……ということで、その行為の判断するの
は危険なんですね。

過去に生きた、ぼくたちの先祖サンたちは、そんなヤワじゃ
ありません。

さまざまな犠牲のもとに、さまざまな工夫を重ねて来られた
わけですね。

             ★★★

だって、ぼくたちは、この世に出てきてから、たかだか数十
年。

違いますか。

どれだけ長く生きていても、100年ちょい、ですよね。

200年も300年も生きて、さまざまな体験をしたり研究
をした人など、誰一人、いません(笑)。

そのため、ぼくたちは、もっともっと過去の歴史に学び、先
祖サンたちの行為を尊敬して、謙虚にならなければいけない
んですね。

ぼくたちが考えたものは、残念ながら、そのほとんどが先祖
サンたちの手中にあります(笑)。

いつかもお話ししましたが、「愚者(ぐしゃ)は体験に学び、
賢者(けんじゃ)は歴史に学ぶ」……なんですね。

この言葉は、あの初代ドイツ帝国宰相(さいしょう)のオッ
トー・フォン・ビスマルクが残したものです。

まあ、この言葉は、じつは、少々、誤訳なんですが……。

それを話しますと、少々、長くなりますので、そのあたりは、
ご自分で、ドイツ語の原文をお調べ下さいな(笑)。

まあ、ほかの人の意見(もちろん先祖も含む)を良く聞こう
……ということです。

             ★★★

とにかく、ぼくたち日本人は、なぜ、ご飯を作るときに、必
ず、お米を水洗いしたり、といだりしたのか。

そして、水に最低でも、数時間浸(ひた)してから炊飯しま
すよね。

そのあたりの大切さを、今回も知ってほしいなと思いました。

欧米で、そんなことをしている人、いますか(笑)。

上記で述べたように、たいていのかたは、水で洗わず(つま
り、とがず)、そのままナベやフライパンにザザッと入れ、
沸騰させて炊きあげているんですね。

こうしたことが、今回の「ヒ素」とどう関係するのか。

それらについて、今回の「完全版」では詳しく述べました。

皆さんの今後の参考になれば幸いです。

だって、日本人にとって、ご飯は「主食」ですからね。
少しでも安全に食べたい。

そして、ぼくのような立派な頭になって下さい。

え?

それって、どういう意味?

はい、次、行きましょう、次っ(いつも、こうしてすぐに幕
を下ろしてしまう山田クンです)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
   駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

  ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な
       方法で、自分の足で歩けるとは~

=======================
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

 

今回も、ぼくの作品をご案内いたしましょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコやアルコールやHI
感染症マラリアなどより、ふだんの「食の影響こそ」が
ずっと深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の調査によりますと、
なんと8割のかたが、食生活の影響をほかの健康を損(そこ)
なう要因より「軽く」見ているそうなんですね(出所:第2
3話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの内容なんか、きわめ
て軽く見ておられます。

まさかいつも食べているものが、自分の未来を作っているな
んて、1ミリさえ考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメンでも……」
そんな発想で、毎回の食事をしておられるかたが多いのと違
いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく食欲をそそるもの、
友だちが食べているもの、あるいは、たまたま席が空いてい
る店を見つけ、そのメニュに載っているもの……などを食べ
て満足しているかたが多いのかもしれません。

            ★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そうでしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていたような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較的早い時期に倒れ
るのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだまだ若手(わか
て)です。
はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな……(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が苦労して得てきた
技術や知識や知恵などを、あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)
り渡す世代なんですね。

            ★★★

ところが、そのような重要なときに、自分の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

本人にとっても不幸ですが、社会にとっても大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんかい)の世代が、7
5歳を迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまで
なるという、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」な
んですね。

いや、これは日本どころか、世界でも恐らく初めての体験で
しょう。
日本人が、この事態にどのように立ち向かうのか。

世界中の人たちが、まるで自分たちの将来を見るかのように
して固唾(かたず)を呑(の)んで見守っているのじゃない
ですか。

            ★★★

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。
誰にも想像もつきませんが、それは、ほかの世代も巻き込ん
で、もろもろの問題にまで影響を与えることになるでしょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょうね。

いまでも、その介護従事者が足りないとされていますが、現
在のペースだと、2025年には215万人しかならず、ど
うしても38万人が不足となります……

だけど、本作品では、この「2025年問題」の中で、あな
たが100%介護不要で生き抜く黄金の処方箋を述べてみま
した。

具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。

たとえば、毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみると
いい……などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践しており、ほかのメルマガ
読者のかたにもお薦めして、実証済みのもの。
ぜひ、毎日、楽しく試してみて下さい。

お役に立つことを願っております。

下記は、目次です。

 

 

___________________________

   ★第23話の目次★
___________________________

 

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ン
なもの。そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの
時代、60代~80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧
です。いや、はな垂れ小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。この2025年に、いわ
ゆる団塊(だんかい)の世代が、75歳を迎えます。そし
て、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまでなる
という、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」なんで
すね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者
が足りないとされています。現在のペースの場合だと、20
25年には215万人しかならず、どうしても38万人が不
足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生
き方をすればいいわけです。そのために、いったい、何をす
べきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜
ける黄金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの
老後は安泰です。毎朝、寝床の中で、このストレッチをして
みるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃ
んの前に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟
になり、内臓たちが喜ぶことになります……

【注】「いのち運転“即実践”マニュアル」「第12話」の
   内容と、一部ダブっています。分かりやすくするため
   です。ご了承下さい。

 

 

___________________________


    ★見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

___________________________

 

           (前略)


医療法の中で、「国民」という語彙(ごい)が主語になった
初めての条文なんですね。

でもぼくは、この条文を読んで、納得しました。

ああ、そうか。政府は来るべき「2025年問題」を、国民
の責任として、一人ひとりに押しつけてしまうつもりなんだ
なと。

先述しましたが、戦後の廃墟を立ち直らせたのは、ぼくたち
の汗と涙の結果です。
それは紛(まぎ)れもないことです。

その国民への「恩を、政府は仇(あだ)で返そう」としている。
そう思いました。

そんな悲しい仕打ちがありますか。

            (中略)

その「医療法」第6条の2の3項に、こう書かれております。

「国民は、良質かつ適切な医療の効率的な提供に資するよう、
医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携の重要性に
ついての理解を深め、医療提供施設の機能に応じ、医療に関
する選択を適切に行い、医療を適切に受けるよう努めなけれ
ばならない」

一見、難しそうな文体ですが、要は、国民は……医療を適切
に受けるよう努めなければならない。

高齢者に何かがあっても、政府は知りませんよ……というニ
ュアンスが、ありありですよね(笑)。

高齢者と書かれていないだけで。

本来なら、この条文は、「政府は……医療を適切に授(さ
ず)けるよう努めなければならない」とあるべきなのじゃあ
りませんか。

もちろん、何でもかんでも政府任せにしろ……というわけで
はありません。
国民が努力することも必要です。

でも、一人の国民がどれだけ努力しても、おのずからこうし
た介護や医療に対しては限界があります。
もしかの場合に、政府が補わなければ、誰が高齢者の面倒を
見るわけです?

            (中略)

まあ、いずれにしても、こうした「2025年問題」に対し
て、政府はどんどん「在宅シフト」を進めています。

自宅で介護をするようにし、最期のときも自宅で迎えるよう
に、ということなんですね。

そうすれば、医療設備への投資も減少します。
政府にとっては、万々歳でしょう。

そして、高齢者を大都会じゃなく、地方へ追い出すという政
策が、いま、「まことしやかに」進行しています。
高齢者を地方で引き取ろう……と。

まさか、昔の「姥捨(うばす)て山」じゃあるまいし……。

いったい、何を考えていることやら。

            (中略)

そんなことより、もっと介護従事者の待遇を良くするべきじ
ゃありませんか。
乳児や幼児相手じゃなく、老人相手の介護は、本当に過酷です。

体重も重く、口からはさんざん嫌みを言われる。

その意味では、もっともっと待遇を良くすべきです。

高級官僚たちの給料をもっともっと下げ、ワケの分からない
財団などは即、消滅させる。
そうして浮いた財源を、こうした介護従事者たちに分配すれ
ばいい。

なぜ、そんな簡単なことができないのか、ぼくは本当に不思
議です。

ぼくが厚労省大臣なら、真っ先に、それを遂行します。
社会の役に立つ人たちに高給を払えばいい。

仕事がいっぱい残っていても、夕方の5時にピタリと帰るよ
うな、そのような公務員たちの給料は、最低でいい。

            (中略)

まあ、いろいろとぼくなら改革したいことは山ほどあります
が、それより何より、たとえこのような「2025年問題」
が起ころうとも、あなたが生き抜く方法を考えたほうが、ず
っといいのじゃありませんか。

「2025年問題」よ、ドンとこい……とね。

いままで述べたような社会の改革はもちろんですが、それと
同時に、ぼくたち自身も変わる必要があります。
そしてそのほうが、ずっと楽しくて、心地よくて、楽ちんです。

それは何か。


            (後略)


★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが…
 …(笑)。

 

 

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           ★お求め方法★
______________________________

 

    第23話の「専用頁」→ https://goo.gl/8L8MnD

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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……10/2号を見ました。即23話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
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      発行/山田博士いのち研究所

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。