短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/9(水)◆しかも、この尿道下裂。世界では、デンマークと日本での突出ぶりが凄(すさ)まじいんですね……

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月09日(水)号
            No.3545

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、何度も言いますが、ふだん有機農産物を食べ
    ていたからって、そうそう体が「素直になってくれ
    る」わけでもありません。

    だって、同時に、タバコを吸っていたり、あるいは
    その副流煙を吸っていたり、大気汚染の中で暮らし
    たり、電磁波をいつも浴びていたり、中国大陸から
    飛んでくる黄砂(こうさ)によって、放射性物質
    たっぷり体に受けていたりすれば…。

    いったい、何が体を壊す原因なのか、分からなくな
    ります。

    人間は、他人から強制的にエサを与えられるような
    「ペットや家畜」とは違うのですから。

    へ?

    私はいつも、「エサのような食事」しかしていない
    って? ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
     れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
     る凄まじい副作用の内容をご存じか~

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……10/7(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!

~過去、国産農産物は安全だという神話がありました。ぼ
 くも日本農業を応援したい。ただ、市販野菜の残留農薬
 濃度が、外国と比べて突出しています。ぜひ改善したい~


            (前略)

……

その母親の妊娠初期4か月間の食事について、有機食品を食
べた頻度(ひんど)について、聞き取り調査を行った……と
言います(2016年3月)。

その結果、有機食品を食べている母親では、食べていなかっ
た母親に比べて、生殖器の先天異常の一つ「尿道下裂(にょ
うどうかれつ)」の男の子を産む割合が、58%少なかった
……と言うんですね。

この尿道下裂の原因は、はっきりとは分かっておりませんが、
「ホルモン異常」による疑惑が強く出ています。

となりますと、いまの農薬には環境ホルモンの心配なものが
多いため、ふだんから市販農産物で農薬に晒(さら)されて
いますと、その心配が濃くなりますよね。

とくに、これから子どもを産むかたにとっては、これ、大き
な問題になるのじゃありませんか。

市販野菜、つまり「非有機栽培」の食品に残留する農薬が、
こうした胎児に悪影響を及ぼすことを示唆(しさ)する、新
たな証拠と言えるのかもしれません。

日本では、動物実験で、この尿道下裂を起こす殺虫剤の「ピ
リフルキナゾン」(日本農薬が開発、2010年登録)が、使用
可能ですので、少々、心配ですよね。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、何度も言いますが、ふだん有機農産物を食べていたか
らって、そうそう体が「素直になってくれる」わけでもあり
ません。

だって、同時に、タバコを吸っていたり、あるいはその副流
煙を吸っていたり、大気汚染の中で暮らしたり、電磁波をい
つも浴びていたり、中国大陸から飛んでくる黄砂(こうさ)
によって、放射性物質をたっぷり体に受けていたりすれば…。

いったい、何が体を壊す原因なのか、分からなくなります。

人間は、他人から強制的にエサを与えられるような「ペット
や家畜」とは違うのですから。

へ?

私はいつも、「エサのような食事」しかしていないって?

だって、どこかの企業が工場で作った総菜などを、仕事の帰
りにデパ地下や駅地下で購入して並べているだけだって?

             ★★★

まあまあ、そう自分を卑下(ひげ)しないで下さいな。

あなたは家畜じゃありません。
あなたは、立派な人間なのですから。

ただ、自分で自分の食べるものを作らないだけなんじゃない
ですか。

ん? これを……「家畜」と言うのかな?(笑)

まあまあ、大丈夫。

今日からでも、すぐに替えることはできますから。

安心して下さい。

だから、そのためにこそ、このメルマガを読み続けて、さま
ざまな現実を知っていただき、一つずつ改めてみて下さい。

きっと、そのうち……家畜から脱却を……えっと……(笑)。

まあいずれにしても、上記で述べたような現実が、起こって
います。

             ★★★

現在のところ、この「尿道下裂(にょうどうかれつ)」の原
因は、はっきりとは分かっておりません。

ただ、いまの段階では、「ホルモン異常」による疑惑が世界
的に強く出ています。

つまり、ふだんぼくたちが「環ホル」(環境ホルモン)の疑
惑のあるものを口にしていれば、ホルモン異常のため、こう
した奇形やさまざまな「ホルモン性のガン」などの症状が起
こってもおかしくはない……ということなんですね。

乳ガンや、前立腺ガンなど、みなそうです。

しかも、この尿道下裂。

世界では、デンマークと日本での突出ぶりが凄(すさ)まじ
いんですね。

デンマークでは2009年までの12年間で、なんと2.2
倍にも増えているんです。

ところが、日本はそれに輪を掛けて増加している。

2008年までの16年間で、5倍増です!

             ★★★

まあ、「環ホル」の心配のある乳製品を日常的によく食べる
デンマークでは分かるような気がします。

だって、この乳製品と「環ホル」の関連については、いまま
で口を酸(す)っぱくして述べてきましたので、もう読者の
皆さんだけはご存じのはず。

そうですよね(笑)。

でも、ぼくたちの国、日本で、なぜこれほども増加している
のか。

こうした「環ホル」である農薬にまみれた農産物が、周囲に
広がっています。

そのような問題と関連して、今回の原稿が皆さんのお役に立
つなら、嬉しく思っております。

さてっと。

このところ、いやに涼しくなりましたなあ。

ヘ、ヘ、ヘ、ヘ……ヘ~ックション!

ヘ、ヘ、ヘ、ヘ……ヘ、ヘ、ヘ、ヘ……(笑っているのじゃ
ありません)。

皆さんもお体、どうぞお大事に。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
 =======================

  ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
 球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
 をご存じか~

  (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc

 

山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げて下さいな。

おや、あなたも、こなたも、そなたも、そこのポチ君も片足
を……(笑)。

今回の作品は、そのようなかたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃる
ご家庭」も同様ですので、その親御さんたち、どうぞ、この際、
真実をご覧下さい。

下記が目次です。

 

 

___________________________

  ~目次~
___________________________

 

★はしがき

★(第1章)
はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なのでしょうか。役所から、その案内が全員に届いている
と思います。初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃる
かたもいるのでは……

★(第2章)
「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。
添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
います。2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱
させるためにこのワクチンを接種するようなもの。なぜこん
なものを、日本の政府は認めるのか……

★(第3章)
日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えてい
ますが、なぜだと思います?公的医療保険が整備されていな
アメリカの真似をしているからなんですね。副作用を考え
れば、これの予防接種以外は、接種するのをお止め下さい。
その名前とは……

★(第4章)
つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的
だったという驚くべき研究報告もあります。この研究では、
子どもに定期的にワクチンを受けさせると、インフルエンザ
と闘う免疫システムの重要な部分が悪化していることが判明
した、と言うわけですね……

★(第5章)
それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい…
…という考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、
何でもかでも「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で
大いに駆けめぐり、少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れ
ているぐらいのほうが、かえって大きな病気を防ぐことにも
つながりますぞ……

 

 

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 ★お申し込みは★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________

 

   「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2425円

      「完全版」読者価格→ 1925円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2925円となっています)

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        10/9(水)~10/12(土)
===============


  ★第25話のお申し込みは、事務局までご連絡下さい。

       事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に、「10/9号を見ました。第25話を希望
 します」と、ご記入下さい。送金情報などをお送りします)

    割引期間以外は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

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      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。