短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/5(土)◆読者への返信:先日の読者全員へのプレゼントは、こういう内容でした。市販パンの2つの問題点とは

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月05日(土)号
            No.3542

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1625

    この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選
    び』のプレゼントをありがとうございました!
    PDFをいただいてから1週間も経ってしまいまし
    た。お礼が遅くなり申し訳ございません……

    (S.Sさん、東京都小金井市、女性、43歳、専
     業主婦)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

 

      【イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 ……………………………………………………………………
 ■No.1625

 この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選び』の
 プレゼントをありがとうございました! PDFをいただ
 いてから1週間も経ってしまいました。お礼が遅くなり申
 し訳ございません……

 ……………………………………………………………………
(S.Sさん、東京都小金井市、女性、43歳、専業主婦)

 

山田博士様、事務局の皆様。

いつも素晴らしい情報をありがとうございます。

そして、この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選び』
のプレゼントをありがとうございました!

PDFをいただいてから1週間も経ってしまいました。

お礼が遅くなり申し訳ございません。

先程、拝見いたしました。

パンの成分には氣をつけていたつもりですが、イーストフー
ドの詳細などは存じておりませんでした。

出来る限りお米を食べる日常を送っていますが、外出先や時
間がない時などはパンを買って・・・ということが度々あり
ます。

もう一度、原点に立ち返って日本人らしい生活を心がけて参
ります。

貴重な情報をありがとうございました!

これからも楽しみにしております。

朝晩涼しい日が多くなってきました。

益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。


         ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

ご連絡、ありがとうございました。

じつは、Sさんお住まいの東京の小金井市は、ぼくの若いこ
ろ、ほんの少しの期間でしたが、住んでいたことがある町な
んですよ(笑)。

いやあ、本当に懐(なつ)かしい地名でしたので、思わず、
しげしげと、その文字を眺めてしまいました。

不思議なことに、そうした名前を読むだけで、すっかり忘れ
ていた当時の光景が瞼(まぶた)に浮かんでくるんですね。

確か、「武蔵小金井」駅の北口から、歩いて5~6分ぐらい
のところでしたか。
じつは、あまり記憶も定かではないのですが……(笑)。

小さな部屋を借りていたんです。
当時は、下宿でしたけどね。

いまは、きっと、町もかなり変化したのでしょうけれど、当
時は緑が多くて、ちょっと歩くと、武蔵野の面影(おもか
げ)が、まだまだ残っていましたよ。
よく国分寺などへも歩いて行ったものです。

いつまでも、その町の自然環境を良くするように、Sさんも、
可能な限り、行動なさって下さい。

子孫のためにも、ぜひお願いします。

             ★★★

Sさんのおっしゃっている「プレゼント」とは、先日の9/
23に、読者全員のかたにお贈りした号外のことなんですよ
ね。

そこでは、アマゾンで発行したばかりの電子書籍「社会の裏
側!」第115巻を、PDF版に作り替えて、ご希望のかたに
プレゼントしました。

いやあ、でも、あれだけ多くのかたから連絡をいただけると
は思ってもみませんでした。

かなりたくさんのかたから、連絡がありました。

皆さん、しっかりこのメルマガ「暮しの赤信号」を読んでい
らっしゃる(笑)。

驚きました。

その「社会の裏側!」第115巻は、メインタイトルとサブ
タイトルが、下記のようなものでした。

『老けたくない人の「パン」選び!(本当は、ご飯が一番)』

~年配者にも「パン中毒」が急増中のため、ぜひお伝えした
 いと思います。もし市販パンを求めるにしても、この「2
 種」だけはお避け下さい。本当は、朝食もなるべくおにぎ
 りなどにしてほしい~
★115巻→ https://bit.ly/2mtSQJo

             ★★★

その中でも書きましたように、ぼくには、とくに「パン食」
には、深~い怨念(おんねん)があるのです(笑)。

戦後すぐに生まれたぼくたちは、いまでは信じられないほど
の「食糧難」の時代だったんですね。

なにしろ、米もない、野菜もない、豆もない、ケーキなどの
お菓子なんぞ、顔も見たことがない。

そんな時代でした。

そんな中で、ぼくたち子どもたちは、食べるものがなくてピ
イピイ泣いている(笑)。

そこで、戦争が終わってアメリカ国内に余っていた余剰農産
物の小麦を、学校給食に、パンとして出そう……という法律
が作られたのです。

そして、脱脂粉乳(だっしふんにゅう)とともに、毎日、学
校給食にコッペパンが出されました。

             ★★★

そういう状況が下地にあったため、いまのようなハンバーグ
などのファストフードが、日本中に蔓延(まんえん)したわ
けですね。

なにしろ、パンや牛乳で育ったぼくたちが、消費者として日
本にはいっぱいいる。

団塊(だんかい)の世代と言われるぐらいですから、街に溢
(あふ)れているわけですね。

そんなぼくたちを狙(ねら)って、外食企業たちが、さまざ
まなメニュを提供したわけです。

とくにパンの広がりは、凄(すさ)まじかった。

そしていま、かなり年配のかたでさえ、とくに朝食などにパ
ン食をしていらっしゃるのですが、そのような光景を見ます
と、もういてもたってもいられないんです。

だって、その中身を、ぼくは知っているから。

そこで、いまの「市販パン」の中身の中で、一番問題な物質
を、この「社会の裏側!」で述べたのでした。

なにしろ、市販パンの中身は凄(すさ)まじい。

             ★★★

ぼくはいつもお話ししているように、日本人はご飯を食べる。

そして、北欧の人たちのような「貧しい食事」の真似などせ
ず、乳製品などはきっぱり止めて、自然豊かな日本で穫れる
ものを食べる。

……なんて言っておりますが、今回は、たとえ市販のパンを
購入する場合でも、これだけは気をつけてほしい点を述べた
のです。

最低限、ここだけは注意して下さい……ということなんです
ね。

でも、本当は、おむすびを食べてほしい(笑)。
なんとしてでも、そうしてほしい。

それをいつも頭に入れていただいたうえで、この「社会の裏
側!」を読んでほしいなと、思っています。

とくに、ここでは、「二つのこと」について述べています。

最低、この二つだけはとくに注意して、購入する際はよく表
示を見てほしい……と願っています。

             ★★★

その一つは、Sさんがおっしゃっているように、「イース
フード」です。

これについては、多くのかたがかなりの誤解をしていらっし
ゃるので、その中身を述べました。

これ、イースト菌とはまったく違います。

同じものだと思っているかたも多いようですが……(笑)。

なんとも名前だけはよく似ていますが、「イーストフード」
イースト菌はまったくの別ものなんですね。

パンは焼いて膨(ふく)らませます。

そのときに、イースト菌天然酵母などの力が必要となりま
す。

でも、本来はそれらが発酵することでパンは膨(ふく)らむ
のですが、それには残念ながら時間とお金がかかるわけです。

コスト高を嫌う大企業のパン製造企業は、そんな悠長なこと
を望んでおりません。

そこで、あるクスリを添加するわけですね。

             ★★★

それらについて、述べました。

ここでは詳しくは述べませんが、今後も、こうした「社会の
裏側!」の新刊を、時々、皆さんにプレゼントします(今回
の115巻については、上記の専門ブログをご覧下さい)。

どうぞ、ぼくからの号外を、逃さないようにしておいて下さ
い。

Sさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
   駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

  ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な
       方法で、自分の足で歩けるとは~

=======================
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

 

今回も、ぼくの作品をご案内いたしましょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコやアルコールやHI
感染症マラリアなどより、ふだんの「食の影響こそ」が
ずっと深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の調査によりますと、
なんと8割のかたが、食生活の影響をほかの健康を損(そこ)
なう要因より「軽く」見ているそうなんですね(出所:第2
3話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの内容なんか、きわめ
て軽く見ておられます。

まさかいつも食べているものが、自分の未来を作っているな
んて、1ミリさえ考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメンでも……」
そんな発想で、毎回の食事をしておられるかたが多いのと違
いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく食欲をそそるもの、
友だちが食べているもの、あるいは、たまたま席が空いてい
る店を見つけ、そのメニュに載っているもの……などを食べ
て満足しているかたが多いのかもしれません。

            ★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そうでしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていたような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較的早い時期に倒れ
るのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだまだ若手(わか
て)です。
はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな……(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が苦労して得てきた
技術や知識や知恵などを、あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)
り渡す世代なんですね。

            ★★★

ところが、そのような重要なときに、自分の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

 

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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
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   メッセージ欄に……10/2号を見ました。即23話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

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      発行/山田博士いのち研究所

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