短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/10(木)◆でも、ぼくから言わせれば、いま述べた食べもの自体が問題なんじゃないの、フランスさん、とでも……  

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月10日(木)号
            No.3546

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    じつを言いますと、上記で述べたようなさまざまな
    症状と、人間がふだん食べる内容との関連を実証す
    るのは、本当に難しいんです。

    何度も言いますが、ぼくたち人間は「モルモット」
    じゃありませんよね。

    太郎クンや花子さんたちみんなを、檻(おり)に詰
    め込んで、毎回、実験用のエサだけを「ほい、食べ
    な」と放り込むようにすれば、そういう実証的なこ
    とは、すぐに分かります。

    でも、そんなことされるの、みんな、イヤですよね。

    まあ、世の中には、みずから……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……10/7(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 有機農産物を、わずか「1か月間」食べ続けただけで、
   なぜ体内の農薬濃度が1割未満になるのだろう!

~過去、国産農産物は安全だという神話がありました。ぼ
 くも日本農業を応援したい。ただ、市販野菜の残留農薬
 濃度が、外国と比べて突出しています。ぜひ改善したい~


            (前略)

……

そして、最後に、もし、こうした農薬の心配のない有機農産
物を食べていれば、はたしてガンなどのリスクは減少するの
かどうか。

そのあたりは、きっと多くのかたも関心がおありでしょう
ね(笑)。

これだけ周囲に、ガン患者が増え、その予備軍まで含めると、
もうこの言葉は「日常語」になっています。

つまり、家族や親戚や知人や友人の誰かが、いまこの症状で
苦しんでいらっしゃる。
あるいは、著名なかたが、この症状でお亡くなりになる。

そういうことが、もう当たり前の社会になりました。

そして多くのかたは、少しでもそういう症状になるのを避け
るため、涙ぐましい努力をしていらっしゃるわけですね。

いわく、食べものに気をつける。
いわく、ふだんの運動に気をつける。
いわく、人間関係を良くするようにする。
いわく、山田博士サンから勇気(この場合は有機じゃありま
せん)と元気をもらうようにする(笑)。

いいことです。
いいことです。

とくに一番最後なんて、とてもいいことです(笑)。

ただ、いままでは、本当に有機農産物を体に入れていれば、
ガンを少しでも防ぐことができるのかどうか。

そのあたりが、なかなか分かりにくかったのは、事実です。

でも、フランスで、一つ、「面白い」調査がありました。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


じつを言いますと、上記で述べたようなさまざまな症状と、
人間がふだん食べる内容との関連を実証するのは、本当に難
しいんです。

何度も言いますが、ぼくたち人間は「モルモット」じゃあり
ませんよね。

太郎クンや花子さんたちみんなを、檻(おり)に詰め込んで、
毎回、実験用のエサだけを「ほい、食べな」と放り込むよう
にすれば、そういう実証的なことは、すぐに分かります。

でも、そんなことされるの、みんな、イヤですよね。

まあ、世の中には、みずから、他人から与えられたものばか
りを外食や中食(なかしょく)という形で喜んで食べるよう
な生活を選んでいらっしゃるかたもいますので、それなら、
話は別ですが……(ん? ひょっとして……笑)。

でも、普通は難しい。

             ★★★

上記の文章の最後で、……フランスで、一つ、「面白い」調
査がありました……というのは、以下のようなことなんです。

オーガニック食品(有機農産物の規格を満たした食品)をよ
く食べる人は、まったく食べない人に比べて、ガンの罹患
(りかん)率が25%低いということが示された……という
報告でした。

「完全版」の中では詳しい出所なども載せています。

これは、約7万人の成人を5年間継続的に調査した結果だと
言います。

ただ、でもその調査の仕方がねえ(笑)。

フランスなので、ある程度、仕方がないのかもしれませんが、
オーガニックの果物や野菜、乳製品、肉などをよく食べてい
る人は、とくにリンパ腫(しゅ)にかかる割合が低く、また
閉経期(へいけいき)乳ガンにかかる割合も、著(いちじ
る)しく低かった……というんですね。

まあ、比較なのでしょうから、それはそれでいいのかもしれ
ません。

             ★★★

でも、ぼくから言わせれば、いま述べたような食べもの自体
が、少し問題なんじゃないの、フランスさん……と、言いた
くもなります(笑)。

それらこそ、ホルモン性の症状を起こす原因なのじゃないか
ということなんですね(すべてではありませんが)。

どれだけ、それがオーガニックだなんだって言ってもね。

ま、ここではそれ以上は述べませんが、ただ、こうした調査を
しようということは、やはり、どの国であっても、有機農産
物と市販農産物との比較がしたいわけですね。

どこの国の人も、フランス人も、日本人も、みな気になって
いるわけです(笑)。

でも、ただ単に、自分たちだけの体のためじゃなく、土を壊
さない結果として小さな虫を守ったり、小鳥や水生動物たち
といっしょに、ぼくたちがこの星に住み続けるために、いっ
しょに考えて行きたいものですよね。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

=======================

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】

【特典付き!】
   「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

 

 

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★お申し込みフォーム★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________

 

   「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話
   =====================
(今回の割引期間限定、特別価格)

     「短縮版」読者価格→ 2426円

      「完全版」読者価格→ 2026円

   =====================
   (公開価格は、2926円となっています)

    第26話、公開頁→ https://bit.ly/2DdYHcX

 

           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
       10/10(木)~10/14(月)
===============


  ★第26話・お申し込みフォーム

      → https://ws.formzu.net/fgen/S36300941/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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      事務局への連絡は下記へどうぞ
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
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